【バックビート対談】洋楽のリズムを語る(松村敬史さん×ジオングさん×山北弘一)

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山北弘一ドラムレッスン

山北弘一ドラムレッスン

Күн бұрын

◼︎松村敬史さんのSNS
KZbin: / @backbeatceo
X(旧Twitter): / danjoumatsumura
◼︎ジオングさんのSNS
X(旧Twitter): / zod_channel
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【山北 弘一のプロフィール】
・元プロドラマー。現ドラム講師、整体師
・これまでに初心者からプロまで延べ5000人のドラマーを指導する
・ドラム講師として日本トップクラスの指導実績を誇る
・モーラー奏法を教える講師としても日本屈指の指導実績
もっとも効率がよくドラミングできる身体のフォームを研究し、これまで多くのドラマーの身体に対するイメージを塗り替え、上達に導いてきた。
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目次
0:00 イントロ
4:04 松村さんとジオさんはいつからお友達なの?
10:17 ジオングさんのルーツ
14:33 渡米前、専門学校時代の松村さんのこと
17:40 山北のルーツ
25:35 松村さんからみた、日本で音楽で食べて行くためには?の話
28:50 人生かけてやりますんで笑
29:14 現代日本のリズムには「歩行」がない。なぜそうなった?〜イチゼロのリズム、誤拍裏打ちについて〜
33:18 リズムには歩行の感覚が不可欠
35:14 日本のドラム教育は足が弱い
36:52 知力でコントロールしすぎ問題
39:03 アメリカの低音は日本にない、、
41:02 モータウンはアメリカ音楽の教科書なのに日本人はスキップしてしまった&ジーン・シモンズ(KISSのベーシスト)の謙虚さ。
43:10 現代の日本にグルーヴがない理由。イチゼロのリズムとは?
46:45 タイムとリズムとポケット。日本の音楽教育の問題点
48:18 ポケットとスイング、頭重心とバックビート
51:01 スイングの反動とポケット、伸びしろ
52:22 概念として捉えると上手くいかない難しさ
53:30 バックビートと頭重心の共通点&日本にはもう頭重心のリズムすら存在しない!?
55:03 日本のドラムパターンがこうなった理由
57:32 低音があったらそのひっくり返り方はしなかっただろうね&ブラックミュージックは足と腰や!
58:53 日本のリズムはいつからおかしくなった?
1:01:47 ポケット、アクセント、アップビートとは?
1:03:48 ポケット、アクセント、「マイガール」と「ユーキャントハリーラブ」
1:05:30 バックビート入門「こいけやスコーン」
1:07:03 リズムの重心実践「おさるのかごや〜ウォーキン」&心地よいグルーヴの源とは?
1:09:38 アメリカ人でもバックビートやってない人はいる?
1:10:17 坂本九はなんでバックビートできてたのか?
1:11:22 即興セッション♪
1:12:33 もっとシンプルなところに答えがある
1:14:17 松村さんもナベサダさんと同じ経験をしていた!
1:16:49 日本人が英語を話せないのとバックビートできないのは根っこは同じ

Пікірлер: 203
@dell9943
@dell9943 8 ай бұрын
🤔 色々と考えさせられる内容でした。 ずーと見入ってしまいました。素敵な動画アップありがとうございます♪♪♪
@dch0017
@dch0017 8 ай бұрын
またして欲しいとずっと待ち望んでいた対談でとても嬉しいです。不定期で良いので続けてほしい企画!
@guitaristkazusaharada7657
@guitaristkazusaharada7657 Ай бұрын
ジオングさんの解説凄くわかりやすかったです。勉強になりました。
@user-ki5oj7xy6g
@user-ki5oj7xy6g 8 ай бұрын
松村さんが「四分の四ではできるけど、1-2 1-2のリズムはできんやろ。」って言われた。向こうの人はそういう言い方をするって。 これってバックビートだけじゃなくって、頭重心でも言える事ですよね。 要は、バックビートが出来ていないだけでなく、そもそも重心がないと言っている。 旧ツイッターでイチゼロと言っておられて、理解できなかったのですが、このKZbinでようやく理解出来ました。 昨年8月に松村さんとの対談を拝見して、目覚めて日々精進を積んでおります。楽しみを与えてくれて本当にありがとうございます。ほんと僥倖でした。
@user-hp2zv2bc7x
@user-hp2zv2bc7x 3 ай бұрын
手拍子はあるけど足が無かったんだよね
@visuald
@visuald 8 ай бұрын
話の最中のジオングさんの手の振りや、松村さんの立ち上がって動かしている手足の様子はバックビートを感じるためのこの上ない水先案内になっているように思います。 また長時間鼎談なので中身が濃く、バックビートオジサンのyoutubeにアップされた内容が、全てではないんでしょうけどかなりの部分凝縮されているように感じました。 貴重な動画をありがとうございます!
@natuna697
@natuna697 8 ай бұрын
一瞬の80分間だった!毎週やってください!!(無茶振り)
@Gee768
@Gee768 8 ай бұрын
山北さんの動画でいつも学ばせていただいてます。今回1番びっくりしたのが灘高出身ていうことでした😂 普段の語り口なんかからめちゃくちゃ論理的でわかりやすく説明して下さると思ってたので納得です。
@user-ce5uo6ud8r
@user-ce5uo6ud8r 8 ай бұрын
有料級の凄い価値のある動画なんですが、残念な事に価値の解らない人もいるんですね そんな事よりこんな有益な動画をあげてくださった山北様に心から感謝しております。 ありがとうございました。
@user-fc3tb2yf6g
@user-fc3tb2yf6g 8 ай бұрын
ありがとうございました🎉❤
@user-nj3pv6vx9y
@user-nj3pv6vx9y 8 ай бұрын
Masterpiece 💕
@soulbeat-nz7ws
@soulbeat-nz7ws 8 ай бұрын
松村さんの動画を観続けて約4年、そして今回の山北さんのこの動画で大きく自分の中で確信に近づける気がしてきました。 それでもまだ数年は掛かりそうですが、超絶有益な動画を有難うございます。 お三方の対談動画、また不定期でも構いませんので是非続けて頂きたいです。
@user-vn4dc5wd1i
@user-vn4dc5wd1i 5 ай бұрын
この論点の話し見た事ない! めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ面白い、マジで
@user-tu7sy6eo9g
@user-tu7sy6eo9g 8 ай бұрын
ありがとうございます! Supremes の"You Can't Hurry Love"、すごいグルーブがあったんですね!!イントロだけで、グッと持っていかれる感じ。スイングしながら、これ出来るようになりたいなー!
@user-gr3by6nx2c
@user-gr3by6nx2c 8 ай бұрын
音楽教育に何にも魅力を感じる事なく70歳になってしまいましたが、音楽には一番魅力を感じて生きてきました。ラジオを抱えて寝るような少年期から思春期のR&Bが腰骨に食い込むようになるとそれらは一層拡がりを持つようになり種々雑多の中で沢山のモノを頂いて来たように思います。★本日の日本バックビート座談会のその全てがとても面白く理解できたように思います😆楽しい時間をありがとうございました❣️会長の言われる〈重心・ポケット・その他〉は、喪失なき音楽の世界ですね❣️🌏穴の空いたポケットは寒いだけです😆🌍
@swing1625
@swing1625 8 ай бұрын
はじめまして。 御三方のように<体感して楽器で表現できる>のは凄いですね。 私は<理屈は理解できる、聴いてわかる、けれど演奏は頭重心>です。 ポケットに入っているかどうか自信がありません。 ポケット=アクセントではないことが今回の動画で一番の学びでした。 自分の演奏を録音して原曲と聴き比べる練習を繰り返しています。 この方法で「わかった、できた!」となりますか?
