ドルフィーの”Here and There”はいいですね。実は手持ちの音源は9割以上が1940~60年代のJazzでおそらく7割以上がMono盤なので、オーディオファンと名乗るのは僭越なのです。なぜか「スピーカーを買い替える」という発想がなく今のALTEC+TADの組み合わせにたどり着くまでCoralのウーハー、Fostex、ALTECのドライバー、YAMAHA、ONKYOのツィーターとかユニットを交換しながらネットワークを作ったりマルチにして、またネットワークに戻したりしていますが遍歴というより、やっていることはあまり変わっていません(苦笑)岩崎千明氏の信奉者でありながらJBLに行かなかったのはその当時のLE15A→136A系の重い低音が好みではなかったからだと思います。