第一部総論 第1章2節 病気を受け入れて暮らすのに必要な方法 

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精神科医がこころの病気を解説するCh

精神科医がこころの病気を解説するCh

Күн бұрын

00:00 OP
01:07 健康 - 不運 - 病気
05:02 社会(組織)が求める能力と異なる能力を持つ人たち
07:03 自尊心の低下
09:28 治療
11:23 喋る場所としての共同体
本日は「社会の森へ戻るのか? 森の外で暮らすのか?」というテーマでお話しします。
コメント欄でよく見るのは、「発達障害が治っても苦しいだけだから治らない方がいい」「うつが治ってもまた苦しい生活に戻るだけだから、治らなくてもいい」というものです。
その人たちはどういう風に考えてるかというと、「健康的」なものと「病気」の往復しかないと思っています。
ですが、本当は中間に「不運」というものがあり、森の外で暮らす自由もあります。
つまり、「マイノリティとして生きる」という生き方もあります。
でもそれがあまり想像がつかなかったり、わからなかったりするようです。
今回はそういうことを中心にお話ししようと思います。
■健康 - 不運 - 病気
精神疾患というのは健康から病気になるわけではなく、中間に「不運」とか「不幸」とか呼ばれる高ストレスの状態を挟みます。
健康的な人は、不幸な状態、不運な状態を経て病気を発症する。
なぜかというと、精神疾患というのは「遺伝子+ストレス」の二つが揃うことで発症するからです。
ですから、だいたいの人は不運な状況を経てから病気に行きます。
薬を使って症状を軽くしてあげることはできます。
妄想があれば妄想を取るとか、病的な症状を取ってあげることはできるのですが、取ってもまた不運な状況に戻るだけなのです。
確かにコメントで見るように、「発達障害はミスが減ったからといって楽になるわけじゃない。それだったら病気にいた方が楽なんじゃないか」という意見があります。
まあそうと言えばそうかなという気も確かにします。また病気になるのであれば。
でも、不幸の状態というのが不幸なのか不運なのか、そこにいると生きていけないのか?
社会や健康的な人たちの集団から外れた場所にいたときに、森の外で生活し続けることはダメなんですかということです。
たとえば、生活保護をもらいながら生活する、障害者年金をもらいながら生活する、福祉の力、家族の援助を受けながら生活するということは劣っていることなのか、不幸なことなのかということになります。
そういうことを言う人たちは、生きている意味はないんじゃないかとか、外で生きていることはダメなんじゃないかと思うみたいです。
でもそんなことはありません。
皆が皆、病気の人が健康の中に戻れば良いと僕は思っていなくて、外で生きることもとても重要だし、生きる楽しさもあります。
それを伝えたいと思っています。
僕個人だって、いわゆる「健康」の外で生きている人間です。
医療の世界でいうと、「医局」という医者の集団があります。
僕は開業医だし、何かの学会、何かの専門をやっているわけではなく、外れたところにいます。
もともと中にいましたし、中に戻ることもできますが、僕は外側で生きることをどこか選んでいます。
それが別に誇りとは思っていませんが、患者さんの治療をしていく中で、安全地帯の中から臨床していることにすごく嫌な気持ちがしてしまったというのも正直あります。
自分もお酒を飲んでいるのにアルコール依存症の治療をしているなんて、何か嫌だなと思ってしまったからずっと断酒しています。
じゃあそれまでの10年間は何だったんだという感じかもしれないですが、そう思ってしまった時があったり、性的な虐待を診ているにも関わらず、自分がそういう女遊びをしたら絶対良くないなと思ったり、そういうところはあります。
それは同じ場所、外側にいたいというか、一緒にいることでしか僕は皆さんに何かをしてあげられないんじゃないかという思いもあります。
もちろん勤務医がダメとかそういうわけではありません。
ただ僕は、外側にいてそこから患者さんたちを診ていきたいというのがあります。
■外側にいても楽しく生きられる
ただ、僕だけではなく、本当の意味での社会というか組織の中で生きていない人たちもたくさんいます。
社会や組織が求める能力と異なる能力を持つ人たちもたくさんいます。
KZbinを見ているとそういう人たちは多いです。
時代が変われば評価される才能を持っていた人たちが、叫んでいるように感じます。
今までは本でしかそういう声は届かなかったけれど、本を書けなかった人たちが、動画を撮るということで届けられるようになってきた時代だなといろいろ考えます。
外側にいても楽しく生きている人たちはたくさんいます。
精神科の患者さんで、生活保護をもらいながら楽しく生きている人はたくさんいます。
いろいろなことを教えてくれます。時間が結構あるから図書館とかよく行くんですよね。
そういう患者さんがこの本面白かったよとか、この本にはこういうことを書いていてこうだったんですよとかいろいろ言ってくれます。
僕はあまり勉強しないし、本を読む時間がもないのですが、患者さんからいろいろなことを教わるので、いろいろ知っています。
こんな風に褒めてくれるときもあるんですよ。
「益田先生は難しい専門用語を使わずに、いろいろなものを抽象化して自分の言葉で説明しているからすごいですよね」と言ってくれるのですが、その場では言わないですが、専門用語を噛み砕いたものを結構患者さんから教えてもらっているのです。
とにかく、外側にいても結構楽しく生きられます。
■自尊心の低下
ただ、外側にいることで自分を責めてしまう人たち、自尊心が低下してしまう人たちというのがやはりいます。
何で自分は会社の中で働けないんだろうとずっと悩んでしまいます。
でも資産家の人たちは別に働いていなかったりするので、生活保護の人と資産家は何が違うんだろうとか時々思います。
何が違うのかというと、やはり多様性の欠如なんですよね。あと、想像力の欠如だったりします。
生き方のバリエーションが少なく、それを想像することができない。
「人生はこうあるべき」、これしかないんですよね。
一通りか二通り、数パターンの生き方しかないですし、幸せのパターンもそれしかないと思っています。
ですがそんなことはありませんし、生き方は多様です。
不幸の数に比べると、幸せはもっと多様です。
他の人から見たら「これの何が幸せなの?」と思うものも本人にとっては幸せ、ということはいっぱいあります。
