ドラゴン桜「詰め込こそ真の教育だ」は本当なのか？

[@kentosakoleo]

「詰め込み」＝悪というイメージで固まってるんだと思います。英単語なども結局詰め込んで知ってる事が前提でないとその後話になりません。

[@whiteblack0017]

他方で、桜木先生は学校説明会でブースに来た中学生に「君は頭空っぽそうだから東大に行けるチャンスがあるよ。」と言っていました。 高校で多くの知識を詰め込むということなのか、詰め込むのが知識ではなくアウトプットの仕方ということなのか、どうも文意からすると後者っぽい感じでしたが、明確には書かれていなかったと思います。

[@縫島正道]

大学受験の勉強は、詰め込み勉強だとおもいます。 私も、大学受験では辛い思いをしましたが、どうにか、第一志望校に受かりました。 詰め込み勉強は、その後、いろいろと、意外にも役立っており、一定期間、強制的に自分に勉強を課したことが、深層に定着化している気がします。 受験勉強は詰め込み勉強ですが、短期間でのおさらいであり、時間の有効活用の点からも、有用であると思います。 詰め込みの勉強を前提にしたうえで、今後は受験においても、非知識スキルの養成が求められる筈です。 例えば、一部の大学では、小論文を受験科目に課しており、採点は難しいものの、直接、知識を要求しない、知力と想像力と人間力〜個性〜の総合的合体こそが、今後は重要になるのではないかと思います。 知識だけなら、AIがいとも容易に諸問題を解決してくれるでしょうから。 開成高校などは、非知識スキルの教育にも、注力されているようです。

[@恥レンジャー轟]

まずは、詰め込み。

[@sjjdueiwkkAjzjwkl]

詰め込みこそ真の教育と断言できる人は、極限の環境下でアウトプットの限界を体感した人なのでしょう 作中の文脈はあえて無視しますが、これは人生観、勝負観の話で受験勉強の先にある話だと思います こうした話をしてくれるのはいい先生だと思いますが、少なくとも万能感に溢れた若い頃に理解できる話ではないでしょうね 歳とった私もこの言葉を無条件に首肯できるほど出来てないです 迷いがあったり異論を唱えようとするのは、単に私が修行不足なのだからと思うようにしておきます

[@must_need_marx]

【言語こそ人間性の基礎である】 教育に知識の詰め込みは欠かせない。教育とは、社会の役に立たない者を社会の役に立つ存在にする試みである。社会（人の集まり）で協働するためには、共通理解を図る必要があり、会話や文面等、言語を介して意思疎通が行われる。仮に語彙に乏しければ、意思伝達が限定されてしまうか、正確に意思が伝わらない。 確かに、単純作業を繰り返し行う職種に就けば、必要な意思疎通の機会も限られるため、不勉強な者でも組織に貢献し、社会人としての責務を果たせる。しかし、言語を持たなければ、思考は限られ、他者への思いやりにも欠け、他者と調和できない。 ドイツの思想家、ヘーゲル曰く「成人の要件は、自己批判と相互承認である」。自分の言動を省み、相手の立場を尊重しなければ、良好な人間関係は築けない。つまり、語彙に乏しければ思考も浅くなり、配慮に欠け衝動的な行動が目立ち、結果周囲と折り合いがつかなくなる。 もちろん、消極的な人生で私は構わない、可能な限り人と関わらず責任のない仕事をしたいという気質の方もいるだろう。しかし、自分の居場所の獲得は、所属する集団との折り合いが要件である。そのためには、知識を吸収し視野を広げ、自己批判や他者への想像を絶えず行わなければならない。 よって、社会と調和するためには、自己批判と相互承認が必要であり、知識を習得することで両者が向上する。教育が読み書き中心になることも、言語の習得といった観点から頷ける。

[@KuririnBEERBOY]

