（非HD）深名線 最終列車

[@user-taka1124]

いや 懐かしい映像ですね。私もこの列車に乗っていましたよ。この日は朝から1日中深名線に乗りまくっていました。しかし最後の最後でやっと全線 乗り通すことができてよかったです。本当に貴重な映像をありがとうございました。

[@matunokura6028]

最終列車は深川駅で迎えましたが、なかなかの混雑ぶりでしたね。友人が全線に渡り車内で録音機を回しており、オカリナか縦笛かなんかで吹いた「蛍の光」が最後の車内放送で流れていたのが記録されています。

[@だいしょーじ]

自分が生まれる前の映像ですが、一昔前の鉄道ファンの盛り上がり、最終列車の悲しくも感動的な何とも言い難い雰囲気、車掌に花束を渡す様子など見て感動し、涙を流してしまいました ここを走ったキハ40、54がまだ現役で活躍中というのも感慨深いですね。（キハ40はついに全廃が発表されてしまいました...）

[@matunokura6028]

普段は１輌でもガラガラな車内なのに、最終列車は10輌編成なのに満員でした。廃止を惜しむ地元の人たちやファンの気持ちが伝わってきます。

[@鈴木真貴子-s3k]

地元住民と電車の乗客がハイタッチしている光景は印象的です。 人の温かさを感じる時代ですね。

[@matunokura6028]

窓から出ているのがお尻じゃなくてホント良かったです。

[@ララランド-x2o]

電車は草

[@塚本豪-d9l]

私もこの列車に乗りました。最後の増結時に大荷物しょって増結車両に乗ろうとした時のあの大変さや、終着駅の深川でこんな夜遅くにこの後みんなどこ行くんやろなぁって？？ってなってたのも思い出しました。私はオフォーツクで網走へ行きました。ホントありがとう

[@matunokura6028]

乗車されましたか。前代未聞の10輌編成、途中駅通過で急行列車並にかっ飛ばした夜中の最終列車。私は深川駅で迎えただけで乗車はしませんでしたが、友人のONMAMO様が乗車したので、預けたDATで車内録音を全編記録してもらいました。因みに私らはその晩、駅近くの宿に泊まりました。

[@カルボナーラシノティ]

1978年ころ深名線で朱鞠内湖行きました。ラストラン多くの人が乗ってたんですね。懐かしいです

[@matunokura6028]

1978年というとキハ20系の時代でしょうかね。最終列車は始発の名寄駅から混雑していて、朱鞠内駅で2両、幌加内駅で5両を増結して最終的には10両編成になりましたが、全ての車両が混雑していたようです。

[@euromach20022002]

懐かしい、懐かしすぎる・・・ 最後、クラッカー鳴らした仲間のひとりです😅 春夏秋冬、相当入れ込んで深名線には通い詰めました。 朝イチの5721Dから19D→20Dの上川返しで乗ってましたが、たまに寝過ごして留辺蘂とか行ってしまった記憶も(笑) そして旭川の時点で5721Dへ送り込みの組成を見て、54が入っているとガッカリ。当日の運用でどの列車がどのクルマかを把握しながら沿線で撮影なぁ、と。 それにしても自分の若すぎる記録を見て、こっぱずかしくなりました(笑)

[@matunokura6028]

若いと、つい突っ走っちゃいますね。上川折り返しはキツそうです。 私も時には友人と、時には単独で最後の年を撮影しまくりました。単独だと5721Dに乗車するため走行シーンを撮影できないので、旭川からの回送列車でお茶を濁しました（この時、ついでに20Dも撮影できちゃう）。雨の中、深川から上多度志まで歩いたり、今では考えられないことをやってましたね。特雪と紅葉のシーンを撮影できなかったのが心残りです。

[@hideaki1972]

最終日、名寄→深川→幌加内→深川(最終便)、と乗りました。懐かしい映像ありがとうございます😌

[@matunokura6028]

深川発の最終下り列車、幌加内行きも深川駅で撮っています。

[@けんあか-l5o]

20年前の「葬式鉄」の光景…。 なんか心が温まる感じがしますね。 今の葬式鉄ではこんな光景は見れないですね… 札沼線なんてたった２両…。

[@matunokura6028]

札沼線の場合は突然の最終運転でしたからね。見送りもほとんど地元の人々で。

[@yareyare1968]

コロナが全てを変えてしまったんだなあ。

[@yareyare1968]

留萌本線の石狩沼田ー留萌間の廃止の時には4両で多くの人に看取られて終わりました。

[@動画大好き-n1x]

生まれる前に廃止になったけど乗りたかった😔

[@Aomoritetu06]

おはようございます 北海道で普通列車を長編成にするのを初めて見ました！！(゜ロ゜ノ)ノ しかも3種の車両達［凄い。］

[@matunokura6028]

