9年も田舎の病院は耐えられない…入りやすく学費0円の医学部地域枠の義務を放棄する若手医師の言い分

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Күн бұрын

Пікірлер: 81

@okko2948 Жыл бұрын

地域枠卒の医者です。「入試の難易度が下がる/チャンスが増える」以外で地域枠で魅力的に感じる部分として、・専攻医(医者3-6年くらい)の場合、僻地ではcommon diseaseや易しめの手術症例を同期と奪い合うことなく豊富に経験できる。・一般枠で都市部人気病院に進んだとしても、上記の理由でどのみち1-2年程度は僻地に出向させられる。・医者の世界では僻地になるほど給与が高くなる傾向があり、特に専攻医の間は都市部人気病院でやりがい搾取される医師と僻地で働く医師とでは如実に給与の差が生まれる。・「最速最短でキャリアを駆け抜ける」という点では同期に遅れを取るかもしれないが(県や診療科にもよるが)せいぜい2-3年程度遅れるであり、一つの専門科でプラトーに達するのに10年程度必要と言われる中で市中病院で義務年限をこなすというのはある意味健全なキャリア形成ともいえる。都道府県ごとに選べる診療科や勤務条件など違うと思うので一概には言えませんが上記に挙げたような利点が地域枠にはあると思います。こういった面はあまり語られないので地域枠を検討している方は参考にしてみてください。

@chanaocha5377 Жыл бұрын

逆にデメリットのようなものはどんなところでしょうか？ここがこうなったらいいのになど、教えていただけると嬉しいです。

@amadeus2321 Жыл бұрын

人口が東京に偏りすぎてるんだよ。それを抜本的に変えなければ何も変わらない。地方都市に人口が分散するのを促す政策を国がしないと。今の日本は，東京にM8の地震が来たら終わってしまう。医師の都市への偏在とかチンケな問題としてでなく，道州制の導入とか，人口の分散とか，もっと大きな課題として捉えるべきだろう。

@シャチ-x9i Жыл бұрын

@@chanaocha5377 自分がよく目にするデメリットは卒後の恋人との遠距離片方地域枠で地元に残って片方が東京圏や大阪圏に行って別れる卒後の選択肢が狭まるのは結構大変

@聡福地 Жыл бұрын

@@chanaocha5377 そもそもの雇用契約が極めて学生に不利にできています（脱法すれすれ）。田舎病院は指導医のレベルが低いことも多いし、同期のレベルが低くて切磋琢磨がきかないことも多々。地域勤務を辞める時のリスク（金銭など）がでかい、科目を限定されることも多い（研修医のときにはじめて将来を決めることも多いので想像以上のデメリット）。私的には地域はできるだけ避けるべき、地域でしか受からないなら医学部をあきらめた方がいいと思う（医師は別に特別でなく多々ある職の一つでしかないです、若いときは実感できないかもしれませんが）

@アラジンの前にアラジン無し Жыл бұрын

千葉医卒　そろそろ３０年医師になるべき　です医学部時代の勉強、つまらなかった　正直、微分方程式の方がずっと面白かったです研修期間　大変でしたね４０代になってからです医師になって良かったと日々感じるのは先月　午前３時に呼ばれ午前４時　御自宅でお看取り午前５時帰宅こんな夜も有りますがやりがい　有ります感謝されますから

@ゆるふわ-y4d Жыл бұрын

医者は誰でも若いうちは病院を転々とします。開業しなくても専門医の資格重要です。体力がある若い時期は無理がきくので、多少田舎の勤務があってもどうしても医学部に入りたいのであれば地域枠を利用してでも入った方がよいと思います。

@Renchon1203 Жыл бұрын

地域枠使ってる以上放棄するのはやばいし、専門医取れなくなるのもやばい

@すがり通り Жыл бұрын

モラルハザードが起きないか心配。元々、地方の医師不足の解消を目的に地域枠が設けられたので、その意思がない人をしっかり面接で見抜いてほしい

@聡福地 Жыл бұрын

モラルハザードはむしろ雇う側にあります。地方だと女医に面と向かって「女はいらない」というの当たり前ですよ？あと自治を含む地方採用枠の契約は著しく医師側に不利になるような形になっています。あと、面接で人は見抜けないし、地方に務めて初めていやと思うケースも多いです。

