【チャレンジャーズ】身体が持ってかれる魅力！この映画のミソは○○！

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Күн бұрын

Пікірлер: 57

@user-nei-1-kid 3 ай бұрын

いや実に見事な映画でした😊 男の同性愛ものは苦手なんだけど、こんな震えるようなラブストーリー初めて観た、くらいのインパクトでしたね😅。冒頭のテニスシーンの異様な撮り方から物凄い迫力で惹きつけられて、そこにトレントレズナーの重低音テクノビートがまた何とも絶妙なタイミングで絡んでくる(立川シネマシティでも音響効果の高いCinema Twoで上映する意味がわかった😅)。そこに二人の男の十代からの人生の浮き沈みがテニスのゲームにおけるセットの攻防と重なる。 2時間強、それらがまったくだれる事なく楽しませてくれる。まさに映画と言うのは画と音と脚本が芸術的に組み合わさった総合的アトラクションである、と言う事を改めて思い出させてくれましたね。言うことなし！

@cinemasalon 3 ай бұрын

絶賛派ですね！

@nom_nom_nom_nom 3 ай бұрын

タシのティーン時代の1シーンでテニスの醍醐味を「相手との関係性」だと言っていたのが忘れられません 3人の「関係性」が生まれて、綻びかけてきて、そして最後の最後に再生する映画だと感じましたそれにしても竹内さんが仰られる通り、グァダニーノ監督の技巧とパワーにモロ捕まえられちゃって、自分の心もまさに「ラリーが絶え間なく続く」130分でしたよ😅🎾

@cinemasalon 3 ай бұрын

コメントありがとうございます！シネマサロンの視聴者さんの評価高いですね！

@伊藤禎-v9j 3 ай бұрын

竹内さん＝評論・解説に限りなく近い感想酒匂さん＝個人的体験に紐づく感想 Tさん＝チャンネル視聴者を常に意識した感想同じ「感想」であってもお三方の間にこれだけの濃淡があるように私には思えます。危ういバランスであることはたしかですが、それゆえにお三方のアンサンブルがこの番組の個性であり、魅力だと思っています。竹内さんの真意を酒匂さんが誤解して受け止めることもあるでしょうし、その逆もあるでしょう。でもこれは人間ですから当然といえば当然なことであり、良い悪いという話ではないと私は思っています。真剣に相手に向きあえば、そこには多少なりの軋轢や誤解が生まれます。時には相手を傷つけ、自分自身を傷つけることになる。ならば、話さないほうが波風も立たないのでその方が良いのではないか、と考える事もあると思います。ほとんどの大人は上手に話をきりあげて、相手と距離を置くようになると思います。ところが、グァダニーノ監督はそれでも観客に語りかけてきます。想像通り関係は縺れ、言わなくても言いことまでいってしまい、解決の糸口は見えないまま。お互いの想いがぶつかり合い、傷口がパックリ開く様が明らかになります。あの嵐の夜、タシとパトリックとアートの心の傷口から鮮やかな血が流れるのを私は黙って見つめていました。なぜならば、それしかできないからです。ジョン・カサヴェテスも、エドワード・ヤンも、増村保造も自らの真意を語りかけ、相手の真意を問い続けました。観る者をウンザリさせるほど問い続けました。なぜならば、表層的な会話を続けて生を全うしたとしても、それは本質的な意味で生を全うしたことにならないからだと考えます。私は真実の前では、まったくの無力です。ただし、真実に対して無力であるということを忘れてしまった瞬間に人間ではなくなってしまうのではないかとも思っています。この映画は私にその事実を改めて問いかけてきました。そして、何事もなしえていない、何も知らない、そんな私自身がチャレンジャーズなのだということを私は知ることになりました。グァダニーノ監督に心から感謝したいと思うと同時に、よりひとりでも多くの人にこの映画が届くことを願っています。最後になりますが、今回の竹内さんの感想は視聴者にこの作品の魅力を余すことなく伝えてくださっていると思いました。ありがとうございます。

@cinemasalon 3 ай бұрын

本チャンネルの特徴、特性を捕まえたコメントありがとうございます！

@PokoPon-p9r 3 ай бұрын

これ面白かったです！爆上がりはしませんでしたが😅 ゼンデイヤが審判と目配せしてたのがちょっと💧相当なズべ公だと思います。酒匂さんはエロいのがお好きだと思ってたけど、何でもいいわけじゃないんですね。酒匂さんのそいいうとこがいいなぁと思いました❤

