『エネルギー革命で日本を変える -カーボンニュートラルに挑む開拓者のリアル-』| SPEEDAトレンド vol.4

2021年11月10日（水）に放送した経済情報オンライン番組 SPEEDAトレンドvol.4 『エネルギー革命で日本を変える -カーボンニュートラルに挑む開拓者のリアル-』をご好評につきKZbinで配信開始いたします。
『SPEEDAトレンド』では毎回注目が集まる最新の経済トレンドをとり上げ、その分野で活躍されている推進者や知見者の方々から、トレンドにまつわる実践的なお話を語っていただきます。経済トレンドをマクロ的に知るだけでなく、その分野における「今」を知り、推進者の方々が立ち向かう課題とその乗り越え方、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。
第4回となる今回のテーマは、「エネルギー」です。
昨今、世界ではカーボンニュートラルの実現が本格化しており、脱炭素社会へ向けてエネルギーに注目が集まっています。
欧州では、10年間で1兆ユーロの投資を促進させる「グリーン・ディール政策」が2020年1月に打ち出され、米国においてもバイデン大統領就任に伴いパリ協定への復帰、グリーンエネルギーへのシフトが加速しています。
そして昨年2020年10月、日本においても菅首相より「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが発表されました。
その宣言を受けて、安価な火力発電に依存する日本経済に激震が走り、まさに日本企業においてもカーボンニュートラルの実現に向けたエネルギーシフトが動きだしています。
しかし一方、国内外においてさまざまな取り組みが急速に進む領域ながら、全体像がうまく掴みきれていない、現在どのような状況なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのか、など具体的な取組みについて見えづらいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はエネルギー領域において、次世代エネルギーの実現に向けて挑戦されている豪華な5名のゲストをお招きし、株式会社ユーザベース執行役員CMOの酒居 潤平が「エネルギー革命で日本を変える」をテーマにお話を伺います。
本番組は毎回3,000〜5,000名の方々にご視聴いただいているSPEEDA特別企画です。エネルギー業界の企業の方々はもちろん、カーボンニュートラルプロジェクトに携わる方々、経済トレンドの「今」を知り、各所で活躍されているビジネスパーソンからビジネスのヒントを得たい方も、ぜひご視聴ください。
▼出演者
大西 英之 氏
GE インターナショナル・インク 洋上風力事業部 日本代表
大場 紀章 氏
エネルギーアナリスト／ポスト石油戦略研究所 代表
萩原 栄治 氏
出光興産株式会社 技術・CNX戦略部 シニアアドバイザー
平田 嘉裕 氏
住友電気工業株式会社 パワーシステム研究開発センター次長
川端 由美 氏
自動車・環境ジャーナリスト／戦略イノベーション・アドバイザー
MC 酒居 潤平
株式会社ユーザベース SaaS事業 執行役員CMO

[@user-qn6go9df2o]

最後のまとめが大変前向きで、素晴らしかったです。

[@user-ys7cj3bi2g]

なんだかんだ言っても、ビジネスで動いている、日本人いいじゃないですか

[@ayam5557]

資本主義の機能のしかた自体を変えることも必要。テスラについていえば、電池メーカーなども削減に貢献しているにもかかわらず、クレジットを総取りしているという問題があります。さらにいえば、所詮は新車を売るビジネスモデルであり、LCAベースでの削減には疑問あり。

[@user-pu5bi8xl6q]

地球上のCO2が極端に少なくなったら植物も育たなくなる。

[@wadia2000]

技術革新を期待しつつ現実路線では世界最高レベルの高効率な石炭火力と原発再稼働、次に小型原発の普及　これしか無いわな　 現在の技術において原発停止でカーボン・ニュートラルなど絵空事　なのだから・・・　 まぁ市民がしょっちゅう大停電もOK、電力価格２倍もOKならいいんだが

[@user-gi1vb5ds1s]

輸送距離が物の価格を決める

[@user-velvo]

そもそも全ての動植物は炭素で出来ている。地球レベルで考えれば誕生時の大気の中のCO2濃度は95%だったと言われている。それが現状0.042でしたっけか？ヨーロッパは東側に影響するだろうけど、日本の東は太平洋。魚が豊富な地域の筈なのに、海中のCO2濃度は、逆に高めなければならないと思うのですが。 地球環境的には現在は寒冷期。気温のことだけ考えるなら海流、深い部分の海水温の利用を考えるべきかと。