【ゆっくり解説】 伍子胥 呉を支え最盛期を導いた復讐鬼 【春秋戦国】

  Рет қаралды 130,740

鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

2 жыл бұрын

君主に肉親を殺される悲劇に見舞われ、復讐の鬼と化した英傑、伍子胥の生涯を紹介します。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
越王勾践を補佐した鬼謀の士で、卓越した軍才と政治的手腕で活躍し、後に鮮やかな転身を遂げた范蠡の動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 范蠡 越王を覇者に導い...
こちらの中国史動画もどうぞ
フビライに仕え、元朝を中心に当時のアジア世界の記録を残したとされる大旅行家マルコ・ポーロの虚実を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 マルコ・ポーロ 世紀のペテ...
唐の李世民が開いた理想的な治世「貞観の治」を紹介します。後世、理想的時代と謳われた貞観の時代の唐はどのようなものだったのでしょうか。李世民の物語の最終章です。
• 【ゆっくり解説】 貞観の治 唐太宗 李世民 ...
中国史上屈指の名君である唐の太宗李世民が帝位を手中にすることとなった事件、玄武門の変を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄武門の変 唐太宗 李世民...
斉を当時の列国最強国にし、春秋時代最初の覇者桓公を作り上げた伝説的宰相、管仲を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 管仲 覇者を作り上げたレジ...
玄宗に寵愛された中国を代表する絶世の美人、楊貴妃を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楊貴妃 非命に倒れた絶世の...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした宰相、蕭何を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 蕭何 劉邦に天下を取らせた...
七度にわたる大航海を成功させた中国史上最大の提督、鄭和を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭和 中華の大航海時代を作...
陽明学を創始した大思想家、王陽明の波乱万丈の生涯を語ります。
• 【ゆっくり解説】 王陽明 実践道徳を唱えた戦...
春秋時代、范蠡に見いだされて越軍を鍛え上げた伝説の女性剣士、越女を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 越女 越軍を鍛え上げた伝説...
始皇帝を暗殺しようとした中国史上最も有名な刺客 荊軻を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝滅すべし 中華最大の...
南朝梁を建国し、全盛期を築き、そして国を潰した皇帝 梁の武帝 蕭衍の激動の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王朝を創り、王朝を壊す 梁...
秦を滅ぼした西楚の覇王項羽の人生を彩った女性 虞美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 虞美人 覇王項羽が愛した謎...
侯景の乱とよばれる大乱を引き起こし、南朝梁をズタズタにした宇宙大将軍 侯景を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 宇宙大将軍 侯景 【魏晋南...
秦王朝を滅ぼしたとされる趙高は本当に悪逆の宦官だったのか。史記を読み解くだけでは見えなかった趙高という人物の実像に迫ります。
• 【ゆっくり解説】 趙高 大秦帝国を滅ぼした宦...
北宋時代において最も優れた将軍とされ、一兵卒から軍の頂点に立った名将、狄青の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 狄青 北宋第一 仮面の名将...
秦を戦国時代最強国にし、古代中華帝国を開く礎を築いた孝公と商鞅の大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 商鞅と孝公 古代中国を変え...
晩清の四名臣の筆頭で湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...
中国史上最も有能で公正だったと言われ、アヘン厳禁政策を掲げ、欽差大臣として広州に乗り込み英国のアヘン商人に対して断固たる処置を取った政治家である林則徐の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 最良の官僚 林則徐【清】
中華三大女傑の一人で、漢王朝の創始者劉邦の皇后となり権勢を振るった呂后の生涯について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華三大女傑 呂后 【漢】
北宋の時代の大改革者 王安石の波乱の生涯と彼が取り組んだ大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王安石 頑固一徹な大改革者...
中国史上最大規模の大殺戮を行ったとされる明末の反乱軍指導者 張献忠について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
戦争の天才であり大改革者である戦国時代の人物 呉起を紹介します。兵法書「呉子」についても触れています。
• 【ゆっくり解説】 呉起 嫌われ過ぎた戦国の鬼...
中国史での悪玉、宦官。今回はその宦官の中でも一風変わった、武勇で頭角を現した宦官を三人紹介します。
• 【ゆっくり解説】 強すぎる宦官列伝 【中国史】
唐の時代に西域で名を馳せ 赫赫たる奇功を立てたり世界史に名を残したりした将軍 高仙芝の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 ハンニバル ナポレオンを越...
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
明王朝の最盛期を築いた皇帝 永楽帝の生涯とその強烈過ぎる光と闇について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
商鞅の変法以前の戦国時代初期の秦と、この時代の秦魏の熾烈な争いについて話します。
• 【ゆっくり解説】 秦 戦国時代初期の秦につい...
中国の猛将を四人選んで紹介しています。
• 【ゆっくり解説】 中華猛将 四選
中国の歴史上ただ一人 皇帝となった女性 武則天を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華最大の女傑 武則天 【唐】
王安石とともに王朝の制度改革を目指した皇帝 神宗を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 改革を志した若き皇帝 神宗...
大清帝国の絶頂期の皇帝 乾隆帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華文明の極盛 最も幸福な...
超人的な政務処理能力で清朝繁栄の礎を築いた清朝第四代皇帝 雍正帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 冷徹なる政治マシン 雍正帝...
海を舞台に明朝の復興のために戦い続けた民族的英雄 鄭成功を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭成功 海原を駆ける忠義の...
モンゴル帝国のチンギスハンやオゴタイハンに仕え、中華の地の安定した統治に貢献した政治家 耶律楚材を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律楚材 民族興亡を乗り越...