@cinemasalon 3 ай бұрын

何でもいいわけじゃありません💦笑「男女残酷物語　サソリ決戦」ははあゆさん美しくて良かったです！

@musicfan5366 3 ай бұрын

男・女・男・テニスの四角関係作品タイトルどおり、他に見たことがないテイストの野心作であることは確かですが、私のフェイバリットにはならなかったなぁ。高く評価される映画であることはよく分かります。なんだか友人の相談事を真剣に聞いていたら、結局のろけ話だった、みたいな映画。「お前ら、そうしていつまでもキャッキャ、キャッキャ、やってろ！（笑）」てな感じでラストシーンは思わず笑ってしまいました。

@cinemasalon 3 ай бұрын

わかります！物語に入り込めなかったですね💦

@popo3151 3 ай бұрын

お疲れ様です。最終日ギリ観賞して来ました～ダイナミックなカメラワーク等の演出とビートを刻む音楽を堪能しました。ただ主演女優の恋愛観はあり得る事だけれど上手く描かれていない様に思えました。

@cinemasalon 2 ай бұрын

確かにそこもハマれないポイントですね。

@songy5165 Ай бұрын

左の人は的確に映画評論してて気持ちいい。右の人はなんだ？要るか？「タシ嫌いだもーん」って何？映画素人の若いギャルに聞き役やらせた方が100倍マシ。

@cinemasalon Ай бұрын

コメントありがとうございます。本チャンネルは映画批評ではなく、映画について皆さんと同じ目線で居酒屋トーク感覚で語るチャンネルとなっております。加えて、映画業界の内部事情や慣行についても語っております。ご指摘の通り左の竹内さんの解説、言説は素晴らしいものばかりですので、他の動画もご覧いただければ幸いです。引き続きシネマサロンをよろしくお願いいたします。

@naosan-choku 3 ай бұрын

デン･セイヤの演技が素晴らしくテニスシーンも臨場感溢れ彼女の美しさも際立っていました。彼女と親友にしてライバルの男二人との愛憎と友情、映画としては非常に良くできていたと感じました。ですがどうも好きになれず。18歳位から30過ぎの現在までを描いているが過去の試合シーンやその時の行動など時制が頻繁に変わりリズムが僕と合わず劇場から出たくなりました。、こんな経験は初めて。タシとパトリックのやる事が容認できず、こいつら何やってんの…と思って映画に没入できなくて…。予告だともっと小悪魔的に二人の心を操るタシと思っていたのですが全然違いました。男同士と男達と女、ドロドロの三様の三角関係。最後のシーンはそれこそ3Pの絶頂のようでした。

@cinemasalon 3 ай бұрын

よくわかります！映画の世界観に没入できなかった方もいらっしゃるようですね。

@tk-hsad 3 ай бұрын

絵面劇伴ゼンデイヤ最高でした監督の技量凄いですよねラストは笑っちゃいましたフィットすれば最高の映画だと思います

@カミマルちゃん 3 ай бұрын

タシはアートでもパトリックでも、なんなら娘よりもテニスなのです。「子供や老人を手にかけて、またテニスがプレーできるのなら私はやる」とまで話しています。３人のいわゆる「恋愛関係」にはそこまで足を引っ張られることなく鑑賞していました。クライマックスまで見てきた３人の関係性。大事な試合の大事な場面でも闘争心が感じられず呆けたアート。パトリックが負けてくれるか（アート）気が気でなくラリーも見ていないタシ。そこに逡巡を巡らせた末に２人にしかわからないサインを出すパトリック。震えました。タシがかつてプレイヤーとして試合に勝利し叫んだ情熱を取り戻し再び叫んだとき、映画をみている私は映画をみる喜びに、心の中で一緒に叫んでいました。余談ではありますが個人的には昨年のベストだった「TAR」に近い鑑賞後感があります。映画内のあらゆることに想いを馳せたくなる豊な映画体験でした。【チャレンジャーズ】動画ありがとうございました！！

