どの特徴が発音に関係あるか、どの特徴が発音に関係ないかについて一緒に話そう！【語りたいことをただ語るだけのライブ５】

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タイムスタンプ1ページ目 0:00 イントロ 5:49 開始。挨拶。 8:25 本題。今回の話題、「どういう特徴が発音に関係あるのか、どういう特徴が発音に関係無いのか」を、動画ではなくライブ配信で扱う理由。 10:11 英語の発音に関係ある特徴。 10:27 子音の特徴。どこで息がブロックされているか、どこに息が通っているか、通っていないか。出そうとしているのが、息なのか声なのか。例外の前に基本的な特徴。 |-11:14 例：/p/. 特徴は、唇で口からの息がブロックされている状態で、口から息を出そうとすること。 ||-11:36 聞こえる部分を特徴と捉えてしまっていることがよくあるが、本当は、英語の子音はサステインのほうに特徴がある。リリースのほうが聞こえ、サステインは聞こえないが、実際はサステインのほうが特徴。 |-13:11 例：/b/ 有声子音。ブロックの仕方は全く同じだが、出そうとしているのは息ではなく、声のほう。 |-14:15 例：/s/ 摩擦音だから、どこに息を通すか。特徴は、上の前歯、舌の前側、下の前歯3つで作られている隙間で息を通していること。それ以外からは息が漏れていない。 |-16:02 例外は/w/と/j/。この2つは、本当は母音の特徴。母音の特徴が子音として使われている。 ||-16:31 /w/. ||-17:10 /j/. |-17:48 例外、/ɹ/と/l/。母音の特徴はあるが、母音の特徴だけではない。 ||-18:01 /l/. /l/には異音が2つある。 |||-18:40 後に母音がある場合はライトL |||-18:52 後に母音が無い場合はダークL ||-19:23 /ɹ/ |||_19:48 強めの/ɹ/ 20:31 "ｐの子音の場合は息をおさえているという無音だけど、次の母音があるから、息が出て音が出ているとういう感覚ですね😀" |_20:49 返答。例：step brother. 22:34 母音の特徴は、ハイムズ式母音チャートで表されるもの。ただただこれ。母音の軸と、同じ軸の中でも強さ弱さがある。 |_23:34 例：/æ/と/i/を比較。同じ軸の中でも、/ʌ/付近と/ə/付近を比較。弱いほうがギャップが縮まっている。一番弱い母音になると、どっちの軸にもよっていない、ど真ん中。それが/ə/。 25:35 "what about the word "cupboard"? To me the p is almost silent in this one" |_25:41 返答。これはもう/p/無し。Coveredとほぼ同じ。 26:53 "ハイムズ式母音チャートはべんりなtoolとして、ふだんつかわせていただいています。これって、英語いがいのおおくのlangugesもcoverしていると考えていいですか？" |_27:04 返答。大体はそうだが、言語によっては、母音チャートでは表すことができない母音の特徴もある。英語でも、R音声母音の終わりの音は、表せていない特徴がある。R音声母音の終わりの音は、子音の/ɹ/ではない。軸と強さは表せているが、舌の裏に息が通っていてブロックされていないんだということは表せていない。 30:40 "音素の発音練習をする時は長く発音していいかと思いますが、実際に話すときのそれぞれのアメリカ英語の母音の長さは日本語の母音とくらべてどうでしょうか？長母音は日本語の母音より長く感じますが短母音は日本語の母音よりも短くかんじます。またそもそも音の長さは母音の特徴のひとつなのでしょうか？" |-31:18 返答。母音の特徴には、長さもある。短母音は、日本語の母音と同じ短さだと思っていい。長母音は、日本語の母音より長め。 |-32:38 例：bet, /ˈbet/. /e/は短母音。Bettingの発音の間違い例。 |-33:42 例：bat, /ˈbæt/. /æ/は短母音と考えられているが、アメリカ英語では長く発音される。Batting. |_34:49 日本語の例：「おとうさん」 35:38 "ハイムズ式母音チャートは地図で言うメルカトル図法みたいな感じですかね。距離は正確じゃないけど方向は正確。" |_36:27 返答。Probably. 母音の特徴としては、距離は合っているんじゃないかと思う。 37:42 "すこしトピックとはずれてしまうかもしれませんが、発音練習をしているとのどがいたくなってしまいます。発音上達の四天王がをマスターできていれば解消(かいしょう)されていくものでしょうか？" |-38:01 返答。