何時も参考になる動画を有難うございます。 私は今アドリブの勉強をしているのですが、その一つの方法として多くの方が取り入れていらっしゃるように、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを一つの括りにしてフレーズを作り繋いでゆく方法でやっています。この方法だと大変便利で途中で転調しても対応しやすく、大分自分なりに演奏出来るようになりました。しかし、ここにきてどうしても上手く行かない曲が出て来て対応に困っております。そこで三木先生のようなプロの方はこれをどう解釈して演奏されているのか、お聴きしたく質問させて頂きます。 具体的には「Here's That Rainy Day」「The Days Of Wine And Roses」「Misty」等の出だしの部分ですが2小節目からいきなり転調しています。こう言う曲だと1小節目からスケールで繋げてフレーズを作るのは難しいので、どうしても1小節目をアルペジオを中心にして2小節目からスケールを使えたらスケールも入れて行こうと考えるしか思いつかないのですが、滑らかに格好の良いフレーズを作ることがどうしても出来ません。先生ならどうお考えになりますか?