【ファースト・カウ】傑作だが○○ではない！

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Күн бұрын

Пікірлер: 45

@伊藤禎-v9j 9 ай бұрын

文字通り奇蹟のような傑作。私にとっては10年に一度出逢えるかどうか、と思うほど素晴らしい映画でした。映像が言葉を超える瞬間と出会いたくて映画を観ている自分にとって、この作品のファーストカットとラストカットは身震いするほど官能的でした。物語を越えて映像が細胞に沁み込んでくる体験は滅多にありませんが、この映画では終始それを感じることができました。私たちはどこからやってきて、そしてどこへ行くのか。この映画は物静かに、しかし雄弁に語っているように思います。

@伊藤禎-v9j 9 ай бұрын

ご返答ありがとうございます。私は滅多に映画を観て泣くことはないのですが、この映画のある場面で落涙しました。あくまで個人的な感想になりますが、ご興味を持っていただき嬉しいです。

@baka2134 5 ай бұрын

小汚くないですよね😅？イケメンでしたけど　人の事言えるのかなぁとてもいい映画なのに残念です　せっかく広める機会なのにそんな事言われたら見る人がますますいなくなりそうです　U-NEXT配信してますし、意外と評価は高いようですが？

@cinemasalon 5 ай бұрын

コメントありがとうございます！我々の評価も高いですよ！小汚いの表現は竹内さん独特のものですからご不快に感じられたのならお詫びします。イケメン俳優を髭と衣装や化粧で作り込んでますから、イケメンだけど小綺麗ではないですね。

@カスヤロウ 8 ай бұрын

１人、追手がいましたよねその追手も虐げられてる側の人間だった

@horimogu2020 9 ай бұрын

冒頭で「誰がどうしてこうなった⁉︎」と心つかまれてから、最後まで興味途切れず、とっても面白く鑑賞しました。夢を語る二人を見て、しんみり複雑な思いにさせられるのも、ある意味心地良く、最高でした😊

@パパレモンの 7 ай бұрын

公開から約3ヶ月、ようやく地元に回って来ました。いや〜、振り返ってみるととても「豊穣な」作品でした！アメリカの西部開拓史の中で、一攫千金を夢見た無数の人々の希望と絶望、対照的な二人の男の不思議な友情…すべてがリアルでありかつ夢の中の出来事のようでした。欲深いキングルーと、大人しく職人的なクッキー、そしてトビー・ジョーンズがいかにもイギリス紳士的で素晴らしかった！冒頭のシーンに描かれた巨大なコンテナ船と、牛一頭を大事そうに運んでくる小舟の対照も面白い。トカゲも牛も慈しむクッキーの優しい心根、牛の優しい眼が心に残ります❤

@亀丸少年 9 ай бұрын

スクリーンで、『ファースト・カウ』『ショーイング・アップ』を観て堪能し、ケリー・ライカート監督🎦にハマり、配信で鑑賞可能な、ラインナップ６作品を一気に鑑賞を。ということで、合計８作品をコンプリートした今は、マイ・フェイヴァリット監督ですね、僕は‼️🙌

@亀丸少年 9 ай бұрын

配信で鑑賞可能なラインナップも、観ておいて良かったという作品ばかりでしたからね❗ 合わない方には無理強いはしませんが、公開中の２作品にとどめずに、オススメします、はい✨😊

@meciter3405 8 ай бұрын

撮影や編集や音楽など技術面ではすごく巧みで愉しめましたが、物語の本質には《詐欺師の中国人にそそのかされて気弱な白人が破滅に向かう》という強烈な風刺が込められていて、同じアジアの日本人としてどういう気持ちで観れば良いのか？と色々思いを巡らせる作品でした🙂

@KN-dm4hx 9 ай бұрын

わたしは、ケリー・ライカートすごいエンターテイメントよりの作品作ってきたなと思ってました笑（動画観ていると感覚がすごいズレてるんだなと驚愕&反省しました笑）酒匂さんと同じで、最初にラストを提示して大丈夫？？と不安になりましたが、後半、スロームービーが抱えるいつ終わるんだ問題を上手く解決していると同時にラストの切れ味に驚きがあり、死ぬことがわかっているからこそ、袋を映すショット（1人で見捨てて持ち逃げする可能性を提示しているショット）などが効いていて、これ以上ない正解だと思いました✨

