【東芝IGBT】313系3100番代V13編成(沼津→三島)走行音 / JR313-3100 sound

Japanese train running sound and view in the car.(SHIZUOKA/JR-Central/Series313-3100/TOSHIBA-VVVF)
JR東海静岡車両区所属の313系3100番代V13編成の沼津→三島間の走行シーンです。VVVFは313系共通の東芝IGBTで、3100番代では発電ブレーキを搭載しています。
・539両中、わずか4両のみの番台
313系3100番代は身延線に残っていた123系置換え目的で2連2本が投入されたグループで、313系で大きく仕様が変更された3次車の中では最も早い2006年8月から営業に投入されました。装備は3000番代と同様のボックスシートで、ワンマン対応の整理券発行機も備えます。大垣所属の3000番代がスノープラウを持つのに対し静岡所属の3000番代は持っておらず、3100番代でも同設備は省略されています。運用は静岡車両区の3000番代と共通で静岡以東の区間で使用され、熱海・甲府・国府津まで顔を出します。4次車以降では本番台の増備は無く、大量539両を擁する313系の中では4両のみの少数グループとなりました。
02-2.JR東海(静岡エリア) / JR-CENTRAL Shizuoka area
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