【BS11】偉人・敗北からの教訓「第69回 高山右近・日本を追われたキリシタン大名」」2024年11月30日放送分見逃し配信

[@kazu5222]

背景に合った素敵なお着物、中西さん素敵でした❤👍

[@yasumi0928]

よくよく見れば高山右近とは高スペックの武士ですね。 ・領主の嫡男 ・戦にも強い ・建築や統治もできる ・いざとなれぱ命投げ出しても民や家族を救う覚悟もある ・茶道も詳しい これだけ好条件揃えば、布教もうまく行くし、大名間にも交遊ひろがるよな…と。 秀吉も最終的には改易させたけど、棄教を勧めてはいたし。

[@ガウ-l7l]

キリシタン大名というのは知っていましたが 細かいことは知らなかったので面白かったです

[@高田春雄]

解説者がいうように 人間はそんな便利なもんじゃない それぞれに矜持があり、だからこそ 世の中は広く まさに「運命」なんでしょう

[@のらくろ-i4o]

まさに、矛盾、と言う言葉の例ですね。

[@よよいのよい-e4j]

高山右近について加賀乙彦さんの小説で読んだのですが忘れてしまってました。改めて再読したくなりました。

[@よしくんたた]

秀吉と家康がキリスト教を禁教にした理由に九州のキリシタン大名らがポルトガルなどの宣教師らを通じて多数の日本人奴隷の売却を頻繁におこなっていた事を重要視したとも言われてます

[@今泉一郎]

今回の教訓は、将来の自分の生き方、周りの人間系には、大変重要な視点だと思いました。

[@iゆこりん]

高山右近といえば、高槻城主として、私達には馴染みが深いです。

[@bundine7906]

カトリックは基本的に表面上の棄教でさえも許さないので、 敬虔な信者の右近には殉教の選択肢しか無かったように思います。

[@erikasono565]

「カトリックは基本的に表面上の棄教でさえも許さない」というのはどういうことでしょうか？ イスラム教は、イスラム教から他宗教に改宗しようとすると殺されるとか言いますが、カトリックの場合には、破門はされても、殺されることはありません。 ですから欧州では、カトリックからプロテスタントに改宗し、更にカトリックに再改宗したなどという例もありますし。ユグノー戦争時のフランスなど、自身の信仰とは関係なく、政治的立場から改宗せざるを得なくなった例も多いわけですよね？

[@フォード-i1w]

大体のキリシタン大名って他の宗教との複合信仰が多い（黒田「如水」とか禅宗号、大友宗麟も三非斎・円斎・宗滴と法号複数＋海外の渉外では「左衛門督『入道』」、有馬晴信も高野山に献金したりと堺・博多商人とのセッティングで楽できるからとか人付き合いに都合がいいから信じてるだけパターン）けど高山右近はそういう意味でも例外→これしか信じない 建前としては領地没収＋追放だけど前田家での厚遇から「政権復帰してほしい」という妥協も見え隠れしたり忠興から別れの掛け軸送られたり人柄は本物だったんだろうなぁ

[@himajin0731]

細かい事で恐縮ですが 26:54　「高岡城」は越前ではなく越中です

[@ガス人間第二号]

富山（越中）と福井（越前）を間違えるのは初歩的ミスでは？ 富山県の視聴者からクレームが入りそう。

[@ken7100]

福井県民からしても？？？となりました。モザイクかけてたけど最後一瞬見えましたねｗ

[@ガス人間第二号]

​@@ken7100 さん、あと、はっきりと「越前」とナレーションしてますね。 これは、次の放送時にお詫びのテロップ入るかな？

[@eijihosokawa]

マニラのパコで、タコヤマ　ウコンを知ってるか？と聞かれました。こちらには銅像も有り、有名な日本人です。

[@takedasankuu]

高山右近も日本人が奴隷で売られていく当時のキリスト教の悪事の数々を見てきたはずなのに善人に描かれそしてキリスト教の悪事を九州でみてそして土佐に漂着したスペイン人の告白によりキリスト教を禁止した秀吉が悪人に描かれるのがやっぱりおかしいわ。秀吉こそ善人なのに