@かか-u3c5r 8 ай бұрын

そんなこと面接では見抜けないし、面接では地域枠のルールに沿って地方で働こうと思っていても6年間で考え方が変わる人も多いと思います。

@user-kr5me1mo8t 7 ай бұрын

女性の皮膚科や眼科とかの志望率分かって言ってるのかね？そんな状態なのに女性取りたがる方がおかしい

@関西太郎-j6j Жыл бұрын

契約ですからね。卒業後の違反は医師免許5年停止とかがいいんじゃないですかね。在学中の違反は受験資格卒後 5年間剥奪されるとか。

@松田憲夫 Жыл бұрын

某外資メーカーのMRでした。地域枠で採用された先生や自治医大出身の先生も多数しっていますが、僻地病院に勤務しながら県立中央病院に研修名目で勤務します。最新の医療もその時学んでいます。石川県では奥能登では呼吸器の専門医がいないので、福井大学の呼吸器の教授を退職後、呼吸器疾患センターを設立し、若手医師を教育していたり、金沢大学の教授を退官した先生が、内科医長として勤務されています。一般の大学教授と違い医学部の教授の力は絶大です。その教授の下で直に指導して貰えるケースもあります。

@Chicken_King123 9 ай бұрын

日本語でok

@田中実男-d8w Ай бұрын

@@Chicken_King123

@pool4705 Жыл бұрын

2022年度　合格最低点　大学公表値でこれだけ最低点に差があるのに、河合の偏差値は何で一般と地域枠同じなんだろう？千葉大医(1450点満点)　一般枠　1066点（73.5%）　地域枠　 983点（67.8%）昭和大医（400点）一般枠　230点（57.5%）地域枠　191点（47.8%）静岡・茨城地域枠東邦大医（400点）一般枠　258点（64.5%）地域枠　230点（57.5%）千葉県地域枠

@oaotty1145 8 ай бұрын

地域枠の責務を放棄するようなモラルのない人間なんかに医者になってほしくない。

@えりょう-p3x 10 ай бұрын

現地域枠医師ですが、入学後からの専攻科限定全然ありますよ、、何科行ってもOKだったのが、メジャー内科と外科、婦人科小児科に限定されたりとか、勤務地も研修は県外OKだったのが県内しか認めないになったりとか、婦人科になると義務年限が2年減らされるとか。入学後の変更変更だらけです。皆さん地域枠で入学する時は本当に気をつけて下さい。

@だいらけ Ай бұрын

ロシア軍みたいだね。後方支援の約束で入隊しても、そのまま前線に送られて弾除けにされる。

@nomaneko Жыл бұрын

医師の世界も性善説では成り立たなくなってるから、条件が付いたりするのは至極当たり前な気はするけどなぜか奨学金の話すると、その後が大変で～と言い始める人がいるけど、そんなの初めからわかってんじゃん…いやなら使うなよと思うし、別に地域枠が人外な扱いされてるわけじゃないのに。制度悪用する人が叩かれる方が健全な世の中

@porepore883 Жыл бұрын

免許にAT限定みたいに地域枠って記載しちゃえば問題無いような🤔

@tejhog839 Жыл бұрын

イギリスやフランスドイツは医学部卒業時の成績で上位が専門医でそれ以外は総合医に振り分けられて専門医の道は閉ざされる．しかも都市部の病院は成績上位から取られ自身で働く場所は一切選べない．医療保障制度を維持するために先進国の多くは大学の成績で診療科と働く病院を強制的に決めるのが普通．日本は皆保険制度を採用する割にはかなり自由度が高い．

@tad01 Жыл бұрын

全国選抜試験で専門医or一般医に振り分けられるのはフランスだけ？厚労省の資料（フランスにおける医師偏在対策）には勤務病院の指定云々の記載は見つかりませんでした。

@だいらけ Ай бұрын

おフランスは皮膚科が一番むずいという。

@rikumurai3341 Жыл бұрын

F岡さんはJ天単願でしかも東京地域枠の正規合格なので、ラグビー同様、突破力が半端ないということですね。😵

@シャローナF Жыл бұрын

いつも動画拝見しています。親族が地方の中核病院の経営企画部にいますが、本当に医師不足で、人材が集まらないと困っています。田舎ならではの悩みです。「田舎の病院は耐えられない」なんて文字を目にすると辛いよね。

@聡福地 Жыл бұрын

受け入れる側にも問題がある場合が多いです。秋田だと「医師いじめ」が有名ですが、親族のいる地方でもそういうことはないですか？

@こまお-f6l Жыл бұрын

国公立の場合、地方駅弁国立医でも京大非医くらいの難易度があるので、地域枠だとそれが阪大、神戸大の非医学部レベルまで下がると予想されるので、合格可能性がある生徒もたくさんいると思うんです。そういう層にとっては地域枠は希望ですよね。誰でもがんれば東大京大レベルに達することができるわけじゃないので、難しいところです。