僕もそうですよね。「益田先生大変ですよね。精神科の仕事やって、休む暇もなくて、空いた時間があったらKZbin撮って大変ですよね」と言われます。
大変と言えば大変ですが、精神科臨床も好きですし、KZbin撮ることも好きです。
KZbinを撮ることは、おそらくテレビに出るとか、有名人と一緒に喋ったり何かを作るよりも、僕はたぶん楽しいんですよね。一人で動画を撮っている方が。
ですが、多様性があまり想像できない人にとってはそれも不幸に見えてしまうのかな、という気はします。
多様性が欠如してる人たちというのは想像力が不十分だったりするのですが、なぜ想像力が不十分かというと、発達障害の問題、もともとの想像していくとかクリエイトしていく才能というか、脳の資質能力が低い場合もありますし、あとはトラウマです。
虐待の影響や何かがあってその想像力を十分に発揮できない。
何か傷があるから想像力を動かそうとしたときに、不安になって縮こまってしまう問題があるのかなと思います。
これらが複雑に絡み合ってパーソナリティ障害が起きることもあります。
■治療
治療というのは、病気の症状を取って不運な状況に戻ったときに、ここからたとえば発達障害の人でSST(ソーシャルスキル・トレーニング)という形だったりとかコミュニケーションのトレーニングをゆっくり積んでいくことで健康に戻ることもあれば、外側で楽しく生きていくやり方、自分はこれでもいいな、こういう生き方も悪くないかもしれないなと思って外側に留まる生き方も選べます。
社会の森に戻るのか、それとも森の外で楽しく暮らすのか、どちらも選ぶことができます。
治療の中で「不運」から「健康」に戻るにしても、「外側」で暮らすにしても、想像力を鍛えてあげる必要があります。
想像力を鍛えるにはどうしたらいいのかというと、まずは内在化というか、ロールモデルをきちんと少しずつ増やしていくということです。
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは?】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
   早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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Пікірлер: 410
@jotaki8513
@jotaki8513 Жыл бұрын
僕は統合失調症です。森の外で自由に楽しく過ごしてます。趣味は写真です。来年の三月に図書館で個展をすることが決まっています。家族全員から虐待を受けて人間不信になってましたが傷が癒えたみたいで最近は人と話すことがとても楽しいです。生きるってこんなに楽しいんですね!益田先生の動画にであって頻繫に観させてもらってます!先生の動画は勉強にもなるし、心も楽になるのでとてもありがたいです。お人柄も親しみやすいので、こんなドクターもいるんだ、、、と何故かうれしくなってしまいます。今後の動画配信も楽しみにお待ちしておりますので、お体に気をつけて頑張って下さい。それではこの辺で失礼いたします。
@autumn6336
@autumn6336 Жыл бұрын
個展!すごいですね、絵の才能がある方ですかね。いいですね。
@hatarakitakunaiyo
@hatarakitakunaiyo Жыл бұрын
私も虐待による人間不信で、いま他人との交流が限界になっています。かつては人と話すのが好きだと感じていたのに、私の特性ではもう望めないのかなと諦める準備をしていました。そんな所にJotakiさんのコメントを見て救われる思いがしました。いつか私のこの傷が癒える日も来るのかもしれない、それまでは森の外で楽しく暮らそうと思います。勇気をありがとうございました。
@fukuyatoiimasu
@fukuyatoiimasu Жыл бұрын
もう、4月ですね。個展は、いかがでしたか?
@leelee-os5zz
@leelee-os5zz 11 ай бұрын
時間はかかれどこれからは私たちの時代だから大丈夫。そう思ってるしアートを愛しています。
@yoshiko8738
@yoshiko8738 Жыл бұрын
森の中に戻れないことに無念を感じながら長年生きていました。先生の言葉はその苦しみを苦しむ必要がないと言って下さったようで涙が出ました。自分のことを心から誇れず生きているのは悲しいです。森の外でも胸を張って人生を謳歌していきたいです。
@user-jn1ij7cn9s
@user-jn1ij7cn9s Жыл бұрын
森の外の民として堂々と生きてると森からクレームくるのがしんどいです。 益田先生、いつも発信ありがとうございます。
@pupu7970
@pupu7970 Жыл бұрын
森の中の人達に迷惑かけていないし、私の人生で私が生きやすいようにしたいだけだからほっといてって思います。 日本は皆と違う道を歩む人、森から外れた人に厳しいですよね。 森の外の住民達は本当に生きづらいなと思います。
@leelee-os5zz
@leelee-os5zz 11 ай бұрын
ここだけの話。 他を理解出来ないバカってめっちゃ人数多いですよね。バカって民主主義が日本の法律だから、多数決が正義だと思うしそれ以外が悪だと思って排除しようとしますよね。バカって法律大好きなくせに信号無視しますよね。バカって歩きタバコしますよね。
@taaaaaaaaaaaam
@taaaaaaaaaaaam Жыл бұрын
先日鬱で会社を退職しました。これからの人生でもう正社員として生きることはないだろう、社会からドロップアウトした人間として生きることを受け入れるしかないと思っていましたが、今回のお話しで気が楽になりました。 森の外で生きることに後ろめたさを感じる必要はなかったんですね。
@himyrns374
@himyrns374 Жыл бұрын
私は森の外で自由にしたいです。
@user-vh1fr3vf6j
@user-vh1fr3vf6j Жыл бұрын
先生の優しさにびっくりしました。 私は生活保護を受けて生きていますがとても疎外感と恥を感じていましたが 森の外の人に寄り添う先生…世の中捨てたもんじゃないですね
@jya_ji_jyo
@jya_ji_jyo Жыл бұрын