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
原曲と一緒に演奏したものを録音してチェックするのは一番良い方法だと思います。
@user-ki5oj7xy6g
@user-ki5oj7xy6g 8 ай бұрын
私の場合は、バックビートが聴いてわかる状態で、聴いている時の体のリズムの取り方と、弾いている時のリズムの取り方が逆になっていることに気が付いて、聴いている時のリズムの取り方(体感)で楽器を弾くことができるように矯正しました。 初めはできなくて、矯正にそれなりに期間ががかかったので、今はできていると自分では思っています。 真偽は松村さんに判定してもらわないとダメだとも思っていますが、、、。
@user-nr4rk5lm4t
@user-nr4rk5lm4t 8 ай бұрын
とっても興味深く拝見させて頂きました。 戦後に日本人固有の身体感覚が破壊され、その上でうわべだけの西洋文化が根付いてしまった結果、あまりに滑稽な文化が出来上がったのだと日本の現状を理解しました。 0の上に虚飾の上塗りという二重構造がとても厄介ですが、その違和感に我慢できず拒否感を覚えている人も沢山いると思います。 皆様の活動が私も含めそういった人々の救いになるよう影ながら応援しております😊
@user-sm3hb9tz1c
@user-sm3hb9tz1c 7 ай бұрын
とても悲しくて悔しくて辛い動画でした。見進めればどんどん傷を抉られるので、全て視聴するのにかなり時間を要しました。 悔しい感情は、どの分野でも先生の話す事は全て大まかに正しいと信じて、取り組んできた自分の愚かさに対してです。 松村さん無しには何も存在しなかったのは当然ですが、この対談を拝見できるのは山北さんの情熱あってのことです。 貴重な時間をありがとうございました!
@user-qy5dh9mc8o
@user-qy5dh9mc8o 7 ай бұрын
イチゼロの話は物凄くよく分かります。 私は趣味で20年弱、楽器を演奏してますが、音楽理論・テクニック・タイムの話をしたことはありますが、リズムの話をした記憶が一度もありません。(教則本でも見たことがありません。) ですからリズムという概念があること自体知らない日本人は多いんじゃないかと思います。
@ranboudtm
@ranboudtm 8 ай бұрын
山北さんのお猿の籠屋のどこができてないのかをもっと知りたいです。
@user-mp1sp3bo1w
@user-mp1sp3bo1w 8 ай бұрын
私は整体師なんですが、リモートワークなどで1-0で緊張だけで緩み、弛緩の観念そして陰陽の観念の無い仕事や生活をやってるうち調和が取れなくなって病気や未病になってる人がたくさんいる気がしました。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
個人的にはその通りだと思いますし、根っこのところは同じだと思います。ただ観念的な話だと正確に伝わりにくいため、どこまでも実技ベースで示す必要があるなと感じています。
@user-mp1sp3bo1w
@user-mp1sp3bo1w 8 ай бұрын
ありがとうございます。 ドラムの技術論から大きな話になってしまいましたが、趣味でドラムやベースをやって(モーラー奏法を山背弘さんに習いました。)、仕事:武道家と整体家のヒントにしているのですが、現代の病のあり様と松村さんが仰ってるグルーブしない音楽の根っ子がおんなじように感じました。 在宅勤務はだめです。仕事ーー家との往復、メリハリが無く、場所が同じだから仕事ーー休息のリズムが無い。どちらかといえばずーと仕事モードの1しかなくなる。リズム大切ですね。
@tomit284
@tomit284 8 ай бұрын
自分はDTMをやっているのでどうしても打ち込みで表現したくなるのですが、打ち込みでも表現できるものですか?キックをジャストではなく少し前に持ってくればいいのかなぁって思っているのですが違いますかね?考え方近いですか?
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
バックビートは打ち込みでももちろん表現できますが、ドラムのタイミングをずらすよりは、バンド全体のリズムを扱う必要があると思います。
@shinobugym
@shinobugym 8 ай бұрын
配信ありがとうございます😀 山北さん、超お久しぶりです。日野先生のお稽古ぶり.....もう何年前だか思い出せないくらいの期間ご無沙汰しています。 最近ようやく、いや、今更か.....ボクシングだけでなく、普通の体操でさえも、バックビートがわからないと自然に體が動かないんだってことに氣づき、松村さんの動画等で学ばさせていただいてます。今回の動画、神回ですね。今後もちょこちょこお邪魔させていただきます。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
しのぶさん、ご無沙汰しております! コメントありがとうございます、めちゃ嬉しいです! なんと松村さんの動画をご覧になっていたとは! 僕は身体で感じる日本国内の洋楽カバーのリズムに疑問を持っており、松村さんの情報で疑問が解消したことからバックビートが大事ですよという発信をするようになりました。 音楽に限らず、身体を使って何かをする時はリズムは本当に大切ですよね。 またどこかでお話できたら嬉しいです。ありがとうございます!
@changetsu5572
@changetsu5572 8 ай бұрын
腑に落ちる(in the pocket!)事ばかり!本年度音楽界最重要動画かも*\(^o^)/*
@ZYUNROCK
@ZYUNROCK Ай бұрын
バックビートに関する話、アメリカ人に直接聞いてみたいとずっと思ってる。日本の音楽を愛するマーティ・フリードマンとかポールギルバードとか、いまの日本のリズムをどう思ってるのか、洋楽カバーをどう思ってるのか聞いてみたい
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
松村さんはそれをバーボンストリートでやってこられたそうですよ。本音で話せる関係になるまで時間がかかったと話しておられました。 マーティもポールも日本が好きでいてくれるのは嬉しいことですね😊
@chus716
@chus716 8 ай бұрын
山北さんが一番音にスピード感がありますね。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
マイクが近かっただけだと思います
@raouandabba1
@raouandabba1 8 ай бұрын
音量最大にしても聞きづらかったですが、字幕があったのでとても分かりやすかったです😀 ご配慮頂きありがとうございます! お酒が入ってると本音がかなり出てきていいですね! なのでまたお酒飲みながら対談してくださ~い😃✨
@takeytakey9093
@takeytakey9093 8 ай бұрын
バックビートが無い、と。あーそうだよね、と思いました。タイムとリズムは違う、アクセントとポケットは違う。腑に落ちました、何で1拍3拍で手拍子するのかずっと違和感でした。コメントにも出てきた最近のディラビートの扱い方も疑問で、ディラビートという言葉にしてリズムを理解しているふりをしている人が多すぎるというか。低音の効いたリズムの上でレイドバックしたリズムを高速でラップするときに音節が4拍に5個や7個になる。ヒップホップにおける音節の複雑化は少なくとも90年代には確認できる。これが気持ちいいのを機械に割り振ったというリズム→タイム化したから頭で行けるというだけで、何が新しい感性なのかは疑問に持った方がいい。 最近のリズムだとトラップビートが頭にアクセントがあり、バックビートではないと解釈される方がいらっしゃいますね。本当にそうなのか?と思ったりします。意見を伺いたいです。
@okimunet
@okimunet Ай бұрын
ドラマの「ブギウギ」で、単に面白いという理由で最初のカウントを「スリー、ツー、ワン、ゼロ!」とやっていたのですが、これを聞いて曲の頭は「ゼロ」(普通のカウントの4)から始まっている感覚がものすごく自然につかめました。逆に「曲の頭、起点がなんで1なんだ?起点はゼロのはずだろ」と感じるようになりました。 実際「スリー、ツー、ワン、ゼロ!」というカウントで始めるとごく自然にバックビートの感覚がつかめたような気がします。 このカウント、大発明なのでは?