@cinemasalon 3 ай бұрын

楽しんでいただけて何よりです！

@みほ映画好き 3 ай бұрын

2024年マイフェイヴァリット10作品に入れたいくらい面白かったです🎉 ワクワク💕ドキドキ💓が止まらず、ラスト！タシの雄叫びで絶頂感に浸れました。竹内さんの解説でさらに理解が深まりました。ありがとうございます😊 酒匂さんのカシーフ選手の話…確かに似てるかも？と思いました。ノレない作品もありますよね😁

@cinemasalon 3 ай бұрын

ご理解いただきありがたいです💦

@hdfm2447 3 ай бұрын

別動画でも質問させていただきましたが、割と注目作な本作の上映館が少なすぎるのはなぜなのでしょうか？九州は福岡1館のみです（沖縄は数館あります）。

@cinemasalon 3 ай бұрын

遅くなり申し訳ありません。今週収録させていただきました。

@takechan-777 3 ай бұрын

動画の最後に竹内さんのおっしゃっていた事に激しく同意します私はもう映画の終わり方が素晴らしいの一言です。話の結末の持って行き方、ピークでスパッと終わるところ、THE ENDの表示を含めて気持ちよかったパストライブスの三角関係はオーソドックスな感じですが、こちらはセクシャリティの面もありちょっと入り込めませんでしたが、そんな関係もありえるだろうなとは、思います小ネタですが、どちかが着ていたI TOLD YAとプリントされたTシャツは、39,600円です

@cinemasalon 3 ай бұрын

Tシャツ情報ありがとうございます！私も調べたんですが言及忘れてました💦

@zuzu2264 3 ай бұрын

私は大のテニス好き。４大グランドスラムをその時だけWOWOWに入会して観戦していました。（ちょっと前の話になりますが）この映画は、テニスを観戦しない人でももちろん面白いのですが、試合の臨場感を知っている（もちろん画面の中だけだけど）私としては、選手同士の駆け引き陣営とのアイコンタクト、審判とのやり取り、タイブレイクへの流れなどすごくリアルで、より楽しめたと思います。終盤のサーブスタイルの件りは思わずニンマリしちゃいました。スポーツとしてしっかりリアルに描いたからこそ、ストーリーがより際立ったのだと思います。

@cinemasalon 3 ай бұрын

テニス好きとしてのコメントありがとうございます！

@wticketd 3 ай бұрын

色々納得出来てない酒匂さんに仕方なく説明してる竹内さんが面白かったです。どちらかというとダメ人間ぶりが滲み出るキャラクターが多かったので、そこに乗り切れない酒匂さんだったんだなと思いました😂

@cinemasalon 3 ай бұрын

コメントありがとうございます！おっしゃる通りです！

@伊藤禎-v9j 3 ай бұрын

増村保造が切り拓いた地平を数段階更新した超重要作。性別を、道徳を、倫理観を、そして時代を映画の力のみで超えていかんとする監督の野心が溢れ出しています。増村映画の登場人物たちは、疾走しながら現実にぶち当たり砕け散っていきましたが、グァダニーノの映画は疾走の果てにカタルシスのピークに辿り着くという離れ技を私たちの目の前に提示します。これが最高に気持ちいい。ソフィア・ローレン＋ブリジット・バルドー＋若尾文子＝ゼンデイヤという紋切り型の表現では彼女の魅力は伝わらない。映画史が描いてきた「したたかな女性像」という一元的な捉え方では、語りきれない複合的なキャラクターを見事に演じきった彼女に拍手を送りたいと思います。 3者は誰が欠けて生きる意味を見出すことができない。お互いの軽蔑や憎しみと愛情と信頼といった相反する感情が重なり合う様は、一流の演奏者による三重奏を聞いているようでした。冷徹な電子音がそれぞれの思惑を蹂躙しながら加速する狭間に、囁くようなカエターノ・ヴェローゾの歌声が流れる場面の美しさは息を呑むほどでした。また、時制演出が完璧なので、現在シナリオを勉強している方には強くお薦めします。

@きあら-o7r 3 ай бұрын

私もカエターノ・ヴェローゾにやられました😂１番好きなシーンです❤

@伊藤禎-v9j 3 ай бұрын

コメントありがとうございます。彼の来日公演に行くほど好きなものですから、余計心に残ったためのかもしれません。

@きあら-o7r 3 ай бұрын

@@伊藤禎-v9j 私もヴェローゾ大好きです。来日公演いらっしゃったなんて羨ましい💓 ヴェローゾが聴ける映画の中では『ぶあいそうな手紙』と『トーク・トゥ・ハー』がフェイバリットです。

