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この曲はマーティンD-28の特長がよく現れています。ベース音のG(6弦3フレット)がズンと響いて何度も出てくると同時に高音のキラキラした音を散りばめてミドルのGを常に鳴らしながら歌うという出来すぎた曲で、ポール自身がD-28のキャラクターを引き出しているような印象です。低音の存在感と高音の煌びやかさが歌を包んで一体になった感じがギター1本だけで歌うのに適していることを作品で証明した感じです。更にブラジリアンローズウッドのサイドバックのトーンがこの曲はこの音でこのプレイでなければならないとでも言うかのごとく唯一無二のサウンドにしてますね。
永久保存の名曲です。
ちなみにポールのD-28は何年製のものなのか本人がシリアルを公表していないので定かではありませんが、恐らく1966年の後半のものではないかと考えています。理由はマーティン社では66年にベッコウ柄からブラックのピックガードに仕様変更になっており、同時期に購入したジョンのD-28がベッコウ柄のピックガードであることからちょうど仕様変更の境目で2人が入手したと思われます。
なかなか興味深いですね。
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