持統天皇【ゆっくり解説】

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咲熊

咲熊

Күн бұрын

舎人皇子の正体とは!謎は深まるばかりでおじゃる…
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@咲熊
@咲熊 Жыл бұрын
すみません!動画内で阿閇皇女を草壁皇子の伯母と表記しております!正しくは叔母です!
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
Its all right👍
@原田美紀-j9t
@原田美紀-j9t Жыл бұрын
持統天皇と言えば、里中満智子さんの漫画「天上の虹」の主人公にもなりましたよね。里中さんの持統天皇は本当に昔の少女漫画らしい美しいタッチで描かれていていました。可憐な姫君が幾多の困難を乗り越えて、女帝になる姿は本当に壮大です。今の大河ドラマよりよっぽど大河ドラマしてます。後、余談ですが、持統天皇が即位した690年には隣の唐でも則天武后が女帝になっているんですよね。日本と中国でそれぞれ有名な女帝が誕生しているなんて、何か因縁めいたものを感じます。
@user-unonosarara
@user-unonosarara Жыл бұрын
天上の虹が終わった時、「終わったなら、これが原作で大河とかできないかな…」と考えた事があります。 確か大化の改新あたりと、大仏開眼(主人公は確か吉備真備だったはず)は大河ではないけど、やって見た記憶があります(かなり昔)
@usagi914
@usagi914 Жыл бұрын
天上の虹を読み始めた頃10代だったのに、連載が終わった頃には50代になっていた私😂長い連載でしたね❤ 何十年もかけて熟読した結果、この時代の事柄にやたら詳しくなり、 日本史のテストの自由回答欄には天上の虹で入手した知識を存分にひけらかし、見事A評価を貰ったことがありました。 鸕野讚良皇女は、誰が何と言っても「ささら」ではなく「さらら」だと思っています‼️
@三井三四郎
@三井三四郎 Жыл бұрын
@@user-unonosarara 様 乙巳の変までは、聖徳太子というスーパースターや、蘇我という巨悪を倒すということでドラマにもしやすいです。 しかし、壬申の乱を描くということは天智天皇を悪役にしてしまいますし、皇族同士の戦いとなるとNHKとしては描きにくいのでは?と思ってしまいます。
@グリーンアイ-q5l
@グリーンアイ-q5l Жыл бұрын
則天武后と持統天皇の関係性について言及していた話を聞いた事がありますね。 唐で則天武后のような女性が登場するような時代だったからこそ唐文化の影響を受けた日本でも女性天皇がこの時代あたりにはいくらかでたと。 また唐の創始者リエンがいわゆる騎馬民族であるセンピ系出身だろうとされます。そして騎馬民族は比較的女性に寛容だったというのが女性が台頭しやすい土壌を作ったみたいな話です。
@桜桜-m3j
@桜桜-m3j Жыл бұрын
その作品大好きです。 親が持っていたので読みました。
@たまうさ-s1j
@たまうさ-s1j Жыл бұрын
私も里中満智子さんの『天上の虹』で持統天皇ファンになりました。『天上の虹』から『長屋王残照記』『女帝の手記』に至るまでの一連の作品は是非大河ドラマでやるべきだと思っております😤。
@よもやまももよ
@よもやまももよ Жыл бұрын
現実的に考えるとセットの使い回しが難しいのかなって ドラマ化されたら絶対見たいんだけどな
@ころころ-r8i
@ころころ-r8i 5 ай бұрын
私も読んだ
@せい大鷹
@せい大鷹 Жыл бұрын
私にとっての持統天皇は、先日お亡くなりになった小説家の永井路子先生が書いたものです。 蘇我氏女性が生んだ子供を天皇としようとする、持統天皇達が斬新でした。
@葵百合-z8h
@葵百合-z8h Жыл бұрын
持統天皇といえば漫画「天上の虹」と「眉月の誓」・・ 前者は夫の愛を乞う女性らしさがにじみでていましたが 後者は女傑まっしぐらのようでもあります。 しかし、政治家としての冷徹さ、母親としての深い愛情は共通していました。 彼女が即位していなければ、藤原氏が強い勢力を伸ばす事ができませんでした。 天上の虹では、藤原鎌足の慧眼に恐れ入りいながら読んだ記憶があります。
@雪深山
@雪深山 Жыл бұрын
毎週楽しみにしています。今週も投稿お疲れ様でした。ありがとうございます。 持統天皇といえば、私は長岡良子先生の『眉月の誓い』や元正天王まだ氷高皇女だった頃を描いた『天ゆく月船』です。皇后の時代から威厳に満ち、風格のある女性として描かれていました。現実でも中継ぎではなく、引き継いだ事業を更に発展させ、辣腕を振るったのはまさに女帝に相応しい方だと思います。
@華子-t5r
@華子-t5r Жыл бұрын
私も長岡良子さんの古代幻想シリーズの持統天皇が好きです。 『大津皇子を私の手元で草壁皇子と育てていたら。 姉の忘れ形見なので大切に思っていたのに。 でも草壁皇子は私のたった一人の大事な息子だから。』 と葛藤したシーンが印象的でした。
@雪深山
@雪深山 Жыл бұрын
@@華子-t5r 初めまして。コメントありがとうございます。私もその場面覚えてます。お姉さんの忘れ形見の大津皇子を持統天皇なりに大切に思っていたのが伝わってくる場面ですよね。養育した倭姫皇后が主人公の夢の奥津城で出てきた幼少の大津皇子も可愛かったです。
@ジョゼリータ
@ジョゼリータ Жыл бұрын
私も大好きです(≧∇≦)b!大津をはめようとする時の「壬申年のあの夏を共に戦ったのは、姉ではない!私だ!」天武天皇への深い愛情を感じます。
@雪深山
@雪深山 Жыл бұрын