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
自論を展開されることが目的でしたらご自身のチャンネルでお願いします。
@okimunet
@okimunet Ай бұрын
@@yamakitakoichi 自論?私は松村氏の「カウントの4から曲が始まっている」という感覚が自分なりのアプローチで自然に掴むこよができたという話をしているだけですよ。自論であってもこの動画に関係する話(しかも内容に同意している)ですからここに書きますよ。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
@@okimunet 繰り返しますが、自論を展開されることが目的でしたらご自身のチャンネルでお願いします。書くことは自由ですが、発言の影響を考えてください。
@okimunet
@okimunet Ай бұрын
@@yamakitakoichi バックビートを感覚的に掴むに当たって参考になるかもしれないという、前向きな議論ができるかもしれないという良い影響があると思っているから書いています。あなたが何を問題にしているのかさっぱりわかりません。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
​@@okimunet 問題は、あなたが演奏している動画が存在していないことです。あなたがどんな演奏をする方なのかを知らないと、カウントについて議論することができないんです。これが歴史の話なら言葉だけで議論できますが、カウントの話は言葉だけでは議論が成立しません。そこが問題です。
@brelfpv1437
@brelfpv1437 8 ай бұрын
テキストでなく耳で勉強できないとどちらにしてもダメだろな。
@capejasmine3755
@capejasmine3755 8 ай бұрын
グルーヴに違いがあるというのは感じるしポケットのはまり具合がイマイチ軽いなと感じる日本の音楽は確かに多い様に思うけれどそれ以外の魅力が優れていたりして結局好きだったりします。
@user-T.durden
@user-T.durden Ай бұрын
はじめまして。自分はドラマーなんですが、完全な洋楽育ちで洋楽憧れで楽器始めた人間です。バック・ビートというワード何となく使ってはいましたが、なんとなく的な解釈でほぼ言語化出来てない感じでした。最近たまたまですが松村さん、山北さんの動画に辿り着きバック・ビートのリアルを知りまして💦手前味噌で恐縮ですが、自分は簡単にバック・ビートドラマーです。もう最初からそうです。それが気持ち良くてドラムで再現したくてずっとやってます。自然に身についてる人間なのでバック・ビートな物バック・ビートでない物を本能的に分けてる感じで掘り下げて解析はした事は無かったっす。しかし、お二人のお陰でまぁ両者の違いが完璧に明確になりましたわ感謝です。そこである曲の解釈を巡ってメンバー間で対立が起きたんですが、簡単に言うとギターフレーズは1.3、リズム隊は2.4で表層的には捻じれてる。しかし実は一見1.3ギターフレーズもそのプレイヤーは2.4を感じながら1.3フレーズを鳴らす事で意図的に捻じれを起こさせて曲の多層性と重層性を演出してると分かりまして……そのギターは元プレイヤーの隠された意図を知らず、リズム隊にてめーが弾いてる1.3フレーズを中央に据えてそれに合わせろ等と求めて注文をつけて来たんだな、という事迄クリアになりました。あ〜そういう事だったのかと💦当時はこいつ何言ってんだと、前乗り過ぎてめちゃくちゃカッコわりーじやねーか、俺はそんなごめん、これまでのノリを通させて貰う、とツッパねまして大喧嘩ですわ💦今回そいつの主張の背景及び構造が分かりました。ずっと何でそうなるかね〜もしや俺が間違ってんの❓いやいやそんな訳ねーと煩悶した次第で……因みにベースにはお前が正しいと言われました。今考えるとギターはバック・ビートの醍醐味をそもそも感じて無かった可能性すら感じました。1.3頭重心なんかでやったら曲は完全に死んでました。感覚的ではありましたが本能的に突っぱねて正解でした。
@user-hp2zv2bc7x
@user-hp2zv2bc7x 3 ай бұрын
現代の邦楽は凄くエモいとは思うんだけどノリを感じたことはないんよなぁ…ベースのスラップとかギターのカッティングだったりめっちゃテクニカルで聴いてて鳥肌立つくらいかっこいいんだけど、じゃあそれで自然と体が動いたり気持ちいいかと言うと…。むしろそういう凄技にばっかり依存してるし最近のポップってだいたいやたら高音の出るボーカルだったりうるさいくらいべちべちのスラップしてるとかだよね。だからといって邦楽は洋楽に劣ってる!ってことでもないんだけど、そろそろズンドコ節のリズムから立ち直るべきじゃないかな。まぁ、どうしても納得できないって人はちゃんと低音の出るスピーカーと大きい音でブルースだったりファンクの洋楽と日本の音楽を流し比べて手拍子でも合わせてみればいいんじゃないかな。違いは明らかだと思うけど…
@bakya2492
@bakya2492 Ай бұрын
グルーヴで魅せられないから、手数やらテクニカル感やらといった譜面化や理論化できる面を派手にするしかないんですよねぇ。どうしてこうなった涙
@pokopoko5810
@pokopoko5810 4 ай бұрын
細野さんの「ろっかばいまいべいびい 」はどう思われます?いっけん前のめりな風にも聴こえますが少し違う気がします。シンコペーションでドライブ感を出しているのか?
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 4 ай бұрын
ベース、ギター、ボーカルの全てにポケット(重心)がない演奏に僕には聴こえます。ベースが前のめりに聴こえる箇所は、ギターが遅れているだけかと!
@pokopoko5810
@pokopoko5810 4 ай бұрын
@@yamakitakoichi さん そうなんですよね。細野さんはベーシストですしMOTOWNサウンドに影響を受けてブギウギからスウィングが好きだと公言してみえる日本を代表する音楽家なのですが、結構1・3に聴こえる物も多いです。スウィングする感じは又別物なのでしょうか。
@tonbi5174
@tonbi5174 7 ай бұрын
楽しい話ありがとうございます。僕も思っていた事で、なかなか人に伝わらない事で、困ったものです。僕は音楽は自分を知る事ではないかと思っています。どんどん自分の感じた音に正直になっていくと、気持ちのいい踊る感覚というのは、3連だったりしてなんか自分のルーツを見る思いがして、すると世界の音楽のリアルが感じられ、また行きたいとこに行ける。日本人は真面目で勉強好きだから、そうやって理解出来ると思っているから、こと音楽に関してはますます離れて行って、商業しか見えなくなっているのでしょうか? それこそバックビート的なるものに気付けば、国も人種も超えて音楽の世界が見えて来るのではないでしょうか。
@pin77mov
@pin77mov 8 ай бұрын
1:02:50 アーロン・ネヴィルのドラマーって言ってるね でも私そんな人知らない・・・
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
聞き取れなかったところ、フォローありがとうございます。
@kamituki_ringo_taro
@kamituki_ringo_taro 8 ай бұрын
29:14 イチゼロてそういうことかああああ!概念で数えてるだけで、そこに周期的な運動(スウィング)がない!ということを言っているのですね・・・。
@user-by7id9nb4f
@user-by7id9nb4f 8 ай бұрын
スティーブガッドの教則ビデオもどうすれば俺のようなグルーヴが出せるかではなく俺が叩いてるフレーズを教えてくれるだけですからね ポーカロも同じですね 結局は自分自身の聴く力がないとなんちゃってグルーヴにきづけないですよね
@isawherstandingthere
@isawherstandingthere 7 ай бұрын
日本は単純なエーッサエーッサみたいなリズムだけかと思いましたが、それは一般人だけで、川越祭りとか大きなお祭りで聞いた、太鼓や笛を演奏してる人は複雑なポリリズム・変拍子やってるなぁって感じたことがありました。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
ポイントはスイングがあるかどうかです。何連符であっても歩行が基礎になっていればスイングしています。 エッサッサも川越祭りもスイングのあるリズムですが、下半身を止めて譜面をなぞるだけではスイングにはなりません。 この動画では、そういったスイングの有無が大切だという話をしています。
@user-sq6og8ns9v
@user-sq6og8ns9v 6 ай бұрын
盆踊りの踊り方とリズムの取り方(イチゼロ)の話が出たけど、昔聞いた話じゃ現代に普及した盆踊りは60〜70年代のスタイルで、その際に踊りやすさを重視して振り付けを簡素化したみたいな話があるんよね。昔ながらの踊り方は地域差とかがあったらしく、地方出身の出稼ぎ労働者が多い大都市では皆で踊りにくいとか何とかで。兵隊やくざではイチサンだったのが盆踊りではイチゼロってのは、そういう歴史もありそうな気がする。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 6 ай бұрын
