エア消費が早くなる原因と対策は？適正な消費量の計算方法から改善まで解説！【ダイビング】

[@abchan5306]

ウェイト無しでも問題なく潜れる場合は無しでもいいんですか？

[@papalagi_sensei_diving]

コメントありがとうございました！スムーズに潜降できるようでしたらウェイトなしでも大丈夫ですよ♪

[@Kanda_naoki]

本動画で出てくる適正ウエイトですがタンクはアルミという想定ですか？ それでもちょっと重い気がしますが。 私の場合163センチ60キロですが5mmのワンピースであればウェイトは1キロです。(スチール、アルミの場合はプラス2) 質問している方の場合でタンクがアルミだとしても4キロあれば十分なのでは？

[@papalagi_sensei_diving]

コメントありがとうございました！ そうですね、スチールの場合で質問をしているヒロシくんの場合は3～４kg前後でいいかもしれませんね♪ @Kanda_naokiさんの１kgは、かなり締まった体とお見受けします！🤔 筋肉質か、ぽっちゃり系かでオーバーウェイトにならない程度に用意してもらうといいかもしれません。

[@hidy6554]

実践的な動画いつもありがとうございます。私もウェイトが多いとガイドさんによく言われます。ガイドさんの推薦ウェイトでは、安全停止でロープがないと100％浮上してしまいます。肥満気味も影響しているか色々考えましたが、肺活量が影響していると思いました。競技水泳を子供のことからしており、高校時の肺活量は学年トップぐらいありました。ダイバーの多くは上半身が華奢な人が多い印象があります。肺活量が少なければ、浮力の影響が絶対少ないと思いますが如何でしょうか。上半身がっちりのダイバーはほどんど見たことがありません。外人には多いのでしょうが。

[@papalagi_sensei_diving]

ご視聴、コメントありがとうございます！適正ウェイトについては「軽いが正義」なんて言われた時代もありますが、必ずしもそうではないかもしれません。 安全停止の際、BCDやDRYスーツの排気がしっかりなされているのに浮いてしまうのは、ウェイトが足りていないでしょう。 ダイビング前半はシリンダー内のエアの分、重さ（マイナス浮力）があります。安全停止をする後半にかけてエアを消費し、その重さがなくなる分、浮力は変わってきます。 スチール製かアルミ製かでも変わりますが、消費した分のエアの重さがなくなることは間違いありません。 適正ウェイトは「安全停止の際に、適正な浮力を保てる量」と考えます。 ダイビング始めが多少マイナス浮力になっていたとしても、それはBCDへの給気で調整です。 決してオーバーウェイトではなく、潜降に足るウェイトがあればヨシです。 安全停止中に浮いてしまうのは、命に関わるトラブル（減圧障害、ボートへの衝突etc）がありますので、お気をつけください。