Рет қаралды 12,753
「『宝』と呼びたいほどの“大傑作”」(現代ビジネス)、「まっすぐと涙腺を刺激する心地よさ」(CREA WEB)など早くも「2022年を代表する名作」との呼び声も高いアニメーション『平家物語』。800年の時を超える「希望」と「絶望」、「祈り」と「許し」、そして鳴り響く「琵琶の音色」に彩られた一大絵巻『平家物語』をどこよりも速く、詳しく、完全ネタバレ前提の全44ページ、表紙&巻頭カラーで総力大特集!!
【絶賛発売中】www.amazon.co....
【公式Twitter】 / continue_mag
表紙(描きおろし):高野文子(キャラクター原案)
第一特集:平家物語(全44ページ)
・山田尚子(監督)×牛尾憲輔(音楽)10,000字対談
「今回のエンディング曲も本当、最初はダメ元で、という気持ちで。だからこそ、曲をいただいた後、エンディングのコンテを書いていたときは、めちゃめちゃ手が震えました(笑)。これはagraphの仕事やから! って思いながら」(山田尚子)
「山田さんってすごく天才に見えるし、実際に天才だと思うんだけど、その天才の由縁ってすごく考えることにあると思ってるんですよ。登場人物がどういう人で、どういう性格で、どういうことを考えているか。それをとことんまで考え抜く人なんです」(牛尾憲輔)
・古川日出男(原作)ロングインタビュー
「人はどんな生まれであっても、必ず全員死ぬ。今回のアニメを観ながら感じたのは、この人たちは本当に、全員生きていたな、と。彼らの生が1話ずつ、まさに、いま、生きているんだ、という感覚とともに再現されている感覚があったんです」
・羊文学(オープニング・テーマ)ロングインタビュー
「平家の人たちは最後には極限的な状態にあって、それでも生きてかなきゃいけなくて。そういうときにどこに希望を見いだせるのかということを考えていたんです。だから、命が光るとき、という気がします」(塩塚モエカ/羊文学)
・後藤幸浩(琵琶監修)ロングインタビュー
「琵琶は歴史が長いぶん、いろんなものを経験したり、見てきた楽器なんです。だから時代が進むほど、その蓄積がどんどん増えていく。昨日よりも今日のほうがいいし、今日よりも明日のほうが絶対にいい。琵琶をやっているとそう思えるんです」
・『平家物語』全11話 超完全レビュー……ほか