私は動画の趣旨にほぼ同意の立場です。 詰め込み駄目とか言ってる上の世代は、詰込み教育と呼ばれてた勉強で、勉強が嫌いになったから、詰め込み駄目って言ってるんですよね。 で、詰込み教育に着いてこれない脱落者が可哀想とか言ってる… だから、誰も脱落しないようにゆとり教育とか言い出した…当時からマジでアホな政策だなって私だけでなく、友達も皆言ってた(笑) 週休二日になったのは嬉しかったけどw 昔の詰込み教育時代の勉強しろしろしろしろしろしろ！ 言ってたその親世代と教育者の指導方法が悪かったのであって、詰め込むこと自体が悪かったわけでは断じてない！ いかに自発的に勉強に取り組めるようになるか？ 勉強が好きになるか？ 勉強に興味を持てるか？ にフォーカスすべきだったんですよね 今は完全にそういう教育の時代になって来てますね！ 私は全く宿題せず駄目だった小学生時代に、母親とか祖父母に勉強しろしろ言われたけど、全然出来なかった。　でも、ある時、父親にお前はワシの子やから、絶対に勉強出来るはずや！ 期待してる！って言われただけで、全く別人のように勉強頑張りまくるようになって、地元の進学校に入って地方国立大進学して、学部首席にもなり、工学博士にまでなってしまった(笑) 自分でも、なんて単純な正確なんやろ？って思うw 知識は詰め込めるだけ詰め込んだ方が良いに決まってる！と個人的には思う

[@royroy4650]

換骨奪胎や守破離なんて言葉が表すとおり、「教育」の初めのところはスタイルや知識の定着（その後で創意工夫を重ねていくトレーニング）なんで、「7、8割は当たってる」ってのはそのとおりだと思う。

[@もものかんずめ-l7e]

今50代中ば、ドラゴン先生と同世代。詰め込みが当たり前でした。私は暗記が苦手で勉強も嫌いだったし楽して大学行った子はいませんでした。もちろん私は高卒です。理解の早い子なら詰め込みもいいけど。そうじゃない方だと勉強嫌いになる確立高い。 社会に出ると支持待ち症候群って言われた時代。

[@だいぶ傷んでいるピカバナナ安いよ]

日本史世界史←詰め込み度100% 化学生物地理←詰め込み度70% 数学物理←詰め込み度50% 小論文←詰め込み度30% 面接←詰め込み度10%

[@荒巻-b8m]

「詰め込むことが問題」なのではなく、「詰め込むことすらしない」のが問題なのだと思います。 例えば読書とは最も効率的な詰め込みの方法ですが、今の文科省は読書を推奨しているでしょうか。どうもしているようには思えません。 むしろ、「先生の言う事」そのものを詰め込む傾向が見られると不味いです。 何故ならもちろん、付和雷同するだけの人間を育てるだけになるからです。 一体詰め込むべきなのは、「過去からの叡智」なのか、それとも「現代の特定の人（集団）の意見・世迷言」なのか、 それを考慮していくべきです。 …ということを踏まえて「詰め込み」の話をして欲しいのですが。 あと、ドラゴン桜で詰め込みの話をしていたのは数学の先生だそうですね。数学ベースで話をしてくださいませんか？

[@netaroQ]

学びて思わざれば則ち罔し、思ひて学ばざれば即ち殆し 情報のインプットは必要不可欠だが、そのイプットされた情報をいかに処理するか、活用するか、加工するか、のほうがより重要です。その能力こそが知性です。大学入試はそのほとんどが情報の単純な記憶と復元です。それだけでは意義がないという批判を込めて「詰め込み」という言葉を使っているのです。 ではインプット情報の高度な処理、活用をするにはどうしたらいいか、それはその訓練をする以外にありません。そうした訓練をさせることもまた教育です。逆に、脆弱な情報からは高度な判断は生まれず、偏っていたり間違っていたりします。 知識と思考力はクルマの両輪で、両方なければ見識は身に付きません。

[@BradEnglishAcademy]

「詰め込こそ真の受験勉強だ」なら同意できるが、「詰め込こそ真の教育だ」には100％同意できない。日本はクリエイティブ教育が無く、詰め込み教育だからイノベーションが起きず、GAFAのようなグローバルIT企業が30年間生まれなかった。0から1を生み、1から2に改善する力を育てる教育が必要。日本経済復活の鍵はそこにある。

[@荒巻-b8m]

日本人は「過去からの叡智」ではなく「周囲の人の意見」を詰め込むから、通り一遍でイノベーションのない社会になるわけです

[@morumonmo1]

詰め込みってかインプットやろ？インプットなしに勉強できるわけないやん

[@yutamizumachi-e4x]

どっちですか