@きあら-o7r 3 ай бұрын

@@伊藤禎-v9j 私もヴェローゾ大好きです！来日公演いらっしゃったなんて羨ましいで💓 ヴェローゾの歌を聴ける作品の中では”ぶあいそうな手紙””トーク・トゥ・ハー”がフェイバリットです。

@倶利伽羅紋々 3 ай бұрын

25:19 興奮した竹内Pさんにおすぎさんが憑依した瞬間😂 しかし、絶賛の竹内Pさんとイマイチな酒匂さんの対比が面白くて笑いっぱなしでした🤭 (24/6/22)

@cinemasalon 3 ай бұрын

楽しんでいただけて何よりです！

@hdfm2447 2 ай бұрын

本日ようやく配信で鑑賞しました。竹内さんの解説が非常にわかりやすく、鑑賞後の味わいがより深まりました。ありがとうございます。

@ht996 3 ай бұрын

楽しみに待っていました🤗 私はテニス(男子)を観て、自分もするので特に楽しく観られました。冒頭のテニスシーンから引き込まれて、ラストまでノンストップで面白かったです。まるで一試合観たような感じでした。

@cinemasalon 3 ай бұрын

テニス経験からのコメントありがとうございます！経験者だと更に楽しめそうですね！

@arimasa 3 ай бұрын

ワタシもゼンデイヤに来られたら困ります。。。ありえんって。。。

@cinemasalon 3 ай бұрын

💦ですね

@MrSyabuSyabu 3 ай бұрын

レニリーフェンシュタールの「民族の祭典」を想起して見ました。

@cinemasalon 3 ай бұрын

なるほど！

@沼田一雄-b4y 3 ай бұрын

酒匂さん『ロッキー』の互角に戦えてるところにも引っかかりそう(笑)。

@cinemasalon 3 ай бұрын

コメントありがとうございます！確かにそれほど面白いとは思わなかったですね💦 竹内さんは大嫌いな映画だと公言されてますね💦

@ラッコ-p3c 3 ай бұрын

この作品のゼンデイヤ、とっても美しかったと思います。新宿ピカデリーの右側最前列に酒匂さんらしき人をお見かけしましたが、違いましたかねぇ〜？？

@cinemasalon 3 ай бұрын

6月12日10:35の回なら私ですね💦

@ラッコ-p3c 3 ай бұрын

@@cinemasalon やはりそうでしたか。。。。私は斜め後ろでした。。酒匂さん、(私の視界に入っていたので、、)少し退屈していたようなご様子でした。。。違っていたらすみません🙇

@cinemasalon 3 ай бұрын

イマイチ乗れてなかったのバレバレでしたね💦

@miemae9917 3 ай бұрын

先生方は、サブスクの批評はされないのでしょうか？primeの1122(いいふうふ)ってドラマについてお聞きしたいです。高畑充希と岡田将生主演で監督は今泉力哉さんです。かなり面白くて。。サブスクについては語らないという事でしたら、失礼しました

@cinemasalon 3 ай бұрын

質問ありがとうございます！竹内さんが配信はご覧にならないので、殆ど取り上げません。稀に私が鑑賞して言及する事もあります。「1122」は今泉監督という事もあり、とても気になってます。因みに我々は先生ではありませんので、いつでも気軽にコメントいただければと思います。

@seniorfireexperience 3 ай бұрын

映画良かったです。唯一無二な世界観に戸惑いながらもハマりそうで。ネガティブなコメントではないけど、テニスフリーク、テニス体育会経験者には、テニスのシーンや扱いが雑でどうしてもそこが気になってしまう面も。プレーヤー視点はいつもの光景で目新しくないし、あんなに雑にプレーするものではないし、グランドスラム六回勝ってる人がチャレンジャーズに回ってくることないし。テニスやらない人知らない人向けの描写かなと。テニスガチの人はそこに引っ張られないようにお気をつけてと言っときます。

@cinemasalon 3 ай бұрын

テニス経験からのコメントありがとうございます！竹内さんにはあの対戦は全然あるでしょと、全否定されましたが、やっぱりあり得ないですよね💦