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縄文時代の生業は長らく「狩猟・採集」とされていましたが、在野の考古学者 藤森栄一は戦後まもなく「縄文農耕論」を提唱しました。しかし、学界は確実な証拠=栽培植物そのものの提出をと、冷淡ともいえる反応でした。
ところが、藤森が亡くなった翌年の昭和49年、中央道建設に先立つ諏訪市荒神山遺跡の発掘調査で栽培種の可能性がある炭化種子が発見され、縄文農耕論とともに大きく注目されました。
種子発見から50年の機会に、発掘担当者で発見者でもある岡田正彦先生に、当時の様子や研究者らとのやりとりなどを振り返りながらお話しいただきました。
日時:令和6年6月9日13:30-15:30
講師:岡田正彦
講演会当日の配布資料は諏訪市博物館ホームページ内でPDFをダウンロードできます。
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