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ご視聴ありがとうございます。
今回は大牟田駅の夕方の区間快速の放送集です。
大牟田駅では朝と夕方に区間快速が運転されています。
そのうち夕方の2本を収録しました。
2本のうち1本は2024年3月のダイヤ改正で消滅します。
【列車紹介】
1本目の列車は、熊本始発の門司港行きというロングラン列車です。
熊本から821系の3両で運転され途中の鳥栖で、荒木始発の6両編成と増結するという面白い運用です。
改正後は鳥栖で増結は変わらないものの、荒木始発の列車が久留米始発に変更されるのみで列車自体の変更はありません。
この列車は、二日市から福間間が快速運転となります。
2本目の列車は、荒尾始発の海老津行です。
この列車は久留米まで快速、久留米から各駅に停車という変わった運用で、811系4両で運行されます。途中の南福岡で増結します。
この列車がダイヤ改正で消滅する列車となっています。
ちなみに久留米まで快速、久留米から各駅停車という区間設定は、かつて下りでも設定されていました。
放送面では収録した大牟田で、快速区間のフレーズと久留米から博多方面の快速に接続、南福岡で増結という3つの付帯を聞くことができます。
快速区間のフレーズは、かつて下りで設定されていた時は、香椎でも同じ文面のものが流れていました。ですがこの列車では、文面は同じものの香椎で流れていたものとは異なり、イントネーションなどが違う新たなパーツとして録り下ろされているのが特徴です。
なので「久留米まで快速、久留米から各駅停車」というものは、不使用のものを含めて2種類存在することになります(笑)
また、久留米で博多方面の快速に接続という付帯もこの列車でしか聞けないもので、改正後も別の列車でこのフレーズが流れるのか気になる所です。