「雛鍔」三代目 古今亭 志ん朝【落語】

「雛 鍔 (ひなつば)」
植木屋の棟梁の熊さんが仕事をしていたお屋敷で信じられない光景を見たという
枝を下ろしているとお屋敷の若様が通りかかった、若様がトコトコ歩くたびに、その後ろをお供の侍がぞろぞろ付いてゆく。見ていると泉水のほとりで若様が天保銭を拾った。
ニッコリと笑ったんで、やはり子供。銭を拾って嬉しいのかと思ったんだが違う
お付きの三太夫に天保銭を見せ、真顔で「これは何か」と、尋ねたのだが･･･
三代目 古今亭 志ん朝
七代目立川談志、五代目三遊亭圓楽、五代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他にも同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』と称される。
「古今亭志ん朝」を名乗った他の2人は、いずれも名乗った期間が極めて短い。そのため「古今亭志ん朝」記した場合、真打昇進から没するまで40年以上にわたって「志ん朝」を名乗り続けた三代目を指すことがほとんどである
Music：BGMer　bgmer.net
#落語 #雛鍔 #志ん朝

[@goto513]

生きているうちに見ておきたかった志ん朝さんと柳家こさん。

[@SSgriper]

全くその通り！ 寄席で観ておきたかった～😢

[@mikeikeuchi548]

これは　志ん朝落語の　一つの傑作だな、構成が　秀逸で　感心する。若い人には　分かるかなあ。ポンポン　と話しがすすむ　テンポが　最高。かみさんを　叱るところなんか　全くの最高。　この音源が残っているのは　日本の　最大な　遺産の一つだな。。これを　外人が　理解させたいね。やはり　日本語だけで　そのまま　はっきり　分かって　良さがお互いに言いあえると　いいなあ。

[@SSgriper]

初心者の私でも志ん朝師匠の噺がどれもみな完成度が高いって判ります。生前活躍してた頃の志ん朝師匠をご存知な先輩諸氏が本当に羨ましいです。

[@user-nl1eo2zz6l]

​う@@SSgriper

[@SSgriper]

え？

[@goto513]

外人よりも今の若い日本人に教えてあげたいです。