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植物の気持ちがわかる大学教授が、樹木や自然霊から聞いて知った、植物の人生について語る。
先生:筑波大学名誉教授 板野 肯三
生徒:照屋 護
第10回「福岡正信氏の自然農法」
ー福岡正信さんの自然農法は経験と緻密な思索の裏付けがある
ー動機は農業という仕事を楽にすること
ー耕さない、肥料を使わない、農薬や除草剤を使わない「不耕起」農業とは
ー表土がなくなりつつあるアメリカでは逆の方向で不耕起をする
ー耕さずに土地を肥やすためにクローバーを植える
ー粘土団子を使って田植えをせずコメと麦を作る
ー粘土団子は東南アジアやアフリカの砂漠化した土地の緑化にも貢献した
ー厳しい自然の中で植物に任せることで植物の潜在力を引き出す
ー人手がかからない自然農法は行き詰まった農業の解になりうるか
サイエンス・ビヨンドチャンネル: / @science_beyond
現在の科学を超えた新しい科学の世界観を探る。
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板野肯三
1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、 学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。専門外のことにも幅広く関心を持って活動し、研究室で一粒の種から500本以上の茎を出す稲を育てたこともある。ソロー学会の会員。
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