『森』か『森の外』かの二極ではなく、両方在る様な『林』みたいな所で、自分は生きたい。 資産家位の金銭的余裕が有れば良いけれど、やっぱりある程度のお金は欲しいと思う。 欲しい物とかやりたい事とか、学びでもお金かかるものとか考えると唸ってしまう。 生き方は『森』でも『森の外』でも楽しく生きられるに越した事は無いし、他者も尊重します。 今日も有難うございました。
@user-dg9et7ps4p
@user-dg9et7ps4p Жыл бұрын
日々森の外で楽しく生きています。 ところが世間にはそれを邪魔する人が多いんですよね。 「自分にも子供にも障害あって笑っていられるなんて信じられない〜」 「動く余裕があるなら働けばいいのに」 これを遠回しに言われる事がどれだけある事か。 森の外にいるからこそ楽しそうに見える精神状態をキープ出来るのに。 本人の考え方はもちろんですが、それ以上に頭の上から抑えつけて森の中に戻らせようとする人達の存在が問題の大部分を占めるんじゃないかと思います。
@monkeypanda
@monkeypanda Жыл бұрын
なんで自分は普通の人と同じように生きられないのだろう、、 普通の人のように働かなければ、家事をしなければ、、 そんなふうにずっとずっと思っていました こちらの動画を観て、自然と波が溢れました こんな自分でも生きていていいんですね。。🍀
@mukkeropi7
@mukkeropi7 Жыл бұрын
この動画、精神科病院で流すと良いのではないでしょうか。 精神科病院は、まさに森の外だと思います。 精神科で入院している方々は、本当に真面目で正直で、心優しい方が多いです。真面目過ぎる、優しすぎるんでしょうね。 不幸な事が続いても、誰かの為に、限界を超えても耐えて生きて来た方に出会います。 ゆったりした雰囲気の動画、楽しみにしています。
@user-cy3lr4wb3q
@user-cy3lr4wb3q Жыл бұрын
わたしは、今森の外でけっこう楽しく生きています。ドクターの動画と福祉の施設に通所することで、幸福の多様性を身につけられたような気がします。そのおかげで、体調が上向きになり、社会の森に戻る道を進み始めました。果たして、社会の森に住むことは、幸福なのか?想像もつかないですが、いつでもマイノリティに戻ればいいやと思っています。そして私達と一緒に森の外にいてくださる益田ドクターに感謝しています。
@o0_heavenly_0o
@o0_heavenly_0o Жыл бұрын
楽しい時もあれば、辛い時もありますが、今は引きこもりなりに自宅でできる趣味もあり概ね楽しく森の外で暮らしています。 同年代の子は仕事や結婚、出産でやはり孤独は感じてしまいます。 福祉の援助を受けていると、楽しく暮らすことに罪悪感もあります。 楽しく暮らせるくらいなら働けるよねって、わたし自身が一番自分の状態や病気に偏見があったりするのかもしれませんね。
@mw-zm6hw
@mw-zm6hw Жыл бұрын
わたしは現在療養中で無職です。いつかは社会の中に戻らないといけない、戻れるだろうかと考えては不安定になっていました。森の外で暮らすという選択肢は正に目から鱗です。そんな考え方もあるということを教えていただいて本当に感謝です。この先は分からないけれど、今は森の外でゆっくり過ごすのもありなんだなと思えました。ありがとうございます。
@MM-uh4pv
@MM-uh4pv Жыл бұрын
アナ雪でエルサが『村の外でありのまま生きていく』でハッピーエンドにならず、村に戻ってハッピーエンドとするのが世の風潮なんですよね…先生が仰るように村の外でハッピーライフで良いと思う
@minminnaa7151
@minminnaa7151 Жыл бұрын
看護師ですが2年前コロナ渦で鬱っぽくなってしまいました。その時は認めたくなくて、上司に受診を勧められた時は「今鬱って言われたらもう立てない」とわんわん泣きました😇クリニックを受診する動機も「仕事を休まなくて良いように」先生は「休む選択肢も用意しないと」と言ってくれましたが、その時の私は「いやそうなりたくなくてここ来たのよ…」と脳内カチカチでした。結局そのまま現場に居ますが、健康を害してまでしがみつく必要はないなと今では思っています。森の外で生きる勇気も必要ですね。
@noooooco22
@noooooco22 Жыл бұрын
アルコール依存症の患者さんの治療をしているのにお酒を飲んでいいのか?と自問自答する医者がどれほど貴重なものか。益田先生のお話で何度も気持ちが救われています。ありがとうございます。
@user-ky7pl5ep5i
@user-ky7pl5ep5i Жыл бұрын
先生は本当に楽しそうに話しますね。 完璧な人などいない、そんな不完全な人間に対する愛が伝わって来るようです。
@user-iv1ir6kw5f
@user-iv1ir6kw5f Жыл бұрын
森の外で生きてもいいけど、申し訳なさそうにしてなきゃダメって思っていました。 堂々と楽しんでいる人もいるんですね。
@MrSakuradesardine
@MrSakuradesardine Жыл бұрын
森に戻るにはどうすればいいかばかり考えていました。益田先生みたいな人がいるのが森の外なら森の外の方がいいなと思っちゃいました(笑)。最近疲れてるなーと思ってちょっと心配していましたが、KZbinも臨床も好きでやっていると言ってくれると安心します。長い休職期間、先生の動画にどれほど救われているかわかりません。いつも本当にありがとうございます。
@user-xn7ze7io6c
@user-xn7ze7io6c Жыл бұрын
差別はいけない、という教育を受けて育ち障害者に偏見を持っていませんでした。おかげで自分が障害者になったとき、それほど苦しまずに済みました。森の外にいますが不幸ではありません。
@user-hl9sc9wq3o
@user-hl9sc9wq3o Жыл бұрын
障害者を差別するような人々は教養がない、何かが欠落してますよ。堂々と生きてください。
@user-ks6mk2ps9t
@user-ks6mk2ps9t Жыл бұрын
精神科の先生がこのような動画をここに配信してくださるということ自体に、驚きと大きな喜びを感じます。 自身が鬱が一番辛かった20年前に、もしもこんな風に専門的でありながらもわかりやすく、しかも温かい、こんな動画があったなら、自分の病気について冷静に受け止められるような機会があったなら、まるで違う人生だったかもしれません。 本当に、20年前の自分に見せてあげたい! 益田先生、本当に本当に動画を配信して頂いてありがとうございます!