地域差の話ではなく、日本人が全体的に共有していたノリに関する情報が時代に伴い変化したことについての話をしています。
@user-sq6og8ns9v
@user-sq6og8ns9v 6 ай бұрын
​​@@yamakitakoichi 私も同じくノリの話をしています。盆踊りのノリとその変化の歴史の話です。まとめるとこんな感じです。 昔は昔で盆踊り特有のノリがあった(おそらく松村さんの言うイチサンのノリが共通になっている)。そのノリを踏まえつつも、盆踊りの踊り方、具体的に言えば下半身の振り付けには地域差があった。 ↓ 出稼ぎ労働者の増加により、「皆で踊れる盆踊りの振り付け」が必要とされ、簡略化が行われた。 ↓ その際に、下半身の振り付けの動きが消されて、上半身だけの踊りになった。(教えやすく覚えやすいから、との話) ↓ ノリに関しては動画でも言われた通り下半身の動き(歩くなど)が大事な要素としてあり、その下半身の振り付けが消えたため、盆踊りが昔ながらのイチサンからイチゼロになってしまった。 ↓ 振り付けを簡略化するだけでなく、曲自体をイチサンではなくイチゼロで踊るためのものにアレンジしたり、イチゼロ専用の曲を作るようになった。 ↓ 簡略化した盆踊りはその後全国に普及したので、日本中で不自然なイチゼロばかりが見られるようになった。(すべての元ネタは「東京音頭」で、それを下敷きに「〇〇音頭」が60年代〜70年代頃に全国各地で作られた) 自分の知っている都市文化変遷の歴史と松村さんのおっしゃるリズムやノリの捉え方が一致していてとても驚いたので、コメントした次第でございます。 長文失礼しました。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
返信が遅くなりました。 盆踊りの下半身の動きが簡略化された理由は出稼ぎ労働者の増加である、というのは本当なのでしょうか? 僕は都会の人のほうが出稼ぎ労働者よりも知識があり、下半身を使わない手先の踊りを正しいものとして広めたのではないのかなと想像しています。 むしろ地方出身者のほうが下半身をよく使えた可能性があるのでは?と考えています。 また、下半身の振り付けが消えた背景には学校教育を通じて楽典が普及したこともあると考えています。
@user-sq6og8ns9v
@user-sq6og8ns9v 5 ай бұрын
@@yamakitakoichi ご返信ありがとうございます。 踊りの簡略化と出稼ぎ労働者増加の関係は本当です。だた、ややこしいのは、決して出稼ぎ労働者の踊りが下手というわけではない、ということです。むしろ逆で、想像するにとても踊れる人たちだったと思います。 そもそもの話ですが、60年代より以前の日本人(現在は80歳以上)は、都会や地方に関係なく、現代の日本人よりも遥かに「踊れる」人たちでした。下半身の動きについては現代と比べ物にならないほど凄かったことでしょう。(なお、ご指摘されました都会と地方のどちらがより踊れるかですが、私も山北さんと同じく地方の方がより踊れたと思います。) 簡略化は各々が「独自に踊れすぎてしまう」から発生したのです。前のコメントにも書きましたが、簡略化の目的は「新旧住民関係なく皆で仲良くするために、皆で同じ踊りをしよう」というものでしたので、「踊れすぎる」はジャマだったのです。 その結果どうなったかといいますと、「踊りがつまらない」と言われ、祭りの参加者が一時期減少しました。「踊れる人」にとっては、簡略化された盆踊りは「踊れない踊り」であり、出身地に関係なく当時の大人たちにとって不自然で違和感あるものでした。 しかし、自治体などが意地になって祭りの開催を続けた結果、徐々に子供の参加者が増えていきました。何も知らない子供にとっては、「踊れない踊り」は逆に簡単で好都合だったのでしょう。その子供たちが大人になった結果、正しい盆踊りとは「踊れない踊り」であるとされてしまったのです。何も知らない子供たちが大人になってから「正しさ」を決定したのです。(ちなみに、その子供たちは現在60〜70歳前後です。) 動画で松村さんが『兵隊やくざ』の話をされていますが、この映画に出演されている役者たちは昔ながらの盆踊りをギリギリ知っている最後の世代でもあります。偶然かもしれませんが、何か関係がありそうな気もします。 音楽教育との関係性ですが、私も山北さんと同じく大いに関係あると思います。ただ、これまたややこしいですが、20〜30年ほど前まで日本の学校の音楽教育は「音楽ではなく正しい日本語を教えることが目的」でした。その理由は方言や訛りを潰すため、言い換えれば「簡略化させた日本語」を普及させるためです。実際に学校などの音楽教育の場でやったこととは、単純に言えば、「音に合わせた音読」でした。音読とは基本的に直立不動の棒立ちでやるものですから、下半身など入る余地もありません。 そして、その状況の中に、山北さんのおっしゃる「楽典」がねじ込まれていきます。「音楽を教えていないのに楽典の知識を教える」という、極めて不自然な状態が明治維新の時代から昭和の終わりにかけてまで続いていたのです。こんなことをされてしまっては、バックビート以前の問題である「ノリ」の感覚すらわからない頭でっかちな人が続出するわけです。 盆踊りで日本人特有の「ノリ」が変化したのと同じように、音楽教育も日本人特有の「ノリ」を失わせたと言えるでしょう。 動画内でも触れられていますが、私も同じく「ノリ」が変化した理由は色々あって、とても複雑だと思います。おそらく唯一無二の絶対的な答えは存在しないでしょう。しかしながら考えるほど興味深く、とても重大なテーマだと思っています。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
詳しくご説明ありがとうございます。なるほど仰るとおりで筋が通りますね。私もそう思いますし、そう考えると辻褄が合います。 お詳しいようなので出典もお聞きしたいところですが、日本人にノリがなくなった経緯の考察については、ここでは深入りし過ぎないでおこうと思います。 失ったノリを取り戻すにはどうすれば良いかを考えるほうが重要なので、そちらに目を向ける流れを作りたいです。 様々な情報ありがとうございます!
@kouryuu393
@kouryuu393 7 ай бұрын
最近バックビートという考えかたや概念しりました。外国の音楽のかっこよさはそこからきてるんですね。ノリやグルーヴが明らかにちがうのは当たり前ですね。民族的にも身体の使い方の違いもありますしね。 道具を見たら身体の使い方も違うから捉え方も逆なりますもんね。ノコギリは日本は引くけど外国のは押してきる。 日本は、歩き方を変えられてしまって色々チグハグなったんでしょうね。 難波歩きや和服の文化が衰退してしまって、日本人の本来の動きができなくなってしまって、海外の真似しかしなくなったんでしょうね。 日本本来の音楽はもっとかっこよかったと思います。一拍子や頭の概念も本当だったらかっこいいはずやけど、それを外国音楽でやるからチグハグなるんでしょうね^ ^盆踊りでバックビートやってもはまらないやろし。 その土地が生み出した音楽は、その土地のスピリットがやどる! いずれにせよ、バックビートの考え方感じ方のおかげでフィーリングの幅が広がりました。ありがとうございました。 また拝見させていただきます。
@user-lp2dp5qf9h
@user-lp2dp5qf9h 5 ай бұрын
メチャ‼️ドラマーには良い話しですわ~バックビートのまさにつかみかた‼️ですわね~😊❤
@ZYUNROCK
@ZYUNROCK Ай бұрын
バックビートは洋楽や重心を理解するために身に着けたいです でも、もし自分が重心のあるリズムを理解して、そういう演奏や音楽ができたとして日本人からしたらなにも変わってないんだろうなとか余計なことを考えてしまう 日本で音楽をやるだけなら、いまのところ無意味なのかもしれないなあバックビートを身につけるのって
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
「身につけたい」と仰った直後に「無意味かもしれない」と仰っていることに矛盾を感じます。 本当はやりたいのに、やらなくても良い理由を並べて、やらないことを正当化しているようにも聞こえます。 本当に大切にしているものを隠して誤魔化していませんか?
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
理解するために身につけたいという理由では、本当には行動できないかもしれませんね。 理由なしに好きじゃないとできないことってあると思います。
@ZYUNROCK
@ZYUNROCK Ай бұрын
@@yamakitakoichi  たしかに、僕は「理解したい!悔しい!」と思っているだけで「どうしてもバックビートを身に着けて大好きな洋楽やブラック・ミュージックを演奏したいんだ!」という熱い情熱がないのかもしれないですね。だっていまの僕にはバックビートの感覚がないので、本質的なかっこよさをわかってないんだと思います
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
大好きと仰っている時点で、今すでに熱い情熱をお持ちなんだと思いますよ。出来てる・出来てない、理解してる・してないは関係ないです。 やらない理由を並べて後回しにするのは居心地が良くて安全でラクかもしれませんが、そうすることで、ご自身が一番大切にしていることが隠れてしまっている、、ということはありませんか? 諦めないでほしいです〜!
