”さび研究”最前線　インフラ構造物を守る最新研究

”さび研究”最前線　インフラ構造物を守る最新研究｜ガリレオX第217回

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ガリレオ Ch

Күн бұрын

Пікірлер: 73

@tsukioka9643 5 ай бұрын

この人たち天才だなぁ。凄いよ。願わくば高給取りであってほしい。

@PC9801BlackRX 3 ай бұрын

ほんと、その通りですよね。今の世の中、娯楽に金が流れ過ぎてる気がします。新しい技術を開発したり、インフラを支えている人達にもっとお金が流れる社会になって欲しいです。

@tugeruchan1262 2 ай бұрын

シニア科学技術者です。残念ながら科学技術者の年収は金融、商社の半分です。しかも、実際に研究開発する人の地位と収入は一段と低くなります。全く、経済的には報われない職種です。現代の若者気質をみていると日本の技術の空洞化は必然の流れです。

@takashi_kubo_oyster 5 ай бұрын

こういう人類に貢献する研究憧れるなぁ。

@tanuki319 3 ай бұрын

生まれ変わったら学者になれるような進路に進みたい

@takashi_kubo_oyster 3 ай бұрын

@@tanuki319きっとあなたにも好きなものがあれば、そしてそれを突き詰める科学的な意義があるテーマなら、きっと研究者になれるはずです。生まれ変わったあなたも、今のあなたも応援しています。ちなみに私の研究は博物学的な内容なので人類の生活の向上にはなんの貢献もしません・・・。涙

@雅史新藤 4 ай бұрын

使ってある塗料の材質や職人さんの塗り方、錆止め塗料による下塗りの有無、亜鉛プレートの取付の有無、亜鉛メッキがしてある場合は亜鉛メッキの厚さ、固定しているボルトやナットの材質、降った雨が直接かかる部分なのか、伝わって流れてきた雨が流れる部分かどうか、など、パラメーターが多すぎて、どの部分がさびやすいのかはなかなか難しそうです。環境面では海岸から飛んでくる塩の結晶の量だけでなく、近くの道路に撒かれる融雪剤の量とか学校の運動場などに使われる防塵剤がほこりに含まれてどれだけ飛んでくるのかなども関係すると思われるので、数値化が難しそうです。

@yasudan7690 3 ай бұрын

最大値を計算してそれに対応できる対策が通常はされますよ。　それを余裕度と云います。　姉歯設計のマンションが倒れないのも余裕ギリギリの手抜き設計だったからです。　彼は天才だな。　(笑)

@雅史新藤 3 ай бұрын

@@yasudan7690 なるほど、日本の手抜きは「余裕度」を計算に入れた手抜きなんですね。勉強になります。

@ブラッキー-x8e 5 ай бұрын

素晴らしい研究だと思います、希望を持って頑張ってほしいです🎉

@はぎのつき-q3j 4 ай бұрын

何の役に立つのか、ビジョンの分かりやすい研究は、幸いである。

@justani 5 ай бұрын

研究者に感謝

@緋色のそら 5 ай бұрын

10:25 ここのグラフ、縦軸おかしくない？どうすればそんなぐちゃぐちゃになるんだ

@mijinnco3389 5 ай бұрын

数値が入れ替わっちゃってますねw

@Gekitakubaibai 5 ай бұрын

ペイントやフォトショで編集したのかな

@takashi_kubo_oyster 5 ай бұрын

「おかしくない？」って一応控えめにコメントしていらっしゃるのに笑ってしまった。

@sawaemon2476 29 күн бұрын

義務教育期間にこういった研究者の事を知りたかった。可能性を持つ若い人に先人たちのことをもっと知ってもらって人生の選択肢にしてほしい。

@焼きたらこ-y6p 3 ай бұрын

土井さんや廣本さんの発明凄い！よそにパクられないようにしてください！

@greenmark5722 5 ай бұрын

首都高速を見上げると、錆や腐食部位がたくさん見受けられます。いつか落ちてこないかと、不安になります🫤

@yasudan7690 4 ай бұрын

鉄が多用できる様に成ったのは溶鉱炉が開発された19世紀後半からだよ。最近の事ですね。多用されて寿命に成って来たのが現在なのでこれから造られる建造物が錆びない様にすれば良い。

@bomoronro 3 ай бұрын

100年後の腐食も、加速評価すればわずか3年で大方わかるというのは興味深いかも。今後、データを積み増して腐食モデルを確立してはじめて、いろいろな構造物の加速評価試験ができるようになって、その土地の状況に合わせた点数化ができるようになって、いつか建物やインフラの要件になっていくのかもしれないと思うと、気の長い話しだけど、良い研究だなぁ。

@deepmist655 5 ай бұрын

↓ NIMSが出てきてテンション上がった奴

@チキン4番 5 ай бұрын

マテリアルeye🤩

@test-hp5he 5 ай бұрын

0:30の屋外実験の映像でNIMSだと分かった。(謎マウント)

@zoom-zoom2944 4 ай бұрын

マテリアル、ｸﾁｬ…eye !

@ネコネコネール 3 ай бұрын

サビ止め、塗料を発注書に指定して有る物を業者が使わないから大変だべ

@dotidotiikoka Ай бұрын

基礎研究に力を入れなくなっていますね、未来の日本が心配です、研究者や技術者に対してお金をかけないのでもう新しい技術や商品が生まれなくなるのでしょうかね～これは政治家だけでは解決出来ない事です

@下田洋介-w4z 3 ай бұрын

淡水地域は亜鉛メッキ鉄筋、沿海地域はステンレス鉄筋を使えばRC構造物はかなり延命できます。

@dotidotiikoka Ай бұрын

ステンレスはコストが掛かりすぎて現実的では無いです

@下田洋介-w4z Ай бұрын

@@dotidotiikoka いや重塩害域の公共建築物にステンレス筋は今や常識だでな、まあ塩害域の亜鉛メッキ鉄筋でも半世紀以上余裕でもつが...

