ブルーベリーの好む酸性土壌を手軽に低コストに作る方法~木酢液の可能性~

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数藤農園〜ブルーベリーの森〜

数藤農園〜ブルーベリーの森〜

Күн бұрын

Пікірлер: 41
@古川あきとし
@古川あきとし Жыл бұрын
木酢液は葉面散布する場合空気に晒されると酸化してアルカリに変化するそうですね。従って土壌散布が有効ですね。酸性化を期待して2週間に1回散布しようと思います。硫黄粉はホームセンターでは無いので。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
硫黄は量に対して価格も高いし、人体に多少有害なので少し取り扱いずらいですよね〜 土壌散布は有効だと思います!pH維持も確認する限りは良いと思います!
@haru.heaven
@haru.heaven 6 ай бұрын
土壌散布も微生物が分解する過程でアルカリ性に傾くとの研究結果もあるようです
@ようこでごあす
@ようこでごあす Жыл бұрын
木酢液とはお酢の様な物で、アルカリなのかと思っていました。 日本の雨は酸性になりやすいといいますが、、 木酢液も、更に酸性になると、言う事なのか、と、改めて知りました。 有難うございます。 やはり酸性に偏りがちなのですね
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
酢が主成分で、酢自体が酸性なので、散布することで土壌も酸性に傾いていきます。 野菜等の栽培では、植え付け前に土壌改良で石灰等まくと思うので、それで矯正できますね
@corufarm-upwardcurrent
@corufarm-upwardcurrent Жыл бұрын
とっても分かりやすくて勉強になります😊 私はフィンガーライムを育てているので同じく酸性土壌にするのですがたまになぜだかアルカリよりになっている鉢もあったりして今までは食用のクエン酸を使っていましたが木酢液の方が良いですね🙆‍♀️ 参考にさせて頂きます☺️
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
ありがとうございます! フィンガーライムも酸性土壌なのですね!有機酸の効果の方が期待できると思います!
@渡辺芳美-r3e
@渡辺芳美-r3e Жыл бұрын
時々拝見します。品種が数多いと剪定管理で苦労しますから少なくしてます。これからも参考にさせて下さい。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
いつもご視聴ありがとうございます! 品種が多いとそれだけ剪定も大変ですよね💨これから萌芽楽しみですね!
@Qoo62
@Qoo62 Жыл бұрын
なるほど木酢液で土を酸性にするんですね。でも雨が降ってしまうと流されてリセットされてしまうと思うので、広い畑でやり続けるのはなかなかキツいものがありますね。プランターや家の周りの限られた数のブルーベリーにやってみようと思います。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
そうですよね!もしかすると数回散布すれば雨で戻るにしても、塩基類は流されていくと思うので、少しずつ酸性化するのではと希望を持っています!
@co.ltdwaiz2740
@co.ltdwaiz2740 Жыл бұрын
私も同じような事を考えていましたが、pH計を持っていないので防虫効果を狙って200倍程度に希釈したものを土と葉面へスプレーするに留めていました。 低いpHを維持できて、樹木への害も無い様なら水やりの時に使用してみようと思います。 潅水後のpH推移(持続性)が分かりましたらまた教えて下さい。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
200倍で悪い影響がないのであれば、1000倍は大丈夫な気がするのですが、これから見ていきたいと思います! 土壌phの推移もまた紹介させて頂きます!
@auguste12345678
@auguste12345678 Жыл бұрын
今年からブルーベリーの飼育を始めたので参考にしています。木酢液は虫除けにもなるということなので木酢液でコガネムシ対策にもなるかな?と考えているのですがコガネムシには効かないのでしょうか?
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
コメントありがとうございます! 強酸性なのでコガネムシの幼虫に効くと思います!私もその目的でも散布しております。
@auguste12345678
@auguste12345678 Жыл бұрын
@@sudo.blueberry なるほど土壌のpHも調整できてコガネムシ対策にもなるのでほんとブルーベリーに木酢液最高ですね!うちもやってみます!
