電気機関車EF64 1000番台国鉄標準色への熱い想いを語る大宮車両所員の解説　2019年5月25日収録

Рет қаралды 13,376

Күн бұрын

Пікірлер: 11

@ひとり鉄道模型CLUB 2 ай бұрын

なるほど！いま視聴させていただきました！ 1037号機の全般検査終盤…完成形でしょうか🤔 塗装も光沢があり綺麗ですね。もう少しで仕上がりかな…。 1001号機も長らくぶどう色でしたがこの動画と同じ頃でしょうか、いきなり綺麗な国鉄色で登場したときには、違和感を感じたのが本音です😁 （いまは当然馴染んでいます） EF64 1000番台について興味深い解説でしたね🤩 ありがとうございました🙇

@technology_education 2 ай бұрын

本当の事かどうかわかりませんが、かつて、高崎に電気機関車館のようなものをつくるという構想があったとか？🤔 鉄道車両の動態保存は、莫大な経費や人材が必要になり、趣味でやっているわけではないので現実的な課題がたくさんあると思います。それでも、JR貨物のEF64 1000番台の廃車発生品を流用して動態保存が、、、とかの夢を抱いてしまいます😅 そして、かつての「プロジェクトX」のように、「すでに引退が決まった電気機関車があった、、、」で始まる物語を夢想😆してしまいます😅 現在の「京都鉄道博物館」の前身、「梅小路蒸気機関車館」がつくられるまでの経緯の概略を ------ 国鉄による蒸気機関車の動態保存 1967(昭和42)年国鉄副総裁磯崎叡（いそざきさとし)は、国鉄機関車課長　山田秀三に蒸気機関車の動態保存の検討を持ち掛ける。「スチームエンジンの最後を見届けるのは鉄道だ。その文明を後世に残すのは技術人の崇高な使命ではないのか。」国鉄機関車課長　山田秀三は、自らの蒸気機関車の運転経験から、車両を動く状態で保存することが、いかに膨大な手間とコストを要するかを一番理解していた。国鉄機関車課長　山田秀三「残念ながら私はマニアではない。鉄道は勿論愛している。しかし、動力近代化の波に追われるSLを、わざわざ大変な手間をかけてまで残すのか」 1968( 昭和43)年3月　動態保存計画国鉄常務理事会に蒸気機関車の動態保存計画が提案される。当時の幹部会議では、さまざまな反対意見があがる。幼稚である、ばかばかしい、プロらしくない、技術上困難、年寄趣味これに対して、国鉄副総裁磯崎叡は会議で、全機廃車となったC53形蒸気機関車の写真を手に、「後世への責任である。国鉄の使命ではないか」国鉄機関車課長　山田秀三「我々の計画は、マニア趣味で進めたものではない。また、SLが珍しくなった頃に、いわゆる遊園地的営業をしようという営利的なものでもない。いうなれば、蒸気機関車を使った、蒸気機関車そのものを技術資料として後世に残すためなのである。」国鉄総裁　石田礼介「私は、この計画が今後の若い人に精神的向上をもたらすものと考えて賛成する」昭和47年の、鉄道創業100周年までに蒸気機関車を動態保存することが決定された。のちに京都の「梅小路蒸気機関車館」(現在の京都鉄道博物館)の開業に至った。

@ひとり鉄道模型CLUB 2 ай бұрын

電気機関車館…現実的には難しいかも知れませんが良いですね😆 梅小路蒸気機関車館を開園するにあたり、そのような経緯があったのですね🤔 私などは単純に大宮の鉄道博物館を拡張し、EF58 61と並べても格好良いなぁ…などと想像しておりました😁 とくにDD51 842号機を隣に並べても面白いかと…。 61号機は鉄道博物館の顔的存在ですので、現在はあの場所が定位置でしょうね。展示するにあたり、5両全ての展示は無理でしょうから形式ごとに1両ずつかな…😢 などと考えておりました。