そもそもね、x86 命令は処理しにくい。 これを処理するだけで多くのトランジスタを使うので、昔からダイを小さくできなかった。 挙げ句の果てに、286など、Intelが販売したとたんに、あれば脳障害プロセッサだ、と言ってしまう。 PC98 はよくあんな CPU をうまく纏めてパソコンにしたよ。 HP はIntelの処理など遅くて構わない。一般のコンピュータなど速くなくていいから適当なパソコンを売れ! だからIntelでいいとか言うし。 そういう世界で作ってきた CPU が速いわけない。 だから同じ OS とコンパイラで実行ファイル作ると、 Power PC の方が少ないコードを吐き出すんだから、Intelは始末悪いわな。 メモリバカ喰い、遅い、たくさんのメモリ使う、電力喰う、持ち運べない、などなど。 まあ、使い物にならないコンピュータをたくさん売ってきたんだよ。 今たのプロセッサは、ひとつのダイに128個もの CPU を搭載しているなど、当たり前になっているので、Intelなど使えない時代になってきた。 まあ、私はIntelなど使いたくないからな。 また、機械などの制御ではIntelなど全く使い物にならないので、今後はダメだろ。 386は遅くてダメだった。 Windows XP をインストールするだけで、二日間。 起動するのに半日。 フォルダひとつ開くのに、20分ほどかかる。 使い物にならない。 当時のAppleは、68030で天国のようだった。 これの延長で作られたIntelが64ビットになって、IntelはAMD 64のセカンドソースで今に繋がる。 結果AMD が先んじているのは当然です。