@hiro6372
@hiro6372 Жыл бұрын
こんばんは😊 藤崎さんの接木講習会の動画を拝見しましたよ👍 接木苗が成長するといいですね❗ 私はピートモスと鹿沼土に頼ってるので硫黄粉や硫安を使用せず手軽に酸性土壌になると助かります。 木酢液は使ったことがないので試したいと思います。 普通に水やりの際に薄めたらいいですか?
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
こんばんは! 接ぎ木おそらく私が一番確率が低いと思います笑成功するといいのですが〜(›‹) これで酸性化できるなら、あとは物理性よくしてあげれば、エリコイド菌根菌も増えやすくなり、好循環になる気がしてます!
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
水やりの際に希釈分いれれば大丈夫です!
@hiro6372
@hiro6372 Жыл бұрын
@@sudo.blueberry さん ホームセンターで1.5Lで498円でした。隣に竹酢液が売ってました。木酢液より酸度が強いそうです。使い方に違いがあるのでしょうか?
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
竹酢液の方が酸度が低いんですね!ちなみに、みなみ農園さんというブルーベリー農園は、竹酢液を使用して酸度調整と微生物管理をしているみたいです!
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
使い方は同じだと思います!
@小原均-q2d
@小原均-q2d Жыл бұрын
おはようございます(^^) 小職も、木酢液の効果聞いていたのでいろいろ試しています。なかなか、目に見えた効果効能がわからないんで実感が湧かない感じです(^^;)しかし、この動画を見て使用を続けて行こうと思い直しました❗️
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
果樹は反応が見えにくいそうですよね!有用な微生物が増えてくれることを信じて、経過観察していきたいと思います! もしかするとコガネムシ対策にもなるのではとも思っています
@小原均-q2d
@小原均-q2d Жыл бұрын
更に、うどん粉病に効果があると信じて使っていきたいと思います‼️
@goldeneagle1169
@goldeneagle1169 Жыл бұрын
こんばんは。ブルーベリーの為に土壌をどのようにして酸性にするという命題ですね。木酢液を使用するなら、対照群を設定した方がいいと思います。ブルーベリーだけではなく、野菜やレモンなどの果樹などで検証してはいかがでしょうか?   実は私自身、これについてはかなり深掘りしたことがあります。 使用した溶液は、木酢液、竹酢液、食酢、クエン酸液、硫安溶解液、その他の化学薬品。 検証した作物:ブルーベリー、イチゴ、トマト、レモン 使用頻度:2回/週、1回/週、2週に1回、月に1回 水のみ与えた対照群と比較して、木酢液と竹酢液と食酢、クエン酸液はどの植物も育ちがよくなります。これはブルーベリーに限らずです。他の作物も良く育つため、ブルーベリーだから相性がいいという訳ではありませんでした。 硫安溶解液とその他の化学薬品は全くダメでした。 phは毎日測定していたわけではありませんが、2~3日雨が続いたりすると低phをキープできませんでした。雨の影響で弱酸性に戻りました。 使用頻度は2週に1回が一番良かったです。 本当はハウス栽培などで雨水に当てないで、検証することが必要なのですが、農家ではない私の環境ではこれが限界でした。 ブルーベリーの為に用土を人為的に酸性に傾ける必要性については私は疑問をもっています。それよりも、様々な作物に対して適宜、酸性溶液を灌水することで、生育がよくなることの方が大変興味深いと思っています。できれば、理科の先生にその辺りのことを深掘りしていただけると嬉しいです。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
貴重な情報ありがとうございます! 酸性溶液はブルーベリーに限らず効果があるのですね!私も硫安は累積障害出やすいのであまり好きでないです。 ブルーベリーに関しては、 酸性に傾ける→細菌類が減る→糸状菌が活躍できるようになる→エリコ菌根菌等が増える→ブルーベリーの生育が良くなると思ってました。 他作物は、有用微生物の存在量なのでしょうか。有用微生物が増えることで、病原菌が減り、生育が良くなる 雨で流れるため、弱酸性に戻り、肥料の吸収も良くなら、いい流れですよね!