いつも通りの、心地よい発声をしたほうがいい。 |_39:44 今は、四天王ではなく、英語の発音に存在する三つの単位で分けている。音素、音節、音節の塊。 この三つの単位のどこにも喉の使い方とか、発声の特徴は含まれていない。 41:35 "oʊの発音の最後の音は母音チャートの上ではwより少し弱い音になってますが、wで発音してもwithin the acceptable rangeですか？" |_41:50 返答。 43:22 "make it kとiの間は、ｋがサステインだけでɪが発音されるから、リリースがおこるといった感じで良いですか🙇また、when youやand Iも、カタカナで無理やり表すと、ウエンニューやエナイですが、これもnのサステインのから次の音が発音されるからそう聞こえる感じですかね👂👂" |_43:33 返答。 Exactly. 45:19 音素。特徴の話に戻る。子音の特徴、母音の特徴はどんなのか、を説明した。一つ一つの音素を発音するときに、今言った特徴以外のことを考えていると、その音素の発音は間違っていると思ったほうがいい。例：英語っぽく発音するために喉を開く。 |_47:00 例：eat, /ˈit/. 喉の奥を開こうとして、母音の特徴が崩れてしまっている指導者の様子を実演。とにかく、終わりの音が、日本語の「い」だということがこの母音の特徴。悪い例のほうが合っていて、良い例のほうが間違っていることもある。 49:47 音節。音節には母音が必ず1つだけ含まれている。2つ以上のことも、0のことも無い。 |-50:51 例：sixth string, /ˈsɪksθ ˈstɹɪŋ/. 2つの音節だから、2ビート。日本人がやってしまいがちなのが、子音のphonetic interpretationに母音が含まれてしまっていて、 無駄な音節が増えて、7ビートで発音してしまうこと。2ビートだからといって、速く発音しているわけではなく、遅くも発音できる。 |-56:53 よくある間違い。子音クラスターから始まっている音節を、母音の手前の子音から音節を始めてしまう。 |_58:01 よくある間違い。音節がどの音素から始まっているかを間違っている。 59:13 音節の塊。音節の塊は、音楽で言う小節みたいなもの。例：I wanna go to MacDonald's. 1:02:54 イントネーション。どこからどこまでを一つのイントネーションで発音するかが、英語の発音の特徴の一部で、重要。どのイントネーションで発音するかは自由。例：I wanna go to MacDonald's. 1:05:56 "おじさん と おじいさん の区別は長さもありますが、日本人はしぜんとアクセントで区別している気がします" |_1:06:03 返答。Very true. 日本語は高低アクセント。どのモーラが高いのか、低いのか。例：おじさん、おじいさん。 1:07:56 "これはあんまり発音の特徴ではないですが、日本語と英語のネイティブのRekさんから見て、どっちの言語の方が早いと思いますか？日本人からしたら英語の方が早いのですが、アメリカ人の友人に聞くと日本語の方が早いと言います。" |_1:08:13 返答。速い人は速い、遅い人は遅い。 文化的に普通の速さはあるかもしれないが、言語の発音の特徴として速さというのはないと思う。 1:09:25 "例えば「え」と「い」の中のチャート上のスペースにあるtwo soundsと「う」と「お」の中のチャート上のスペースにあるtwo soundsではチャート上のキョリがそれぞれ同じでも実際の距離は違うと思います。" |_1:09:51 返答。 1:10:12 "おんせつのかたまりの考え方はどこでもおしえられていなくて、このチャンネルではじめて知りました。それまで、 たとえばphonetic interpretationを二つの単語として発音するとRekさんのような発音にならなかったのですが、おんせつのかたまりではつおんしてはじめて、やっとできるようになりました。それからはおんせつのかたまりをいしきしています。" |_1:10:43 返答。 もちろん、音節の塊の中に含まれている、音素と音節も。３つの単位全部に焦点を合わせる必要がある。

