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スイスって中立で平和でいい国〜といったイメージを持ちがちな日本人ですが決してそんなことはなさそう。
スイスがEUに加盟しない理由を答えられる人はいますでしょうか?
大統領の任期は1年交代で、国民投票が年に4回あるってご存知でしたか?
そんなスイスの謎について語って頂きました!
スイスの狡さや独自性はちょっと日本は見習った方がいいのかも。日本人はスイスを誤解しています……。
そして番組最後に、令和日本を生きる優しい日本人の皆様へ、両先生から切実なメッセージ・・・!
===【書籍情報】===
『優しい日本人が気づかない 残酷な世界の本音
- 移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで』
川口マーン惠美 × 福井義高 著(ワニブックス / 2023.12発売)
Amazon:amzn.asia/d/07dnzZQ
ワニブックス:www.wani.co.jp/event.php?id=8012
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★川口マーン惠美×福井義高 動画再生リスト:
• 対談!福井義高×川口マーン惠美「欧州とドイツの今」
【PROFILE】
川口マーン惠美:
日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)など著書多数。
福井義高:
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。著書に『会計測定の再評価』、『たかが会計』、『鉄道ほとんど不要論』(以上、中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』、『同2』(以上、祥伝社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)など。
#スイス #移民 #ヨーロッパ
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