FSWの走り方を紹介しながら、ブレーキジャダーのトラブル検証もしてみました。WRXSTIVAB（S207）

2019年ぐらいからお客さんがずっと悩んでいるブレーキトラブルの検証に澁澤メカが富士スピードウェイに行ってきました。
クルマは、スバルのWRX STI VAB(S207とう限定車)
装着しているブレーキはエンドレスの6POTとΦ370ローターの組み合わせ。
2019年はΦ355ローターで富士スピードウェイのタイムアップに伴って、ブレーキジャダーの、問題が出てきました。
そこで、容量アップを狙ってΦ370にサイズをアップして、富士スピードウェイを走行しています。
最初は良いのですが、サーキット走行を繰り返すうちにブレーキング時にブルブルブルと振動が発生し、走行を中断しているとの事。
新しい、Φ370ローターに交換してもらって、2か月程度（走行は2回ぐらい）でまた同じ症状が出ました。
との事。
サーキット走行していると、大なり小なりブルブルブルとジャダーに悩まされることはあって、タイヤのカスを拾ったりなど、色々な要因も捨てきれないので、澁澤メカがお車をお借りしてテスト走行することになりました。
走らせてみると、確かにブレーキング時にブルブルブルと、振動が発生しました。
振動が発生するまで何周か熱を入れながら走行しないと出ないとの事なので、借りている車と言う事もあり、8割ぐらいのアタックを繰り返し行って症状を出しました。
その途中に、せっかくなので何を考えてライン取りをしているかなども、解説を入れながら動画を作ってみました。次の富士スピードウェイサーキットサポートにも役立つと思うので是非ご覧ください。
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私もエンドレスの２ピースロータで同じ少女時代でてます。。クレームで混材交換しましたがまた症状がでました。。

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ブレーキの当たり付けが難しいみたいですね。