@@ジョゼリータ 初めまして。メッセージありがとうございます。そちらの場面私も覚えています。絶対的な自信を持ちつつも、お姉さんが亡くなられた時に大津皇子を倭姫皇后ではなく自分が引き取っていればと同母の姉妹だったのにと後悔する感傷を含めて、魅力的な方ですよね。
@みしなまみ
@みしなまみ Жыл бұрын
『天上の虹』は全巻持ってます。 大海人皇子と共に隠棲してた吉野の宮瀧にも 行ったことがあります。 本当に美しい渓流でした。 長編動画ですから弟の健皇子の件はカットせざるおえなかったのでしょうね。 健皇子が早世しなければまた歴史は変わったでしょうね (大友皇子の出番なし) 天上の虹にも書いてありますが、持統は天智にとても似てると思います。 天智は舅の蘇我石川麻呂を裏切った結果、最愛の遠智娘を亡くしました。 持統は甥の大津を追い詰めた結果、最愛の息子 草壁が亡くなりました。 ほんとよく似てる 因果は巡るものですね 天武天皇と持統天皇がいなければ今の伊勢神宮は無かったでしょうね
@おかひじき-f6c
@おかひじき-f6c Жыл бұрын
持統天皇待ってました! 私も天上の虹でハマった1人です 彼女こそ日本最強女性だと思ってます
@天青石
@天青石 Жыл бұрын
今週も楽しく視聴しました。持統天皇、まさに古代皇室のゴッドマザー!強い意志と聡明さが伺えます。小説の「美貌の女帝」では、病床で孫の氷高皇女に、自分亡き後の皇室のサポートと蘇我氏の血を絶やさぬよう頼むシーンが印象的でした。 あと本筋にはあまり関係ないのにちょこちょこ出てくる舎人皇子がツボにハマりました…でも長屋王の変を起こしたワルなんですね。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
舎人も生き残るために必死だったんでしょう。優れた歌人であっただけに無残なものがありますね
@雨の中の熊-o3x
@雨の中の熊-o3x Жыл бұрын
「日本書紀」の編者としても知られています。日本史の授業ではそれで習ったような。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@雨の中の熊-o3x 藤原不比等の時代とそんなに離れて無いのが意外です。まあ、あの頃も、ド庶民だったあたしは、租庸調の白布を都に青息吐息で運んでたんだろうなあ!でも、血族同士の血で血を洗う権力闘争は無かったから気楽だなあ!
@hope4199
@hope4199 Жыл бұрын
複数コメント出てますが持統天皇と聞いて、やはり『天上の虹』を連想した方々は少なくないですよね。 あと私的には『眉月の誓』も外せません(自分は『天上の虹』より先にこちらで持統天皇を知った)。
@葵百合-z8h
@葵百合-z8h Жыл бұрын
「眉月の誓」 ここで、草壁皇子と軽皇子のイメージが変わりました。 草壁は真に賢かったし優しい人。 父親としても最高の人でした。 軽皇子はやんちゃでもありましたが、キラキラ感半端なかったです。 特に宮子とのなれそめははまさしく白馬の王子でした
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@葵百合-z8h 様 宮子って聖武のママンで出産後すぐ鬱に入っちゃった人ですか?『光の回廊』で、とても愉しい光明子の異母姉でした。こうして見ると長屋王の時代とそんなに離れて無いんですね。
@葵百合-z8h
@葵百合-z8h Жыл бұрын
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様 ご返信ありがとうございます。 宮子は聖武のママン..⇒その通りです。天上の虹では鬱に入る理由も明確かつ、納得できましたが、眉月の誓いではその辺を詳しく書かれていないですよね。 文武(軽皇子)は稚い宮子をそれは愛しく寵愛していたのが眉月の誓い・・到底鬱にはいるような要素もなさそうなのに・・ 長屋王の時代⇒、はい、仰るとおりです。ほんの2.30年ぐらいだと思います。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@葵百合-z8h 様 清原なつの先生の光明子、孝謙天皇二代を描いた『光の回廊』では、出自に野望とコンプレックスを抱く藤原不比等に強く男児出産を迫られて、強い反発から鬱病←仮病 になり、息子の聖武にも面会しない宮子が光明子の皮肉な理解者として登場していました。
@midori9603
@midori9603 Жыл бұрын
すっごくよかったです。 いろんな映像が頭の中を巡っていきました。 額田王の話も、まってますーー。 額田王と言えば、大和和紀先生の『天の果て地の限り』ですねー。 いつも素敵な動画をありがとうございます。
@2n29s
@2n29s Жыл бұрын
持統天皇と天武天皇を主人公に大河ドラマやってほしいって永遠言ってるのに全く実現しない…
@藤原帆花
@藤原帆花 Ай бұрын
面白い作品になりそうですよね! 今年の『光る君へ』は63作目ですが、天皇を主役にした作品が全然無いですし、飛鳥時代や奈良時代の作品も全然無いですね😢
@凪-q5h
@凪-q5h Жыл бұрын
持統天皇、昔は皇位のために大津皇子夫妻を死に追いやった冷酷な人と思って苦手でした。その後、永井路子さんの『美貌の女帝』で覚悟や信念を知って好きになりました。今回の動画で知性や愛情を教わってもっと好きになりました!
@松浦晴花
@松浦晴花 Жыл бұрын
百人一首の2番の「春すぎて〜」の部分は、個人的には「(最愛の夫と息子を亡くして)私の青春は終わった」という風に解釈してます。 和歌って色んな深読みができて楽しいですよね! 天智天皇の大和三山の和歌も様々な解釈ができて面白いので、是非額田王の動画で取り上げてほしいです…!
@松浦晴花
@松浦晴花 Жыл бұрын
あくまで自解釈です…! 念の為…
@たっつん-d6m
@たっつん-d6m Жыл бұрын
その解釈は目から鱗です。本当の気持ちは恐らく当人にしか分かりませんが、とても興味深い解釈です!
