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作詞:上原直彦、作曲:神谷幸一
消滅する美しい琉球語…見ない素振りなんて「いやよ」の「んば」は相手に対して否定的に使うと、英語のように「んばゆ」となり、自他動詞を絡めたやんわり表現となっている…「んーだんふーなーや わねーんばどー」昨今、美しい先人の言葉が使われないのは残念である…
◎ TABINOYADO ブログ:tabiy3.exblog.jp/
琉球語と流行の影響を受けやすい日本語の違いは、「ん」の音で終わる「タンウィーン」(あん、うん、いん)が含まれているのである。例えば「この入口から入り、あの出口から出る(動詞はすべて「う」で終わるダンマ)を琉球語で表すと「くまからイミそーり、あまからインジミそーり」となり距離・時間の経過を表象する立体性を表現できる。
つまりダンマ言葉のゴミである、「連用形」「連体形」「五段活用」「副詞」だのが、不必要になり人智を超えた言霊に深みが増すのである…日本語の「殺す」も英語の「キル」も動詞を表す「う=ダンマ音で終わる」余談だが入試の為の勉強は人生を混乱させ…「タンウィーン」を使った貴重な琉球語は人々の行動を立体的に可視化させ人生を豊かにする。