@dotidotiikoka Ай бұрын

@@下田洋介-w4z そうなですか公共施設は凄いですね～高速道路もそんな感じですか？

@下田洋介-w4z Ай бұрын

@@dotidotiikoka 沿岸の橋とか高架の脚は近年じゃ大概メッキ鉄筋だと思うよ、PSPCの桁とかは知らんけど....

@hirosinazo 4 ай бұрын

鉄は赤土に戻ってまた鉄になる、そしてまた土に•••そして人間のつぎの知的生命体が鉄にする繰り返し

@recover880 2 ай бұрын

地味でもコツコツ進んで真相に辿り着く基礎研究って、つくづく日本人に向いた仕事だなと思う。派手に、一気に進んで資産と言う虚像を夢見る投資って、大和民族には向いてないのかね？

@もさ-h2e 5 ай бұрын

ラマン分光の720cm^-1あたりのピークが実環境の軍艦島では存在しないみたいですけどどう捉えればいいんだろう…大は小を兼ねる？

@Gekitakubaibai 5 ай бұрын

陸奥鉄みたいに放射線浴びてない鉄は成分が違うから？

@mayotuna2956 5 ай бұрын

@@Gekitakubaibai 現代の鉄といっても放射性物質はごくごく少量だからピークに出てくるほどの影響はないはず

@Shasui03 5 ай бұрын

軍艦島は錆の研究においても重要なのだな。

@クルーズ-o8p 5 ай бұрын

この問題に解決につながれば強度も高くなるはず

@tsumufuta-g 5 ай бұрын

このテクノロジーを応用して日本国内で寒暖差の気象条件が厳しい北海道などの寒冷地に活用できる研究を期待します。

@bcbab2967 2 ай бұрын

コーティング無く錆びないフライパンと自転車を安価に供給してほしいわ

@presidio7116 5 ай бұрын

どこの橋も推定値がごく狭い範囲に収まってるけど予測として機能してるの？

@Time-Lapse-Buff 5 ай бұрын

( ˘꒳˘)今回も大変に面白かったです！ありがとうございます！

@TakeYa-vm7ld 5 ай бұрын

土井ちゃん、途中ダメかなと思ったけど最後聞いて再現できてるやん！

@TenTem 3 ай бұрын

カイロぽかったり、医薬品ぽ買ったりする金属の酸化だなあ

@user-sphere 5 ай бұрын

予測したところで、「物理的に対応」が必要である

@日御みさき 5 ай бұрын

その物理的に対応をするために予算を通す根拠や優先度対応の内容の検討（補修なのか更新なのかはたまた破棄するのか代替にするのか等）精度の高い予測は必要ですね

@user-sphere 5 ай бұрын

@@日御みさきのんだよ要否のみであるし、予算には限りがある

@tanuki319 3 ай бұрын

当たり前である。だからこそ予測が重要である。

@bagomoyo 5 ай бұрын

パティナロックの話もするかと思ったけど… 流石にゲームチェンジャーには触れないか😁

@下田洋介-w4z 3 ай бұрын

男は黙ってノックスドール。

@GG-cr7pw 5 ай бұрын

サビはサビ根を張る。

@SRP_TV 5 ай бұрын

さびないと人間は呼吸できない

@Gekitakubaibai 5 ай бұрын

18:44 ラマンの結果

@TakeYa-vm7ld 5 ай бұрын

ある日突然、骨の材料溶けて欲しいね。ってゆーか、骨で骨つくれないんかな

@yasudan7690 4 ай бұрын

骨はカルシウムだけでは出来ません。蛋白質と一緒に成って形成されます。野原に放置されたり、水分に腐食された埋葬骨はスカスカですが、化石の骨はSiO2シリカが蛋白質に置き換わってオパール化しているので何百万年でも残るんですね。

@hirosinazo 4 ай бұрын

コンクリートは腐食するんですね、風化するのかと思ってました

@yasudan7690 4 ай бұрын

だから、打ちっぱなしはNGなんですよね。

@下田洋介-w4z 3 ай бұрын

そこでステンレス鉄筋ですよ。

@yasudan7690 3 ай бұрын

@@下田洋介-w4z 鉄筋だけの残骸が無残！　(笑)

@tanuki319 3 ай бұрын

打ちっぱなしがNGは極端すぎる。NGって言葉の使い方が間違ってる。じゃあ高速道路や橋、大規模建築物をなにで作れば良いのか。まさか木造なんて言わないですよね。結論NGではない。再建築や改修補修を前提としているのは木造だろうとRC,SRCだろうと変わりませんよ。

@yasudan7690 3 ай бұрын

@@tanuki319 しっかり保護塗装するのが正しい方法です。五〇年前の東京オリンピックの時お金も時間も無くて競技場の建物を無塗装にしたデザインで建築した丹下健三氏は取り敢えず成功したけど、その後にきちんと塗装すべきだった。そのまま放置したから補修や建て替えに何倍もの費用が必要に成ったんですよ。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジも訪れたことが有るけど、きちんと補修塗装しているから百年以上経ってもびくともしていない。水深75ｍの基礎から更に水上75ｍの橋げたや200ｍの塔まで良く出来ている。本四架橋も同様に補修しているからこれから百年以上安全に使用できますよ。