隋末唐初の時代、唐の太宗 李世民がどのように群雄と戦い、唐の天下を平定していったか紹介します。
• 【ゆっくり解説】 唐太宗 李世民 最強の皇帝...
後漢の時代、各地で勃発した反乱を鎮圧していった名将 馬援の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 馬援 名声轟く鎮定の名将 ...
越王勾践を補佐した鬼謀の士で、卓越した軍才と政治的手腕で活躍し、後に鮮やかな転身を遂げた范蠡を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 范蠡 越王を覇者に導い...
唐朝を揺るがした大反乱 安史の乱を起こしたことで有名な安禄山を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 大唐帝国に挑んだ巨漢の...
中国の代表的な女性武将を四人選んで紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華女性武将 四選
中国で最も尊敬される悲劇の英雄 岳飛を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 ...
女真族を統一して明と戦い 清王朝につながる後金王朝を興した清の太祖ヌルハチを紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 民族を統一し 恨みを力...
明末清初に活躍した武将・皇帝の呉三桂を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 明を見捨て親を見殺し子...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
前漢の時代に善政を敷き、後に「文景の治」と呼ばれた時代の皇帝 文帝・景帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 仁政の時代 文景の治 ...
中国の歴史上最高の名君とされる 清の康熙帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華歴代最高名君 康熙...
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
唐王朝に壊滅的な打撃を与えた黄巣の乱の指導者 黄巣を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 唐朝を叩き潰した大乱 ...
人々から非難され続けてきた南宋の宰相 秦檜を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 究極の嫌われ者 秦檜 ...
後漢末に太平道を率いて黄巾の乱を起こし、後漢王朝に挑戦した宗教指導者 張角を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 黄巾の乱 中華最初の宗...
中華の歴史上初めて遊牧帝国を築いた 匈奴の冒頓単于を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華を慄かせた最初の草...

Пікірлер: 271
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w 2 жыл бұрын
個人的に世界史上一番美しい復讐譚だと思う。結局平王の死によって復讐を果たせなかったことによって、平王の屍を鞭打つシーンが一際際立った悲劇的なシーンとなっている。ホントに史実なんかこれってくらい首尾一貫して激烈な生涯よね
@akanosoufu
@akanosoufu 2 жыл бұрын
伍子胥ホント大好きなんですよね 取り上げてくれて嬉しいです
@user-hr5km4wz9h
@user-hr5km4wz9h 2 жыл бұрын
「わが目をくじりて東門に懸けよ。以て越兵の呉を滅すを観ん」 ここまですごい恨みのこもった言葉は、人類史上でもそうそうない気がしますね。
@user-fh6lb5rv4y
@user-fh6lb5rv4y 2 жыл бұрын
伍子胥の話は本当に熱いですね〜。 何度見返しても考えさせられます。
@age4961age
@age4961age 2 жыл бұрын
古代中国史だと「名もなき漁師」が意外と歴史のキーマンだったりするケースが多いよな。 それだけ「河を渡る」っていう行動が重要ってことなんだろうな。
@user-tt4ww2np8g
@user-tt4ww2np8g 2 жыл бұрын
「河を渡る」ではないですが、屈原と漁師の話もありますからね。 滄浪之水清兮 可以濯吾纓 滄浪之水濁兮 可以濯吾足
@user-su7bu3vt8p
@user-su7bu3vt8p 2 жыл бұрын
古代は河に橋もかかってないですから 河を渡るというのは現代人の我々の想像を越える苦労があったのかもしれません。
@tmcy82b
@tmcy82b 2 жыл бұрын
誌的だなぁ
@zumi1974
@zumi1974 Жыл бұрын
項羽の最後もそうだったな
@bongabonga7102
@bongabonga7102 2 жыл бұрын
伍子胥を逃がしてくれた漁師、彼もまた門番の侯嬴・肉屋の朱亥のような在野の賢人だったんだろうか こういう名もなき人々の働きにロマンを感じるんですわ
@akanosoufu
@akanosoufu 2 жыл бұрын
このエピソードから楚の人たちが平王の治世をどう感じていたのか、伍子胥についてどう思ってたのかが分かると思います 平王は伍子胥の復讐を恐れかなり手を回して指名手配をしており、 伍子胥は当時の人としてはかなり身長が高く目立ったはずですが相当な距離を徒歩して呉までたどり着いています このことから想像するにもしかしたら民も知ってて彼を見逃して金目当てで通報するようなことはなかったのかも知れませんね
@bongabonga7102
@bongabonga7102 2 жыл бұрын
@@akanosoufu 伍子胥はかなりの高身長だったらしいですからかなり目立ったでしょうしね 道端に『なんか高そうな剣持ってるやたらデカい乞食』がいたら普通気付くでしょうし 「あ、伍さんとこの子胥くんやん。食べ物恵んだろ。通報?せぇへんせぇへん。はよいき」ってなったのかもしれませんね
@user-su7bu3vt8p
@user-su7bu3vt8p 2 жыл бұрын
春秋戦国時代はこういう名もなきモブキャラまで義侠心をもっているのだからたまりません
@fox37812
@fox37812 2 жыл бұрын
一種のヤクザみたいな感じだったのかも
@daikon_yakusha
@daikon_yakusha 2 жыл бұрын
横山版「史記」での平王死去の報を聞いた伍子胥の荒ぶり方が印象深い。 呉越の戦いは、顔に布を被せる、四字熟語や慣用句とか、現代に与えた影響が何気に高い気がしますね。