@松浦晴花
@松浦晴花 Жыл бұрын
@@たっつん-d6m ありがとうございます…! 現代の様な青春の概念が当時にあったかは分かりませんが… 「夏来るらし」以降についても勝手な自己解釈ですが、「自分が即位して色々頑張らなくては!」みたいな感じかなと思っています。 白妙が巫女の斎服という説もありますが、女帝の白い礼服というのもアリかな、と…(これも個人的な意見ですが)
@tokoaomaako5725
@tokoaomaako5725 Жыл бұрын
咲熊さんの動画はカオスな人間関係や時代背景を分かりやすく面白く説明してくれることはもちろん、登場人物への優しい視線が大好きです❗️ 大津皇子の話とお姉さんの歌を知って二上山に登ったのを思い出しました。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
あたしも姉の大伯皇女の弟を悼む歌には泣かされました。いつか二上山に行きたいです。悲劇の貴公子大津皇子😢でも、『死者の書』の、殉死した妃より、刑死の直前に見た余所の女が黄泉路の障りになってる大津皇子はやだ!!💦
@ママゆりりん
@ママゆりりん Жыл бұрын
大伯皇女と大津皇子が好きで二上山に登りました。大伯皇女は斎王になり自由も無いなか大切なたった1人の弟を亡くしてさぞ辛かったでしょうね。
@komugi337
@komugi337 Жыл бұрын
長岡良子さんの描く強かな持統天皇が大好きだったので懐かしいです。
@たかはしくん-l7k
@たかはしくん-l7k Жыл бұрын
永井路子先生のおかげでこの辺り少し詳しくなりました ありがとうございました🙏
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
田辺聖子先生の『文車日記』で、弟を謀殺された大伯皇女の嘆きの歌を読んで泣いてから持統は嫌い(-_-;)天香具山の歌も干されているのは全国の民の汗と涙の結晶の租庸調で集められた布の虫干しだという説もあり、うわっ!!苛斂誅求の律令制💦イヤな時代だな💀と思ってしまった。まあ、皇女として生まれたらそこで必死に生きただけなんだろうけどね、ウノノサララ
@ぱよちゃん
@ぱよちゃん Жыл бұрын
悪女と言える女性天皇は孝謙天皇くらいかしら? 悪女って言っても嫌いな奴を変な名前に変えさせたり、お気に入りの坊さんを天皇にしようとしたくらいのカワイイもんだけど
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
狭虫と穢麻呂なんて発想が小学生でいっそ可愛いよね。甘やかされた嬢ちゃんだもん😁
@大森理枝-j2r
@大森理枝-j2r Жыл бұрын
いつも楽しく拝見しております♪ とても有能で政治力抜群の持統天皇!大好きな方なので取り上げて下さりありがとうございます😊 「大津皇子事件」は謎も多く、鸕野讚良皇后に色々疑念が取り沙汰される結果になり、唯一残念な事象です。 甥っ子を断罪する決断は非情ではありますが、政治的混乱を回避する事を優先させたのでしょうね。
@りん-w8c1m
@りん-w8c1m Жыл бұрын
22:35〜 いつものことだけど、咲熊さんが取り上げた人物に捧げるかのようなことば、素敵すぎて泣ける… …今日はその後「なつくるらし」で膝カックンされたけど…左近ーーー😂
@もくりこ-s5z
@もくりこ-s5z Жыл бұрын
「天上の虹」「眉月の誓」と懐かしい漫画のことがコメントされてて嬉しいです!私も大好きで読んでました!天上の虹は大河ドラマになって欲しいと私もずっと思ってますが、なかなかこの時代はやってもらえそうになくて残念です。
@仁志-z8l
@仁志-z8l Жыл бұрын
こんにちは。 持統天皇は、「天上の虹」のほか、「天智と天武」というマンガにも登場しています。 どちらも、持統天皇は、ときに冷酷なほどの行動力を持つ人物になっていました。 家族の情より、国のことを優先しなければならない天皇になって、大津皇子のことも、本当はとても悲しく思っていたのではないかと思います。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
まあ、自分の父が自分の伯父に対してした事も甥を死なせた事も見てきた才能溢れる大津が野心を抱いても不思議は無いのが…大伯皇女の歌は愛する弟を奪われた慟哭に満ちていてついこの悲運の高貴な姉弟に同情しちゃいます
@はちみつ紅茶-b6z
@はちみつ紅茶-b6z Жыл бұрын
こんにちわ!毎週土曜の更新を楽しみにしています。 額田王の代理写真でコーヒー吹きました。 このチャンネルのこういうトコ好きですw
@音羽さん-p1j
@音羽さん-p1j Жыл бұрын
待ってました!持統天皇! ありがとうございます😊
@小林-e2m
@小林-e2m Жыл бұрын
過去の動画もそうですが、ややこしい歴史を楽しく面白く配信して頂いてありがとうございます❗️これからも無理なく頑張ってください❗️
@kdmdouble
@kdmdouble Жыл бұрын
持統天皇はもうひとつ「高天原広野姫天皇」という名前もありますが、“高天原”とついている時点で名前の圧が凄まじいです。 伊勢神宮の式年遷宮をはじめたのも持統天皇だと言われており、このことから天照大神のモデルではないかという俗説もありますね。
@asa01053
@asa01053 Жыл бұрын
高天原は徳島県です
@ibunny9347
@ibunny9347 Жыл бұрын
持統天皇…前リクエストした覚えがあります。ありがとうございます。 コメント欄の皆さんと一緒で里中満智子先生の「天上の虹」が印象深いです。あと坂東眞砂子先生の小説「朱鳥の陵」が持統天皇の心の闇がとても恐怖を感じました。 持統天皇…本当に女傑だと思います。 決して冷たい女性ではないと思います。政治に携われば私心を捨てて決断しなくてはならない。大津皇子の事も政治的方向が違っていたのかなと思う。政治的才能に恵まれ、夫からの信頼と愛情…この時代を力強く臆することなく駆け抜けていった女性だと思います。
@ねここねこ-y9t
@ねここねこ-y9t Жыл бұрын
おはようございます😃 今週の動画も面白かったです! 猫様の表情が豊かで微笑ましかったです🥰 最後の和歌は百人一首の弍番の歌でこんなに深掘りした意味があるという説を知って嬉しいです。😆 最後まで読んで下さりありがとうございます😊
@Shinobu-l6p
@Shinobu-l6p Жыл бұрын
咲熊さんのちゃんねるをご覧になってる方は、天上の虹も読んでらっしゃる方が多いですね!なんか嬉しいです。。
@がさこ-r2v
@がさこ-r2v Жыл бұрын
持統天皇、ファンなんですwなので今日の動画はとても嬉しい! 最初はあまりいい印象がなかったのですが、里中満智子先生の「天上の虹」を読んでから印象が変わりました!