@amipan.0728
@amipan.0728 Жыл бұрын
母親側の身内がエリートで、母親に『あんたはバカだから』と幼少期から言われ育ちました。母親からの罵倒がすごく、中学生で自律神経失調症になり入院と投薬デビューしました。弟は頭が良く中学から大学までエスカレーターで学びました。私だけが劣っているのかと悔しく就職は、一部上場企業で働きました。(健常者として)結果ミスはなかったですが仕事量が多く、通勤電車の中で何度も倒れ退職しました。退職した時は悔しかったです。結果的に私だって出来るんだと母親に見せ付けることが出来なかったからです。今はシングルままで高校生と小学生を育て生計は障害年金と生活保護です。子ども達から『○○くんは沖縄に行ったんだって!』『ディズニーランド行ったんだって!』と聞くと辛くなります。独りなら病気だろうが旅行なんか行けなくてもスーパー銭湯で十分楽しいんですけどね。子ども達の言葉を聞くと社会復帰して普通の生活がしたいと思ってしまいますね。ジレンマとずっと戦ってます。先生が外側の森でも良いんだよ!って言ってくれたことで、自己否定しなくていいのか?と思いました。ありがとうございます。
@riearigatou6258
@riearigatou6258 6 ай бұрын
外の世界に居ても良いなんて…、誰も言ってくれませんでした。 障害年金をもらいながら、暮らさせてもらってます。日中はほぼほぼ皆さんはお仕事をしているのに、私は何をしてるんだ…と、日中は地獄の時間でした。 夜間はなぜか落ち着くのですが。 とても心が楽になりました。 もともと仕事は好きなので、超短時間からならできそうって自然に思えました。 先生、いつもありがとうございま🙇
@user-ri1uc5eb9v
@user-ri1uc5eb9v Жыл бұрын
社会に戻らなくちゃいけないのかなってそれが苦しかったのが楽になりました。森の外で生きていこうと思います。
@user-gh1lm1jg7v
@user-gh1lm1jg7v Жыл бұрын
森の外で自分らしく生きている生活保護受給者です。めちゃくちゃ貧乏ですが、これが、私の人生なのだと納得して気楽に生きられる様になりました。私にとっては貴重な動画です!
@HIROMI-hc6kf
@HIROMI-hc6kf Жыл бұрын
何年も鬱病で薬を飲んでいます。先生の言葉に涙が出ました😢✨元の状態に戻ることばかり考えていたので、すごく救われました。ありがとうございます😢✨
@mt-zb2he
@mt-zb2he 9 ай бұрын
20代後半から過労から鬱や摂食障害、社会不安障害で働くことが出来ず、そんな自分を毎日攻めながら40代になり、今度は2年続けて癌になり、家事は何とかしていても、経済的に働かなくてはいけないのに心身共に不安定で働けず、夫の足手まといになってる自分なんて居ない方がいいのではと、朝起きてから寝るまで考えてしまい鬱々として過ごしていました。 先生のメッセージが、そんな私も生きていていい、居ていいよ、と語りかけて下さったみたいに感じ、胸に響いて涙が出ました。 いつも偏見などなく、むしろ同じ目線で寄り添って下さり ありがとうございます。 心強いです✨
@user-yb4ur2ou7j
@user-yb4ur2ou7j Жыл бұрын
今、復職プログラムを受けていて、森の中に戻ろうとしています。しかし、森の中の大変さも見えてきて、私には森の中が合わないのかな、と思ったりもします。本当は、森の外にいたいのかも。
@user-rl1yu4ow3r
@user-rl1yu4ow3r Жыл бұрын
ありがとう益田先生。シビレるお話しでした!発達障害の息子の進路は、周囲からの厳しい意見は多々ありましたが意に介さすに本人の望むカタチを支援しました。社会の森の外が彼にとってベストポジションだったようで、彼の個性は輝きを放ち素晴らしいパフォーマンスを発揮してます。命が輝くのなら、その場所は自由で良いと思います。みんな同じ=幸せではないと。
@cc531
@cc531 Жыл бұрын
学生時代にうつ病になり、いわゆるキャリアアップといった概念から外れてしまったことに劣等感を抱いています。 うつが再発せず働けていることはとても幸運だし、不安定な立場ではありますが結構楽しく生きています。なのに「社会の求める人間の水準に達していない」とたびたび落ち込んでしまいます。コミュニケーションに難がある(自己開示できない、白黒思考が強い)ため世間話をする程度の人間関係しかないことにも劣等感があり……。 でも今回の動画を見て、いつかまた森の外に出たとしても自分を卑下せず楽しく生きればいいのだなぁと思いました。 森の中で生きるのは無理だと感じている方は少なくないでしょうが、益田先生のような立場の方が発信してくれたことに大きな意味があると思いました。
@azua3612
@azua3612 Жыл бұрын
私は森の中で生きていた期間が短く(17年間)、森の外しか知らない。 森の中の世界には憧れがあるが、自分には難しそうだと思う。 これから先も、外の世界で生きるのだとしても楽しく生きられたらいいなと思った。
@harrypetter6147
@harrypetter6147 Жыл бұрын
以前カウンセリングで傷をエグられて、カウンセリング受ける事がトラウマになっていたのですが、主治医がカウンセリングを勧めたので決意を決めてカウンセリング受ける事になりました。 主治医に過去の虐待、性被害について話したのがきっかけです。 益田先生のKZbin見て自分の悩みを打ち明けようと思ったからです。 ありがとうございました。
@mo-jc3hp
@mo-jc3hp Жыл бұрын
森にいってやりたいことがあるのに外にいけって言われてる気がして辛い 外にいても森にいても満たされない気持ちがあってすごく欲深い人間だなって思います
@shopi3104
@shopi3104 Жыл бұрын
私は生活保護と障害年金で生活しています。本当なら社会で働いてるはずなのに、自分が情けなくなり、惨めに思います。中には、生活保護者はなんでも優遇がありおかしいと思っていられる方が居ると思う。だけど、実際本当に最低限の生活です。福祉の方は、働けるなら働いてと言われるけど、実際働けないからどうしょうもない、それをわかってる福祉の方は少ないんではないかと思います。 働けない自分が情けないと、自分を責めたり、社会から置いていかれてる感があります。自分がどう考えて生きていくかは、障害を持ってる人には大きな課題だと思う。