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 2 жыл бұрын
伍子胥のこの激しさは本当に美しい。 夫差が最後まで伍子胥を信任し続けていれば、明確に覇者になれていたろうし、戦国七雄は楚でなかったかもしれない(越もなれていないのでここは二重のタラレバだけど)。
@sai5966
@sai5966 2 жыл бұрын
わかりみが深い。 夫差が佞臣に惑わされなければ、歴史は変わっていたかもしれませんな…
@user-ve3cs5vc6f
@user-ve3cs5vc6f Жыл бұрын
中国の呉に住んでいる、姑苏という地名は、呉の首都です、今も残っている。夫差は西施という美人で、気を取られた、伍子胥の意見が聞き入れなっかたになる。今姑苏にも遺跡がある。西施に関する地名もある。
@user-gt6sz1gf5d
@user-gt6sz1gf5d 2 жыл бұрын
怨みによって強くなってしまった男。同時に復讐の機会を与えてくれた人物に対してはとても忠実であり、もしかしたら伍子胥は心根はとても忠義に溢れた優しい人物だったのかもしれない。楚の平王は己の愚鈍さと欲に目が眩んだ愚か者だ。あのような仕打ちにあって当然といえるだろう。小便をかけられなかっただけでもありがたいと思った方が良い。
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 2 жыл бұрын
一流武将の伍子胥の鞭を受けまくったのですから、平王の遺体はズタズタになって骨と肉の欠片になって飛び散ったと思います。
@user-vx9fe7jh8m
@user-vx9fe7jh8m 3 ай бұрын
映画を観ているような素晴らしい動画でした。呉越楚の間にこんな深いドラマがあるとは知りませんでした。 中国史は奥が深く、心が痛む史実も多いです😥
@iexander
@iexander 2 жыл бұрын
鳥人間さんの動画の中で一番好きなシーンは、范蠡の動画の中の伍子胥が最後に呉王夫差へ吐き捨てた捨てゼリフ。 あのまくし立てる感じが好き
@user-rd6sl9fr6u
@user-rd6sl9fr6u 2 жыл бұрын
横山先生の史記読んでた自分としては伍子胥が一番好きだから取り上げられるの嬉しいわ
@sai5966
@sai5966 2 жыл бұрын
わかります。 私も伍子胥を知ったのは、横山先生の史記です。
@shimuragame
@shimuragame 11 ай бұрын
アレは傑作!三国志シリーズよりも好きですねえ。
@user-ep2sr1ld2m
@user-ep2sr1ld2m 8 ай бұрын
宮城谷昌光先生の 湖底の城は超傑作長編です
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
何時の時代も復讐を誓っても、本人に相当の覚悟と能力が無いとそれは無理だし ましてや戦乱の時代にそれを貫く伍子胥凄いよね。
@ra45333
@ra45333 2 жыл бұрын
春秋左伝で、その養子の白公勝が、楚の宗室の人間だからじゃなくて、伍子胥の養子として評価されているのが、伍子胥に対する後世の評価に感じられて、なにかいいですよね。
@spice0
@spice0 2 жыл бұрын
秦の白起は白公勝の子孫だと自称していたとも言いますね。(本当かどうかは知りませんが)
@user-np2qk4mu1p
@user-np2qk4mu1p 2 жыл бұрын
伍子胥と范蠡どっちが好きかと言われると、昔は范蠡だったけど、今は伍子胥。 どうしても范蠡が組織した自殺部隊の方が気味が悪く、范蠡という人の本質が表れているのではないかと。 それに比べると平王の遺体を鞭打つ伍子胥は「その気持ち判るわ〜」ってなるのよね〜。
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
「苦労は共にできるが、栄誉は共にできない」という句践の本性を見抜いて保身の為とはいえ、引退して越の国からさっさと居なくなっているからなぁ。 合理的というか、サイコパス的な要素があったかもしれない。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 жыл бұрын
伍子胥の衰えない執念はすごいですね。それにしても甘言に乗せられる夫差にどれだけ失望したことか。闔閭に夫差を推した自分に腹が立ったでしょうね。 甘言に乗せられる為政者ほどチョロいもんはありませんね。今の世でもこういう奸臣は蔓延ってそうです。
@user-yx1yw8fb6c
@user-yx1yw8fb6c 2 жыл бұрын
魔理沙「楚うだ」←めっちゃ好きwww
@user-gp4uy4ng7l
@user-gp4uy4ng7l 2 жыл бұрын
ちょうどさっきまで「春秋之名将ランキング」を見ていました。 伍子胥の烈しい生涯、凄まじかった。
@hideaizu2393
@hideaizu2393 2 жыл бұрын
伍子胥は激アツ鬼アツですね。 周りの人材も凄い時代の1つですね。
@dekamega999
@dekamega999 2 жыл бұрын
情に依って無道をなす伍子胥 本当に范蠡とは対称的な人生だなぁ
@sai5966
@sai5966 2 жыл бұрын
これも漢としての生き様と思います。 はじめは復讐の為に利用する気だったかもしれないけど、呉の為に忠節を尽くした。 その思いを裏切ったのは明らかに夫差の方だし。
@chiakik1472
@chiakik1472 2 жыл бұрын
陳舜臣『小説十八史略』の伍子胥と勝のやり取りが好きです。 「仇の孫であるお前を今まで養ってきたのは何故かわかるか?」 「私も同じく仇を持つ身だからです。」 (※原文をかなり省略し言葉も変えています。)
@bongabonga7102
@bongabonga7102 2 жыл бұрын
復讐の上に復讐が幾重にも折り重なっていくような話でしたね スパッと転身できるハンレイの見事さが改めて際だちます
@user-yp3wy9it5d
@user-yp3wy9it5d 2 жыл бұрын
伍子胥大好きです、正に神回だと思います ありがとうございます。
@user-ni3td5pd2s
@user-ni3td5pd2s 2 жыл бұрын
壮絶でした。呉の王位継承や、伍子胥を河の神に祀るところなど、なんか古代倭国に通じるものを感じました。
@user-ps5gx2dc4f
@user-ps5gx2dc4f 2 жыл бұрын
伍子胥、中国で一番人気なんですよね。 ワタクシも好きです。
@Takamura.O
@Takamura.O 2 жыл бұрын
伍子胥キタァァァアアア!!! いやー毎度最高の動画をありがとうございますやでほんまに 次は藺相如特集お願いします!何でもしますから!