@user-pq9hp3uj8s
@user-pq9hp3uj8s 8 ай бұрын
もしかめけん玉を1,3がトスで2,4がキャッチで練習したら、バックビートが身に付かないかな。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
そんなに甘くないですよ、、
@user-pq9hp3uj8s
@user-pq9hp3uj8s 8 ай бұрын
​@@yamakitakoichi そうですね、福ちゃんも西尾さんも出来ないと言ってますし。 今後50年くらいで日本のプロミュージシャンと音楽講師にバックビートを身に着けてもらって、100年後位にアマチュアミュージシャンや洋楽好きが何となく解る様にならないですかね。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
今は情報が早いので、5年あれば相当変わると思います。
@user-pq9hp3uj8s
@user-pq9hp3uj8s 8 ай бұрын
それは希望が持てますね、ズバらしいです。 どんどん気付きの輪が広がって、音楽の聴き方・感じ方・ノリ方の情報発信が増えるといいなぁ。 出来るプロと出来ないプロのコラボ動画が見たいです。手始めに、松村さんと西尾さんのギター同士、山北さんと福ちゃんのリズム隊同士で如何でしょう。リズム塾の福ちゃんがスティックのリバウンドを拾う事についてディスってたので、コラボする意義がありそうな気がします。 @@yamakitakoichi
@user-pq9hp3uj8s
@user-pq9hp3uj8s 8 ай бұрын
幼稚園で「手のひらを太陽に」を ・1拍目:つま先立ち/腕振り上げ ・2拍目:踵落とし/腕振り下ろし だけにましょう。
@akhkymm
@akhkymm 2 ай бұрын
秋田のおいしいお酒が・・・
@user-cl1do1sg9f
@user-cl1do1sg9f 7 ай бұрын
日本舞踊とかのお座敷文化の影響でいわゆるイチゼロのリズム感になってしまっている気がする。盆踊りもすり足でステップ感、スタンプ感がない。
@akisuzu55
@akisuzu55 5 ай бұрын
松村さんと全く同じ事を40年位前に成毛滋さんが言われていた。世代交代してその問題はもう解決されたのかと思っていたが、未だ駄目なんですネ🙅🏻😅
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
成毛さんという方の記事を検索して読みました。成子さんも日本と海外のリズムの違いを認識しておられたようですね。 この動画では日本人にも海外のリズムができるという前提で話をしております。戦後60年以上.音楽教育から抜け落ちていたリズムに関する情報を補うべく発信をしております。
@visuald
@visuald 5 ай бұрын
#31:15 お百姓さんが鍬を振り下ろして土に突き刺すのが1で、そのまま鍬を引きずって耕すのが 0-0-0と考えれば辻褄があいます。 農耕民族のGrooveですな。 狩猟民族が走り回るときのGrooveが2&4になるのかも知れませんが、私は大平原で狩りをしたことがないのでわかりません。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
振り下ろす前には足で地面を押して振り上げる必要があります。それが返しです。 振り上げと振り下ろしはセットなのに、一度振り下ろして終わりとする状態をイチゼロと呼んでいます。 この考え方の中では、農耕民族と狩猟民族の違いは関係ありません。
@visuald
@visuald 5 ай бұрын
@@yamakitakoichi 返信いただきありがとうございます。 おっしゃる趣旨の返信は想定しておりました。 この動画はバックビートの動画なので主題から外れている感は否めませんが 私の意見は「振り上げ」「振り下ろし」の部分に着目しているのではありません。 土を耕す行為は「振り上げ」「振り下ろし」だけでは成り立たず、「振り上げ」「振り下ろし」「引き込み(引きずり)?」がセットになります。 「振り上げ」「振り下ろし」を1「引きずり」を0-0-0とすると1-0-0-0が成立します。 「振り上げ」「振り下ろし」のサイクルが消化されていないのはご指摘の通りですが、それであれば動画の中でも1-0-0-0の最後0で返している ように見えず、最初の1の中で振り上げと振り下ろしをやっているように見えています。 おそらく、私の聴きこみ足りないのだと思いますので、もっといろいろな曲を聴きこんで解決しようと思います。 お目汚し失礼いたしました。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
頭重心のノリの場合は振り上げが2で振り下ろしが1。 バックビートの場合は振り上げが1で振り下ろしが2です。 往復運動がないノリのことをここではイチゼロと呼んでいます。 余韻の表現は振り下ろしの中や後ろに自由に含めることが可能です。どう引きずるかは自由です。 ノリの要は往復運動です。ここにコメントされるのであれば、振り上げと振り下ろしに注目してください。
@user-do2sp5sn1b
@user-do2sp5sn1b Ай бұрын
開き直って、日本人には日本人しか出せないグルーブもあるって事で
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
諦めないでほしいです。
@kogpt-dash
@kogpt-dash 3 ай бұрын
言語のリズムが根本的に違いますよね。 日本語は常に表拍にアクセントがあって、英語は子供の話し言葉でも裏拍にアクセントがある。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 3 ай бұрын
そう言いたくなる気持ちめっちゃ分かります! しかし、バックビートは言葉の問題じゃないと僕は確信しています。 僕は大阪弁を話しますが標準語とはリズムが全く違いますし、アメリカには日本以上に多様な人種がいてそれぞれの英語のリズムがあります。 言葉も含めた音の捉え方に違いがある、ということかと。
@MrKoki1962
@MrKoki1962 8 ай бұрын
松村さんのリズムのこだわりのわからない人は、このビデオ見ても無駄でしょうね。彼は、本当に素晴らしいプレイヤーです。全ての音楽の基本はリズム。この対談本当にありがたい❤ 参考までに、 kzbin.info/www/bejne/fHLEfJymh550qdksi=aqdDbprOpzLOdlOf
@set_labe6256
@set_labe6256 7 ай бұрын
こんにちは バックビートはなんたるかよくわかってない者です。 最近亡くなるミュージシャン多くてとても寂しい限りです。 そんな折、大橋純子さんがなくなり、なんとなく大ヒット曲のシルエットロマンスを聴きました。あれ?歌い方(節の取り方っていうんですかね?アクセントとも違うんですけど、すみません言葉貧弱で)ちょっと違うくね?という印象を持ちました。日本人的ではない、というか、、、 一緒に口ずさんでも合わないんですよ。ジャズのフレーズ合わせようとしてなかなか合わない感覚に似てる、とでもいいましょうか。 (大橋純子さんのリズムがダメと言ってるわけではありません。念のため) かと言って日本語のアクセントとか切るところがおかしいわけでもなく。 似たような感覚は坂本九さんでもありました。 だからお前はなにが言いたいんだ?と言われれば身も蓋もありませんが、この感覚、おかしいですかね? バックビートの話とずれまして申し訳ありません。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 7 ай бұрын
おかしいことは何もないと思います。どんなジャンルにせよ、今までと違う領域に行くためには練習が必要ということですね。
@ba7975
@ba7975 8 ай бұрын
理解できているリズムなら、声と手拍子だけで表現できると思う。洋楽でも演歌でも。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
本当に理解できていれば、、ですね
@user-fu4ii7wy7i
@user-fu4ii7wy7i Ай бұрын
御免なさい、書き方が間違っていました。1-0-0-0ではなく1-0でした。30分経過後の話の中で盆踊りのリズムの取り方が1の後何もないというところに疑問があったんです。私はけっして0では無いと思います。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
そうなんですね。捉え方は自由です。 ところで、ここでそのコメントをされる目的は何ですか?