@cinemasalon 9 ай бұрын

ラストに繋がる巧みな演出でしたね。

@kanonkanon-o1q 9 ай бұрын

本作の監督作品初見です。最初は、薄暗く静かで眠くなりましたが不思議に心地よく最後まで静かに引き込まれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えるなら「今昔物語」か「明治百話」の地味なエピソードのような感じでしょうか。静かな映画ですがどっしりとした唯一無二の存在感があります。つぶらな瞳の牛さんもドーナッツだけでなくいい味出してました。

@ちゃんたら-x4p 9 ай бұрын

1/20山形フォーラムで「ファースト・カウ」を観てきました。まだアメリカが開拓時代の前の話でしたが、どうでもいい人間の何の光もない生活が淡々とゆっくりと描かれていて、この時代の何の変哲もない人生の一部が何とも切ない感じでした。画面の暗さと森の鬱蒼とした感じ、そして音楽と鳥の鳴き声がとても痺れました。最後二人が並んだ休憩の場面は最初の人骨になったのでしょうか。結局二人は離れられない間柄になってしまったのですね。

@けんじ左近 9 ай бұрын

先日観ました〜画面薄暗くて前半眠かったです。ただ、作品全体の空気感や、西部開拓時代黎明期の空気感は素朴で汚いのにとても美しかったと思いました。寝てしまったのがもったいなかったのでまた観に行けたらいいなと思いました。終わり方唐突過ぎて、劇場内がざわつきました笑

@cinemasalon 9 ай бұрын

コメントありがとうございます！寝ちゃいますよね💦

@ラッコ-p3c 9 ай бұрын

私、監督作初めてでしたがかなり気に入りました！！物凄く私の好みです。監督他の作品が、Amazonで数本観れるので観たのですが、やっぱりどれも好きです。完全に私の好みなんですね。。お三方の所々あっさりな感想、面白かったです。ありがとうございます😭

@田徳-x3c 9 ай бұрын

他の映画の鑑賞前に、チラシを眺めながら、「これ観たい!!」と思った作品の中の一つ。映写機の故障(苦笑)なのかと思った程画面が暗く、上映が始まって暫くは、スクリーンの映像を追うのに必死でしたが、「これが当たり前?なんだ」と気づいてからは、違和感なく、最後まで集中して鑑賞出来ました。多くを語らず、映像と音楽、表情や抑揚で魅せる。映画だからこそ出来る表現だと思うし、映画館で鑑賞するからこその作品とも思いました。 ※そういう映画では無かったように思いますが、自分は何故かハラハラドキドキしてました(笑) 友人”知人におすすめできるかといえば、相当な映画好きでなければ厳しいと思いますが(苦笑) ※一昔前なら、自分も途中でギブアップしてると思います(笑) 決して近くは無いけど、決して遠くない、何処かの誰かの物語。物凄く小さい世界を描いているのに、不思議なスケール感のある良作でした。

@blackblackblack6664 9 ай бұрын

あけましておめでとうございます　2023はシネマサロンの魅力が存分に伝わった年でしたよね　ファーストカウよかったです、いきなりライカートな感じ始まりニンマリしました　まさに投げっぱなしジャーマンスープレックスでした酒匂主宰、竹内さん今年も動画楽しみにしています😊

@cinemasalon 9 ай бұрын

本年もよろしくお願いいたします！

@亀丸少年 9 ай бұрын

現在、スクリーンで鑑賞可能な２作品だけでなく、配信で鑑賞可能なラインナップ(６作品を、僕は鑑賞し、堪能を)を鑑賞されたら、このケリー・ライカート監督の才能、凄さが沁みるんですけどね。例えば、『ウェンディ&ルーシー』『オールド・ジョイ』『ミークス・カットオフ』の３作品は、良かったし、まだ余韻が❗😏

@tomoyukiaoyagi-jt5sz 9 ай бұрын

前に観た、ウェンディ&ルーシーやミークスカットオフほどの感動はありませんでしたが、とにかくショットが素晴らしい。あと、ラストシーンの余韻が素晴らしい映画でした。

@misakitube 9 ай бұрын

家族(のようなもの)になった二人がたどり着いたああいう終着点に、ある種の救いや解放を感じました。 (あのまま逃げてもクッキーは多分助からず、つらい別れになったでしょうし) 良い作品だと思いましたが、そこまでフィットせず…。ただ、描きたいことと関係ないプロセスは省略しまくる展開の仕方自体は割と好きでした。別のテーマの作品を観てみたいです。 (ショーイング・アップは見逃しました😓)