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@seattleslew2332 様 そうなんだ!!未読ですが、未だに大伯皇女の歌を思い出しては悲劇の姉弟に泣くあたしは持統が好きになれませんでした。…読んで見たくなりました
@yama1929
@yama1929 Жыл бұрын
日本という国を作り上げた偉人の1人だと思っています。持統天皇のストーリーは心が踊ります。尊敬する偉人の1人が取り上げられて嬉しいです。
@橘未央-b6e
@橘未央-b6e Жыл бұрын
里中先生の「天上の虹」、だいぶ前に読みましたがストーリーがうろ覚え。もう一度、読みなおしたいですね。懐かしいです。 才媛なのに、母親として祖母としての面が強過ぎて後の世で権力欲に取り付かれたと言われたのでしょうけれど。同時期に則天武后が帝位についてますが、前者はひたすら専制的。持統天皇は夫と二人三脚で歩んで政を行い即位しても合議で決定していた所が大きく違いますね。 そこが面白いです。
@三井三四郎
@三井三四郎 Жыл бұрын
飛鳥在住の私には身近なお話のように思えます。 今ではトンネルができて飛鳥から吉野まで車で20~30分で行けますが、飛鳥時代には山越えも厳しかったでしょう。 そういうわけで、都には近いけれども挙兵もしやすかったかもしれませんね。 それにしても古代皇室といい、ハプスブルグ家といい、エジプト王朝といい、王家というものは近親婚に走りたがりますね。
@お米-y5u
@お米-y5u Жыл бұрын
日本史の授業で分かってましたが、改めて視ると血の濃さが、スペインハプスブルグ家並
@yomogi-macaron
@yomogi-macaron Жыл бұрын
結末もスペイン・ハプスブルクのようになるかも。今上陛下の甥はカルロス2世と被ります。 カルロス王のように、優しくも愛情深くもないようなのが残念です。
@春陽-y2g
@春陽-y2g Жыл бұрын
初の「太上天皇」となられ、飛鳥時代における女傑と言う言葉が相応しい方です。咲熊さんの解釈をとても楽しませていただきました! 河村恵利先生の「天つ雷鳴」という漫画は大津皇子謀反事件を石川郎女視点で面白い解釈をしております。ぜひ読んでみてください!
@user-unonosarara
@user-unonosarara Жыл бұрын
草壁皇子と大津皇子を取り替えてたという話ですよね。私も読みましたそれ。
@mogamiga_oyoshi
@mogamiga_oyoshi Жыл бұрын
もし太田皇女が皇后となっていたら大津が皇太子となってたかも・・・
@thanatoshypnos9392
@thanatoshypnos9392 Жыл бұрын
天皇としての権威、統治者としての権力、そのどちらも手にしたという点では日本で最も力を持った女性だと思う。
@user-unonosarara
@user-unonosarara Жыл бұрын
うわあー持統天皇ありがとうございます。天上の虹でどハマりしました。
@柴漬け食べたい
@柴漬け食べたい Жыл бұрын
“天上の虹“🌈全巻読みましたっ🥰1人の女性(讃良)の 葛藤,エゴetc...其の時置かれた環境に因って,物事の捉え方や沸き起こる感情💘も変わって来るものですね😒色々考えさせられるbible📚️の様でした🍀
@sanaki6398
@sanaki6398 Жыл бұрын
咲熊さんいつも面白くて勉強になる動画ありがとうございます💕 永井先生、里中先生のファンの方が沢山コメントされててすごく楽しいしうれしいです🥰
@原田美紀-j9t
@原田美紀-j9t Жыл бұрын
持統天皇の歌「春過ぎて 夏来るらし 白妙の衣捨てふ 天の香久山」は百人一首にも載っているほどの有名な和歌ですね。後、よろしければ持統天皇の異母妹で同じく女帝となった元明天皇や孝謙(称徳)天皇も動画化してほしいです。
@天青石
@天青石 Жыл бұрын
孝謙・称徳帝も、持統天皇とは違った意味で波瀾万丈な人生を送った天皇ですね。歴代女帝の中では珍しくスキャンダラスなエピソードが面白おかしく語られがちな方ですが、個人的にはピュアで父親譲りの信仰心厚い天皇だったのでは?と思います。咲熊さんなら、どう語られるのか気になりますね。
@原田美紀-j9t
@原田美紀-j9t Жыл бұрын
​@@天青石 道鏡は絶対に外せませんね。道鏡あっての孝謙(称徳)天皇であり、孝謙(称徳)天皇あっての道鏡なんですから。
@長田清司-z2h
@長田清司-z2h Жыл бұрын
私は…必ず父上よりも偉くなってみせる! 天上の虹第一巻第一話より 母遠智娘を喪った時の 少女持統の決意! 42年前の戦慄! 漫画でこれ程の衝撃を受けたことはなかった!
@さやこ-s4n
@さやこ-s4n Жыл бұрын
持統天皇ゆかりの地を巡った事あります 好きな天皇の一人です 咲熊さんが扱ってくれるのは、とっても嬉しいです😊
@halumelone3733
@halumelone3733 Жыл бұрын
今回も楽しい時間をありがとうございました。 この時代は好きです。 ぜひ額田王楽しみしてます。 個人的に持統天皇の姉、太田皇女や額田王の娘、十市皇女やってくださーぃ。 待ってまーす。
@極夜白夜-w7p
@極夜白夜-w7p Жыл бұрын
何人か仰ってますが、里中満智子さまの漫画『天上の虹』で好きになった女性で、解説、とても嬉しいです。  地元でお祀りされている神功皇后も、いつか解説されたら嬉しいです。
@変なおじさん-j4x
@変なおじさん-j4x Жыл бұрын
天上の虹を思い出しながら見てた。 頭脳明晰で合理的な人だったのでしょうね。 本当にいろんな意味で強い女性でした。
@変なおじさん-j4x
@変なおじさん-j4x Жыл бұрын
確か彼女の辺りから直系の子供、孫に天皇になる継承順位が成り立ったと聞いています。
@春那-p2q
@春那-p2q Жыл бұрын
孫娘を天皇にする為に策略を巡らせていたのは以前の動画で知ったのですが、持統天皇はそのほかにも友人や子供たちの為にも策略を巡らせていたんですね。 リクエストなんですが、戦国時代のジャンヌ・ダルクと言われている大祝鶴姫様をミニ解説していただけると嬉しいです。
@mamegyangu
@mamegyangu Жыл бұрын
里中満智子先生のことが多く書かれていますが、ジャンルがオカルトですが山本まゆり先生の「闇に笑う女帝」お勧めですよ。持統天皇怖いです。
@MUSASI40
@MUSASI40 Жыл бұрын
やはり天智天皇の才能と性質を 一番受け継いでいたのはこの御方かな? 天武天皇に取っては皇后兼宰相かな?
