【超入門編】2022年からの「円安の原因」をわかりやすく解説（ニュース解説）

[@kyouyouanime]

ご視聴いただきありがとうございます。 今回は『なぜ円安になるの？』というテーマで解説させていただきました。 《 も く じ 》 00:00　概要 00:35　円安と円高をざっくりと解説 02:00　為替レートが変動する理由 04:09　2022年の円安の理由とは？ 《関連動画のご紹介》 ①「価格はどう決まるの？」 　kzbin.info/www/bejne/rpval6RnjNd-rJo ②「なぜ金利が上がるの？」 　kzbin.info/www/bejne/ZpbOeX5uoc9pasU ③「MMT」とは？ 　kzbin.info/www/bejne/oJ7Ji6WwdtilaNE ④「ケインズ経済学について」 　kzbin.info/www/bejne/nHPMhneLec2XpNE 《おすすめ書籍》 経済学をゼロから学びたい方に非常におすすめです！！ ①『政治と経済の関係が3時間でわかる 教養としての政治経済学 』 　（Amazon：amzn.to/3k2lDT9 ） 　（楽天：a.r10.to/hULtCw ） ②『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』 　（Amazon：amzn.to/3uKJzdY ） 　 (楽天：a.r10.to/hye85O ) ③『教養として知っておきたい　33の経済理論』 　（Amazon：amzn.to/3WYkuur ） 　（楽天：a.r10.to/hu372F ）

[@櫻井誠-l1f]

4:10〜 めちゃくちゃ分かりやすいです

[@kyouyouanime]

コメントありがとうございます😊

[@outa32319]

1:49〜のところなのですが、 円高は輸入が有利で、輸出が不利。が正しいと思うのですが、音声では逆になっております。気になったのでコメントさせていただきました。間違えていたらすみません🙇

[@ubon2k]

昨年の極端な円安、実は教科書に書いてない理由で動いてると思われるのです。 それは日銀のマネタリーベース（当座預金を含む円の発行量）をFRBのマネタリーベース（ドルの発行量）で割った値に近づけようとする動きのようです。 というのは、昨年年初から米FRBは本格的金融引き締めのため、量的質的緩和策の間に買い貯めた米国債や金融資産を売り出しました。かなりのペースで。 するとその見合いでドルを吸い上げてこの世から大量に消滅させる事になりますからFRBのマネタリーベースが一気に減量する事になります。金利を上げるだけでも市中のドルの吸収になりますから、それが合わさって加速度的にドルが減りました。 ところが日銀は、経済状況を鑑み年末まで何も対策しませんでしたので円の量には変化無し。すると円の量に対しドルの量が比率的に減ります。それが円安の原因です。日銀は昨年末に事実上の利上げをやりましたが、それをきっかけに少し円高になりました。金利を上げて円を日銀が吸収すれば円高になる、という事です。 つまり量的緩和は、本当はやっちゃいけない事になっている「為替操縦」のためにやっているようなもの、なのです。 日本の大学の教科書にこの事実が載るまでには、あと30年以上かかるのでは無いでしょうか？