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タイムスタンプ2ページ目 1:11:15 "さっきの3つのelementsのおんそ、おんせつ、おんせつのかたまりにかんするexampleの単語をあげてくださいますか？" |_1:11:47 返答。 "I wanna go to MacDonald's." で実演。英語に存在する単語も文も、全部が、この三つの単位の例になる。 1:13:38 "タイプ1のaɪ、タイプ2のaɪ、eɪの終わりの音は、日本語の「イ」の音にほとんど同じですか。ハイムズ式母音チャートでは、タイプ1のaɪ以外は「ɪ」ぐらいのところで、終わりの音が示されていたのですが、やっぱ日本語の「イ」に聞こえてしまうのは聞き間違いでしょうか😵‍💫😵‍💫😵‍💫😵‍💫、それか、自分の耳には頼った方がいいですか👂" |_1:14:21 返答。「こういう特徴とRekさんは言っているけど、自分にはこう聞こえます」というときに、大きく分けて2パターンがある。1つ目は、僕の言っている特徴通りに聞こえない。どうしてもこっちに聞こえてしまう。2つ目は、こう聞こうと思ったらこうにも聞こえてしまう。Rekさんの言っている特徴通りにも、一応聞こえるは聞こえるけど、こうにも聞こえてしまう。 1:17:05 "１音節は１母音だけ含むで正しかったでしょうか？" |_1:17:11 返答。音素としてはそうだが、異音としてはそうではないこともある。例：certain. 1:20:06 "あるイギリス人はsixthの発音は/sikθ/であり、θの前にsは発音しないと言っておりました。これはイギリスとアメリカのちがいなのか、アメリカの中でもちいきによってちがうのか、人によるちがいなのか、どれなのでしょうか？" |_1:20:33 返答。僕には変に聞こえる。もしかしたら、/sikθ/で発音する人もいるかもしれないが、ぼくは絶対それを言わない。 1:21:52 "どこが音の特徴かという質問とはズレてしまうかも知れませんが、音の特徴とはどこまでを指してますか。conscious phonetic interpretationで関知（かんち）できる範囲（はんい）を指してるのかsubconsciousなのか。" |_1:22:13 返答。 1:23:33 "音の距離の話にgo back toしますが、音の距離の定義(definition)が現状（presently）では波形（はけい）で読み取るしかないと思うんですけど「あ」「い」「う」「え」「お」に波形の相関（そうかん）があるとは思えないので、そう判断しました。🤔" |_1:24:14 返答。 1:25:29 "アメリカ英語はTをはっきり発音(pronounce)しないことが多いですが、Tだけイギリス英語みたいにpronounceしたらすごく変（へん）ですかね？アメリカ英語とイギリス英語のmixみたいなpronounceというか" |_1:25:44 返答。It depends. 例：Can I have a bottle of water? 1:27:59 "at はアクセントがある時の発音はætですが、アクセントがない時はətですよね、いぜんæはアクセントがない時にɪになることがある(accept, McDonaldsなど)と動画で言っていましたがatもɪtになることはあるのでしょうか？いつもとくていのおとにさだまらなくて音節のリズムが崩れてしまいます。例　look at thisなど" |_1:28:47 返答。 1:30:57 "発音の練習するときいつも、Rekさんが発音記号を声に出している音と自分の声をかぶせるように練習して、ハモるまでやっているですが、これはNGですか🤔やっぱり、音の記憶を作るところから始めた方がベストですかね。また、音の記憶を作るとき多くの人の音を聞くべきとReさんは言っていましたが、音素の特徴をつかむコツはどんな感じが良いですか🧐🧐" |_1:31:34 返答。例：program. 1:34:11 "Sixth street ってs->th->sよ発音するのって言いづらい気がしますがネイティブ的にいかがでしょうか" |_1:34:24 返答。 1:36:11 "a specific wordの発音の質問になってしまいすみませんでした！ご回答ありがとうございます、わたしも文字通りsiksθと発音することにします" |_1:36:32 返答。「文字通り」について。発音記号はただのコミュニケーションツール。発音記号が主な焦点ではない。 1:37:35 "音の特徴の質問です。有声子音を発音するときに、有声音を出すexcutionと子音のphysical excutionの２つのexcutionが同時になされると思いますが、その２つのタイミングがズレて、例えばfix the carの/ð/の前に/ə/のような音が微妙（びみょう）に出る時がありますがこれはinterpretationの間違いですか？" |_1:38:20 返答。 1:43:08 "音の特徴というよりRekさんの経験を聞くことになってしまいますが、KZbinや動画の中で、Rekさんはネイティブや帰国子女以外で、日本人でも英語の発音が完璧な人って見たことありますか。