@hope4199
@hope4199 Жыл бұрын
『天上の虹』でも父天智天皇や異母妹大江皇女が持統天皇のことを「俺(父上)に似ている」と評価する場面がありましたね。
@葵百合-z8h
@葵百合-z8h Жыл бұрын
@@hope4199 様 それです。 さらに、天智天皇の心の叫びで 「お前が男だったらよかったのに」とも絶賛しておりました。
@葵百合-z8h
@葵百合-z8h Жыл бұрын
@@seattleslew2332 様 そうです。そのエピです。 さらに讃良は利用するまで宣言。 すごいですね。 鎌足も不比等に「おまえの頂上は讃良様」というのも無理もないです。 額田を失ったのは痛い出来事でしたが、天下をとれたのは、その痛みと引き換えに讃良を妻にめとれたことは大海人にとって幸運なことでしたよね。
@hisakane
@hisakane Жыл бұрын
「日本」の名前は持統天皇の頃に付けられたのですね🇯🇵古の日本にもこんなに有能な女性がいたことは、日本人として誇らしいです。でも夫や息子に先立たれたのは不幸ですね。 甥の大津皇子の疑惑は本当に持統天皇なのか?謎ですね😎 孫が天皇になるまで自らが補佐し、教育し、素晴らしいです‼️ でもこの時代、叔父と姪、叔母と甥といったハプスブルグ家顔負けの近親婚があったとは😲
@犬山椒-m1t
@犬山椒-m1t Жыл бұрын
待ってましたー讃良ちゃん! 嬉しすぎます😂 いつもありがとうございます
@kankan5470
@kankan5470 Жыл бұрын
姫さま達の代理が小鳥さん☺️
@hope4199
@hope4199 Жыл бұрын
動画後半の高市皇子の急死については、『天上の虹』『眉月の誓』どちらも藤原氏による暗殺説が採用されてましたね。 …あと本動画の8:06の場面を見て、つい『天上の虹』内で高市皇子と柿本人麻呂が一時期BL関係だった…という描写があったのを思い出してしまった次第です😅
@yomogi-macaron
@yomogi-macaron Жыл бұрын
あれは放送事故…
@やままゆ-n9r
@やままゆ-n9r Жыл бұрын
待ってました! この時代が一番好きです 奈良は関西に行くとよく行きます 今度は長谷寺行きたいです。僻地だけど 吉野での生活が夫を独占?出来た頃ですね 天上の虹を読むとそんなイメージです
@satomiyano5490
@satomiyano5490 Жыл бұрын
鵜野讃良様お待ちしておりました! 額田王の代理かわいすぎる❤ 天上の虹が好きな人いっぱいでうれしい友達になりたい 天智天皇→天武天皇→持統天皇、で政策が引き継がれているような気はします。
@正-q3e
@正-q3e 5 ай бұрын
@@satomiyano5490 様 同じ気持ちです❤️ 39年間の小学5年生から天上の虹を読み始め 学校の図書館でも万葉集、飛鳥時代の本を読んでいたので図書館の先生が特別に新しい本を追加してくれました!! ゆかり地巡りは車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車があり皆んな自転車借りて行きますよ(ご存知でしたらすみません🙇) こちらのコメント欄の天上の虹ファンで行けたら本当に幸せですね😊
@正-q3e
@正-q3e 5 ай бұрын
@@satomiyano5490 様 私も同じ気持ちです❤️ 39年前に天上の虹を小学5年生から読み始めどハマりしました!! このコメント欄の天上の虹ファンの方々とゆかりの地を巡る事が出来たら楽しいでしょうね☺️ 車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車で周るのが便利なので皆んな自転車で移動してました(ご存知でしたらすみません🙇) 伊勢神宮も毎年1回は行っています。 前回の式年遷宮後は人が多すぎて大変でしたが足を踏み入れた時から上手く言葉には出来ないのですが凄く心身共に清らかになれたので友達とびっくり🫢しました。
@user-qt6oo7lt8x
@user-qt6oo7lt8x Жыл бұрын
額田王をやるなら、娘の十市皇女もお願いします!彼女も、悲恋の説ありますよね?
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
高市皇子が、異母姉の彼女を随分慕って美しい山吹の歌を遺してますね
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
自分は但馬皇女に不倫され、気の毒な事だ
@ひよ-m5c
@ひよ-m5c Жыл бұрын
毎週楽しみにしております。 今回の持統天皇は日本史ではトップクラスに好きな方で、取り上げてくださって嬉しく思いました。 長岡良子さんの"古代幻想ロマンシリーズ"の持統天皇が好きで、他に倭媛皇后、額田王、元正天皇、元明天皇…登場人物それそれに、その人達に思いを馳せながら見せていただきました。 中大兄皇子も好きなのでツッコミも楽しく見せていただきました! 咲熊さんならではの額田王も楽しみにしております♪
@o-matsusan9183
@o-matsusan9183 Жыл бұрын
リクエストです。 江戸時代の明正天皇と後桜町天皇(最後の女帝)。 東福門院徳川和子。 およつ御寮人。 どうでしょうか?