@wan-nyan11
@wan-nyan11 Жыл бұрын
森の外で生きることは恥ずかしいことだと親に洗脳されたので、その決断する事がとても難しいです
@rauti4934
@rauti4934 9 ай бұрын
私は今年50になりました。学生時代からメンタルが不安定で数回通院歴もあります。 そして、幼少期に父親が自殺し数年後には姉も同じく自殺。そのことが引き金となり 更に負のスパイラル思考回路から抜け出せなくなり、落ちては這い上がる。そしてまた 落ちる。。の繰り返し。通院を始めた頃の診断ではPTSDと躁鬱という病名がカルテには 書かれていました。これは長く付き合っていかなければならない病気だとある時期から 自己認識するようになり、少しだけ自分をありのまま認められるようになったように思います。 今回のお話はなんだか聞いていてふっと肩の力がぬけるようで心が楽になりました。
@user-xc1vk4kb1g
@user-xc1vk4kb1g Жыл бұрын
子供が発達障害グレーゾーンで、 ADHD気味です。保育園の先生からも辛辣な態度を取られ、癇癪が酷いので今日はマンションのエレベーターに苦情の張り紙が貼られていました。 子供と一緒に死のうかなと思いましたが、こちらを見て、森の外で生活してもいいんだと、励まされました。もう少し頑張ってみます。
@aragakulala
@aragakulala Жыл бұрын
大雑把に言うと「山の中のどこか」で生きられたら良いのかな…という気持ちになりました。ありがとうございます^_^
@amy9633
@amy9633 Жыл бұрын
森の外にいることを周りにも言えず、周りに気づかれる前に社会の森に戻ろうと必死でした。 外にいてもいい。外にいても幸せになれる。少しだけ安心しました。ありがとうございます。
@user-pe6sc4pb6b
@user-pe6sc4pb6b Жыл бұрын
先生のお話で「あ、森の外ですごしててもいいんだぁ」って許された気持ちになりました。ありがとうございます。 森の中に戻る自信もないし、森の外にいつまでもいる罪悪感もありました。救われた気持ちになりました。
@riri5883
@riri5883 Жыл бұрын
森の外で生きることを周りの人が理解してくれたらもっと生きやすくなるのになぁ、、
@wishforwish0405
@wishforwish0405 Жыл бұрын
医療者ですが、生来の気質?家庭の問題、過労で薬を飲んで仕事にやっと行けています。森の外に出て、ゆっくり暮らしたいと思いながら、抜け出せずにいます。益田先生はまだ若くてエネルギッシュ、先生のような精神科医がいてくれるのは希望の光👍です。
@user-yv4oc4xm5y
@user-yv4oc4xm5y 7 ай бұрын
益田先生ありがとうございます。障害年金を受給して、平日四時間アルバイトしています。家族と暮らしています。私の生活は、森の外か中か、よくわかりませんが、今が割と幸せなので、これでいいかもと思っています。
@tllworld5775
@tllworld5775 Жыл бұрын
ADHDの娘と高機能自閉症の息子を持つ母です。幸せとは何か、を考えた時、周りのためではなく本人たちが幸せと思える選択をして欲しいし、そうできる家庭を子供に提供したいと思いました。
@user-tl6jl2fx6t
@user-tl6jl2fx6t 9 ай бұрын
福祉に助けて貰ってるから生きていられるって思ってました。実生活でもいつまで甘えて生きてんのって言われる事が多いです。主治医の先生も福祉を受ける事が悪い事ではないから、生きやすくなる方法を一緒に探しましょうって言ってくれてます。森の中に戻る事ばかり考えてましたが、偏屈な人って思われたとしても森の外で楽しく生活するのも有りかなって思いました。
@hcjmkcmtlpto7975
@hcjmkcmtlpto7975 Жыл бұрын
森の外で暮らす、という考え方にとても救われました。
@user-pi8ly8kq3h
@user-pi8ly8kq3h Жыл бұрын
何年もうつ病で苦しんでいます。社会復帰ができず毎日が不安と焦燥感に悩まされていましたが、この動画を見て少し安心しました。
@user-ue1gl8sd8u
@user-ue1gl8sd8u Жыл бұрын
森の住人達がせっせと働いて、税金を払って社会を創っている。私が森から離れたところで暮らせるのは、社会が平和だからです。森から離れて生きて行ける事を感謝しつつ、卑屈にならずに出来る事を見つけて、森へ還元できる生き方をしようと思い行動しています。
@user-pz2qh4jh5h
@user-pz2qh4jh5h Жыл бұрын
「森の外で生きることも重要だし、生きる楽しさもある。」 ハッと視野が広がりました。 うつで退職後、治療を続けていますが、就職することが1つのゴールと思い込んでいました。 森の外で生きることも考えてみようと思います。
@piichan.popochan
@piichan.popochan Жыл бұрын
こんにちは。 私は発達障害(ADHD)、摂食障害、双極性障害などあります。今は森の外で楽しく充実した日々を過ごしています。2009年から2021年夏までは入退院の繰り返しでした。 その後、動物が好きだから。 インコちゃんを飼い初めました。 毎日お世話をして一緒に遊んだり。それが楽しすぎて! 日課となり楽しみにもなりました。 私は何でも長続きしないのですが。 インコちゃんだけは違います! 毎日のお世話が楽しくて仕方ないです! この子たちとずっと一緒にいたい!と思うようになって。 まだまだ元気に生きていこう!と 前向きな気持ちになりました。 生きがいをみつけました。 そして他にもやりたいことがたくさんあります。 担当の先生が私の事を本にかいてくれています。 もうすぐ完成するそうです。 自分の事をかいてもらえて。 とってもうれしいです。 益田先生のKZbinをみるまでは 森の外での生活はなんだか恥ずかしいような気がしていました。 でもそんな生き方も素晴らしいんだ!と思えるようになりました。 ホントにありがとうございます!
