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〜桑都・八王子や絹の道の歴史を市街地に探る〜
かつて生糸を運ぶ道として賑わった、八日市宿を起点として横浜に向かった「浜街道(絹の道)」(神奈川宿や横浜への神奈川道)や、戦国時代の小田原城と八王子滝山城を結んだ「小田原道」のほか、横山党が活躍した鎌倉時代の「鎌倉道」、江戸時代初めに整備された「旧甲州街道」と八王子十五宿などを探索していきます。700年間の壮大なる八王子の歴史を実体感できる痕跡を、八王子市街で探索します。
コース(全行程約6km)
京王線「京王八王子駅」 ~ 市域最古と伝わる子安神社とハケ道 ~ 旧甲州街道・竹の花一里塚と永福稲荷 ~ 武田信玄軍通過の鎌倉道 ~ 妙薬寺の横山党墓所 ~ 八幡八雲神社と横山神社 ~ 生糸・呉服商の谷合弥七「国立三十六銀行」跡地 ~ 八日町交差点 ~ 八王子花街・黒塀通り ~ 八王子駅付近(各自 自由昼食) ~ 八王子駅南口 ~ 小野路道と鎌倉道 ~ 興林寺の弘安板碑 ~ 自由民権家が集まった広徳館跡 ~ 観音寺(千人同心の門) ~ 絹の道(小田原道、相州往還、浜街道)分岐 ~ 京王線「京王片倉駅」