いたとしたら、本当にすごいと思っています😳。" |_1:43:37 返答。今のところは0。そんな人はいないとは言わないが、KZbinで調べていて、そんな人は見かけない。 1:47:59 "/s/から/ð/に移行するとき、つまり無声子音から有声子音に移行するとき声が先走ってしまうということです。そしてかつその先走りがunconsciousということです。" |_1:48:27 返答。せっかく別々にできるようになった音素、そして音節を使わずに、"fix the"という新しい別の発音に変えてしまっている可能性がある。 1:50:44 発音ができないというのは、身体的問題があったとしても、身体的問題に至ることすらできていなくて、頭の中ができていない。発音ができるようになる練習は、声に出して発音する前に、頭の中を成長させることになる。声に出して発音練習することもないと思う。 1:51:43 "and I　はnとIをサステインとリリースの関係で発音するとき途切れずに、nの音が続いたら状態でIに移っているという感じですかね🙇" |_1:52:10 返答。さっき言っていた内容と同じ。

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タイムスタンプ3ページ目 1:53:04 "なるほどそれを改善するにはどうすればいいですか？自分自身の感覚としては文字を読む速度が追いついてなくて発音が変になってるのかなとreasonしてます。" |-1:53:32 返答。発音練習になっていない可能性が高い。発音に限らず、頭がついていくスピードでやらないと、練習になっていない、特に遅く練習できるものは。 |-1:54:31 一つでも苦手な音素があったら、その音素をマスターする必要がある。例：I wanna go to MacDonald's. |-1:58:14 どうやって頭がついていくようにするかが、isolation method. 真に分離させるには、音素単位の発音練習の場合、まず/w/だけを発音するつもりで発音する。/w/がよしできたと思ったときに初めて、次の音素/ɔ/に移るか移らないのかを決める。移ったら、/w/のことは考えずに、/ɔ/単体で発音している時と同じように、/ɔ/を発音する。音節単位の練習では、/wɔ/と/nə/で同じことをする。 |-2:07:17 音素をすべてできるようになって、音節の発音練習をできるようになる。小さい単位からマスターする必要がある。 |_2:09:18 リハーサルから発音までの時間が縮まっていき、いつの間にか普通のスピードで一つの音節の塊として言えるようになる。 2:11:02 "こんにちは！さいしょからいました。もうタイトルにかんけいない質問をコメントしていい時間になりましたか？" |_2:11:15 返答。質問はいつでもしてよい。それで、もし、僕が今じゃないわと思ったら、「それには後で戻ります」と言う。 2:11:44 "ありがとうございます。また、おんそからいっしょにゆっくりれんしゅうできるどうがのリリースをごけんとういただけるとうれしいです。" |_2:12:41 返答。 2:14:58 "Phonetics interpretationが正しくできていれば、聞いた音を正しく発音記号でディクテーションできるでしょうか？聞いた音を正しく聞けてない気がするのでこの練習は役立つでしょうか？" |_2:15:14 返答。 2:17:14 "人の顔がだれの顔かがわかるとき、目、はな、口、などのそれぞれのとくちょうよりも、まず先に「だれ」であるかがわかるように、ことばの聞き取りも、まず「意味がわかってから」、音素が聞こえると思います。じゅんじょが、さかさまなのが、ふしぎですが。" |-2:17:35 返答。それは言語の学習だったら、もちろんそう。言語の解釈が焦点だったら、完璧に合っている。だが、発音だったら、意味が分かる必要は全く無い。 |_2:19:09 例。存在しない英語。 2:22:15 "りょうかいです！全母音のまとめ動画を見ての質問です。 /ʌp/, /ʌb/, /ʌf/, /ʌv/, /ʌh/, /ʌm/, /ʌl/, /ʌɹ/, /ʌw/, /ʌj/の/ʌ/は、例外（れいがい）なく、いつもタイプ1で発音されますか？" |-2:22:32 -> 2:23:32 -> 2:23:47 ここまでの返答。/h/, /ɹ/, /w/, /j/は、絶対に音節の終わりにあることはなく、音節の始めにあって、必ず次に母音がある子音。なので、/ʌh/, /ʌɹ/, /ʌw/, /ʌj/というのは、英語に存在しない。 |-2:24:22 "そして、 /ʊp/, /ʊb/, /ʊf/, /ʊv/, /ʊm/, /ʊl/は、どうでしょうか？"