@goldeneagle1169
@goldeneagle1169 Жыл бұрын
@@sudo.blueberry 酸性溶液は作物全般的に根張りがよくなるようですが詳しいことはわかりません。ただし、使用頻度が多すぎると成長が停滞するので注意が必要です。 動画では炭酸を気にされていたので、付け加えますが、クエン酸+重曹で炭酸発生させながら灌水させたり、オキシドール希釈して酸素を発生する目的で与えたりしたこともあります。たぶん、自分で実験して検証→考察→理論構築が好きなんだと思います。
@mn3434
@mn3434 Жыл бұрын
@@goldeneagle1169 アルミや鉄と化合して不溶性となったリン酸が酸によって分解され植物の根から吸収し易くなるからでしょうか。 アルミがイオン化すると植物に悪影響を与えるので腐食酸もいっしょに投与してアルミと腐食酸でコロイド化させて 植物に吸収させないようにした方が良いです。鉄は酸で2価鉄化して植物に吸収され易くなれば植物が活性化して根張 りが良くなります。
@mn3434
@mn3434 Жыл бұрын
@@sudo.blueberry 小さい苗にテキトーに硫安撒くと枯れますから少量を何回にも分散して遣らないとダメです。 土壌酸度を下げて窒素分補給には欠かせない肥料です。
@goldeneagle1169
@goldeneagle1169 Жыл бұрын
@@mn3434 酸を与えることによって起こるアルミの土壌での変化と影響はなかなかイメージしにくいですね。教えていただきありがとうございます。鉄については現在タンニン鉄液を使用しています。市販のメネデールより効果高いですよ。鉄の利用方法については昨年の現代農業にも特集されていましたね。
@ようこでごあす
@ようこでごあす Жыл бұрын
素人にもわかり易く説明頂きスイマセン_(._.)_ 酢は酸性に、木酢液も酸性に。 空気中に触れるとアルカリ? 炭、灰は、、アルカリ?
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
葉面散布するとアルカリに戻るみたいです!灰系はアルカリです!
@はりけーんはぴねす
@はりけーんはぴねす Жыл бұрын
お声が小さいのにBGMがうるさくて最初の方聞こえませんでした。。。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
申し訳ありません!改善していきたいと思います!
@haru.heaven
@haru.heaven 6 ай бұрын
あたかも簡単にPH測れる程で動画にしてますが土壌に挿して、そんなにすぐ結果出ないでしょ? 散布した翌日に測った方がいいのでは?
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry 6 ай бұрын
2日後か翌週に測った結果を紹介した動画がありますので、ぜひ参考にしてください。
@mn3434
@mn3434 Жыл бұрын
酸化してアルカリになる欠点が心配ですね。動画で木酢液を掛け流している時は酸化が初期で酸性を維持していますが ブルベリー栽培では土の通気性を重視されていますので、いずれ酸化してアルカリ性に変わります。精度の良い酸度計を お持ちですので木酢液希釈溶液散水後の土壌酸度の長時間の変化を調べて見られてはどうでしょうか。  又、有機酸であれば木酢液以外に食酢やクエン酸も比較的入手が容易ですがそれであれば酸化でアルカリ化等の問題は なさそうです。それらも同様に土壌を酸性化できますがどうなのでしょうか。
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
時間が経ってからの酸性化が確かに懸念されますよね。。一応一週間は維持してました!その後は調べていませんが。 食酢やクエン酸が酸性化しないのであれば、こちらの方が酸度矯正目的の場合は良さそうですね!
@TheTuneoka
@TheTuneoka Жыл бұрын
ph事態???ph自体???
@sudo.blueberry
@sudo.blueberry Жыл бұрын
ph自体です!すみません!
知らなかった!!!驚くべき木酢液の4つの効果!
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