おはようございます。最終列車はキハ53、キハ54、キハ40、キハ48で構成されたデコボコ編成でした。旭川の車だけでは足りず、苗穂からも応援に行ってました。

[@hiziki7922]

ワイルドかつ貴重なラストラン編成に鼻血が出ちゃいそうです･･･ごちそうさまでした。

[@matunokura6028]

最後だから何でもアリの大出血サービスだい！ってな感じで鼻血ブーってとこでしょうか。

[@小野寺雅己]

今では考えられない光景。

[@matunokura6028]

路線廃止最終日は、「ふるさと銀河線」以降は行ってないので、今はどんな感じの最終日なのかは分かりません。まあ、10輌編成を組むことはもうないでしょうけど。

[@はやかわやおい]

三江線最終日は結構盛り上がってたけどこれほどだったかって言われると微妙やな

[@shiro_hn_movies]

おはようございます。 深名線はキハ53のイメージでしたが、最終日はキハ48やらキハ40やらキハ54やらが入線したのですね。 完全にお祭り騒ぎですね。これはちょっと引くレベルです。さよならと叫んでいますが、車両にはまだ会えるじゃないかと思ってしまいました。でも、さよならと叫んでもらえるほど深名線は愛されていたということでしょうか。 10両編成。国鉄時代の急行列車のような編成ですね。車両こそ微妙に違いますが。

[@matunokura6028]

おはようございます。 深名線で役目を終えたキハ53の何両かは苗穂に転配され、札沼線を走りました。深名線最終日には葬式鉄だけでなく、朱鞠内から北母子里までの山の中を線路伝いにあるくファンも少なからずいたそうです。途中、トンネルもありますし、クマさんの生息地でもあるので、それを目撃したA氏やB氏は無茶なことをやってると呆れていました。 深名線沿線の美しさは道内随一のものと思っています。そんな大自然の中を走るので、利用客が少なかったわけですが。

[@amane_channel]

10両編成…!?

[@matunokura6028]

通常、1両でもガラガラなのが、10両編成なのに超満員。おそるべしラストラン。

[@スクイアゲル]

この列車、名寄から立ち席で深川までずっと乗車していました。当時の幌加内町(北母子里～沼牛）は3000人くらいの人口だったと思いますが、10両編成満席の列車は壮観でした。幌加内駅出発時に幌加内町職員のOさんとホーム上で挨拶。いまも親交があります。

[@matunokura6028]

友人も名寄から立ちっぱで深川まで乗り通しました。私は深川駅で到着を待ってました。車で追っかけした別の友人の話によれば、急行列車並の快速で突っ走ったそうですね。1000人以上もの乗客を詰め込んで、無事に最終列車を走り終えて深名線はその歴史に幕を下ろしましたが、私の脳内ではいまだにタイフォンを鳴らして走りまくっています。

[@スクイアゲル]

@@matunokura6028 お仲間のようで何よりです。当日の体験と体感をいくつか。 朱鞠内駅での増結は、幻の名羽線（羽幌発築別、曙、上流経由深川行きか？）から列車がやってきたかのような感覚。 幌加内駅発車は定時よりも15分程度遅れ、途中駅通過も、深川駅接続の特急列車（札幌行き特急オホーツクが当時の最終）に間に合わせる努力をしていたもよう。路盤が脆弱なのでひやひやものだったらしい（当時の幌加内駅から後日談で聞いた話）。旭川方面の接続は余裕があり、混雑もなし。留萌方面は明朝(国鉄時代のアナウンス風にいうと）の連絡。 深川到着前の車掌のアナウンスには、明日からのJR北海道バス運行をよろしくという内容のものがあった。

[@matunokura6028]

@@スクイアゲル 様 最終列車の車内の様子は、友人が全編にわたり録音をしていました。深川駅到着前の、オカリナらしき楽器による「蛍の光」はちょっと微妙でした。JR北海道バスよろしくのアナウンスも収録されています。26年も前のことなのに、今でも撮影に通っていた日々が思い起こされます。

[@うみはらゆうやま]

深名線から約20年後の江差線一部廃止までよくJRも頑張ったと思う 逆に言うと、その間にJR頼みの利用促進しかしてこなかった沿線自治体にも 問題があったんだけどね。 不採算路線の廃止は賛成ですね

[@matunokura6028]

何でも他人まかせにして文句だけぶーぶー垂れる。そんな路線なら廃止になっても仕方ないと思うことはあります。昭和の時代と違って、今の陸上輸送は道路が担っているのは否定できないので、特に地方では鉄道の役割はかなり低下していますね。個人的には大赤字のローカル私鉄が魅力的ではありますが。

[@しろぼうず]

あれ？深名線って車掌さんいたの？

[@matunokura6028]

昔ながらのツーマン運転。

[@allstop1]

俺この路線しらねぇ...