@user-fu4ii7wy7i
@user-fu4ii7wy7i Ай бұрын
松村氏がおしゃっている盆踊りにはバックビートが無いという事に関しては私も同感です。バックビートが無いから何もない=0というところに違和感を覚えたのでした。バックビートがないという事は他の物があると私は考えます。それが日本人独特のビート感なのかも知れません。ただ、日本人として何か言い返したくなっただけす。お気を悪くなさったのでしたら申し訳ありません。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
盆踊りには日本人独特のリズムがあるというご意見ですね。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi Ай бұрын
戦前の盆踊りにはイチゼロではないしっかりした日本独特のリズムがあったのでしょうね。
@user-fu4ii7wy7i
@user-fu4ii7wy7i Ай бұрын
はいそう思います。ご理解して頂けて嬉しいです。ありがとうございます。。
@user-kq8dr7jo9e
@user-kq8dr7jo9e 7 ай бұрын
松村さんの言ってる事は正論だけど現実の社会は正論だけではまかり通らない事を知った方が良いと思う。 文化が伝播する時は必ず変化が起こります。 例えば中国人が日本に中国料理を伝えたら必ずそこに日本文化の影響を受けて変化するんです。 そして出来上がったのが中華料理です。 この中華料理の料理人が本場中国に行ったら中国料理としては通用しません。 だからと言って日本で中華料理は中国料理と似て非なる偽物ですと声を大にしたところで偽物である日本の中華料理文化には何の影響もありません。 中国本場で中国料理を学んだ料理人は日本の町中華に違和感があるでしょう。 だけどそれは中国本土で言えば良い事。 日本においては本物を求めている人に言えば良い事であって 日本の町中華を貶めるような発言を日本で声を大にして言うのは違うと思う。 私には北米人の友達が居ますが彼ら彼女らが食べているお寿司は日本人からしたら偽物です。 だけどそれをわざわざ声を大にして批判する必要がありますか? 私が自分の口に合わなければ正直に理由を言って食べなければ良いだけの話。 またイタリア人の友達は日本のナポリタンスパゲティに対し、 イタリアではパスタにケチャップは有り得ないと言います。 本場そうなら日本人は日本の文化を捨てナポリタンスパゲティは無くさないとダメですか? なんでもかんでも寸分狂わず本場通りにしないとダメですか? ゴッホは日本の浮世絵に魅了されある浮世絵と同じ構図の作品を作りましたが「こんなもの本物の浮世絵では無い」と批判されるべきですか? 元に戻しますが日本人がバックビートが出来なくて国内で何か問題ありますか? 松村さんのように本場で勝負する人はそれではダメだけど日本の文化までバカにするのは違うと思うよ。 これは音楽に限らず文化は全てそう。 イギリス人が米語をブリティッシュイングリッシュの偽物って言ったらアメリカ人は直さないと行けないのか? それはそれでアメリカ文化として尊重されるべき事では無いのか? バックビートがカッコよくて頭重心はダサいとかって 香川県人が讃岐うどんが一番と言っているの同じですよ。 だけど日本には讃岐うどんとは異質のうどん文化があります。 例えば稲庭うどんや伊勢うどんは讃岐うどんとは全くの別物です。 何を美味しいと思うかは人それぞれです。 自分の信じた道に邁進するのは自由ですが他者を貶める必要はありません。
@user-kq8dr7jo9e
@user-kq8dr7jo9e 7 ай бұрын
追伸、 私はバックビートを否定してないですから誤解のないように。 バックビート否定派とか頭重心擁護派とかではありません。 他者を貶める必要無いでしょと言う話です。 だからこういう本物のバックビートを広める行為は多いに賛成です。 だけど盆踊りや演歌をを馬鹿にするとかは違うでしょ? 私は演歌や盆踊りは好きじゃないけどバカにしたりはしないですよ。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 7 ай бұрын
ポイントは、異なるものを異なるものとして扱っているか?というところだと思います。 異なるものを異なるものと認める分には何の問題もありません。しかし実情は異なるものを同じものとして扱っている人がいて、それが原因で伸び悩んでいる人が沢山います。 この動画はそんな状況を変えたいと思っている人に向けてのものです。状況を変えなくて良いと思う方はスルーして頂いて大丈夫です。
@user-kq8dr7jo9e
@user-kq8dr7jo9e 7 ай бұрын
@@yamakitakoichi 返信ありがとうございます。 後半の3行はまさにそうだと思います。 町中華のままで良いと思っている人はそれを本場の中国料理にする必要性はありません。 また本場の中国料理人から中国料理を作れないと指摘されたところで作れるようになる必要性はありません。 しかし中国料理を目指す人は町中華から脱却する努力をしないといけません。 町中華を受け入れる人、本場の中華料理にこだわる人、 どちらの立場も尊重されるべきだと思います。 しかし松村さんの主張は町中華の存在すらも否定するほど攻撃的です。 山北さんや松村さんが本物を知らせる努力をしているのはとても素晴らしい事だと思っています。 だけど本場の中国料理だけが正解で日本のなんちゃって町中華は偽物で存在すること自体が間違いみたいな攻撃的なのはやりすぎだと思う。 私はブラジルに行ってサンバは2拍子でそこに16が溶け込んでいると学んだ。 だけど日本のなんちゃってサンバはスルド感なんて全く無い。 まさに頭重心で低音が無い。 だけど異文化のモノマネってそんなもんだよ。 もしこれが日本国内でのお遊戯で済まずにブラジル本国にまで行くって言うなら話は別だけど 町中華で中国本土に殴り込みに行かないでしょ? イタリアの苺などのフルーツの入った寿司はイタリア国内でイタリアの文化として楽しんでいるならそれでええやん? イタリア人が日本に修業に来て本物の寿司を学びイタリア本国に帰って本物はこうだって声を大にしても白米に対する概念は日本人とは違うんだから変わらないよ。 私の友達は主食の概念なんか持ってないし、 米は野菜という分類だからフルーツと合わせるのに何も違和感は無いって言う文化みたいだよ。 そんなイタリア人でも日本に来て本物の握りを食べたらやっぱ本物は違うってなるけど それでもフルーツ寿司はダメとはならないのが現実ですよ。 少なくとも私の友達はね。 異文化ってそんなもんでしょ? どんなジャンルでも本物を知る人は世に蔓延る偽物に違和感を感じているけど何も出来ないのが現実です。 追伸、私の友達が言うにはそもそも日本の米のクォリティが桁外れに高すぎる。 外国のレベルの米ではそもそも白米をそのまま食べる文化になるまでのクォリティが米に無いと言ってました。 文化ってそういう背景の影響が大きいから上っ面だけコピーしてもそれを生み出す土台が無いと間違った解釈が起きる。 そこに目くじら立てても無力だと思います。 何処の国でも外来語を輸入すると本来の意味とは違う事が起きるのはそういうこと。 アメリカで野党の事を反対政党と言うのはそれを言う土台があってのことなのに日本人は反対政党だけを輸入する。 すると土台はアメリカとは違うからズレが生じる。 それくらい異文化導入って簡単では無い。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 7 ай бұрын
仰る通り、異文化を導入するのは簡単ではありませんね。だからあなたは諦めておられるのですね。 僕は諦めていませんので、どんなに沢山の例えを持ち出して解説されても影響は受けません。 この動画は、異文化の導入がどんなに難しくても諦めずに取り組む方に向けて発信しています。これ以上異文化の導入の難しさを主張されたいのであれば、ご自身のチャンネルでお願いします。
@user-kq8dr7jo9e
@user-kq8dr7jo9e 7 ай бұрын
