真田幸村の子孫のその後天下を狙う政宗が幕府に無断で密かに匿った？【どうする家康】

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7 ай бұрын

参考文献
小西幸雄『仙台真田代々記』
amzn.to/41rd99N
小西幸雄『真田幸村と伊達家』
ci.nii.ac.jp/ncid/BB18297727
丸島和洋『真田一族と家臣団のすべて』
amzn.to/3RNT3Db
蒲原二郎『記念講演大坂夏の陣における道明寺合戦の再検討 : 真田信繁の動向を中心に』
（武田氏研究会『武田氏研究』(56)）
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豊臣家滅亡後、真田幸村の子どもたちは伊達政宗に保護されますが、政宗は幸村が家康を討ち取った後に天下を狙っていたとされ、それゆえに子どもたちの保護を引き受けたとする見方があります。
政宗は幕府に届け出ず密かに匿い、大坂の陣から数十年経っても幕府は幸村の子たちへの追及を続けましたが伊達家は政宗の死後も彼らを守り、幸村の子孫は仙台藩士として繁栄しました。
幕末には仙台藩の軍事を任されるまでになり、かつて伊達家に匿われた恩を返すために新政府軍と戊辰戦争を戦うこととなります。
今回は、幸村の娘が伊達家重臣片倉小十郎重長の妻になったことで仙台藩に居場所を得て、真田の名を東北の地で伝え続けた仙台真田家について紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/ieyasu/
#どうする家康　#日本史　#歴史

Пікірлер: 47

@user-kg8cs5dp7x 6 ай бұрын

大河ドラマ『真田丸』が放送されていた時に動画で最後に触れた真田家の子孫の方のインタビューが週刊誌に掲載されていたが、自分たちの先祖を助けてくれた伊達政宗公の御恩は代々言い聞かされていて、家では伊達政宗公の悪口は一切言ってはいけなかったそうです。

@rekishock 7 ай бұрын

仙台真田家では「信繁」でなく「幸村」と呼ばれているため今回は幸村呼びで統一しています。

@01cometang-t303 7 ай бұрын

歴史上の文献などから最近は「真田信繁」表記が多くなっているが、やはり「真田幸村」表記の方がなじみがあって良い。

@aaaa-nc8fo 6 ай бұрын

伊達家のおかげですね😂子孫の方々は仙台に足を向けて寝れないですね😊

@shinto2600 7 ай бұрын

宮城県の山村、政宗の母の化粧料地（小次郎の墓もある）には、大阪の陣の大阪方だった人達の子孫の集落がある。真田隊の将校達を連れ帰り、目立たないように山に住んで隠れてろってことだったのかな。関係あるのか知らないけど、そのうちの1家には幸の字が名前に代々付けられている。そういや集落には掘田という家もあったな。

@mr.chin-chyan 7 ай бұрын

俺が学生時代に歴史教師から、伊達と真田の間で密約があって直系の血筋を残したという話をしてた。徳川のその後の幕政が盤石に営まれていた為、地固めをして機を待つ方針にしたとかいう。嘘か誠か分からないけど、真田の血筋が現代に残った事については評価に値する出来事だと思う。

@cancan5892 7 ай бұрын

松平忠輝を介しての天下統一を密かに画策していたかもしれない伊達政宗にとっては、真田幸村の子はリスクを負っても保護したかったのかもしれませんね。他の豊臣方大名の子はきちんと報告しているのに、真田家だけ秘密裏だったのがいかにも内幕めいていますし、偽系図まで作成するのは珍しいと感じます。当時でさえ、真田昌幸、幸村はその勇名を馳せていたということでしょうか？！守信は片倉に改姓しても活躍の場は限られていたといっても、これだけ厚遇されていれば、十分に武将としては幸福だったと思います。豊臣系武将への弾圧をくぐり抜けたことが、僥倖です。幸歓は自身の政治信条に反して新政府軍と戦ったのは、辛かったでしょうね。伊達家主君慶邦が奥羽越列藩同盟に入り、会津藩救済を行ったのが、痛かったです。

@user-rb5zw7gd6v 7 ай бұрын

国分は今の大阪府柏原市、誉田は大阪府羽曳野市。道明寺は大阪府藤井寺市。柏原市は高校野球でも有名な地でぶどうの産地。羽曳野市はダルビッシュ選手の出身地藤井寺市は関西で2番目に小さい自治体。ちなみに1番小さい自治体は京都府向日市

@user-te4cu8nm3g 6 ай бұрын

政宗と幸村は同い年と聞いた事があります。敵同士とはいえどこかのタイミングで二人は対面し信頼しあえる仲になったのではないでしょうか。

@yukkey 7 ай бұрын

伊達と真田の間で密約があったとしてもおかしくないかなーと思いますだから幸村は子息を安心して政宗に預けることができたのかなとそして、家康が伊達陣に近い海のほうではなく道が険しくとも山のほうに逃げたのはそれに勘付いたからで、夏の陣の後執拗に伊達を取りつぶそうとしたのもそれが理由かも？

