ドゥルーズって何をした人なの？【哲学】ドゥルーズ入門動画

ドゥルーズが行った仕事は大きく分けて４つです。
１：哲学史と哲学の研究
２：文学の研究
３：彼自身の哲学「差異と反復」「意味の論理学」など
４：精神分析と社会分析「アンチオイディプス」「千のプラトー」など
最後におすすめ解説書も紹介しています。
【目次】
0:24 ①哲学の研究＆②文学の研究
1:29 ③彼自身の哲学「差異と反復」とは？
5:28 ③彼自身の哲学「超越論的経験論」とは？
8:17 ④精神分析と社会分析
9:54 今回のまとめ
10:12 【おまけ】おすすめのドゥルーズ入門書
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#ドゥルーズ　#差異と反復　#ゆっくり解説

[@user-uu1ui5vy9q]

國分さんの「ドゥルーズの哲学原理」はとてもわかりやすいのですが、その内容がアンチオイディプスの導入で終わっていること、後期ドゥルーズとも言える部分に切り込めていないのが消化不良に感じましたね。 最近読んだ中だと、小倉拓也氏の「カオスに抗する闘い」がドゥルーズ哲学を一望していて、かつそれほど難しくはない本でしたので、國分氏の本を読んだ後にこちらを読むのが良いかもしれません。

[@rerochefoucauld]

【目次】 0:24 ①哲学の研究＆②文学の研究 1:29 ③彼自身の哲学「差異と反復」とは？ 5:28 ③彼自身の哲学「超越論的経験論」とは？ 8:17 ④精神分析と社会分析 9:54 今回のまとめ 10:12 【おまけ】おすすめのドゥルーズ入門書

[@emptiern.ist.]

ドゥルーズは名前だけはどこかで聞いたことのある気がするので、解説を聞けてよかったです。

[@user-zk6zm5ct8g]

初めて動画を拝見しました！素晴らしい動画だと思い、コメントさせて戴きます。 私自身もドゥルーズに関心を持って調べていた時期がありましたが、ここまで分かりやすくまとめられることに大変驚きました！私は理解することすらうまくできませんでしたが、自身が調べてきたことを動画を通して再認識する機会を得ることができました。ありがとございます！ 今後の活動も応援してます！

[@user-jw7lz6sj5x]

毎回見させていただいています！とてもわかりやすく本を買って読んでみようと思います！

[@upto24]

僕がドゥルーズの本で、一番、好きなのは『スピノザ 実践の哲学』（鈴木雅大訳）だ。何が良いかというとスピノザの良さを語った人たちの言葉を幾つも引用している。僕はスピノザ主義者なんだけれども気付いたら、一生、離れられないみたいな飛んでもない魅力がスピノザにはあるんだ。それをドゥルーズは色んな人たちの言葉を引用して何度も伝えようとしている。彼も経験したかどうかは定かではないにせよ、人や物の良さをしっかり考えることができるのは偉いと感心する。ドゥルーズは真実を欲しがるだけの哲学者ではないことが『スピノザ 実践の哲学』を読むと凄く良く分かる。

[@永瀬文吾]

僕もその著書でドゥルーズに対する抵抗感がだいぶ緩和されました！

[@永瀬文吾]

初ドゥルーズが大学のゼミでの読んだ『ディアローグ』だったため半ばドゥルーズアレルギーになりかけていたのですが、偶然知った『スピノザ』を読んでからはそのアレルギーが緩和されたように思います（あとドゥルーズがスピノザを経由したニーチェ読解が行われている点も興味深い）

[@user-mr5td2uc6p]

8:54 アンチ・オイディプス一通り読んだんだけど、実際DGが言ってるのってこれに尽きるからめちゃくちゃおもろい デリダの「手紙が宛先に届くとは限らなくね？」にしてもそうだけど、ポスト構造主義者の身も蓋もない感じ好き

[@user-is7dz8jl6f]

とても面白く拝見しました。思考は反復(過去の知)の束によって構成されますが、この一見同一かと思われる過去・反復さえ、それらは差異を含みます。 従って、自己が過去の集積であったとしても、自己の同一性はあり得ない事になります。 ところが、ドゥルーズ・ガタリの時代、主体という共産主義の強固な主体の経験をする事になります。 彼らの本格的な創造はそこから出発するのだろうと思います。(後はわからないです) ドゥルーズの薦められた文学は随分流行りましたね。最近はプルーストを積極的に戦争の観点から観る方もいらっしゃるようです。 また、モダンバレエの身振り、振り付けの基本になっているようですね。

[@user-up7gc6bt3m]

本買ったけど全く歯が立たなかったから、ほんとうにありがたい動画

[@foolim1]

まじめな解説動画かと思えばちょっとふざけてるところもあって好きw チャンネル登録します

[@emptiern.ist.]

10:34 いつか読みたい

[@Amy-ev5ed]

本当に、まとめてくれてありがとう。

[@user-mn1yy7nn3i]

本当にありがたい動画です

[@user-tl6pj7jn9f]

精神医学者の中井久夫が微分と統合失調症を関連付けていたのを思い出しました。私は数学が分からないので、ドウルーズは歯が立たない😰

[@pop_hops]

微分と統合失調症wwww ライプニッツに謝れ

[@user-yo9nl9hz5l]

『差異』は、『動的平衡』を連想してしまいます。 生命現象の核心を解くキーワードと言われたりする『動的平衡』ですが、これを説明するのに、よく言われているのは、方丈記の『ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず…。』です。

[@horch3491]

微積分とかdxとかを数学で習わなかった自分には数学メタファーが刺さらなかったのが残念…。でもヒュームとカントからの流れでの説明は飲み込めました。

[@user-pi4sf8hi6x]

簡単なことを難しく書いて商売にする、これが哲学者の商法です。→と、哲学科の教授が言ってました(哲学科OB)。

[@purim_sakamoto]

ドゥルーズはまじ意味わからんです(o_o)

[@pop_hops]

ソーカル事件

[@user-ml1xo9om6o]

んん？ドゥルーズの魅力は、リゾーム思考による近代批判にあると思っていたが、それだけではないみたいですね。

[@jnkjnk506]

中身は素晴らしいけど、人工音声にがっかり

[@rerochefoucauld]

コメントありがとうございます。最近は、人工音声やめて生声でやってます。そちらもぜひ♪

[@nenu-nenu]

逆に自分は人工音声の方が聞きやすいなー

[@mochimaru-nikki]

「自分、説明うまいでしょ？」みたいな自己陶酔感が強く出てて、分かった感の押し付け動画か。

[@pop_hops]

ソーカル事件