@休職中-r4u Жыл бұрын

地域枠で掛かった地方私立行くか、3浪目突入するかだったら地域枠でしょ

@gronfighter 5 ай бұрын

一般で受験してずっと田舎で医者やっている人もいるだろうに

@アングラートキ Жыл бұрын

地域枠狙いで親の出身地へ子供と母親が移住する人がいる。

@maizakura7 Ай бұрын

ネットが繋がらない、アマゾンが届かない場所は嫌だね。そんな場所が国内にあるのか知らないが。

@怪物ブヨン 2 ай бұрын

地域枠で入った場合、その地域でしか医師ができない、という条件でいいと思う。その地域に残りたくない気持ちは尊重するが、その地域に残らない場合、医師である必要はないと思う。もちろん地域枠で優遇された金額は全額返金で。

@怪物ブヨン Ай бұрын

法的に問題ないなら医師免許剥奪と刑事罰(罰金)にすればよいと思った。職業選択の自由の観点からは、それでも医者やりたいならもう一度医学部再受験で入りなおせば問題ない。その地域に留まれないのであれば、他の地域に移って医師以外の職業で働けばいい。多くの業界が人手不足だし医師以外にも仕事はたくさんある。入学時に地域医療に貢献するという約束で入試難易度と学費で優遇を受けているのにその責任を果たさないのは犯罪に近いと思う。

@だいらけ Ай бұрын

法的どころか憲法違反。

@ebiAB 10 ай бұрын

地方でも研修人気病院はあるので、やりようはあるとおもいます。病院側の努力不足の面はあるとおもいます。以前、某医師少数地域に人気病院が一つあったのですが、地域枠の医師が皆その病院に行きたがった結果、地域枠の医師が選択可能な病院から外すみたいな流れになったのを思い出しました。

@walkure4915 Жыл бұрын

契約違反だ

@ryo485 10 ай бұрын

この動画で地域枠ルールの入学後の変更がないと言ってますが、これは違います。すくなくとも自分の地域では入学後に医療過疎地域への勤務が追加されています。入学して10年ほど経過してから、です。裁判したら勝てるかもですが、村社会の地域大学医局でそれをするものがいないから表ざたになっていないだけ。おそらく探せば他にもあるんじゃないですかねー

@dajdaad6m100 Жыл бұрын

卒後９年は長いなー。上司のオペが下手くそでもずっとその下で働く必要があるとキツイ。

@きしめん-d7c Жыл бұрын

ずっとっていうけど3年周期くらいでいろんな場所回されるよ

@abcaaa-v9j Жыл бұрын

地域枠って再受験生は受けられるんですか？

@whiteriot Жыл бұрын

地方は給料もいいし、都心で搾取されるより全然QOL高いと思いますけどね子供の教育環境くらいですかね強いてデメリットあげるとすれば

@ryo485 10 ай бұрын

田んぼと畑しかないようなところでも？

@whiteriot 10 ай бұрын

@@ryo485 地方といえどピンキリで、自分が住んでるのは10万人規模の都市だから普段の暮らしには不自由ないかな。

@亘-k4h Жыл бұрын

犯罪になるように法改正した方がいい。その地域に残るから緩い基準で合格出来たんだからな、あと、美容外科や自由診療を主に行う者は国立出身者に限りお金を取るべき、まともに働く人が1500万、美容外科で必要のない薬を出して1.5億、こんな話があっていいわけない

@亘-k4h Жыл бұрын

@@Nrc-z8s いや、美容外科は税金を使ってやるべきではない。美容以外の奇形などの形成はやるべきだが、医学生の時点で国立でも5000万円ほどの税金がかけられている

@VO-qo7ie Жыл бұрын

必要ない抗生物質で稼いでるのは全国の内科小児科がまさしくそれだと思います

@gggg-vo5or 8 ай бұрын

そんなこといったって、そういう需給状況なんだからしゃあない多くの国民は自分の健康に対して必要なコストすら、出す意思も能力もない医師がそこから退出するのは当たり前

@だいらけ Ай бұрын

犯罪になるように法改正したら良い。そして偏差値が暴落したら良い。

@humptydumpty9216 Жыл бұрын

誤解されてるようなんですが、国公立大学でも手上げ方式の大学と別枠方式の大学があります。　手上げ方式は、地域枠でも入試は一般と同じで、合格者の中から地域枠希望者を決めるものです。大抵の場合、地域枠は埋まりません。　別枠方式は、皆さんが思われているような地域枠で、別の定員で別の試験で合格者を決めます。　ですから、手上げ方式で入学した学生が卒業してから、着任拒否をしても、奨学金を返せば文句を言われる筋合いは有りません。　ただ、現在は手上げ方式は少なくなっており、別枠方式が多くを占めていることは間違いありません。