@user-zu6tc9mb7s 7 ай бұрын

仙台政宗と信繁との間で何かしらの合議はあったのではと思います。自分の亡くなった後の娘を預ける訳ですから。

@mpyamadt 7 ай бұрын

政宗がなぜそこまで幸村の子供達を守ったか気になるよね

@user-gm1td9ff9z 7 ай бұрын

俺もそう思う

@S_McQueen 7 ай бұрын

頼まれたから

@user-td1fw2jq8q 7 ай бұрын

敵将に敬意を表したのではないかと

@user-cz2vb2sq3y 7 ай бұрын

津軽為信も三成の子供を守った。東北は隠密があまり入り込めない、あるいは幕府から軽視された土地だったのか？

@akitokaiba7875 6 ай бұрын

幸村子孫見たけどやばい女やった..

@umeske1973 7 ай бұрын

何だか真田信繁だとバレてしまうからあまり知られていない真田幸村という名で一時しのぎしたけど真田幸村＝信繁ってのがバレたから幕府からの取り締まりが強化されてしまったって感じがした。。。

@user-cx8pt4pm8t 6 ай бұрын

違うよ江戸時代に創作物に使われた名前

@vianeplus 7 ай бұрын

この話を見ると某サムライトルーパーという昔のアニメを思い出してクスッとしてしまうと書いてて今つべ内で放送してるし。

@nobolook 7 ай бұрын

仙台市青葉神社の片倉宮司がそうなるね。

@user-ys5ek4do1e 7 ай бұрын

武田信玄・勝頼・豊臣秀吉・秀頼・伊達政宗・幕末仙台藩と英傑（親方様）に仕えた眞田氏｡主君から学んだ軍略戦術・政・恩返しを忠実に従い､現代迄継続させた力は凄い｡流石、日の本一兵を生み出した一族だ。

@koh631 Ай бұрын

幕府も東北&東北最強の伊達家にはそれなりにしか詰めよれなかっかたのかも💡

@kamenriderlove 7 ай бұрын

17:43 一方、兄の信幸（信之）の家系は江戸時代の途中で他家から養子に入れたために現代の松代真田家は信幸の血筋ではないんですよね。

@kiyokold8004 7 ай бұрын

江戸時代の最後に宇和島伊達藩から養子が来てるので、今は伊達政宗の男系子孫が松代真田家当主になってると言う、意味のわからない事になってますね。

@user-kv1mx2wm9z 6 ай бұрын

真田信繁、毛利勝永という実在の人物の活躍を足して、真田幸村という架空の人物になる

@fumixz9647 6 ай бұрын

片倉重長は景綱(小十郎)の息子では

@wh3zm1588 2 ай бұрын

はい。長男です。大変な美形であったと！初代小十郎は年齢的に高齢であった為に、長男が参戦しました。大変武勇に優れ、立派な人格で、正妻と幸村の子ども達を大切にしました。正妻の遺言で、おうめを正妻に迎えた重長です。

@daioh_gtonburi9204 7 ай бұрын

確かに、青葉山城を築いた政宗なら、その野望を胸に秘めていてもおかしくはない……かな。そしてそれ故に、どうしても警戒されていたんだろうなぁ………

@user-gm1td9ff9z 7 ай бұрын

政宗自身野心旺盛だったから

@user-oz3zi1lk6b Ай бұрын

ちなみに、仙台藩士の真田家と柴田朝意は婚姻でつながっているんですよね（※朝意の姪が片倉守信の妻）

@notfound4055 6 ай бұрын

真田信幸のが有能定期

@yyoshida3156 7 ай бұрын

道明寺の戦いで冷静に戦況を見極めて、伊達隊に反撃し、撤退に追い込んだところを見ると、やっぱり堺雅人の幸村がイメージに合うのよね。

@78hirohiro35 6 ай бұрын

これも諸説ありますの1つに過ぎない。幸村（信繁）の子孫では無い説もある。阿梅も大阪落城後の乱取りでたまたま確保されただけ。次男とされている守信もあくまで片倉一族であり、幸村（信繁）の息子では無いという説だ。

@user-oz3zi1lk6b Ай бұрын

仙台真田家は江戸時代を通して、旗本の真田信尹（信繁の叔父）の子孫を称していて、信尹の子には「正信」を名乗った人物がいるようです。また阿梅は乱取りされた可能性の方が高いようですね。一方、守信が真田家とは縁もゆかりもない人物だった場合、今度は「じゃあ何で真田信尹の子孫を称したんだ？」ってことが問題になってくるので、ホントややこしんです。