ボールエンドミルって何？ わかりやすく解説します 【トミーグローバル】

[@トミーグローバル]

わからない点があれば、お気軽にコメント下さい。 また、今後取り上げてほしい内容があればリクエストお待ちしております。 リーズナブルな「ボールエンドミル」あります。 詳しくは説明欄をご覧ください。

[@いし-n3s]

説明が非常にわかり易い。

[@トミーグローバル]

コメントありがとうございます‼ 更にわかりやすくなるように精進していきます。 些細な事でも良いので、「もっと〇〇したほうが…」等ございましたら教えてください。 今後ともよろしくお願い致しますm(__)m

[@thakuriraju320]

逃げ面の種類であるエキセン、コンケーブ、コンベクスなどの説明もいただきたいです。あと円錐にげ、フャセットなども。よろしくお願いします

[@トミーグローバル]

コメントくださりありがとうございます！ thakuri raju様は切削工具の製造に関わるお仕事をされている方でしょうか？ 一般の方で、なかなかコメントにあるような専門的な用語を知っている方は少ないかと思い。。。 私も以前知識に乏しかったころ、先輩に「エキセン、コンケーブ」の違いについて教えてもらったことを思い出しました。 現物を見比べてわかりやすく教えてもらったので、同じようなことを動画でもできればと思います。ただ、今のところ「エンドミルとドリルの違い」ぐらいの初心者向け動画を中心に作っていますので、少し先になりそうです。長い目で見て頂ければ助かります。（※もし、逃げ面の説明動画が出たとしても、thakuri raju様には「釈迦に説法」になってしまうのでは？？） 内容が専門的になる程、視聴者様の受けが良くないようで(^-^; 別動画の「母材のお話」なんか、結構良いと思ってるのですが、なかなか見てもらえません。。。 上げている動画で、説明不足な部分も多々あるかと思います。 thakuri raju様もかなり工具に詳しいとお見受けしますので、是非そのような動画にコメントで追加説明をお願いします。 （コメント欄を見て勉強される方もいらっしゃると思いますので） コメント欄が「〇〇わかる人がいれば教えて～」みたいな掲示板になったら良いなと密かに思っています。 今後ともよろしくお願い致します。

[@thakuriraju320]

返事どうもありがとうございました。以前少し切削工具の製作、再研磨をやったことがありました。しかし残念ながら中途半端に終わってしまいました。今は現場から生産管理部署に移動になって、工具の知識が更に必要になってきている現状です。客様のニーズに応えないといけないためです。いろいろ動画見させて頂きました。とても、分かりやすくて役に立ちました。また今度の動画を楽しみにしています。頑張ってください。

[@トミーグローバル]

どおりで詳しい訳ですね！ 現場も大変ですが、生産管理の部署も大変ですよね。加工に対して最適な工具を選定できるか否かで、加工時間/工具寿命等、大幅に変ってきますもんね。同時にコストも考えないといけないでしょうし。。。thakuri raju様のように現場を知っている生産管理担当者がいると、工場もスムーズに回りますよね。 私の発信している動画は、ベテランの方には物足りないかと思いますが、工場や商社に新しく入った方にわかりやすく解説できればとの思いで作っています。thakuri raju様のようなベテランの方には「新入社員の方に、毎回工具の説明をする手間を省く」ために使っていただければと。(^-^;　現にいくつかのお客様で、社員教育に使って頂いており、好評です。 更新頻度は遅いですが、地道に続けていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

[@aOPNY3]

わかりやすいです！

[@トミーグローバル]

コメントいただきありがとうございます‼ とても励みになります。 今後ともよろしくお願いいたします。

[@野菜之星]

お疲れ様です。治具制作で、ポケット荒化工は・・・治具フライス盤は牧野・汎用74タイプ 直径１０ミリ２枚刃・先端が欠け易いのて少しアールを付けて加工していました。 尚、ボールエンドミルも研げるのよ～ １番目はすくい面を入れる。２番目にアール部分を研削。

[@トミーグローバル]

コメントありがとうございます！ マキノのフライス盤はいまだに現場で活躍しているベストセラーですよね。 刃先のRは欠け防止や、カッターマーク抑制にも効果があるのでもっと普及しても良さそうですが… エンドミルの底刃を研げる職人さんはいますが、ボールまで研げる方は少ないですよね。すごい。 最近では、研磨屋さんの価格競争でボールエンドミルの研磨はかなり安くなっており、そちらに出す事が多いようです。そのため、ご自身で研げる方はかなり希少になっています。(^-^;

[@野菜之星]

@@トミーグローバル 殿　荒化工用なので手研ぎで適当に研ぎました。アールゲージ利用

[@ミオライトア]

お返事ありがとうございます。その通りです。ボールエンドミルのR2.5がうまく寸法がでなくパイ5mｍの窪みが出き、 そこの穴にパイ5mｍの鉄球がはまり込み外側に0.87頭が出るはずなんですが多分Rがうまく寸法が出てなと思うんですが やはり荒、仕上げと分けて加工すれば良いのかと？ 他に加工方法が有ればご指導ください。 宜しくお願いします。

[@トミーグローバル]

ボールエンドミルには非常に負荷が掛かりますが、下穴無しでゆっくり加工してみて下さい。（中心は切れませんので、本当にゆっくり） 下穴とボールの中心がズレている可能性があります。 もしこれでもダメな場合は、刃物のR精度が悪い可能性があります。 ただ、一般的なボールエンドミルのR精度は±5μ～10μ、場合によってはもう少し大きい事もあります。 高級品では±2μ保証のものもありますが…。 更に、刃物に使用する超硬丸棒は一般的にマイナス公差（h5～h6）ですので、鉄球の公差によっては入らなかったりスカスカだったりする事も出てくるかと思います。 あと、可能性として考えられるのは、ワークがパイプとの事ですので、加工中に負荷で沈んで本来の深さまで加工出来ていないかもしれません。 量産であれば、特注の総型で刃物を製作したほうがストレスなく加工ができるかと思います。 また、結果がわかったら教えて頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

[@ミオライトア]

ありがとうございます。また加工依頼がありましたらやってみます。 いろいろとありがとうございました。 加工できた際はまたご連絡致します。

[@user-lh4km6ie9b]

コメント失礼します！ 現在機械系の大学生です。 CADは具体的にどのようなソフトでやるのでましょうか？？(ソリッドworksなど)

[@トミーグローバル]

コメントありがとうございます！ CADは様々なメーカーから出ています。もちろんソリッドworksなども有名どころですので使われます。切削ではCADで形状を作った後、CAMで「どのように工具を動かすか」を決めます。CAMで出来たプログラムをマシニングセンタ等の設備にセットすると、その形状が削り出されるという流れです。 生産現場で使われるような本格的なCAD/CAMは数百万円するようなものも多いです。 学生さんであれば、Fusion360がおすすめです。 無償版でもかなりの機能が使えますし、趣味で使用されている方も多いのでWeb上に情報も多いです。 ※もし既に使われてたらごめんなさい。

[@user-lh4km6ie9b]

@@トミーグローバル ご丁寧にありがとうございます！！！！