[@matunokura6028]

深名線を知らねえヤツを知らねえ（笑）。もうそれだけ長い時間が経ったということですね。

[@米田さとし]

お早うございます。 凄いですね。お祭りですね。それ以上に、蔵さんも若き日には葬式鉄としてフィーバーなさってたことが驚きです。 深名線にこんな長大編成が入線するの、前代未聞だったのでは？ 深名線が異例なくらい後々まで存続し得たのは、代替バス路線が甚だ不十分だったこと(バスでさえ赤字経営必至)。そして朱鞠内～北母子里の道路の冬季除雪がなされるようになったことで、遂に廃止に至ったそうですね。 赤字ローカル線の最終日の熱狂に対し、言いたいことが喉元まで出掛かっていますが、今日はそれを口にするのは控えておきます。普段は自家用車オンリーで深名線なんか眼中に無い地元の人達が、名残を惜しんで駆けつけたこと。鉄ちゃん達のマナーがよく(紙吹雪はご愛敬)、怒号を上げたり危険行為に出る輩がいないこと…これらに救いを感じました。

[@matunokura6028]

おはようございます。 この当時はまだ葬式鉄というカテゴリーはなかったでしょうね。葬式鉄というと、最終日だけやってきて騒ぐ輩というイメージが私個人的にはあるのですが、この頃は2週間に1回くらいの割合で撮影に行ってました。一人きりだったり友人の車に乗せてもらったりだったり、そのスタイルは色々でしたが、まあよく歩きました。最終日は友人3人にも協力してもらってビデオ撮影しましたよ。お別れ式では多度志（C氏）、幌加内（私）、朱鞠内（B氏）、名寄（A氏）とそれぞれ分かれてビデオを回しました。最終列車は、乗車したA氏、車で追いかけたB氏、C氏は途中でリタイア、そして深川駅で到着を待ち構えた私と、色々な視点で記録しました。幌加内からは怒涛の10両編成となって、遅れていたこともあってか急行列車よろしくのスピードで疾走していたと、車で追っかけ撮影していたB氏や乗車していたA氏は興奮気味に語っていたのが印象的でした。映像にはありませんが、朝方にはいい年こいたジジイが幌加内駅で下車した際に、当日の日付の入った乗車証明証がもらえなかったことで「乗車証明証をよこせ！」と騒いでましたし、日中の朱鞠内駅では「邪魔だどけ！」とわめく、これまたオッサンが騒いでいました。紙吹雪や紙テープは迷惑です。清掃する人間の身にもなって欲しいです。翌日の駅にはそうしたゴミが撒き散らされたままでした。その点、ふるさと銀河線の廃止日は、全ての駅がマジ綺麗でビックリ仰天しましたよ。

[@うみはらゆうやま]

ネット時代の前だからまだいい方では

[@米田さとし]

@@matunokura6028 様。ふるさと銀河線との違いは、10年の歳月を経たファンの意識向上と言うより、銀河線が第三セクターとして地元の鉄道として親しまれてきたことによる地元ファーストな最終日だったからだと思います。だからこそ鈴木宗男さんや松山千春さんなど縁のある人達が訪れたり、吹奏楽団による演奏会が催されたりしたのでしょう。 それにしても、やっぱりいたのですね、身勝手なオッサンが。こーゆーオッサンが更に歳を取り、老害として社会に迷惑を掛けるんだろうな。それと、藤原さんへの蔵さんの返信にあるけど、朱鞠内から北母子里まで線路沿いを歩くって、何考えてるんでしょうか？トンネル内で列車と遭遇したら、熊さんに襲われたら…それで何かあれば、本人だけの問題じゃ済まないんだし。鉄道が好きなのはよくわかるし、お祭り騒ぎしたい気持ちにも共感出来る。だけど非常識な行動はNG。鉄道ファン1人1人が、社会の人々に「鉄道ファンって良識ある人達だなぁ。私も鉄道が好きになってきた」と思ってもらえるよう、自覚ある行動を心掛けないといけませんね。

[@matunokura6028]

@@うみはらゆうやま 様 確かに昨今のネットで騒がれるような「事件」はありませんでしたね。

[@matunokura6028]

@@米田さとし 様 おっしゃる通りだと思います。ふるさと銀河線には地元愛があったと思います。職員でもないのに、地元の鉄友はせっせとホームの雪掻きをしていましたし。 深名線の線路沿い歩きですが、列車の方は臨時列車のダイヤが公表されていたので事故にはならないと思いますが、クマとの第三種接近遭遇の危険性は大きいですね。ハイキング気分の軽い気持ちでいると大きな事故に遭遇し、そのために多くの人たちに迷惑をかけるということまで考えて欲しいです。