@tad01 Жыл бұрын

手上げ方式は一般枠で合格してから修学金を貰う形なので地域枠でないのでは？

@humptydumpty9216 Жыл бұрын

@@tad01 tadさん。　そう言う疑問も、ごもっともかも知れないですね。　10年位前の話ですが、私の子供が受験した地方の国立大学は、4県から合計16名を定員とした（手上げ方式）地方枠で募集しました。　受験の申込は、地域枠、一般枠と別に分かれており、地域枠に申し込むと一般枠に変更できず、しかも医師国家試験に合格後に着任拒否すると、年利10%で一括返済してもらう旨の通知が来ました。募集要項に書いておけよ、後出しジャンケンじゃないかと怒りを覚えた記憶があります。合格者発表の日には、受験者が合格点に達した人がまず入学を許可され、その中から地域枠に申し込んだ人が、次の日に県の面接を受けて、地域枠として採用された生徒が後日発表されました。もし、地域枠の面接で落ちても、（当たり前ですが）入学は許可されます。　ただこの年は地域枠受験での合格者が私の子供だけ、つまり1名だけだったため、入学後に在学生に地域枠の追加募集をしていました（tadさんの言われることは、これに該当するのではないですか？）。上記の後出しジャンケンも、合格に達する生徒の応募がかなり少ないので、逃がさない苦肉の策かな？と思いました。　更に、地域枠の合格者が少なかったせいだろうと思いますが、この大学は次の年から別枠方式に変更しました。ただし募集人数はおよそ半分になり、倍率はここ何年かは、5～9倍位で推移しているようです。

@tad01 Жыл бұрын

なるほど、検索したら以下のページが見つかりました。「地域枠の概要について - 厚生労働省」」「医学部地域枠、2020年度から「別枠方式」に限定、厚労省が」

@humptydumpty9216 Жыл бұрын

@@tad01 そうでしたか。2020年だと・・・この4月に5年生になる学生さんが手上げ式の最後になるんですね。合格者としては束縛されるのがイヤなのか、全国から受験するので地域的な資格が無いのかは分かりませんが、希望者が少なく実効性が無いならそうなるんでしょうね。

@tad01 Жыл бұрын

自分の住んでいる県の地域枠に応募するのは良いと思う。過疎地といっても勤務先は病院だし（地元の県の場合）。あと、臨床研修病院への助成金の削減や専門医不認定は後だしな気がします（契約？した都道府県でなく国？が変更？）。

@洋一杵築 Жыл бұрын

さっきaiがアメリカの医師国家試験の合格点取ったって記事見たけど、ここまで縛るならai付きで僻地限定で薬剤師に処方権、看護師に診断権限あげたらいいのに

@だいらけ Ай бұрын

あなた田舎の人間じゃないから言えるんだよね。

@yamk4816 Жыл бұрын

一般・推薦の面接でも卒後もここに残りますと言いつつ地元に帰るのはいいのか？嘘をついた人が合格して、正直者が不合格ってことも起こりそうだが。

@VO-qo7ie Жыл бұрын

就活で御社が第一志望って言うのと同じだと思いますよ。

@chanaocha5377 Жыл бұрын

合格したら入学確約と書いてあっても、入学金支払わないor 合格発表前に辞退した場合は入学しなくて大丈夫なのでしょうか？ (合格発表前に辞退というのは、併願校の一般試験が合格してそっちに行きたくなった場合など) 現に地域枠にも繰り上がりがあると聞いたので、気になりました。誰か教えていただけると嬉しいです。

@ba1711 Жыл бұрын

入学確約がある地域枠は絶対入学しなきゃダメだけど、そうじゃない大学は蹴れる。地域枠は国公立、私立ともに大体1440万円くらい貸してくれる。

@rrffmm698 Жыл бұрын

これ法的権限あるのかわからんよなあだって二つ地域枠受かったら絶対片方蹴るわけだし出願自体は複数ダメって言われてるわけでもないし

@sachia101 Жыл бұрын

地域枠は学校推薦、つまり合格の場合入学を確約が殆どじゃないですか？一般入試での地域枠、例えば私立大学の地域枠とかは合格しても入学しない事も可能ですし、次の人に順番が回るだけだと思います。

@rrffmm698 Жыл бұрын

私立地域枠って過半数が確約あるよね。でも追加合格が存在するのも事実。

@bad-g9q 11 ай бұрын

@@rrffmm698蹴っても問題ないよ学校からの不信感を抱くだけ