※上記のRekさんの返答を受け、このタイムスタンプコメントでは修正しました。 |_2:24:30 返答。そう、全部タイプ1。 2:25:43 "thank you so much for your great explanation for isolation method. isolation methodの意図（intention）までcompletely comprehend出来ました。発音は音素から構成されていてかつ音節から構成されていてかつ音節の塊で構成されているから、それらの要素をisolateさせることによって不純なinterpretationが生まれないということですね。" |_2:26:39 返答。Yes, exactly. Isolation methodはマルチタスクを避けるメソッド。 2:28:19 "発音の聞こえ方について質問したいのですが、たぶん自分の聞き間違えだと思ってますが、sがʃになるようにsがʤの音に変わることはありますか🧐　、自分はそれはないと思ってます。また、toの発音はdəになりますか、それかただフラッピングそう聞こえてしまっているだけですか？　🤔🧐" |_2:28:48 返答。/tə/が/də/になることは確かにある。人が言っているのを聞いたことがある。フラッピングだという可能性もある。例："I need to do it," "I had to do it." の"to"。 2:30:38 "ちなみに自分は音素のsectionはおかげさまでperfectだと思うので音節から練習するべきだと思いました。" |_2:30:49 返答。 2:31:40 "先ほどはご回答ありがとうございました！質問です。ひょうじゅんてきなアメリカ英語以外にも、さまざまな「なまり」がありますが、それらのポッドキャストやオーディオブックを聞くと、ひょうじゅんてきなアメリカ英語発音を身につけることに悪いえいきょうがありますか？たとえば、なまりがうつって、それを直すのに長い時間がかかる、など。" |_2:32:15 返答。僕が提供している情報は、特徴の知識を使って、ネイティブの音を聞いて、「本当だ。自分の理解している特徴通りに聞こえる」というものを見つけ、そういう状態になるようにするためのもの。もし、僕の説明している特徴と合わないなまりを聞くと、そういう感覚にならないと思う。だから、それで騙されたり、そういうなまりに自分がなったりということは、無いと思う。たぶん、僕の説明している特徴通りに聞こえると思うものは、範囲内だと思う。たぶん別にいいんじゃないか。 2:34:43 "wolves on paradeのwolvesのzの音の部分でした" |_2:34:55 返答。 2:36:29 "I'm so proud of your compliment.音素に関（かん）してはfor sure perfectだと思います。" |_2:36:35 返答。 2:38:47 他の発音指導者の動画とかのコメントを見ていて、ここまでレベルの高い系の質問はあまり見ない。そういうコメントを指導者は消しているわけではなく、たぶんそういう質問を視聴者が思いついていないと思うので、ハイムズさんちの視聴者は結構すごく良い質問が多いので、本当にそれはすごいと思う。 2:39:34 "先ほどはありがとうございました！個人的な悩みです。Language exchangeでの英語ネイティブとの音声つうわで、ほぼ全員に「学校の先生みたいにきこえる(You sound like a teacher.)」「理由は分からない」と言われます。私はうんざりしています。Rekさんが日本人と英語で話していて、「学校の先生みたいにきこえる」と思ったことはありますか？その場合、スピードや言葉えらびではなく、発音で直せそうな所はありましたか？会話のはじめのほうで言われるので、話し方が学校の先生みたいだと言われている、と思います。" |-2:40:43 返答。 |_2:41:25 KZbinで見ていてよく思うのは、「言語に慣れていないな」ということ。その理由は、思ったことを思ったときにそのまま自然に言葉に出している、のではなく、いろんなことに常に気を付けながら緊張しながら、ゆっくりはっきり話しているふうに見えるから。そのような日本人をKZbinでは見たことがある。それが学校の先生の話し方みたいなマンネリズムになっている可能性がある。英語という言語自体に慣れておらず、発音以外にもいろんなことに気を付けているから、自然じゃない感じ。それが、ゆっくりはっきり丁寧に話している学校の先生と同じような印象になっちゃっている可能性。 2:44:15 締め 2:44:37 挨拶