@user-sr3cc4bf3u
@user-sr3cc4bf3u Жыл бұрын
すごく難しいなぁ、と思いながら観ました。 社会の森に戻りたい気持ちも森の外で生きたい気持ちもどちらもあります。どちらで生きたいか、ハッキリ決めることができたらもっと楽になるんだろうな。
@user-qj7bt2cz9l
@user-qj7bt2cz9l Жыл бұрын
社会の森の外で生きるのをダメな事って思う必要ないんですね。 社会の森で暮らすのが苦しいのに、どうしてかそこに戻ろうとしてしまいます。 でも自分が楽しい場所で生きていいんだなって思える気がしてきましました。 先生ありがとうございます!
@user-wp7zp8op2e
@user-wp7zp8op2e Жыл бұрын
今日うつ病と診断され(再発)診断書を貰い、会社も暫く休職することになりましたが家族が、理解してくれないので明日から1ヶ月車の中で過ごすことになりました 今日このチャンネルに出会い、動画を沢山見て共感することが多いです、というか先生イケメンすぎます…これからも応援してます。
@user-yf5lr5nk7c
@user-yf5lr5nk7c Жыл бұрын
50代既婚女性ですが、森の外で暮らすのは賛成です。 結婚前後も同居家族に言われて社会の森に入りましたが合わないみたいです。 今は検査を受けて合わないことが判明しているので1人でやる 仕事だけをしています。
@user-mj4wx1vg7x
@user-mj4wx1vg7x Жыл бұрын
森の外で自由に生きたいです。森の外で生きるためには本人が申請して福祉が認定してくれないとダメなんです。ボーダーで門前払いされる程度は、苦しくても森の中で生きるために働かないといけないんです。
@minamosazanami
@minamosazanami Жыл бұрын
森に戻れない自分には生きる価値がないとずっと思い込んでいました。外側で楽しく生きていく…憧れます。
@user-pi5hp8er3w
@user-pi5hp8er3w Жыл бұрын
現在、失業中なんですが、焦って森の中に戻らなきゃと思い、日々を楽しめずにいました。森の中の環境に自分を合わせていかなきゃと思うと正直しんどいところもります。森の外にも目を向けて楽しく生きている人達に出会っていき、自分にあった幸せの形をみつけていきたいと思いました。 先生教えていただいてありがとうございました😊
@user-mm9sh1bz3v
@user-mm9sh1bz3v Жыл бұрын
私は担当医から働くことを諦めるように言われてます。でも、今の世の中これからも生活保護や障害者年金を受けて生活していけるのか?という不安はいつもあります。
@u-co81
@u-co81 Жыл бұрын
初めて心療内科をかかった頃から森の外と中を行き来してる者です。 ずっと自分は中の人間になれない、紛い物なんだという思いが付き纏ってきて苦しんでいましたが、別に外で暮らしてもいいんだなと思える素晴らしい動画でした。先生の言葉を借りるなら「目が開きました」ですね。本当にありがとうございます。これからも楽しみながら動画制作されてください
@funyafunya9499
@funyafunya9499 Жыл бұрын
精神疾患の病状が落ち着いてきて、社会復帰を考えて動いている者です。 社会に参加したい思いがあってオンライン授業などを受けていますが、疲れ易くて何も出来ない状態に逆戻りしたりしました。 そんな中益田先生の動画を見て、森の外で暮らすのもありなんだと思えました。 自分に合う生き方を選べたらと思います。
@marinakajima
@marinakajima Жыл бұрын
社会が求める能力と異なる能力を持つ人たちって視点がとても変わる観点ですね。物事は一つの角度では測れないですね。
@love-jw6ch
@love-jw6ch Жыл бұрын
組織という森で生きなければ、お金もなく、友人も離れて行ってしまうから、40代後半な今から、また再度働ける会社を何としてでも見つけて社会人に戻らなくてはと、そのために1日も早くうつ病を寛解させなくては。と自分にいつも知らず知らずのうちに、『こうあるべき』と言い聞かせながら、そのように実行して生きてきました。今回、益田先生のお話を伺い、森の外で生きていくという生き方があるのだ。そういう生き方であってもいいんだ。と、重い気持ちが軽くなりました。『こうあるべきでなくてもいいんだ』と許された気持ちがしました。どんな形であれ、楽しんで生きて行ける、楽しんで生きていていいんだと安心出来る気持ちになりました。 益田先生のような、精神疾患の私たち側に、心を寄り添ってくださる存在がいてくださること、本当に救われます。感謝しかできませんが、いつもありがとうございます。
@user-kx4hk3jl8f
@user-kx4hk3jl8f Жыл бұрын
僕は統合失調症になり2年間、療養しながら森の外で暮らしました。現在はまた社会の森に戻ってます(時短労働ですが)。どちらの生活も障害者には大変だと思います。
@knana7012
@knana7012 Жыл бұрын
森の外で暮らしている者です。 でもやっぱり自尊心の低下があって、「ホントにこれでいいのかな」って悩みます。 益田先生のお話、助かりました 森の外で楽しみを見つけて暮らしていきたいです!