@my-eg8ge
@my-eg8ge 2 жыл бұрын
曹操が官渡で降伏した張コウに対して「昔、伍子胥は早く悟らなかったため自ら身を危うくした。汝がここに来た事は微子が殷を去り、韓信が漢に帰したようなものであろうか。」
@air5042
@air5042 2 жыл бұрын
この時代これだけ多くの故事成語が生まれたのは、伍子胥もそうですがその周りの人物達も善悪を含めてスケールの大きい人物が数多存在した事の証明だと自分は思います。 もちろん伝承していくうちに、事実ではなかった事も多数付け加えられたとは思いますがそれも良し。 それだけ伍子胥や周りの人物への尊敬と敬意が大きかったのでしょうね。
@user-tt4ww2np8g
@user-tt4ww2np8g 2 жыл бұрын
死者に鞭打つ!復讐を誓って戦った武将は沢山いるが、伍子胥ほど燃えてる者はいない!
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
全然長く感じなかった  ロマン成分を過剰摂取して 時を忘れてしまった。 さあ范蠡また見てから伍子胥も もう一度見なければ。
@t.c.8374
@t.c.8374 2 жыл бұрын
日暮れて道遠し、の流れでもう一つ"倒行逆施"という言葉も生まれているんですよね…
@user-tz8pr4kn8o
@user-tz8pr4kn8o 2 жыл бұрын
いつも知識欲を満たすクオリティの高い動画をありがとうございます。メンバーシップ楽しみです!
@mukitama
@mukitama 2 жыл бұрын
その越も後に楚に滅ぼされるという…伍子胥には本当に同情しか無い
@pocket666
@pocket666 2 жыл бұрын
伍子胥の物語激アツでした。ありがとうございます! 復讐に生きる漢には惹きつけられますね。 メンバーシップ楽しみです。
@omi03watanabe
@omi03watanabe 2 жыл бұрын
伍子胥のペンネームが孫子説もありますよね。同じ時期に呉に使えて子孫は斉に亡命した。孫武の子孫の孫臏が斉の人なので、なるほどって思う。あくまで説というか根拠の無い、こうだったら面白いなーくらいのものだけど。
@shimuragame
@shimuragame 11 ай бұрын
なるほどー。よく分かっていない人物ですものね。
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
伍子胥さんだ! 墓を暴いたり遺体に石を投げた者など珍しくもないが、復讐のために出世してそれをやったのは此の人くらいだと思うのだ。
@user-heebong
@user-heebong 2 жыл бұрын
伍子胥の名前を始めて知ったのは中1の時に海音寺潮五郎先生の小説の孫子で知りました。かれこれ50年近く前の事ですが、この作品を読んでから吉川英治先生の三国志、新水滸伝を読んでどっぷりと歴史小説に漬かってしまい。初老になってから老眼が進み書籍を読むのが辛くなった時にKZbinのおかげで趣味を満たせてます。今は手元にいつも陳舜臣先生の小説十八史略を置いて気分で拾い読みしてます。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
本当に歴史と物語は長く付き合える 人生の伴走者ですよね。自分も海音寺先生の作品は好きです。
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 2 жыл бұрын
うぽつです。 怒りや憎しみを持ち続けるって何気に難しくて、普通の人は感情を原動力に何かを成すまでに諦めるか壊れてしまいますからね…。 伍子胥はまさに生粋のアベンジャーと言える人物だったんでしょうね。
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
このドラマチックな有名な史記のストーリーだけど なんか出来すぎてるように感じるんだよね。 もちろん史実には沿ってるんだろうけどだいぶ 盛られてる話だったりするんじゃなかろうかと思う。 伍子胥の息子はその後どうしたのだろうかとか いろいろ考えてしまうが父を見て復讐の虚しさを 知って世捨人のように生きたのだろうかとも考えてしまう。
@osamu0727
@osamu0727 2 жыл бұрын
逆に伯嚭は自分の先祖を見て、ああはならないようにするためには謀殺する側へ回るしかないと考えたのでしょうね。 あとこの手の話は盛ってるとは思うけど、方向性は変えてないのでは?