[@通りすがりの赤い人]

たぶん動画じゃ言わないだろうと思ってたんだけど右近って高槻の寺社を破却して回ってて、その際に天王社だけは信長の尊崇厚いことを理由として見逃している。

[@フォード-i1w]

​@@通りすがりの赤い人 　高槻の領民の大半がキリシタンになったから誰も寺使われなくなったから使わない寺潰したり、内装のガワだけ教会リサイクル（南蛮寺） 「高山のせいで焼かれた」と言うのは江戸時代に入ってからの主張も多く、そう主張するお寺の中には、右近が出した寺社の所領安堵状も保管されてたりする そもそも寺社破壊自体が大名政策あるあるでどの寺も規模の大小抜きに比叡山や本願寺みたいな武装組織なのも考慮しないといけない（後は家臣の恩賞の土地の為に壊す）

[@松の葉-q2x]

右近はかつて利休から貰った茶の湯の羽箒を抱き渡海したと言われています。 利休もキリスト教を信じた1人とも言われていますし。

[@通りすがりの赤い人]

武者小路千家家元の千宗守氏は利休の茶の作法には古式ミサの影響があると断言してますね。

[@よしくんたた]

先生が話された現状どうかより将来を見越した選択が大事… 日産の傾きと重ね合わせるとなるほどとなる

[@da0227]

参戦しなければ、原爆を落とされなかったと言っているのと同じで、後出しじゃんけんの戯言ですよ。

[@よしくんたた]

@da0227 先生に言って下さいな、歴史検証ってifばかりですやん

[@森光男-g2j]

植民地にするかどうかはわからなくても宗教を通じて反抗してくる事は信長や秀吉は理解していた。 今まで授業でならったのはしてキリスト教を追放これに合わせて朝鮮出兵を習うから秀吉は晩年に人を疑うようになったからこれらを行った愚かな晩年と教えられた。

[@シロ-e1y]

武装集団と化した本願寺相手に信長が手こずったからね… それを知ってる秀吉や家康もキリスト教徒が徒党を組んだら本願寺の二の舞になるのが嫌だったのだろうね…

[@ああ-p1l6t]

彼が自領の寺社建築を全滅させたせいで、北摂の高山右近の領地だった地域は１６世紀以前の寺社建築がないんですよね…

[@wilsherenoah6210]

マニラのsouth superハイウェイ沿いのパコ公園内に銅像があるよ。

[@カネゴンの娘]

忘らるる身をば思はず誓いてし　人の命の惜しくもあるかな❤

[@iゆこりん]

今でも夏のお祭りでは歌われてますよ。

[@堀りん-v8d]

捨てるフリができないから、真実の信仰なのでは。

[@檜與平]

クリスチャンならこの手の受難をキリストや信徒の受難に重ねてむしろ信心パワーアップするだろうし最後は信者として異国の地でも案外満足してたのでは ちょうどこの頃からヨーロッパだとむしろフス戦争から始まった新教旧教の宗教戦争が激化して悲惨さが増していくんで日本にカトリックが本格的に広がったらそっちの争いが飛び火したかも

[@erikasono565]

そもそも、「棄教した振りをして信仰を守る」隠れキリシタンは、日本ではキリスト教禁制が解除される明治初期まで生き続けるのですよね。 なので、高山右近が日本に留まって棄教した振りをしていたら日本にキリスト教がより広まったという可能性はまずないと私は思います。 第一、そんな可能性があるのであれば、明治初期以降のキリスト教禁制解除後、日本にキリスト教が広まらなかったのはなぜなのでしょう？ 明治期以降は、カトリック教会だけではなく、プロテスタント教会もこぞって日本に布教し、各地に教会やミッションスクールを建てました。そうしたミッションスクールの多くは、教育レヴェルも高く、地域の有力者が子女を通わせたり、多額の献金をしたりして支援したし、皇族華族は、日本が国際社会で認められることを目指し、鹿鳴館時代、洋装でダンスを踊るのが社交界の主流になっていたのに、ですよ？ 更には、第二次世界大戦後の日本は、米国占領下にあり、民主主義再教育に加え、買春禁止法など、米国教会団体からの強い圧力で様々な改革が行われました。 それにも拘らず、韓国では爆発的に増えたキリスト教徒の数は、日本ではそれほど増えませんでしたよね？

