【読み切り脳になってない？ 連載作品は持続する魅力とブランドを意識！】漫画家ためになるラジオ【vol.043】

「読み切りなら良いアイデアがどんどん浮かぶが、連載となると難しい……」
長く楽しめる魅力をいかに上手く見出せるか。そこが連載作品にとってのポイントであり、読み切り作品との最大の違いとなるでしょう。
そして、読み切り脳のままでは見つけにくい「ずっと叶わない（＝追い続ける）主人公の願い」こそが、各雑誌のブランドがもっとも影響してくる部分になるのではないでしょうか。
作品を発表するだけならSNSなど多くの方法がある現代だからこそ、雑誌（アプリ含）連載作品にとって大切なのは何か、雑誌連載になると何が違うのかについて考えます！
＜今回紹介させていただいた作品＞
・『写して』（山本登先生）
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#漫画 #描き方 #テクニック #漫画家志望

[@Turtle-zzz]

29:26 ヨシキさんの「全年齢っていう意味合いが違うんじゃないかな？」に笑ってしまった。

[@user-st3kq6mk2u]

今回の話すごくありがたいです。読み切り脳から連載脳にする方法を今後もやってほしいです。まさに大きい賞とって連載企画が何年もうまくいかない者です。よろしくお願いします。

[@あやあや-b7g]

ジャンプラも他誌も勉強になるからいい

[@青と赤-l4m]

連載は連載する前に スタートからエンドまで構想を作っておく、第一部と第二部があると尚良き

[@bananaudon9494]

現役もしくは最近まで現場で描いてた作家をゲストに迎え入れて話せたら、さらに話の解像度がもっと上がるかもしれませんね

[@hhs9539]

ジャンプとジャンプ+は色が異なっていて、+の連載は本誌の色に拘っていないイメージがあります

[@ness3913]

読切レベルのテーマなので、もっと規模感を広げて一生のテーマになるものにしてください。そうじゃないと連載に耐えられない。ってよく言われてたのですごく分かります。読切脳になるとそこのスイッチが難しいですね…

[@Shouinboy]

雑誌や出版社の色やブランドは編集者が一方的につくっているわけではなく、長い時間をかけて歴代の作家や読者と共につくられたものだからそうすぐには変わらないでしょうね。 ジャンプにアフタヌーンのテイストを持ち込んだのは藤本タツキ氏ではないかと思いますが（ルックバックとか）、それも読み切りだけなので、アフタヌーンっぽい連載作品をつくるノウハウがジャンプにはまだ無いでしょうし、そもそも大半の読者からは求められていないような気がします。 ジャンプに載るアフタヌーンっぽい読み切りは、たとえるなら「そば屋のカレー」みたいなもので、通好みではあっても決してメインメニューにはならないのではないでしょうか。