@user-sd3hm8lj5f
@user-sd3hm8lj5f 2 жыл бұрын
伍子偦! 春秋時代末期を彩る呉越の争いを語るに欠かせない人物。 呉を一大強国にした英傑😲 感情豊かで波瀾万丈の人生は文句無く面白い! 扶瑳の時代になって疎んじられ死に追いやられたのが気の毒極まりない😢 死んで護国の鬼となって自分が育てあげた国が滅びる様を見届けたのですな😰
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
呉の人たちは全員不幸な死に方をした 粛清を回避した范蠡はやはり二三枚上手と言わざるを得ない 今回最も漢気を感じたのは名も無き漁夫
@ryukyuteada2911
@ryukyuteada2911 Ай бұрын
相変わらず、凄まじい精神力の持ち主。普通は歳を減るごとに信念が衰えるものだが、成し遂げてしまった事に改めて驚嘆。 人を呪わば穴二つ、な所も示唆に富んでいて、考えさせてくれますね
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
伍子胥の動画、ありがとうございます。 夫差と勾践、伍子胥と范蠡。好敵手であり熱い展開をした時代ですよね。しかも伍子胥と范蠡の生き方も好対照。 私は范蠡の方が好きですが、伍子胥も一流の軍事家で魅力的な人物。端午の節句が近づくと伍子胥のことを思い出しますね。
@user-pz3vj5tc8v
@user-pz3vj5tc8v 2 жыл бұрын
伍子胥は激しい性格で復讐のために捧げた生涯を送った一方自らを取りたててくれた君主に対する忠義を貫き最期は自ら果てたのに対し笵蠡は感情に流されず常に現実的な対応をとって呉を滅亡後に有頂天になった君主のもとから一目散に逃亡し悠々自適な余生を送れたまさに対極した生き方と思う。
@user-gu8qe8jd7i
@user-gu8qe8jd7i 2 жыл бұрын
日本人の復讐心は相手が死んでしまえばもうそこで終わってしまうが、中国人は相手の墓場がどこにあるかがわからなければ終わらない。中国人の復讐劇のまさに代表。
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
復讐の力とは凄いなと考えさせられる話しですね。伍子胥の復讐心がなければ、呉は楚に勝てず、越もまた同じだったんですね。伍子胥自身が分かっていたんだと感じます。 「与うるは衆小(しゅうしょう)を期せず、其れ厄に当たるに於いてす。怨は深浅を期せず、其れ心を傷付くるに於いてす。吾一杯の羊羹(ようこう)を以て国を亡ぼし、一壺の飡(きん)を以て士二人を得たり。与不期衆小 其於当厄。怨不期深浅、其於傷心。吾以一杯羹亡国、以一壺飡得士二人。」というちょっと違いますが、戦国策の話を思い出します。些細な怨みや恩でも、事態が一変するという故事ですが、伍子胥の話は考えさせらえます。動画大変面白かったです。長文すみません。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
名文ですね。勉強になりました。
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
@@user-qz3go1ft3p 様、返信ありがとうございます。学生時代、漢文が割と好きで今でも目を通したりしているので、つい調子に乗ってコメントしてしまいました。(笑)よく出来た文章は、美しく現代でも考えさせられるものがあり、いいですよね。
@user-ct1zg6bh8n
@user-ct1zg6bh8n 2 жыл бұрын
伍子胥の激しさを、後世の人々は同情し哀れんだ。有名な銭塘江の海嘯(大逆流)は伍子胥の怨念によって起きるともされている。つまり現代でも、伍子胥の怒りを目の当たりにできる訳なのだ。
@kodaiishiyama9751
@kodaiishiyama9751 2 жыл бұрын
宮城谷先生の主人公である快男児たちの中でも、彼は特にかっこよく、勢いのある方だと思います 歯ぎしりするような経験が、彼の折れない気性を作ったのでしょうね。
@user-br1lo8lh8g
@user-br1lo8lh8g 8 ай бұрын
伍子胥大好き 「日暮れて道遠し」「斉は皮膚の病、越は内臓の病」名言も大好き
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
伍子胥メインで聞くと また味わい深し 縁 の厄介さと奇異なところが メインの物語。 想起したのはドグラマグラかな。 死者を鞭打つか。解る気もす。 古事成語マシーンなのは人の感情に 訴えるからですよね。 また傑作動画。 烏天狗👺人間さまに感謝
@Sanshiroro
@Sanshiroro 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます!! ご厚意、ありがたき幸せにございます……!!
@Amichans
@Amichans 2 жыл бұрын
伍子胥が一番ドラマ性がある@_@
@spice0
@spice0 2 жыл бұрын
春秋戦国時代の中で一番好きな人物です。苛烈で激しすぎる所で引いてしまう人も居ますが。 境遇は悲劇から始まり悲劇で終わる人で、日本で同じようなのは義経に当たりますね。 敵に敗れて死ぬのは覚悟の上でしょうが佞臣が絡んだ時に自国で誅殺される事ほど理不尽な事はないです。 ましてやそれで国が亡ぶパターンは中国史ではこれでもかと言うくらいあるので。
@user-rk9ts9qd1x
@user-rk9ts9qd1x 2 жыл бұрын
伍子胥、待ってました👍️ありがとう‼️
@nekomataginu
@nekomataginu 2 жыл бұрын
東周英雄伝、横山史記、やらない夫は伍子胥なようですで大好きになった伍子胥ありがとうございます この復讐譚は色々な人物の魅力的なドラマが交差して本当に大好き もっと色んな作家さん視点で見てみたい
@user-fk3nx3pm1o
@user-fk3nx3pm1o 2 жыл бұрын
やった側は何年も前のことなどというが、恨む側は何年経とうとも晴れることはない。 真の恨みともなれば尚更のことである。 伍子胥は鬼となって復讐を果たし、そのまま鬼籍に入ったのだ。 范蠡の処世術の鮮やかさも見事だが、伍子胥の凄まじい復讐心もまた見事。 あと提供、トリ始まりでもないんかーい。
@yo-sea-private
@yo-sea-private 2 жыл бұрын
いつもながら、ワクワク感満載の解説でした。 毎回楽しみにしてます!
