東国から見たゆるめの古代史 第3回「本当に『貝塚は単なるゴミ捨て場ではない』のか？」大森貝塚と加曽利貝塚

日本の古代史を東国から見る。第3回目の今回は、東京都の大森貝塚と千葉県の加曽利貝塚を主に取り上げます。関西、四国、九州に偏りすぎた捻れた古代史観に挑戦します。とはいえ、ゆるめに肩を張らずにマイペースで頑張ります！
今回参照した資料・HPは以下のとおりです：
『大森貝塚』E.S.モース著、近藤義郎・佐原 真 編訳、岩波文庫　1983
『児島惟謙と大森貝塚　- 没後100年に寄せて -』​​ 徳田誠志　関西大学年史紀要18​​
『大森貝塚』品川区公式HP
“Shell Middens: Heritage at Risk on the Maine Coast”, Alice Kelley, University of Maine, School of Earth and Climate Sciences
“Whaleback Shell Midden -A thousand years of Native American seafood dinners”, Maine Department of Agriculture, Conservation & Forestry
『下総国千葉郡貝塚記』上田英吉　東京人類学会雑誌第19号
『特別史跡加曽利貝塚現地説明会資料平成29年〜令和5年』千葉市教育委員会
『特別史跡 加曽利貝塚 (千葉県千葉市)』佐藤 洋　千葉位教育委員会
『世界貝塚ワークショップ』奈文研ニュース、No31、pp.6　（ 2008年12月）
hdl.handle.net/...

[@zaz8490]

加曽利貝塚は特別史跡なのに地味なのですよね　クラウドファンディングはいいアイデアですね

[@jiroharisuproduction]

コメントありがとうございます！加曽利貝塚を筆頭に東国には「日本唯一」的な遺跡が多く存在ます。微力ながら今後とも取材を続けます。

[@StudioArcheju-fg7yu]

質の高い動画有難うございます。

[@jiroharisuproduction]

コメントありがとうございます！今後も主題を決めて、資料をたくさん読んで、現地へ行って、自分のお粗末な頭で考えて、動画を作ります！