@すいすい-w8d
@すいすい-w8d Жыл бұрын
舎人皇子だけ2枚も肖像画があるのがツボ
@妖狐雨
@妖狐雨 Жыл бұрын
投稿ありがとうございます。今回も楽しく見させていただきました。 リクエストです。 ミニバージョンでもいいので、奇皇后やってほしいです。お願いします!
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
石川郎女は持統のハニトラだったという説もある。草壁の歌にはなんて返したのか知らないが石川は、あなたを夜通し待って夜露に濡れてしまったよという大津の歌には、まあ、あなたを濡らした夜露になりたかったワタクシ💚というセクシャルな返歌をしている。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
采女は天皇の妃候補だから他の男が手を出すことは禁じられていた。采女と恋愛して僻地へ左遷された男と彼と自分を隔てる道を焼き尽くす天の火が降ればいい!と歌う采女の歌が万葉集に残されている。石川郎女が采女か、草壁の恋する女であったのなら、その心を奪った大津は罰せられて然るべき反逆者と、少なくても持統の過保護ママンの目には映ったろうな。大津も、占い師にスクープされた通り僕たち一夜を共にしたけど何か?って挑戦的な歌を残しているからなかなか負けてない。草壁は大人しい過保護なボンだったんだろうな。大津を陥れたママンには、気の優しい呂后の息子みたいにショック受けて早死にしちゃったんだと思う。内気な、石川郎女へのラブソングと言い、大人しい悪気の無いボンだったと思いたい。
@たなばた-f4s
@たなばた-f4s Жыл бұрын
ついに持統天皇きましたね(^^♪ 本名こんな名前だったんですね。ウノノ ぜひ賈南風もやってほしいです。 ヤバ過ぎるエピソードも、語尾にプゥとつければKZbinのIAも気づかれないと思います🤫
@ヨシヨシコンブ
@ヨシヨシコンブ 2 ай бұрын
定家が百人一首で天智と持統の歌を初めに置いているのは、鎌足が天智、不比等が持統の下で藤原の基礎を築いたからでしょうね。
@yomogi-macaron
@yomogi-macaron Жыл бұрын
「天上の虹」は途中で脱落して、最終巻だけネカフェで見ました(・・;) 元明天皇が亡くなったシーン(長屋王残照記)などでは、夫や息子が迎えに来るのに、持統天皇の時は誰も迎えに来ないのに「あちゃあ」となりました…。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
天智も天武もやり過ぎだよ(-_-;)と思ってるだろうしね…大伯皇女と大津皇子姉弟がニコニコ叔母さん!お疲れ様(*^-^)ノとか迎えに来たら怖いね😅
@pochimarco1966
@pochimarco1966 Жыл бұрын
案の定、コメント欄が天上の虹と眉月の誓いで埋まってるw自分は天上の虹派ですが。 天上の虹の最後にも描かれてたけど、後に夫と眠る墓を盗掘されて遺灰は地面にばらまかれちゃったんですよね。 神田うのの「うの」がこの持統天皇から採られてるのが合ってるような意外なような…。
@しょこら-g5u
@しょこら-g5u Жыл бұрын
孝謙天皇の動画をお願いします。 どのように描写するか楽しみです✨
@ribbon-fd2vl
@ribbon-fd2vl Жыл бұрын
持統天皇と北条政子はリンクするところがありますね。日本が誇る女傑です。幾度心を挫かれてもめげずに政治の表舞台で戦い続ける。憧れますね。
@kmason6735
@kmason6735 Жыл бұрын
持統天皇本当に有能だし偉大なんだよなあ〜。初期日本の基礎を築いたとも言える人なのに、父と夫の方が大々的に教えられるのちょっと悲しいと思ってた。この人の行った「初」行為のなんと多いことか
@ぷんちん-x5b
@ぷんちん-x5b Жыл бұрын
いつも土曜日の更新楽しみにしてます。子ども2人と毎週観てますが初っ端、天皇というワードを聞いた子どもたちが「この間お誕生日だった天皇陛下の仲間!?」と喜んでました。仲間…笑 楽しい土曜日の始まりとなりました。ありがとうございます。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
仲間😅
@獅子原鱗
@獅子原鱗 Жыл бұрын
石川麻呂のビジョンも実は入鹿と同じビジョンだったから消さないと中大兄にとっては不味いんですよね、入鹿との対立はいわばどちらがやるかの対立だったんでしょうね
@TH-fw6tw
@TH-fw6tw Жыл бұрын
額田王の代理w可愛いけれどもww
@sanneko567
@sanneko567 Жыл бұрын
大伯皇女も取り上げて欲しいです
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
あたしも熱望(T.T)誰の絵だったか、二上山を望んで哀しみを湛えた美しい皇女の姿をカバー絵にした万葉集があって惹かれました。叔母の威光を恐れず不当に葬り去られた弟を悼む歌を堂々と詠んだ誇り高い高貴な巫女姫
@金子一美-m6x
@金子一美-m6x Жыл бұрын
土曜日の楽しみが来ました(☆∀☆)ありがとうございます
@Eglantyne-f9x
@Eglantyne-f9x Жыл бұрын
あの時代の女性天皇は、みな“中継ぎ”などでなく、“天皇”だったと確信します。
@たらたぼ
@たらたぼ Жыл бұрын
里中満智子の天上の虹全巻持ってます
@みず-g2w
@みず-g2w Жыл бұрын
額田女王のお話は井上靖さんの物が1番好きです🥰
@10riniku42
@10riniku42 Жыл бұрын