@cinemasalon 9 ай бұрын

何本か確認したくなる監督でしたね。

@カフェインゼロ-z7p 9 ай бұрын

2024年一発目鑑賞作品でした。そして、はい、序盤少し寝てました… でも自然の撮影が全体的に素晴らしかったです。音楽の使い方も控えめで良かったし。撮影は大変だったんじゃないかとも。主人公2人がもうバカでバカでw最後もそりゃそうなるよねって、そこらへんが惹きつける部分ですかね。冒頭のシーンがあってこそ、あ〜そうかって、鑑賞後もあれこれ考えたりしましたね。竹内さんが仰ってた侘び寂び、確かにそうだと感じます。ただ、酒匂さんのツッコミどころは全然賛同できず……

@tkts_n693 9 ай бұрын

昨日1／3に鑑賞しました。しかし冒頭大きな船が川を登る場面を見て不覚にもウトウトしたのか気づいた時は、森でジョン・マガロが仲間と話をしてその後、キング・ルーと出会う場面でした。帰ってシネマサロンのレビュー動画で、冒頭が現代で犬が骨を見つけるシーンがあったという酒匂さんのお話。私には全く記憶になく、慌てて本日2回目の鑑賞でその場面を確認しました。ほんの数秒かと思いきや、犬が掘り起こすシーンから女性が掘って2体揃って見えるシーンまで結構尺がありました。自分でもそんなに長い数分ウトウトとはびっくりです。あのシーンを見てのラストならもっと違った感慨もあったかと思うとちょっと残念な気持ちです。映画館で客電が落ちて暗くなるとちょっと眠くなるのは私だけでしょうか。今回ほどウトウトしませんが映画の内容に関係なく私にはよくあるあるあるなのです。あとロングライドさんyoutube で三宅唱さんと監督との対談などあり参考になりました。

@cinemasalon 9 ай бұрын

毎回眠くならないか心配してます💦

@雨音-z2y 9 ай бұрын

Tさんと同じで、前半、他のこと考えたり寝落ち寸前でした笑

@cinemasalon 9 ай бұрын

あるあるですね💦

@musicfan5366 9 ай бұрын

フツーに良い映画でしたが、特別に印象に残る傑作というほどでもなく。西部開拓時代のアジア系移民を主役にした点で、アメリカ人と映画史にとっては意味深い作品なのかもしれませんが。

@tripletto2001 9 ай бұрын

フィジカルにエンターテインを全くしない汚い男二人の話だというのは全く同意なのですがなんか独特な魅力というか不思議な力がある映画だと感じました。話や演出のテンポとかが良かったのでしょうか。まだ考えが整理できないし言語化が難しい。投げっぱなしジャーマンになっててその余白で色々考えさせられますよね。と自分は書いてますが後半の暗いシーンで少し寝てしまいましたw

@chikam8454 9 ай бұрын

西部劇というとマッチョな男くささを想起するんですけどこの映画は真逆でとても面白かったです、赤ちゃんのお守りをしていて再会するという(^^) 酒匂さんと違ってワタシは、冒頭で持ってかれたので、お三方のご感想とても楽しく拝聴しました

@xxcell 9 ай бұрын

搾りたての牛の乳(約35℃)のようなぬるい温度感が気持ち良い映画でした

@marr2722 9 ай бұрын

竹内さんにはウェンディアンドルーシーとミークスカットオフも再上映されたら観ていただきたいです。アメリカの深部を描き続けているテーマ性が各作品ごとにあって、続けて観ていくと理解が深まってくる監督だと思うので。

@Naked-g6l 9 ай бұрын

ロードのないロードムービー、愛のないラブストーリー、犯罪のない犯罪映画と言われた、ハルハートリーと並ぶアメリカインディペンデント映画界の雄ケリーライカート監督作。今回はさしづめガンマンのいない西部劇ってとこでしょうか？😅 この人の映画は、大体どれも何か起こりそうな雰囲気を漂わせて一定の緊張感を持続させつつ結局は😅、ってのが多いですね。だからこそのリアリティってとこもあるけど。要は「そんな、映画みたいな事あるわけないよ」を描いた”映画”って事ですね🤣。ただ、それが200年経っても実は構造的には何も変わってない、アメリカンドリームなんてそう簡単に叶うわけないじゃんと言うリアリティもありますね😊。ちなみにタイトル、”ミスタードーナツ”はいかがでしょうか？😂

@cinemasalon 9 ай бұрын

タイトルいいですね！