徳川家康の最期の日々大坂の陣後も働き続け250年の平和の礎を築く【どうする家康】

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7 ай бұрын

参考文献
野村玄『徳川家康の神格化: 新たな遺言の発見 (中世から近世へ)』
amzn.to/48mqnGO
曽根原理『神君家康の誕生―東照宮と権現様 (歴史文化ライブラリー) 』
amzn.to/4azYrS2
大嶌聖子『徳川家康の隠居--最晩年の政権移譲構想』
（日本歴史学会編『日本歴史』702号）
福田千鶴『江の生涯』
amzn.to/3MPUXjZ
藤田達生『江戸時代の設計者 : 異能の武将・藤堂高虎 (講談社現代新書)』
amzn.to/3T3KWDy
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豊臣家を滅ぼした後も家康の仕事は終わらず、武家諸法度など各種法令を整備するなど、徳川の世を盤石にするために働き続けました。
その後、一度は完全に隠居しようとするも、不安定な地位にあった孫の徳川家光を後援するために隠居を撤回するなど、家康の気が休まることは最後までありませんでした。
病床の身になった後も、豊臣秀吉を超えるために太政大臣任官を果たすなど家康は最期まで徳川家安泰のために動き続け、松平忠輝を勘当する一方、秀忠と御三家の面々には一族の団結を説くなど、死後も徳川家が繁栄するよう手を尽くした後に亡くなります。
今回は、気楽な隠居生活は叶わなかったものの、自分の死後250年以上に渡って続く江戸幕府の基礎を最後の一年で築き上げた徳川家康の最晩年の日々について紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/ieyasu/
#どうする家康　#日本史　#歴史

Пікірлер: 35

@user-wk5pq8fn3h 6 ай бұрын

家康こそ戦国の覇者。信玄や信長や秀吉の良いところを取り入れ、今の日本の礎を作った世界史に名を残すレベルの偉人でしょう。

@rekishock 7 ай бұрын

家康、最後に吾妻鏡オタク出してきているの面白いですね

@user-gb3lk1wm5l 7 ай бұрын

それよりも､来年の大河ドラマのベースになる源氏物語をちらっと出すところと南光坊天海を小栗旬が演じたところが､なんだか気になって気になって､夜も寝られなさそうな今宵の月夜

@user-qb4se5vp5z 7 ай бұрын

長い間お疲れ様でした！最終回のどうする家康最後まで見てました。家康は本当に神の子でしたね！

@midnight5300 7 ай бұрын

最後の最後で「今川氏真の孫で高家の今川直房」と出てきた事に驚きました。今川との縁と言うのは、徳川家康の序盤だけと言う訳ではないのですね。今川と徳川の関係をもっと調べていくと、なんか出てくるかもしれませんね。歴史の面白い所です。

@motoyasushimizu7107 7 ай бұрын

最期まで気苦労が絶えない人生の上に、２６０年の天下泰平がなされるんですね、業が深い。

@user-ub7tt4gl8y 7 ай бұрын

作中の義元の「氏真と次郎三郎（家康）が手を携えて、この駿河を栄えさせてくれよ！」という未来像も、「日の本の武家の棟梁徳川将軍家と、その徳川家と朝廷との橋渡し役である高家」という、少し形は違えどスケールアップして実現したし、参勤交代によって文化・技術が全国に行きわたり、それぞれの各藩で産業育成→人の往来が平和故に約束されており、お土産づくりが産業として定着し、食べ物も置物も織物等の実用品といった産業が生まれ、『ものを分け与えられる時代』という瀬名の夢もまた「日本全国単位」というスケールアップで達成… 海外との交易も夢見てたり（ガレオン船造船等）、まさに「神の君」「大権現」と呼ぶに値するバイタリティ豊かな人だったんだなって

@user-bk6ke7ct6b 7 ай бұрын

戦国の世を終らせ太平の世をもたらした家康公の偉大さは　まさに神。

@user-di9tw1do6q 5 ай бұрын

私の知識が曖昧だったので何となく解ってたつもりが、ぜんぜん違いましたね～後次は問題発生は重要たったのですね、鞘当ての時代劇はそれが下敷きニコ、なるほど～理解しました😊

@giantnioinoba2023 7 ай бұрын

小栗旬は伊達政宗で出てくると思ってましたが、天海かぁ。何気に源頼朝disってるのが面白かったw どう家は途中脱落してますが、録画だけはしてあるので、視聴再開した本能寺以前の話を見直そうと思います。

@user-di9tw1do6q 5 ай бұрын

だからあたりでの脱落なのでしょうか?もったいなかったですよ人にはそうてみよ!馬には乗ってみよの諺も!😊

@theshowmustgoon5760 7 ай бұрын

レキショック様私はどうする家康は脱落したので、助かりました。豊臣家滅亡から1年での家康の死は徳川幕府としては大変だったと思いました。

@eden4982 7 ай бұрын

大坂の陣後も伊達さんが何か企んでそうで面白い笑

@kamenriderlove 7 ай бұрын

「英雄たちの選択」でこれに似た内容やってましたね。

@user-qu7sh4wc2k 7 ай бұрын

最終回で物足りなかった部分の補足ありがとうございます。家光公が江の実子ではない可能性は確かにそうですね。大奥成立もかなり亡くなられるギリギリ間際。家康公は夏の陣で亡くなられていた説もありますもんね。幕藩体制確立の為にはいろいろ大変な動きがあったのに大河ではスルーでした。だから、もう一年「どうする家康」見たかったなｗｗｗ

@user-di9tw1do6q 5 ай бұрын

同じく思いました、

@user-hm3pu1rq3l 7 ай бұрын

家光公は多分😢江の子ではないです😅春日の局の子です😮

@user-fg3pj6xy9f 7 ай бұрын

逆に家光が病弱だったということは未熟児だった可能性もあります

@happa64M 7 ай бұрын

どうする家康では、薬のくだりは全く描かれませんでしたね

@cancan5892 7 ай бұрын

武家諸法度、禁中並公家諸法度をしっかり整備してやり残していた官職も秀吉と同等の太政大臣となり、鎮守神となるために様々な指示を出し、実際そのように現在なっている家康は、パーフェクトですね。これだけシステマティックに計画し実行できたことは、驚きです。全ての望みは叶い満足でしょうが、唯一気掛かりだったのは松平忠輝でしょうか。他の兄弟達が皆亡くなっていて秀忠に次ぐ唯一の成人男子だったのが、家康の危惧の原因ですね。昔の大河ドラマ”徳川家康”では田中健さんが演じていて、妻の実家伊達政宗と共同しての謀反を疑われる描写を思い出します。家光に三代将軍を継承させるため、皆の前でそれを示し納得させたという話も、創作だったのですね。今年１年レキショックさんの動画を見て、最新研究の成果や新説、様々な通説との違いなど詳しく学べて、とても勉強になりました。詳細な情報と質問等への迅速な返信に、いつも感服しています。前回の特定の人物の歴史的評価の変遷も、とても見ごたえがありました。来年も引き続き、いろいろ学ばせて頂きたいと思っています。