確かに、歌には深読みさせられるそんな魅力があると思います。それで、皆が力を貰えるものにちゃんと変化できるかどうかは、与える側と、受け止める側の相互の信頼関係へと繋がると思っています。梁塵秘抄という文章がありますが、チリでさえも、美しい音楽によってふわふわと落ちることなく舞い続ける、そんな魅力を音楽は持っていると思います。
@洋子三戸
@洋子三戸 Жыл бұрын
女性天皇の中でも一番有名な方ですね。 現代なら相当やり手の女社長か政治家になれると思う。 でも吉野の盟約が有りながら、大津皇子を処刑したのは何故なのか? それが草壁皇子を早○にした原因かもしれませんね。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
大津皇子は処刑された薬師寺の近くの池畔に葬られましたが、怨霊の噂が立ち、二上山へ改葬されたと言います。皇子の妃は、天智の娘の一人でしたが、刑死した夫に殉じて死んだと言われていますし、血族同士の血で血を洗う権力闘争💦あたしの叔母なんて、母よりあたしを可愛がってくれたのに…皇族って奴は(-_-;)
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
薬師寺蔵の大津皇子像は愁いに満ちた正に憂い顔の貴公子です。顰めた眉根が哀しい😢大伯皇女のお墓が高取にあるそうです。二上山と併せて高貴な悲劇の皇女皇子のお墓参りに行きたい婆です。
@Wakko1923
@Wakko1923 Жыл бұрын
文武両道で人望もあったのに野心など無かった大津皇子を自〇に追いやった事だけは許さんで。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
お姉さんの大伯皇女を嘆かせた事も許せん💢あの歌を読む度に古代の不幸な姉弟の情愛に泣く婆のあたし😭若い頃からそうだった。足が動く間に二上山生きたい
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
野心あったとしてもフツーじゃん!パパりんこがお手本見せてくれたんだもん!皇族は歪んでる(-_-;)
@Wakko1923
@Wakko1923 Жыл бұрын
@@言霊の幸う國のムソジニスト うつそみの人なる吾や明日よりは二上山を弟と我が見む 磯の上に生ふる馬酔木の花を手折らめど見すべき君はありと言わなくに 奥さんの山辺皇女も夫を慕って殉死しちゃいましたね(´;ω;`)
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@Wakko1923 様 (´□`)またナイチャッたよ~😭二人で越えても辛い山道を一人で越えていく弟よ。とか、逢いたい弟は居ない明日香になんか帰って来るんじゃ無かった。馬が疲れるだけ可哀想だったって歌も泣かせ😭山辺皇女は天智の娘だから、持統は異母妹も殺した!!『死者の書』で、妃に殉死されながら今際の際に見た麗人が忘れられずに黄泉路に迷う大津皇子はやだ(-_-;)
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@Wakko1923 様 ここんとこ、落ちこんでも泣けない位、心がささくれ立っていたんですが、大伯皇女の歌を挙げて下さったのでしみじみ泣けました。久々の涙でカタルシス味わいました。お礼を申し上げます
@正-q3e
@正-q3e 5 ай бұрын
私も天上の虹を小学生5年生で読み始めて持統天皇が好きで、大人になって女の子が産まれたらさららと名付けると決めてました! 社会人になってからは奈良のゆかりの地を何回か巡り、結婚してから子供も連れて行きました😊 中学生の時に百人一首クラブに入り、持統天皇の札を他の人に取らせない子と先輩に覚えてもらい位です😆
@Lordosos81739
@Lordosos81739 Жыл бұрын
持統天皇の偉業の陰には藤原不比等の存在が大きかったとも言われていますね。 一説には不比等は天智天皇の子供と言われていますのできょうだいで時代を築いたということになりますね。 後に天武系ではなく天智系により政治が行われていったのが証拠だとまことしやかに言われているのも面白い。 大津皇子を陥れた説と同じで何処まで真実かは分かりませんが色々考えることができるのが歴史のロマンですね。
@明日穂
@明日穂 Жыл бұрын
この時代の話を聞くと長岡良子先生の古代幻想ロマンシリーズを思い出す! ただの権力欲ではなく事実政治を動かすことのできる人だった。 大好きな女帝です。
@ほしのもも
@ほしのもも Жыл бұрын
大化元年生まれとは。なにか運命的ですね‥
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
彼女の人生は常に戦いだったんだろうな…… 夫と共に生きて夫の死後もその思いを繋げていった強い女性が我が国にいたというのがとても嬉しく感じます❗
@若松だんご
@若松だんご Жыл бұрын
うわーい♡ ちょうど、この二、三日前からこのあたりの時代について、卒論レベルで調べ始めてたのですっごくいれしかったです。個人的タイムリーすぎる。 咲熊さん、エスパーなの?
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
毎週楽しみにしてます🎵 今回は我が国最強の女性持統天皇嬉しい\(^^)/
@おがさーら
@おがさーら Жыл бұрын
持統天皇と言えば、里中満智子先生の「天上の虹」では天武天皇に愛されたい女性のイメージだったのですが、こちらの解説では愛された女性というイメージで嬉しいです。
@ふぉんでゅ-x3m
@ふぉんでゅ-x3m Жыл бұрын
日本書紀に「天皇深沈有大度」という記述があるのを知ったとき、「かっこよすぎる……」と痺れました!