[@nktomm421]

棄教したふりをして政治力を・・・ 現世ではなく来世での栄光のために行動するのがキリシタンなんだから、一顧だにされない戯言にしか聞こえないでしょうね。

[@daragana]

記録としては1549年に日本にキリスト教が伝わったことになってるけど記録にないだけでそれ以前から日本にキリスト教は伝わっていたらしいわよ？それにヨーロッパがキリスト教の布教を名目にアジアをヨーロッパの植民地にしていたことも知られていて誰が天下人になってもキリスト教禁教令は出されていた公算が高いから右近はそれも知っていての決断をくだしていたと思われるわ

[@Fghn-j5w]

なぜ資料もないのに知ってるかのように話すのか

[@sanosugi6387]

高山右近の人生として、非常に面白い観点でしたが、政教分離の観点からすると、彼が宗教に殉じなければ、もっと血生臭い未来となっていた可能性がある気がします。

[@TheSpeedstruck]

キリスト教の日本人奴隷についての件が一つもなかったことが気になる　大きな事件だと思うのだが

[@フォード-i1w]

宣教師からしたら布教の邪魔になるから契約期限切れの人は元の国に返還すべきと訴訟も起こす例もあったり、ポルトガル国王も日本人奴隷売買の禁止勅令出したりしてました ただ商人は「異教徒戦での捕虜（実際は島津等の非キリスト系の乱取り捕虜）」とか「年季奉公（実際は期間永久の方が高値で売れる）」と経歴粉飾で抜け道を作って証明書発給してもらうという手口で続行するケースもあり… 宣教師は現地商売許可証を発給する立場だけど内容には関われない、されど売られる人間を改宗させないと身柄最低限の保護できないという難しい立場でもあった

[@のらくろ-i4o]

それは、ネトウヨ系の人が必要以上に秀吉美化に利用してるからでしょ

[@uncleJIN-l8p]

この時代の宣教師や南蛮人って、ろくなことしてないって感想です。神のもとに平等と謳いながら日本人の奴隷貿易を平然とやっていたようだし、秀吉もその事が伴天連追放のキッカケだったと思われます。秀吉、家康がキリスト教に過敏に警戒したのも宗教を隠れ蓑にした大国の脅威を排除したかったのではなかろうかと思います。

[@ちゃちゃこ-y2y]

高山右近と聞くと鹿賀丈史さんを思い出します。

[@satinsan]

カルトキリスト教

[@kama1962]

植民地化に加担してた奴らを 美化するのはどーなん

[@菊力]

見当違い😂😂😂

[@のらくろ-i4o]

教会側も、日本や中国みたいに国家が出来上がって、国力のある国を植民地にできるなんて思って無かったよ。

[@battleonline]

@@のらくろ-i4o 日本を利用して中国を攻めさせる計画があったそうだよ そんなことしなくても結局秀吉が勝手にやったけど

[@nktomm421]

> 教会側も、日本や中国みたいに国家が出来上がって、国力のある国を植民地にできるなんて思って無かったよ。 そうとも言えないよ。 日本や中国は武力ではなく、施政者をキリスト教徒 ＝ スペイン国王の配下にしてソフトに植民地化しようとした。 宣教師がそう書いた手紙が山ほど残っているので、「植民地にできるなんて思って無かった」は完全に間違い。

[@nktomm421]

> 教会側も、日本や中国みたいに国家が出来上がって、国力のある国を植民地にできるなんて思って無かったよ。 宣教師たちは武力ではなく為政者をキリスト教信者にすることで日本を植民地にしようとしていた（そうスペインに書いた手紙がたくさん残っている）。 スペイン国王は地球上での神の代理なので、この国の為政者が洗礼を受ければスペイン国王の配下になり日本はスペイン国王のものになるっていうのが、当時の宣教師たちの思考。

[@たんごろう-v4u]

高山う◯こって覚えてた人いたら🙇‍♂️