不老不死のための犠牲者200人！16人の宮女を凌遅に、２人の妃を磔にした嘉靖帝の苛酷な後宮 【ラブ史劇で学ぶ中国史】世宗嘉靖帝 明49

00:00　陳皇后
05:25　張皇后
11:18　後宮フルセット
12:30　仙人になりたい皇帝
17:18　消耗品としての宮女
20:04　宮女たちの皇帝暗殺計画・壬寅宮変
23:58　悲惨な最期を迎えた曹端妃
28:18　方皇后
31:31　暗君の誕生
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[@user-jv8zm3yj3p]

不老不死の薬を作るために無垢な少女たちの命を奪い続けるってこれもうマンガやゲームに出てくる魔王とかのレベルですよね

[@じんべ大帝]

たしかに！誰か嘉靖帝を魔王にした小説を書こう！？

[@kaybathbluegreen]

後世に伝わりにくい女性の名前が残っているのが、こういう機会なのがなんとも皮肉に思えます

[@じんべ大帝]

金蓮さんが多いなあと。足の小さい美女になりますようにという流行りの名前なのかも。

[@potecabocha]

1542年（嘉靖21年）の壬寅宮変でお取り込み中失礼致します。1537年（嘉靖16年）に豊臣秀吉が尾張中村で生まれています。

[@じんべ大帝]

戦国時代だー。

[@yu-dl3qz]

壬寅宮変は後宮の事件ではケタ違いにグロい。😮 こんなに詳しく後宮事情を解説して下さるチャンネルは他に無いです。 経血で作った丹薬マジでグロいです。 夏のホラーでした。🦈🍻

[@じんべ大帝]

投げ銭ありがとうございます！ 壬寅宮変は宮女の叛乱と妃の処刑の間に本当に関連性はあったのかが、後々の噂や憶測が入り混じっててややこしいところです。 紅鉛当時けっこう流行ってたみたいです。不老不死の効果などありませんが、水銀みたいな金属取り入れるよりはマシなのか、嘉靖帝も長生きしてますね。

[@Tornado-st7qf]

どこまでが事実なんですかね？少しは脚色されてると思いたい...

[@じんべ大帝]

この事件をもとにしたグロい小説なんかもあるにはあるが、元は変らないらしい。

[@user-ue1kn7rm8e]

正徳帝の方がはるかにマシ 正徳帝は明朝暗君四天王最弱だから…

[@じんべ大帝]

おお、四天王決めるとしたら誰だろう？

[@user-tk3vo9sw7s]

お、惜しいなぁ。一般宮女による皇帝暗殺なんて中国史でも稀なる偉業だったろうに…。

[@じんべ大帝]

漢だか東晋だかの時代に一度成功したことがあったような＞宮女の皇帝暗殺

[@user-lu6oo5el5c]

いゃ〜大抵のドラマより上をいくハデな展開ですね🎉

[@じんべ大帝]

ドラマで放送できない。

[@user-lu6oo5el5c]

@@じんべ大帝 そんなナイーブなのかしらあ？中国ドラマ界って，、、、

[@じんべ大帝]

検閲でけっこう削られてるみたいだし、ナイーブですぞ。 でも子供はいつの間にかいなくなってます。そこは、いいのか？

[@user-lu6oo5el5c]

@@じんべ大帝 エロとか政治批判とかがいかんのかとおもてました 残虐も検閲対象なんですねー 、、、いやフツーだが中国ってそうじゃないイメージありました@@

[@じんべ大帝]

いや、あってますぞ。エロと政治批判が×残虐はおｋ。ただ、皇帝批判も政治批判になるのか、最近ではあまりされません。

[@Legendary_mapo_tofu]

暗殺失敗した上に、次回に続くとは、恐ろしい

[@じんべ大帝]

ほんまや。

[@user-sgM965kbye92]

知っていたとはいえ、 ガクガク((((゜д゜;))))ブルブル🥶 想像力ないにもほどがある😮 嘉靖帝にも(疑惑のみ)の方皇后も 宮女たちにすれば、心身共削られていたし。 冤罪の可能性大の王寧妃と曹端妃もあまりに哀れ過ぎる。何故凌遅刑は1000年以上なくならなかったのだろう？はっちゃけることが皆無だから？

[@じんべ大帝]

太祖朱元璋の残虐性を引きずってるんですよ。唐宋時代には滅多になかった。＞凌遅刑

[@MUSASI40]

事件後のこの皇帝の言動を見ていると 人は器以上の存在にはなれないのだと痛感させられます 唐の憲宗と成否が別れたのは宦官を掌握できていたかどうかでしょうね純粋に暗殺技術の差も有ったのか布団蒸しにするか 濡れた布を何枚も顔に重ねた方が簡単に窒息死させられたと思います サスペンスだかなんかで聞いたことあるんですが 人間の首というのは汗と油で滑って締めるのが難しいそうですね

[@じんべ大帝]

ホント。宮変のあとの皇帝の言動にはガックリくる。

[@meitoku5581]

正徳帝も、嘉靖帝も、どっちもどっちですね。ふたりとも、血縁関係にあるとはいえ、特別近しいわけでもないのに、皇帝が皇帝以外の何者かになりたがる「劇場型暗君」ですよね。 とはいえ、正徳帝のほうは「軍事への才能・関心が変な方向へ行った」ですから、かなり強引な解釈ではありますが、皇帝として持ってしかるべきな軍事への才能・関心が正しい方向へ出ていれば、とも思えなくもありません。正徳帝の解説も拝見していますが、正徳帝も、劉謹に誘われて妓楼ごっこで妓女役宮女と戯れていたとはいえ、宦官、宮女、配下の将兵を虐待することはなかったですよね。王陽明に接待戦争を強要していましたが。 ただ、嘉靖帝は、大帝もたびたびたとえに出しているように、唐代の皇帝が道教・丹薬にハマり、自らの命を縮め、国を誤らせています。それが分かっておきながらハマりますか？　皇帝がカルト宗教にハマってはいかんでしょう。丹薬で不老不死になった皇帝がひとりでもいますか？　いくら在位前半がまともとはいえ、さすがに弁護の余地がないですね。

[@じんべ大帝]

宦官、宮女、配下の将兵を虐待することはなかったですよね＞それなんですよね。そこが正徳帝の憎めないとこなのかもしれない。 嘉靖帝は陰湿。

[@tetokarin]

こんにちは。いつも楽しく視聴しています。宮女達が暗〇に成功してたらどうなってたんでしょう…気になるところです

[@じんべ大帝]

嘉靖帝の子孫は絶えて、また他から皇帝を連れてきたかもしれません。

[@tetokarin]

@@じんべ大帝 ご丁寧に返信ありがとうございます！！！感動です！！ 暗〇が成功していた場合でも実行犯の宮女達が処されてしまうのは変わらないですよね…

[@ryou9106]

血を浴びる女、エリザベート・バートリーも真っ青な嘉靖帝ですが、初期だけは「優秀」だったのかは疑問です。実母を含む周囲のコントロール下にあって、皇帝権力が程よく制御抑制されていただけでは？ 実母の死去以降、制御する者が居なくなり暴走したのかも。

[@じんべ大帝]

処女の血を飲むと若返るって、わりとどこでもある迷信なのかもしれませんね。

[@user-ir1bm7if6x]

ブラッディマリー

[@user-uu5cx3sb3y]

56せー