@@yamakitakoichi 説得?諦める? 違いますよ。 本物のバックビートを広めるなとは言って無いですよ。 どちらの文化も尊重されるべきと言っているのです。 中華料理も中国料理も尊重されるべきと言っています。 中国料理を目指す人は誰からも批判されること無く中国料理を目指すのが良い。 中華料理サイドから説得されて諦めろと言う事が正しいなんて事は無い。 逆に言うと中国料理を目指す人が中華料理なんて偽物だから消えてしまえと言う攻撃をせずに中国料理に邁進すべきと言っているのです。 どちら側にも「相手を説得して諦めさせる」があってはいけません。 日本で本物の中国料理をやってる人は中華料理撲滅運動なんてやってません。 日本では中華料理が幅をきかせていようが中国料理をやりたい人はひたすら中国料理に邁進すれば良い話です。 私が言ってるのはやりたい人はやれば良いだけなのに中華料理と言う文化を無くすのが正しいみたいに攻撃的になるのは違うでしょと言っています。 何度も言うが私は本物のバックビートを紹介する事は素晴らしい事と言っています。 なのにどうして「諦めろ」と言っているように取られるのでしょうか? いかなる人もいかなる文化を楽しむのは自由です。 だけどそれは自分の目指す文化と異なるモノを無くしてしまえ的な攻撃をする事とは違うと言っています。 イタリアでフルーツ寿司が生まれるのは米に対する概念が日本とは違うからです。 それを本物の寿司はこうだからイタリアの間違った概念をねじ曲げろとまで攻撃するのはやり過ぎでしょ? イタリアでも本物をやりたい人はやれば良いし、 イタリア文化の概念で変化した寿司をやりたい人はそれをやれば良い。 お互いに尊重されるべき事であって片方がもう片方を説得して諦めさせるなんて考えに至ること自体が異文化の尊重になってない。 そう言う尊重の無さを私はやり過ぎだと言っています。 この世には音楽に限らず色んなジャンルの色んな世界が沢山あります。 例えばテーブルマナーを重んじている世界の人は大衆的なテーブルでの所作に苦言を呈するでしょう。 確かにその世界ではそれが正しいけど大衆の多くはそれが出来ていません。 動画でもテーブルに肘をついている人がいますが指摘されたら直しますか? そんなのは直したい人が直せば良い話であってマナー講師をやっている人からいちいち攻撃される筋合いは無いでしょ? だけどこの世からマナーのなってない奴は消えた方が良い的に攻撃するのは正しいのかな? またテーブルマナーにも異文化の差がありますがこっちの文化のマナーが正しくてあっちの文化のマナーが間違いなんてやるのが正しいのかな? 生まれた経緯が違うからどっちも尊重されるべきだと思うけど? 私は中華料理を食べている時に中国料理側からホンモノを諦めるんか?って言われたら 別物やん? 中国料理しか楽しめない人、中華料理しか楽しめない人、両方楽しめる人、両方楽しめない人、 どの立場でも他者から攻撃される筋合いは無いと思うよと答えるかと思います。 日本国内で中国料理側の人が中華料理が気になって気になって仕方ないなら 中華料理を攻撃するとかじゃなくて本場で気兼ねなく中国料理を楽しめば良いのでは? つまりはバックビートについても周りがなんであろうが自分の信じた道をただただ邁進すれば良いだけの話でしょ? それが出来ずに気になって気になって日本の間違った偽物を攻撃なんてするなら 本場アメリカに行って気兼ねなく本物のバックビートを楽しめば良い話では? なのに何かにかぶれてそれ以外を攻撃するってそうしないと自分の信じたモノが揺らぐのかな? 本物の寿司を握ってる職人さんはただただ黙って本物を求めて精進するだけでしょ? それを回る寿司はどうだこうだって攻撃しないと自分を守れないなんて事は無いよね? スーパーのなんちゃって寿司を食べる奴は好きにしたら?って感じだと思うけど? 仮に回る寿司やスーパーの寿司は偽物だから無くしてしまえ的に攻撃している寿司職人さんがいたら もう今日から寿司は本物しか食べなくなる? そんなの他人に強要される事じゃ無いよね? 求める人が求めるもの自由にやれば良い話では? 例えば本物の職人が本物と大衆的なモノの違いを教えると言うのは全然ありだと思うけどどちらがどちらかを無くしてしまえ的に攻撃するのはやり過ぎでしょ? 何度も言うけど本物のバックビートを紹介するのは素晴らしい事です。 だけどそれは他者は消えてしまえ的に攻撃までする事ではありません。 もちろん本物を紹介してもそれが理解されない苦しみは分かります。 だけどその苦しみから逃れるために他者を無くしてしまえ的に攻撃するのは違うと思う。 フルーツ寿司を楽しんでいるイタリア人にそれは間違ってるからやめろと言うのは傲慢だと思います。 もちろん私はフルーツ寿司なんて食べません。 だけど攻撃しないと自分の信条が壊れる訳では無いありません。 楽しみたい人が楽しめば良い話。 私はそれでは楽しめないのでやらない。 それで済む話。攻撃する必要はありません。 ちなみに攻撃的と指摘しているのは松村さんの事ですよ。 最後に念をおしておきますけど、 誰かが誰がを説得して諦めさせるなんて事はあってはいけません。 それがどっちサイドでもです。 お互いに尊重が必要でしょって事です。 私は米は食べずにパンを食べますという人は勝手にやれば良くて米を食べる人を攻撃する必要はありません。 説得して諦めさせるなんて事はやってはイケない事です。
@ishi-hrdrums
@ishi-hrdrums 8 ай бұрын
中盤、1の頭から始まるか直前4を振った返しから始まるか辺りのお話に関わると思いますが、人が動こうとした瞬間はいきなり動けるタイプと振りかぶってからでないと動けないタイプがあると聞いています。脳のタイプで分かれるようですが。そのような人体の特性と音楽性の適合によって特に秀でた音楽性を発揮する演奏家が生まれるのかもしれないですね。 しかし面白いですね自分はどうとか全然判らず自分が快しかできないけど。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
分析は自由ですが、この動画は洋楽のリズムをマスターしたい人に向けて発信していますのでここでは不要です。もしマスターしたいのであれば、とにかく練習してみることをオススメします。
@ishi-hrdrums
@ishi-hrdrums 8 ай бұрын
@@yamakitakoichi あら、余計で不要ですか。皆さんの視点には尊敬の念を抱きつつの感想のつもりでしたが気に入らなければ削除してください。マスター?何のことですか?私は自分の快(ノリ具合は数か月単位の訓練で変われるモノだけれど)が他者にとって不快か快適かは知りませんが、今の自分の快を変えるよりも一緒にプレイする時は他パートのノリ方の方に神経向きますね。演奏ってそもそも自己表現なのだから、それが他人の目で練度の優劣があろうとも自己中の否定は野暮。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
失礼しました。茶化したり批判したりするコメントが複数あったので、勢いで突っぱねるような返信をしてしまいました。 動画拝見して、真剣にドラムやっておられるのを見て反省しました。ごめんなさい。 仰る通り、自分の快と他者の快を一致させられたら理想ですよね。バックビートはそれを実現するための一つの基準になると思います。 僕も長年身体の動かし方にその基準を求めてきたのですが、なかなか音に結びつかなくて悩んだ結果、バックビートにたどり着きました。 この動画がお役に立てたら嬉しいです。
@ishi-hrdrums
@ishi-hrdrums 8 ай бұрын
ありがとうございます。お返事いただき本当に嬉しいです。これまでドラムへの熱中と中断を繰り返しては身体の回復動かし方を自問してきました。アラ還の年齢から見た山北さんの技術は肉体的に新たに挑むには高すぎて羨望の域です。が、グルーヴというかノリ方ならば脳での捉え方次第でしょうから更に良い物に気づくには知見を広めなければですね。しっかり学ばせて頂きます🙂
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 5 ай бұрын
言語化が進んだので追記させて頂きます。 バックビートが4から始まるのは、1で床を鳴らすための準備動作をするためだと捉えると掴みやすいと思います。 エンヤートットのような本来の頭重心は1で手拍子すると同時に腰が丸まり片足が浮きます。その後、裏拍で足が着地します。 バックビートはこれと同じ動きが4拍目から始まります。
@okimunet
@okimunet 8 ай бұрын
松村氏の話は「なるほど!」と思うところもありながら「それって自分の好みを『これが正しい』と言って押し付けてるだけじゃん」と感じるところもある。 松村氏がナベサダを取り上げた動画では、間延びして聞こえるブレイクを2拍つめた方が良いという話をしているだけで(あらためて原曲を聞いてみて、ここは間延びしてるなあと感じました)バックビートとは関係ないと思いますが。あと日本人が自分で作った曲で、しかもレゲエ調の曲で1・3のノリで演奏してなにがいけないのか? あと「銭形平次のテーマ」は日本独自の(間違った?)ブギウギの解釈から生まれた曲だと思いますが、それなりに完成された非常に楽しい楽曲で、本家アメリカのBOOGIE WOOGIEとは切り離して評価すべきだと思う。「テンケテンケ」と跳ねるあのスカッとした江戸っ子のノリはアメリカ人には出せないでしょう。この曲を正しいバックビートで演奏したら曲が死ぬと思う。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
松村さんの話をご自身に役立つ形で受け取るかどうかは自由です。正しいかどうかではなく、ご自身の役に立つかどうかでご判断ください。 役に立たないと判断された場合は、この動画でお伝えしている情報は必要ないと思いますのでスルーしてください。 この動画はバックビートをマスターしたい人、リズムに関する現在の日本の状況に疑問を持っている人に向けて発信しています。 ご自身の意見を正しいと主張することが目的でしたら、このコメント欄ではなくご自身のチャンネルでお願いします。
@user-ud7xx6et6y
@user-ud7xx6et6y 8 ай бұрын