@user-oj6iz3df4w
@user-oj6iz3df4w Жыл бұрын
今まで学校でも会社でもマジョリティに頑張って馴染もうとしてる時より、マイノリティとして楽しく生きる方が幸せだったからよく分かる話だった
@user-cf6iz8cd1p
@user-cf6iz8cd1p Жыл бұрын
専門用語を使わず、わかりやすく説明できるのも、医者の腕の1つ。感覚を例え話で、時には、自虐ネタでわかりやすく説明できるのは、才能ですね。(感覚を口で説明するのは、深い思考が必要)
@mi-ki2eh
@mi-ki2eh Жыл бұрын
とにかく、最近本当につらくてつらくて泣いていました。でも。この動画を観させていただいて、なんとも言えないようなホッとした気持ちになって、安心の涙が流れました。なんだかこの先何もない崖の淵に立っているような日々が少し変わるような気がします。益田先生、本当にありがとうございます。
@naa_175
@naa_175 Жыл бұрын
森の外で暮らす事を許さない人達が居る 家族、友人等
@Holi429
@Holi429 Жыл бұрын
私も森の外でフリーランスの写真家として生計を立て、子供を育ててきました。 それでも、下の子が不登校になった時は「この子を森の外で生活させよう。」と決心するのは容易では無かった。 下の子は森の外生活三年になり、森の中にいたよりもだいぶ元気にはなりました。 でも、もしかしたら入れる森があるなら森に帰りたいんじゃないかな?自分に合う森を探したいんじゃないかな?と最近思います。 今日もありがとうございました☺️
@312ks
@312ks Жыл бұрын
不眠症で眠剤だけ服用していますが、生命保険にかなり入りにくいことを知り愕然としました…。。精神疾患に繋がりやすいことは理解していますが、本当に小さい頃から眠るのが下手で、ただただ朝方まで寝れないのです。。そういう方は多いと思いますが、理解されないことがショックでした。。せめて診断書とかで判断して欲しい。。
@user-ei5kp1cj1g
@user-ei5kp1cj1g Жыл бұрын
外に戻らないといけないけども怖いし辛い、頑張れない自分がすごく苦しかったです。 この動画ですごく救われました。 ありがとうございます。
@Mkogu
@Mkogu Жыл бұрын
「どうぶつの森」みたいにみんなが好きな事をして認め合って楽しく共存出来たらいい。昭和のモデルコースに縛られて来た(こうあるべき、〜しなければダメ)ぶち壊す時が来た👊
@user-bo6do7zy6z
@user-bo6do7zy6z Жыл бұрын
益田先生の動画が世の中のたくさんの人の目にとまり、鬱やメンタル疾患について1人でも多くの人に理解してもらえますように。
@megu5813
@megu5813 Жыл бұрын
私は健康の森と森の外を行ったり来たりしてます。 それでいいと思ってるし、そういう生き方と割り切ってます。これを見てる人は疾患にかかってる人が多いと思うけど、今健康な人だっていつかは健康じゃなくなる時が来ます。その時に常に健康の森にいないとダメという考え方だと苦しくなると思いますよ。
@user-zs1fm1jh3n
@user-zs1fm1jh3n Жыл бұрын
益田先生いつもありがとうございます。ずっと森の外にいましたが、最近、社会の森に戻ろうと思い、短時間でバイトを始めました。なんとか 順調だったのですが、この前、急に過呼吸と立ちくらみになってしまい 次の日、バイトを休んでしまいました。社会の森にいれば、毎日、誰かの愚痴や悪口を聞くこともあり、私自身も仕事のプレッシャーがあります。やはり森の外に戻ろうか迷っています。
@LDH.580
@LDH.580 8 ай бұрын
治すのではなく、受け入れて楽しく過ごす生きるって大切よね。治す事に金掛けるより、寄り添いながら受け入れて楽しく生きる。苦もあれば楽もある。
@love-xl4ph
@love-xl4ph Жыл бұрын
辛い思いを引きずりながら生活の為にはお金稼がなきゃと仕事していることが辛い。友人は私が頼れる親族居ないから1人で生きていかなきゃいけないから少しでも給料にプラスになるように資格とるとか勤務体制とか考えて勧めてくれるけど、それが逆に辛いですが、友人には言えなくて。給料上がるにしてもそこまで食いつきたいというかスキルアップしたい気持ちになれなくて。 1度仕事から離れてゆっくり今後を考える時間をとりたいけど、上手く伝えれず、周りに理解して貰えない現状です😞
@hasunohana2010
@hasunohana2010 Жыл бұрын
益田先生、森の外で暮らしている人に寄り添って下さってありがとうございます。 森の外で堂々と生きていこうと思えました。
@user-pm3hw5dx9k
@user-pm3hw5dx9k Жыл бұрын
益田先生優しいな〜
@happysikanaidesho1984
@happysikanaidesho1984 Жыл бұрын
まさに悩んでいるところです。 人生の分岐点、先生のお話が心に沁みました。
@user-xi6uq8kd3i
@user-xi6uq8kd3i Жыл бұрын
ほぼカット編集なしでこんなにわかりやすくお話できるのほんとすごいですよね…!いつもすごく勉強になります。
@user-kl9tc2xy8g
@user-kl9tc2xy8g Жыл бұрын
本日、社会復帰の為に面接に行って、果たして働けるのだろうか?皆に迷惑を掛けないだろうか?と不安な気持ちになりましたが、先生の動画を見て、自分は今は、グレーゾーンとして考えて、ゆっくり歩んでみようと考えました!決めつけないで、ゆっくりやってみます😊 ありがとうございました!
@satsukikohler-kanaya6022
@satsukikohler-kanaya6022 Жыл бұрын
先生が、自分も上から目線じゃなくて森の外にいながら患者さんと接したい、と仰ったのがとても感動して、その優しさに涙がでました。常に真摯でらっしゃるのが素晴らしいと思います。夫の家族に発達障害、ボーダーライン、欝の人が多く、いつもとても勉強になります。有難うございます!今後もお元気で頑張って下さい!