@katiat250
@katiat250 Жыл бұрын
永井路子、里中満智子両先生が描かれていますね。彼女の母は蘇我家の分家とはいえ持統天皇が夫の天武天皇の良き助言者たりえたのはとやはり蘇我氏が天皇家を凌ぐほどの財力と力を持っていたのと海外情勢の情報パイプ持っていたので学力の素地があり父親天智天皇も実力蓄えるために母を践祚させ時間を稼ぎ厩戸皇子のように天皇即位することなく摂政のような形で実質実権を持ち朝鮮半島の3国情勢が崩れ白村江の戦いが起き亡命王族や貴族も日本に逃げたなど(白村江の戦いという大国唐と新羅にタイマン張ったけどボロ負け)母天皇を後ろ盾にし自由に政治行動を送れる地位にいたのを見ていたので政治感覚にもそれを学力もあったのでしょう。それに当時は通い婚なので母の生家の人間が父に多量に殺されたら彼女自身身の処遇や父への反発もあったかもしれませんし、女性が天皇になる事ができた当時それが大変優れた人にしたんでしょう。 大変皮肉なことに彼女が産んだ草壁皇子は即位前に亡くなり結果的に天武系男系は長屋王の変で途絶えます。 産油国やアメリカなど重要な国に派遣された外交官の家に生まれた某神田○のの名前も讃良媛皇女からとられたといいますし知力や実力、健康にも恵まれ時には謀略に長けた女傑だったと思います。
@tominonojigoku
@tominonojigoku Жыл бұрын
生前譲位と初めての上皇という元首継承形態を誕生させたことは院政、そして時代が下っての朝廷と幕府(武家政権)との二重権力という特異な政体構造を生み出した元にもなったということで日本史上の意義は大きいと思います。
@千手涼夢
@千手涼夢 Жыл бұрын
薬師寺プレゼントされるくらいのお互い尊敬し合うご夫婦だったのですね。素敵です〜。
@野口洋睦
@野口洋睦 Жыл бұрын
日本の偉大な政治家の一人でありながら、夫に一途な女性でもあるのが持統天皇の人間の魅力でもありますね。
@mymd1281
@mymd1281 Жыл бұрын
ウオー持統天皇! ありがとうございます そっかぁ蘇我腹だったよ 天皇を凌駕する勢いの豪族 それの何が悪いねん?当時は豪族合議制やぞ?とか言ってみる だから『大化の改新』のクーデターがあるわけですが って、説明されてますねスミマセン冒頭だけ観て書き込みました
@ワンコイン
@ワンコイン Жыл бұрын
どんなに有能な人物でも女性だからというだけで「引き継ぎ」という形でしか皇位を継げないのは残念としかいえない……
@yomogi-macaron
@yomogi-macaron Жыл бұрын
日本もヨーロッパのような直系相続にしないと、スペイン・ハプスブルク家のようになってしまいます。生物学的に行き詰まっちゃうんですね。 もう手遅れかもしれませんが。今の世の流れを見ていると、今上陛下の甥で皇統は終わりでしょう。 今上陛下の愛娘さまは愛真覚羅嫮生さんのように民間で正しい血を残していくのかもしれません。
@朧月夜-c9u
@朧月夜-c9u Жыл бұрын
それが男系で繋いでいくという事なので仕方がありません そこを否定してしまうと万世一系とは何ぞやとなってしまうので
@原田美紀-j9t
@原田美紀-j9t Жыл бұрын
自分の息子を皇位につけるために優秀なライバルの皇子を亡き者にしたという点では、劉邦の正室呂稚を彷彿とさせます。まあ、持統天皇は呂稚ほど残虐ではありませんでしたが...
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
呂雉のライバル戚夫人は、息子を皇帝にと老いらくの劉邦にねだった悪女だし、糟糠の妻として、項羽の捕虜にまでなって辛酸をなめた呂雉が若い野心家の側室とその子を憎むのは当たり前。持統のえげつなさは実の甥を殺した事(-_-;)
@yomogi-macaron
@yomogi-macaron Жыл бұрын
日本風にソフトになってはいますが…。 ただ、呂后が◯したのは赤の他人ですが、持統天皇が消したのは同母姉の息子ですから。 古代の感覚では異父、異母のきょうだいは他人ですが、両親とも同じきょうだいはやはりきょうだいです。 つまり持統天皇から見ると、大津皇子はほぼ現代と同じ感覚で「甥」なわけです。それを処分しちゃうんですからねえ。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト Жыл бұрын
@@cornetti-ei8nh 様 劉邦にとっても項羽は他人ですからねえ!天武は甥を殺した。母の出自はそんなに重大か?単なる野心か?
@リーヤマザキ
@リーヤマザキ Жыл бұрын
『天上の虹』全巻あります。 また、読みたくなりますね。
@doradora562
@doradora562 Жыл бұрын
投稿お疲れ様です。持統天皇を取り上げてくださり、ありがとうございます。 日本史の中でもとてもパワフルかつ有能な女性ですよね。 今回、大津皇子のことも触れていたので、その妃である山辺皇女も咲熊さんの解説で観てみたいです(*´ω`*)
@ヒメちゃんまじカッコ可愛いんだが
@ヒメちゃんまじカッコ可愛いんだが Жыл бұрын
明智光秀の正室の妻木熙子様の解説が見たいです!
@nkyk1028
@nkyk1028 Жыл бұрын
咲熊さん、ありがとうございます。東京、京都に比べ奈良は何だか😢ひもとけば大和なのにーなにがたりないのー?って悩んだ事が、 万葉集あかねさすですね!ワクワクしています!
@紫雲瞳月
@紫雲瞳月 Жыл бұрын
権力を持たないと出来ないことが沢山ある…だからこそ息子には苦労させたくないとか、他の人より自分が産んだ子を抜きん出て明らかに幸せにしたかったのか…。 昔なら現代より権力が物を言う話もあったのでしょうね。
@合田きく
@合田きく Жыл бұрын
まさかここで、持統女帝の登場とは…❗️ ものすごく嬉しい。 あ、咲熊さま、確かに「中の」は名字ではありません。世間様は何かと天智天皇を、中大兄皇子と言いますが、彼には「葛城皇子」という諱がありますのでそちらを使っていただきたかった。中大兄皇子って、教科書読みがはびこってるのは残念だな。持統天皇が権力欲にとりつかれって傍目から見たらそうかもだけど、私は、彼女は結局父の娘。だったのだとおもいます。天智天皇が道なき道を突き進み、断行した改革の上にある玉座を 一番繋がりが濃いと感じる息子に譲り渡したかったように、女帝も夫に一番貢献したあかしを我が子への皇位継承という形で知らしめたかったのだと思います。不憫なのは、大津皇子だよね。自害のあとは、女帝に二上山に葬られて、姉の大伯皇女は伊勢から呼び戻され、不遇の人生を送ることになったし。どうしても、草壁と同等の大津を廃除したかったんたね。ホントに面白く拝見しました。ありがとうございました。
@合田きく
@合田きく Жыл бұрын
持統天皇といえば「天上の虹里中真知子先生の作品が有名でファンもたくさんおられると知ってますが、持統天皇を主人公にしてはいませんが.長山良子先生の「眉月の誓い」にも主要キャラとして登場しています。個人的にはこちらの方が、持統天皇のドライな野望の部分が押し出されていて、共感できます。 額田女王の物語としては、大和和紀先生の「天の果て地の限り」この時代の女性だよの歴史、大好きです❗️
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