@KAZU1051
@KAZU1051 Жыл бұрын
伍子胥と孫武の話が一番好きです。 呉越の戦いで滅んだ呉王夫差の子忌は東に逃れ BC470年頃九州の熊本に到来した。 呉を称した句呉の裔は(鯰)をトーテムにすると言う。 「会稽の海外の東(魚是)人とは」、鯰をトーテムとする民である。 阿蘇に住んでいた一族も鯰をトーテムとしている。 繋がりが有りそうだと感じます。
@user-vd4sk3ey2m
@user-vd4sk3ey2m 2 жыл бұрын
「湖底の城」を読んでいた僕にタイムリーな動画!
@user-sl8fs5fp1k
@user-sl8fs5fp1k 2 жыл бұрын
ホント、何故暗君の疑心暗鬼は佞臣には向かんのですかねぇ…………
@user-dq1pq4rv9p
@user-dq1pq4rv9p 2 жыл бұрын
トップに立つ人は周りが敵に見えてくる。税金、接待、給料などなど神経を磨り減らす事が毎日、辞めない限り延々と続く中で諫言という文句を言ってくる部下が居れば最初は許しても最後は憎悪の対象になってしまう。そんな中で甘い言葉、褒める言葉を言ってくれる部下がいればどうだろうか。例え嘘だとわかっていても砂漠のオアシスの如く依存していき伍子胥の様な人間は排除されていく。夫差の事を馬鹿にするがほとんどの人が同じ立場になったら夫差と似た事をする。諫言の士を遠ざけ佞臣を重用する。
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
同意。 類は友を呼ぶし、佞臣って巧言令色が得意な奴が多いですもん。
@user-lu1fg8me4p
@user-lu1fg8me4p 2 жыл бұрын
だから家庭内の嫁が有能かどうかで君主は決まるのかね。
@osamu0727
@osamu0727 2 жыл бұрын
君子に限らず人間落ち目になると居心地のいい場所に行きたがり、自分を持ち上げてくれる人と付き合いたがる。そこに付け込むのが奸臣佞臣。 だからむしろ・・・ 現代人は何故佞臣によってほろんだ故事に目が向かんのですかねぇ………… と思うw
@sss-jm8wo
@sss-jm8wo 2 жыл бұрын
作家の陳舜臣氏は、このエピソードの中で、名臣范蠡に「苦しみを共に出来ても、楽しみを共に出来る訳ではない。」と意味深なセリフを言わせているな・・・。
@shimeji49
@shimeji49 2 жыл бұрын
春秋戦国でいちばん好きな人物です。ありがとうございました!
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
22:00 この故事結構有名ですよね。目的は違いますが、ニュルンベルク裁判で処刑されたナチス政権の幹部の遺骸を写真に撮って晒したという辺り、人間の本質は変わっていないのではと思ったりします。
@user-rh7ue2vk6l
@user-rh7ue2vk6l 2 жыл бұрын
伍子胥に攻められた楚の昭王は、良君になるのが面白い。 父親暗君の平王と母親賢女の伯贏の組み合わせは、資質にとって母親が重要の結果の証明かな?
@kappanouen
@kappanouen 2 жыл бұрын
伍子胥「いやー、『薪の上で寝たり』『肝を嘗めたり』とかわざわざしないと復讐心維持できないとか、ちょっと笑っちゃいますねwww」
@user-ej7rh6ht2l
@user-ej7rh6ht2l 2 жыл бұрын
夫差「墓をあばいて屍に鞭打つ方には及びません」
@green8714
@green8714 2 жыл бұрын
伍子胥「だってもう夕暮れだもん♡」
@user-sh4df7ud6k
@user-sh4df7ud6k 2 жыл бұрын
ですよねーと、私もついこの間まで思っていたんですが、ひょっとして家臣や国民に対するパフォーマンスだったのでは? と思い始めた今日この頃です(笑)
@user-sy9mq6us9l
@user-sy9mq6us9l 2 жыл бұрын
陳舜臣氏がそんなこと書いてましたね 恨みを忘れない荊楚の人と、激情家だけどさっぱりしてる江南の人の対比って感じで
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 2 жыл бұрын
@@user-sy9mq6us9l ちなみにその春秋末期の呉国の滅亡時に、海側へ脱出亡命した呉人達が亡命先に選んだ土地の中には日本列島が存在し、九州あたりにたどり着いた彼らは当時の縄文人に合流したようです。 九州人の激情家ながらサッパリ風味な性格は、呉人から引き継いだモノかもしれませんね。
@taisikensetu
@taisikensetu 2 жыл бұрын
そう、述べられているようにこの人の生きざまは心を掴んでやまない。 他の著名な英雄を自分に映すよりも、怒りを持って打ち開いてき、人生を一点に突き進む伍子胥に自身を 重ねてしまう、自分もそうあるべきと。 最後は破滅へ進むんだけどね。
@NT-iv9os
@NT-iv9os 2 жыл бұрын
まさに激情の生涯を送った人物でした! その強過ぎる復讐心と、それを実現する能力を持っていた証ですよね🤔 呉王夫差が越を圧倒してその後伍子胥を疎んじて破滅したように、越王勾践も呉を滅ぼした後、有能な家臣を粛清して衰退していく等、歴史は繰り返えされるなーと感じました!