@user-gk9mc8pb4l
@user-gk9mc8pb4l Жыл бұрын
先生が患者さんとのやりとりを楽しそうにお話しされているのが印象的でした😊 社交不安症で人が怖いけど先生は好きですし、主治医は益田先生に似てるなと思います! 自分の周りにはそうやって好きな人がいるんだと気付けて嬉しく思いました。 世界の広がりを感じました。 苦手な人もいるけどそうやって楽しく暮らして行きたいです。
@ditcDJ89s
@ditcDJ89s Жыл бұрын
私は鬱状態で『森の外』を選びました。 ですが森の中でもあります。 全くの畑違いの職に就き、1人での環境で1人でのペースを何とか保ちつつ、『森の中』にも少しずつ関わりを持ちつつ…。 周りの支えはもちろん未だに必要ですし、波もあります。 ですが、金銭面的にももちろん大変な事もありますが、思い切って『森の外』へ出てよかった、と思えることの方が圧倒的に多いです。 元の森へ戻るより、ずっと今の方がいい。 時間はまだまだかかるけど、辛い時の事を思えば今の生き方の方が何倍も良い。
@user-vo6lr7kp8y
@user-vo6lr7kp8y Жыл бұрын
この回のお話は凄く素敵でした トラウマにずっと悩んでました 社会の森にはもう戻りません
@user-xb4oi8xy1z
@user-xb4oi8xy1z Жыл бұрын
涙が出ました。 自分の診察時、相談した時、先生からこんなお話が聞けていたら、診察後のもやもや感もなかったでしょう。 こんな風にこちらの話しを聞いて、整理して適切な意見指導が欲しかったんだと、この動画を見てわかりました。 ありがとうございます。
@user-zs1fm1jh3n
@user-zs1fm1jh3n Жыл бұрын
社会の森にいて、過呼吸になり バイトを続けるか何日か悩みました。頑張りたい気もちは、あったけど、どうしても身体がついてきませんでした。たった1ヶ月でバイトを辞め、ボロボロ泣く私を主人は よく頑張ったねと言ってくれました。また、森の外ですが、ゆっくりと自分らしく生きていこうと思います。
@user-flflvn
@user-flflvn Жыл бұрын
今のところ、不幸に戻れば病気再発しそうだし、森の外も不幸としか思えないので、診察では「どっちの不幸にするか決めて下さいね。自分で。時間がかかってもいいから。」と言われているような気がする。だから治っていかないんですよね〜どちらも行きたくないから。なので目指す先のない宙ぶらりんです。
@user-mz3ur6ct9u
@user-mz3ur6ct9u Жыл бұрын
表向きは健康の中で生活しておりますが、心の中では他人を心から信用していないし、常に孤独感や不安感、不信感でいっぱいの生き方をしています。 そんな自分が情けなかったりみじめだったり。もがいて生きています。 「森の外で暮らす」「私は私のままでいい」親に言ってほしい言葉です。 先生の思いやりの言葉が消えいりそうな心に少し明かりを照らしてくれている感じで温かい気持ちになります。ありがとうございます。
@uri_54221
@uri_54221 Жыл бұрын
うつ病です 2年の休養を経て森の端っこに戻りました とても疲れますが 森の外にいる時よりは気持ちが安定しています 「楽しい」「辛い」という感情や感覚はまだ鈍いので どちらの住み心地が良いのかはわかりません とりあえず生きていられているので もう少し森の端っこに住んでみようと思っています 森の中も森の外も色んな場所がありますね
@user-hy9bq9lm8g
@user-hy9bq9lm8g Жыл бұрын
益田先生の森の外でいてたいという考え方が素敵すぎます✨ 復職して1年と5ヶ月経ちますが、まだ常勤では仕事してないのですが… 森の外という場所があること 益田先生のお言葉に感謝いたします。
@masahikomarumo7079
@masahikomarumo7079 Жыл бұрын
森の周辺でマイノリティーとしてひっそりと生きる。 遺伝と環境(不運)。 改めて優しい癒しの言葉です。 辛い現実ですが。
@saa-2222
@saa-2222 Жыл бұрын
今まさに、双極のうつ症状が長く続いて新しい職場も合わず、こんな毎日が続くのかと思うと苦しくて、辞めたり休んでもまた普通なふりをして働かなきゃいけないのがもういやでどこでなら確実に死ねるのかとか、いつでも確実に死ねる準備をしていました。 森の外で生きる選択肢は甘えのようでできずにいましたが自分の身の丈に合った生活を選べるように努力します。 ありがとうございます。
@user-of3mj5nt1q
@user-of3mj5nt1q Жыл бұрын
私は、否定的な意味ではなく"良い加減"を心がけています。でも先生の断酒の話然り、何か矛盾を感じたら立ち止まるようにしています。今までは大人だから小さい事にこだわらず回りに合わせて流動的でいましたが、私はこう言う生き方が嫌だったんだと気付きました。本当は見て見ぬふりをしていただけ。森に戻るつもりはありませんが"森"の近くで暮らしています。景色が変わってとても気持ち良いです!
@user-id4ry7ko7r
@user-id4ry7ko7r Жыл бұрын
病気を受容していない自分を見つめ直す事が出来たような気がします。 益田先生ありがとうございます😊
@user-st3ri4hq1d
@user-st3ri4hq1d Жыл бұрын
生活保護と資産家との大きな違いは『働かなくてもカネを生めるか否か』です 『生産性』という森の外で暮らす時に「生活保護」はスティグマでしかないですよ? 先日『「年収200万円で楽しく生きる」というのは欺瞞だよ』とおっしゃった先生がいらっしゃいました 精神疾患を抱えて生活保護を受給している状況で「楽しい生活」のロールモデルを具体敵に挙げてほしい そうでなければ綺麗事だと思います
@user-wq4dy5yu7g
@user-wq4dy5yu7g Жыл бұрын
心が楽になり、森の外で生きれそうです。ありがとうございました。
@user-dg1uk8wm9k
@user-dg1uk8wm9k Жыл бұрын
森の外で暮らせるかの安心感が分かればいいなと思います。ありがとうございました。
@user-ic3fs5ck2d
@user-ic3fs5ck2d 5 ай бұрын
森の中でも森の外でも、どちらが良いとか悪いとかはなくて、どっちでもいいんだと思えました。 自分が楽しく生きられる場所が見つけられて、みんなが幸せになれたらいいですね。
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