短縮形の意味は元の形と意味は同じではない---短縮形、省略の意味するところから話はLet'sの意味へと【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル #77 】

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Күн бұрын

Пікірлер
@gamma9472
@gamma9472 Жыл бұрын
短縮・省略はカジュアルな感じというのはよくわかります。 逆にかしこまった場だと必要以上に長い言葉を使ってしまいます。「~します」で通じるのに「~させていただきます」なんて言ってみたり。
@ソケセテ
@ソケセテ Жыл бұрын
3:09 フランス語の エリジオン 及び スペイン語、ポルトガル語の 冠詞 + 前置詞 縮約は 強制であり,アカデミックな 文章だろうが 強制的に 短縮形を 使います。そこが 英語との 決定的な 違いです。
@xapaga1
@xapaga1 Жыл бұрын
「冠詞 + 前置詞 縮約」は誤記だな。それを書くなら「前置詞 + 冠詞 縮約」だね。たとえばフランス語の à + les Champs-Élysées が強制的に aux Champs-Élysées =「シャンゼリゼにて」になることや、イタリア語の di + il destino が強制的に del destino =「運命の」になることのように。100%強制というのは面白い現象だ。  これがドイツ語の場合だと、Ich wohne _in dem_ Stadtzentrum. =「私は街中に住んでいる。」は誤りとまでは言えないが、ドイツ人による添削で Ich wohne _im_ Stadtzentrum. という前置詞+冠詞の縮約形にほぼ100%直されてしまう。同様に Ich gehe _in das_ Stadtzentrum. =「私は街中へ歩いて行く。」は誤りとまでは言えないが、ドイツ人による添削で Ich gehe _ins_ Stadtzentrum. という前置詞+冠詞の縮約形にほぼ100%直されてしまう。ドイツ語は「ほぼ強制」と言える。
@ソケセテ
@ソケセテ Жыл бұрын
@@xapaga1 ありがとうございます。冠詞と 前置詞が 強制的に 縮約されることが ロマンス諸語に 多いです。
@renk1310
@renk1310 8 ай бұрын
7:48 実際Kevin's English Roomというチャンネルのアメリカ生まれ・育ちのKevinさんが、一緒にチャンネルをやっている日本人のかけちゃんという方に「学校で Let'sはLet usの縮約形だと習った」って言ったらまじで!?って感じで驚いてました。「Let'sとLet usは全然意味違うよ」って言ってました。文法化の判断って話者の感覚が反映されるので、学問にしては面白い現象ですよね 追記 この動画の6:10から、Kevinさんが「Let us goもLet's goと違い気がする」と言っていますね。リンクをクリックでその場面から再生されるはずです (参考:日本人が間違いがちな『Let's』の使い方 !Let'sは意外と難しい? kzbin.info/www/bejne/qZTCnoGnm65_iNEsi=8ifA2mggezsb5Vbc?t=6m10s ) 追追記 また、let'sは「相手を巻き込む表現」とか、「相手の行動を促す」「私も一緒にやるから!」とおっしゃってますが、実際に上記の動画の3:00あたりから、Kevinさんが「〜しましょう」を直訳して、「勧誘」の意味なのに「依頼」の意味と混同してしまうということを指摘してますね。例えば、エスカレーターなどに「Let's be careful with children.」という注意書きがあったり、公園に「Let's enjoy the park.」という看板があったりなどなど。これらを日本語に戻すと、それぞれ「子供に気をつけましょう」「公園を楽しもう」となり、自然な表現になりますよね
@SitouIru
@SitouIru Жыл бұрын
専売特許は通じると思います、それこそ初めて聞いたとしても、漢字が分かれば意味は掴めるとおもいます。
@kazist7
@kazist7 Жыл бұрын
「誰か言ったほうが良い」ってところでなんか笑える。確かに、変だものね。
@heldio親衛隊長代行umisio
@heldio親衛隊長代行umisio 2 жыл бұрын
沖縄の方言で、自分一人先に帰ろうとするとき「帰りましょうね」というのが面白い、とよくメディアで取り上げられますが、これってなにか関係ある?と思いました。
@magdalenanagaoka3412
@magdalenanagaoka3412 2 жыл бұрын
Let’s はお隣どうし手を繋いでる関係性が既にあるようなイメージがあります。
@ayako425
@ayako425 2 жыл бұрын
Let’s は陽キャっぽいイメージです😅遠い記憶にある中学英語の会話のテキストで出てくるキャラが総じてやたら明るくて、代表格がLet’s〜!です。
@いいのさくた
@いいのさくた 2 жыл бұрын
let's が踏み込んだ感じというのがなるほどと思いましたが、 Why don't you が相手を尊重した表現というのも、面白い感覚ですね。 「なんでしないの?」って日本語だとだいぶイラっとくる表現だと思うので。 アングロサクソン的には、質問をしてもらって自分の意志を表明もらう形式が尊重になるんですね。 やりたいかやりたくないかに理由はどうでもいいだろ!ってずっと思ってたんですが、 Why に理由を問いただす意味はあまりないんですかね。
@quanhault879
@quanhault879 2 жыл бұрын
所謂反語表現がカジュアルに広範囲に使われているのがアングロサクソン言語ということですかね。わたしも反語がなんでそんなにカジュアルに人を誘う表現として多用されているのか疑問でした
@TenTem
@TenTem 2 жыл бұрын
専売特許は通じると思います。 専売公社等は知らないかも知れません
@羽蛾-p4x
@羽蛾-p4x 2 жыл бұрын
Let'sは本来命令文のはずなのに疑問文のように返答の文章が存在するのが面白いと思います。ただ「Yes, I do. / No, I don't.」などと違って「Yes, let's. / No, let's not.」とletする主語が書かれていないというのが気になります。中学校で初めて習った時、「?」で文が終わらないけどこれまでに習った疑問文の特徴が揃っているので少し特殊な疑問文程度の認識をしました。後に「Let's」は本来「Let us」の短縮型であることや、「Let」という動詞の意味を知った時は、Let's文というもはや疑問文でもない、そういうものなんだと思いました。Let'sって何気なく中学で教わりますが、かなり特殊で不思議ですよね。
@ながさわゆうじ
@ながさわゆうじ Жыл бұрын
日本語でも「ありがとうございます」と「あざーす」が全く同じ意味ですと言われると違和感があるということかな
@quanhault879
@quanhault879 2 жыл бұрын
社会言語学的には短縮すると往々にして侮蔑の意味が入ると思いますが、 JAPAN→JAP など それは英語史的にも同様の観点なのでしょうか。
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