@user-ej7rh6ht2l
@user-ej7rh6ht2l 2 жыл бұрын
伍子胥➡呉王夫差➡越王勾践 復讐の系譜ですな
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 2 жыл бұрын
その実力と誠実さゆえに、”史上最も尊敬された復讐鬼”。 後世において仇討ちに生きる中国人達の大先輩ともいうべき人物。
@cdwalfredo
@cdwalfredo 2 жыл бұрын
伍子胥さんはFF11の武器の名にもなってますね! 自分は伍子胥も好きだけど申包胥が好きですねん。 申包胥の命懸けの嘆願に秦の衷公が無衣の詩を返したのがカッコ良すぎですわ。 豈曰無衣 與子同袍 王于興師 脩我戈矛 與子同仇 呉越戦役は綺羅星のようなスターが多すぎで困ってしまうっすわ
@user-hg1fk7dd4q
@user-hg1fk7dd4q 2 жыл бұрын
アンデッドに追加ダメージを与える武器でしたね
@user-hj3uv8em9e
@user-hj3uv8em9e 2 жыл бұрын
小説十八史略(陳舜臣)を読んだ中で一番好きなエピソードが、このエピソードでした。 現在なお、中国の三大怨霊として、人びとに恐れられる存在…面白い
@user-xp2yp9ql2w
@user-xp2yp9ql2w 2 жыл бұрын
「父の讎は、与に共に天を戴かず、兄弟の讎は、兵に反らず、交遊の讎は、国を同じくせず。」(『礼記』) 親のかたきと共に同じ天をいただくことはできない(同じ世に生かしてはおけない)。兄弟のかたきは家に帰って武器を取ってくる暇はない(常に武器を携えて遭遇すれば即刻殺す)。友人のかたきは国を同じくして住むことはできない(同じ国にいれば討ち果たせるようにする)。
@user-ww2yz6mo9h
@user-ww2yz6mo9h 2 жыл бұрын
中学生の頃、光栄の三国志で中国史に興味を持ったが、吉川英治の「三国志」を全巻揃える金が無く、偶然目にした海音寺潮五郎の「孫子」を買って読んだのが中国の歴史を題材にした小説の初体験だったので、伍子胥は自分にとって色々思いれ深い人物ですね。 主役の孫武や孫臏よりも脇役だった伍子胥や呉起の苛烈な人生が中坊的にはすごく刺激で、人生ってやつを色々考えさせられましたね。
@user-pz3vj5tc8v
@user-pz3vj5tc8v 2 жыл бұрын
笵蠡の時から気になる人物だったので楽しみにです。
@user-nr1wq1xb2j
@user-nr1wq1xb2j Жыл бұрын
この話、以前マンガで読んだ事がある。まず、越が再起の機会を待つために、呉に大木を送り壮麗な宮殿を建てさせ財政を圧迫させる、更に国中の美女を送り込み男たちを堕落させる。これは范蠡の策略。伍子胥は止める事は出来なかった。美女の一人の悲劇のストーリーがまず一つ。次に伍子胥が誅殺されて、彼に同調していたのが有名な兵法家孫子。孫子は伍子胥の息子と共に范蠡の元へ行き伍子胥の仇討ちを願い出て呉討伐に協力した話。様々な故事成語が出てきて参考になった。
@REKI-AKAHOSI
@REKI-AKAHOSI 2 жыл бұрын
横山史記でのブチギレぶりが記憶に残ってる
@user-rd6sl9fr6u
@user-rd6sl9fr6u 2 жыл бұрын
石に頭打ちつけるシーンを思い出した
@user-gu8qe8jd7i
@user-gu8qe8jd7i 2 жыл бұрын
越の南にある国が越南(ベトナム)
@tfujisaki72jp
@tfujisaki72jp 2 жыл бұрын
一人の人物がここまでのことを起こすのはすごいですね。
@user-vc6ps5tg1d
@user-vc6ps5tg1d 2 жыл бұрын
伍子胥や勾践の復讐っぷりを知れば、敵を族滅して禍根を断つ思考に至るのも無理なさそう……
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
日本でも、平清盛が温情で源氏の子らの生き残りを許したばっかりに平家が滅ぼされる結果になった後、それ以降では例え幼子であっても敵の嫡流男子は必ず殺す結果にはなりましたからなぁ……
@fox37812
@fox37812 2 жыл бұрын
なお本当に温情の結果だったのか、処刑していれば滅亡を回避できたかは現在疑問視されている模様 そもそも挙兵を唆したのは監視役だったはずの北条氏
@user-tm9tf4yq6q
@user-tm9tf4yq6q 2 жыл бұрын
11:03 「まさる」好き
@user-pg6ps6sk4i
@user-pg6ps6sk4i 2 жыл бұрын
もう30年以上前に、呉越燃ゆって漫画を読んで以来のエピソードで懐かしいです! あまり有名じゃないみたいだけど、同じ漫画読んだ人いるのかなぁ? 同じシリーズで、李陵も好きなエピソードやったな… 昔を思い起こさせて頂き、ありがとうございます!