海外の音楽に対して外人が元々持っているグルーヴ感を日本人は練習研究をしてグルーヴ感を手に入れようとしてるわけですがそこを習得して認めてもらう説得力がある人は日本人ではなく海外のミュージシャンではないかと思います。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
海外のミュージシャンが日本人に対して本音を言ってくれるとしたら、その通りですね。
@user-nn2zs4lc9d
@user-nn2zs4lc9d 8 ай бұрын
はっきりいうとバックビートおじさんはちょっと前の日本音楽の状況に対して永遠喋ってるように思える。今の若い世代のアップデートした感性には全くついていっていないと思う。そもそもディラビートを発展させるようなビート使いのバンドも出てきてるなかで、彼はそこまでできるんだろうか。いつも抽象的なことでそれっぽいことを言っているけど、言うよりもっと弾いて説得力を出してほしいと常々思ってる。
@user-eo9lu9ec7f
@user-eo9lu9ec7f 8 ай бұрын
今の若い世代のアップデートした感性云々←是非ともその感性とやらが何なのかと、それを持ったアーティストを教えてほしい。 そもそもディラビート云々←そもそも技術的に高度で難しいことをしてるか、どうかの話などしていないのです。大半のアメリカ人が持っているバックビートの”感覚”の話をしているのであって大半のアメリカ人は楽器を弾くことすら出来ません。 彼はそこまでできるんだろうか←そもそも技術で競っていないのです。 いつも抽象的なこと云々←私には具体的に聞こえるし、あなたの話の方が抽象的に聞こえます。 言うよりもっと弾いて云々←松村さんのチャンネルを見たところ406本の動画があります。その内の100本程度はギター・ベースの演奏をしています。 松村さんの説得力がないのではなく、動画を見ていないか、もしくは見ても分からないあなたの感性の問題ではないでしょうか。
@user-sh7tx4em4o
@user-sh7tx4em4o 8 ай бұрын
そもそも、そのディラビートもバックビートがあってのもので、日本人のやってるディラビートってズンドコのバックビートがない、機械的ななんちゃってディラビート それが発展させてる。テクニックを盗めてるって言うなら… いつまでも腰を入れて踊りたくなるよなダンスビートは日本から生まれないでしょうね。 USやK_Pop、アフロビーツなどとは真逆のぴょんぴょん飛び跳ねたくなるよなビートなら出来てきてますけど
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
この日は3時間くらい話して、ディラビートやクリスデイヴについても話題が出たんですけど編集でカットしちゃったんですよね〜。 取り急ぎ、松村さんのこのポストが回答になってると思いますのでどうぞ。x.com/DanjouMatsumura/status/1720600864015192120?s=20
@user-nn2zs4lc9d
@user-nn2zs4lc9d 8 ай бұрын
@@user-sh7tx4em4o それをもっと具体的に言えますか?どの部分でバックビートがないと判断なされてるのか意味がわかりません。 ディラから離れて、KPOPで言えば、この前のnewjeansの生バンドアレンジ、アメリカ人、韓国人のスタジオミュージシャンもやってましたが、ハマってたのは圧倒的に日本人の方だったように思えます。 あと、ズンドコドラムと石若駿さんや関さんのようなドラムにも言えるんですかね?笑 やや話が突飛すぎるのと、大口を叩くならもっと国内トップのミュージシャンと対談して直接意見を交わしてほしいというのが私からの思いです。
@user-nn2zs4lc9d
@user-nn2zs4lc9d 8 ай бұрын
てかめんどくさいので、一回RPMとかで激辛ホストやったらいかがですか?おっしゃりたいことはわからなくはないですが、それを否定から入れるほど、誰もができていないとする根拠が一切ないように思えます。結構当たり前にやってますし、それがJPOPの音源に反映されきってないと感じるのはそもそものジャンルの違いに拠るところだと思いますがね。
@saku2424
@saku2424 8 ай бұрын
シティポップとか批判するのにカントリーロック、ドイツら辺のロック、メタルサウンドとかサンシャインポップ、ブリットポップ、スカレゲエとかには振れないのは何故だろう?フェアに客観的に論じないと誤解が生じそう。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
今回は日本人に対してこれでいいのか?という話題をしてます。 英語圏以外の音楽の話題は今回は対象外です。またあらためて発信の機会を持てたらいいなと思っています。
@saku2424
@saku2424 8 ай бұрын
ざっくり「洋楽の〜」という言い方が個人的に引っかかってしまってコメントした次第です。バックビート論突き詰めていくと、もはや後期ビートルズくらいから否定しないといけないんじゃないかとか。 音楽って深いな!とワクワクしながらみんなで探求できる方向で日本の音楽が発展するといいですね💪
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
「黒人音楽の影響を受けた英語圏の音楽のリズムを語る」っていう動画、見たいと思います?笑 そこは洋楽で許してください笑
@okimunet
@okimunet 8 ай бұрын
ドドンガドン・カラカッタ・ドンドンドン・ア、ヨイショ! という日本独自のリズムも1 -0なのでしょうか?そうだとしてもその0の中に、「振り・返し」というような一言では表現できない非常に深いニュアンスがあると思います。炭坑節も同様です。手拍子の間に言葉にならないニュアンスがあり、それが「手揉み」に表れているのでしょう。 そのニュアンスを無視して「そこはゼロであってなにもないからデジタルだ」とか、日本のリズムについて語るのは意味がないように感じますが ここまで書いていて思いついたのですが、日本人のリズムは「歩く」より複雑な例えば「畑を耕すために鍬を打つ」というような動作が元になっているような気がしてきました。これだと鍬を振り下ろす間に土を搔き上げるといった「手揉み」にあたるような動作が加わり、それも一定のリズムを持っています。
@user-ce5uo6ud8r
@user-ce5uo6ud8r 8 ай бұрын
答え出てません?戦前のリズムって事なら1-0ではないかと思います。 訂正 1-0ではないのではないかと思います。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
もしバックビートをマスターしたいと思っておられるなら、松村さんの言っておられる歩行のリズムに真剣に取り組んでみることをオススメします。 1-0か否かも、やってみて体感するしかないと思います。ここで僕が「それは1-0ですよ」「1-0ではありませんよ」などと言って知識としてお伝えしても意味がありませんので。
@okimunet
@okimunet 8 ай бұрын
@@yamakitakoichi バックビートの話は横に置いといて。 私は1−0でも一向にかまわないんですが、あなた方が0を文字通り何もない空虚な空間として捉えている(ように聞こえた)ことを問題にしています。「そんな感覚で日本のリズムを語られてもなあ、その同じ口でバックビート論を語られてもなあ。ちょっと距離を置いておこうか」という感じです
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
捉え方は自由です!
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
動画ではカットしてしまったんですが、、 戦前の日本の民謡にはスイングがあり1-0ではありませんでした。それが戦後に平坦なリズムに変わり1-0になってしまった。現代において戦前のリズムを体現出来る人は皆無である。 日本のリズムは素晴らしい。しかし現代では自国のリズムすら出来ている人がいない。それが問題。 という話です。 この話題は松村さんも繰り返し発信されていますので、ご興味あれば確認されてみてください。
@user-rg3du5oc9x
@user-rg3du5oc9x 8 ай бұрын
Steve Gadd氏の参加したジャズは聞けない・・・・。スイング感がないから。けど、なぜ彼を起用するミュージシャンがいるんだろう。 不思議。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 8 ай бұрын
スティーヴガッドが起用されるのは、スイングしてるからだと思いますよ。
@RK-hs7tk
@RK-hs7tk 7 ай бұрын
日本語喋っている時点でグルーヴが無いのかなと…。言語とグルーヴの結びつきは深いと思います。
@yamakitakoichi
@yamakitakoichi 7 ай бұрын
日本語にも普通にグルーヴありますよ!この動画の中でも坂本九について話していますのでご覧ください。
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