@YO-oi1no
@YO-oi1no 2 жыл бұрын
この漫画、Kindleにありますね! 今度読んでみようかと思っています
@user-gx7cr2rh4b
@user-gx7cr2rh4b 2 жыл бұрын
あくまで伝説上の物語とは言え、その中で語られる伍子胥の南方系らしい激しく情に篤い性格、目的の為なら永い時すら待つ事も厭わない不屈の精神。破滅的ではあるものの、そうあれたらなと思わせる意志の強さに尊敬の念を禁じ得ません。
@user-mn4cr9wn1c
@user-mn4cr9wn1c 2 жыл бұрын
『呉』って周の太公(文王の祖父。三兄弟の末っ子)の兄二人が太公に国を譲るため家出して最終的に住み着いた地点に建国した(という伝説の)国なのに 最終的に王位の順番が回ってきたら今度はその末っ子の4男が家出するという・・・(困惑)
@ynorman4076
@ynorman4076 2 жыл бұрын
2000年前の事が何故分かるのだろう? という素朴な疑問。
@user-tz4kk7gd9y
@user-tz4kk7gd9y 2 жыл бұрын
長江の漁師がかっこよすぎる
@user-zp2bc9pv5q
@user-zp2bc9pv5q 2 жыл бұрын
東周英雄伝で申包胥は知っていたけど、まさか正体がエシディシ様だったとは💦
@user-qf6tz9od7d
@user-qf6tz9od7d 2 жыл бұрын
伍子偦好きな人物の一人ですねえ 孫武も伍子偦の行動を元に孫子の兵法の一部を作ったとか。彼の生涯は深く印象に残ってるなあ
@user-il6zn3xq6e
@user-il6zn3xq6e 2 жыл бұрын
私も横山史記で初めて知った口ですが動画を見終わって伍子胥は正に焔の如き生涯だったと改めて思いました。 そして帝王が帝王たり得る道の険しさですね。夫差がなまじ斉との戦いで戦果を挙げて有能さを示したばっかりに佞臣を近づけ即位から支えてくれた忠臣の助言を排するに至ったのが皮肉であります。
@treasure9262
@treasure9262 2 жыл бұрын
参考文献載せてくれたり南方諸国の起源について触れてくれたりありがとうございます。
@user-mb3ti9ls7g
@user-mb3ti9ls7g 2 жыл бұрын
足元を固める事を疎かにせず復讐心を持続させる復讐者は恐ろしい この執念を見た後だと臥薪嘗胆なんてやらないと心が緩むのはその程度の気持ちでしかないという評価が出るのもわかる
@user-ff1qk9qh2n
@user-ff1qk9qh2n 2 жыл бұрын
是非とも漫画家の先生に伍子胥を主人公にした面白い物語を描いて頂きたい。
@user-gt6sz1gf5d
@user-gt6sz1gf5d 2 жыл бұрын
11:00 で伍子胥と太子勝は離れ離れになってしまった。と言っているが史記伍子胥列伝によると、その後太子勝も呉に赴いて夫差の時代に楚に戻って父親の仇討ちをしようと思ったが、楚の令尹 子西が晋に侵攻されていた鄭に救援軍を送り込みこのことに怒った勝は後日、宮中で子西を襲って殺し楚の君主を幽閉したけど逃げられて討伐軍に敗れて山中に逃げ自害して果てたようですな。
@taknar4020
@taknar4020 2 жыл бұрын
李志清の漫画『孫子の兵法』に出てくる伍子胥も横山史記とは違った面で描かれてて結構面白い。
@RKWPS
@RKWPS 2 жыл бұрын
小さめの音量で聞いてたら 「ご視聴ありがとうございました」が 「伍子胥をありがとうございました」と聞こえてくすりと。
@user-sh4df7ud6k
@user-sh4df7ud6k 2 жыл бұрын
孫武って作家さんごとに解釈が違って面白いな~と色々な人の小説を読み漁っていたら必然的に伍子胥の物語を読み漁ることになり~。 伍子胥の解釈も作家さんごとに違って面白かったです。 一番好きなのは孫武を主人公にした杜康潤さんの漫画『江河の如く』ですが(笑) (なんか、わかりやすいし笑えるんですが深いですよ)
@user-gg4vj5gg7c
@user-gg4vj5gg7c 2 жыл бұрын
伍子胥の境遇の人が、百人居たとしたら、百人が泣き寝入り。不可能を可能にした凄い人物 だ。春秋戦国時代が、もっと長く続けば、中国は違った歴史を辿ったと思う。それぐらい春秋戦国時代は、人材の宝庫。
@tevalleyluckman8746
@tevalleyluckman8746 2 жыл бұрын
確か漢帝国が匈奴の侵攻で早期に崩壊し、戦国時代が延々と続く中国を舞台にした”竜騎兵”という小説がありましたね。
@user-pf1ii4mg1q
@user-pf1ii4mg1q 2 жыл бұрын
メンバーシップキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
@autumn_prismfox
@autumn_prismfox 2 жыл бұрын
伍子胥からは少し話はズレるけど、夫差の最期はまさしく自業自得と言わざるを得ないんですよな 闔閭の見立てはまさしく正しかった
@user-vw6mx5sf5y
@user-vw6mx5sf5y 2 жыл бұрын
伍子胥に現代兵器を与えてやりたくなる✨ 次は天真正伝香取神道流人間かな?
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l 2 жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
いつもご支援ありがとうございます! 多大なご厚意、感謝しきりでございます!!
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
マジ嬉しすぐる 鳥🦆🦉🦅ヘイデン人間さまには感謝🥲 飛ばし過ぎな肝すですが ありがたく拝見。
@user-fb2gw2ns3i
@user-fb2gw2ns3i 2 жыл бұрын
伍子胥は勾践に自分と同じ(陰の)匂いがすると感じていた。だから夫差に勾践を信じるなと諫言していたと思う。
Каха и суп
00:39
К-Media
Рет қаралды 2,4 МЛН
Who has won ?? 😀 #shortvideo #lizzyisaeva
00:24
Lizzy Isaeva
Рет қаралды 21 МЛН
【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 【南宋】
40:24
鳥人間 中国史三昧
Рет қаралды 330 М.
国立天文台・理研講演会 宇宙が物語る物質の起源
3:33:32
国立天文台
Рет қаралды 8 МЛН
桶狭間の戦いの嘘と実態!!【ゆっくり解説】
24:22
にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】
Рет қаралды 4,9 М.
戦争の神となった中国史最強の軍師の生涯【ゆっくり解説 】
26:56
史記・三国志の世界
Рет қаралды 130 М.