【フル歌詞付き】蘇州夜曲・山口淑子(ピアノver./Covered by saya)

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チャンネルsaya

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Күн бұрын

Пікірлер: 37
@terrificfortitude5852
@terrificfortitude5852 3 жыл бұрын
個人的な話ですみませんが、この歌を普通に聴けない私がいます。洗濯ものを畳みながら口遊む母を思い出すからです。今はすっかり認知が入って歌を忘れた彼女の現在を見ると、歌とは人を繋ぐ大切な記憶なのだと実感します。 sayaさんの優しい声は温かみと思い遣りを感じます。遠い記憶と淡い思い出が今と交差してくる…穏やか。 sayaさん、ありがとう。
@内野邦彦
@内野邦彦 3 жыл бұрын
こんばんは。蘇州夜曲。うっとりしています。どうもありがとうございます。
@SCP--zu6ib
@SCP--zu6ib 3 жыл бұрын
本当に良い歌ですね。古き良き中国が確かに有りました。憧れの国は今や、風流を解する事も無いようです。
@masahikosuzuki3665
@masahikosuzuki3665 3 жыл бұрын
この2年余りは怒涛のようにいろいろな事がありました。sayaさんの蘇州夜曲に癒されます。
@akkun7chome
@akkun7chome 3 жыл бұрын
家庭の事情で経済的、物理的、精神的に余裕の無くなった今の自分に、とても癒される歌です。sayaさん、どうも有難う‼️
@makotokatahira
@makotokatahira Жыл бұрын
チャイナロマン、日本人ならではの特別な情緒溢れる名曲です。
@山崎博史-f1s
@山崎博史-f1s 3 жыл бұрын
リクエスト採用感謝。目をつぶって聞き入りました。日本人が思う中国の桃源郷のイメージか。いい歌です。蘇州を訪問した時もこの歌のイメージを思い出した。日本人のロマンチックですね。しかし実際はこんなことを思う中国人はほとんどいないかもね。
@Naoh.m
@Naoh.m 3 жыл бұрын
妖艶で美しい sayaさんの世界を堪能させてもらいました♬
@zassoubooko
@zassoubooko 3 жыл бұрын
日本語の美しさを聴きたい時はSAYAさんの歌を聴きます。
@neapolitan27th
@neapolitan27th 3 жыл бұрын
歌って頂きたいなと、密かに思っていた歌です。
@sk-rx7xy
@sk-rx7xy 3 жыл бұрын
特にこの1~2年の生きにくい空気感でささくれ立つ僕の心に、sayaさんの美しい歌声がそっと染み渡ります。ぞくぞくするほどうれしいです。ありがとうございます!
@眞鍋宜夫-b8d
@眞鍋宜夫-b8d 3 жыл бұрын
実に優雅!素晴らしい詩を表現する細やかで丁寧な歌唱、最高の蘇州夜曲ですね。 そして、やや長めの間奏の、ピアノもsayaさんの表情も秀逸です。 今夜も素晴らしい歌を有り難う。
@yottcho_yottcho
@yottcho_yottcho Жыл бұрын
サヤさん上手いなあ〜 すごく気持ちを込めて丁寧に歌ってる感じがいいなあ〜🤗🤗
@斉藤光一-u8n
@斉藤光一-u8n 3 жыл бұрын
映画「支那の夜」 色々な人がカバーする、服部良一の名曲、SAYAさんにピッタリの歌です。
@masrao0816
@masrao0816 3 жыл бұрын
服部良一ですね、sayaさんの歌が癒されます!😌 蘇州は、東洋のベニスとか 戦前は呼ばれたとか、今は 中国共産党が支配して…
@ABBEY170303
@ABBEY170303 3 жыл бұрын
満洲国で青春時代を送った亡き母に聞かせたかった・・・
@名前を忘れた-p4g
@名前を忘れた-p4g 3 жыл бұрын
初めて聴きました。有名な曲でしょうか? とっても難しそうな曲を サラッと歌いこなすさやさん。 すごいなぁ 。
@黄色人種-x2z
@黄色人種-x2z 3 жыл бұрын
戦前の映画の挿入歌だったと思います。 歌っていたのは李香蘭で、大変有名な曲です。 この時代の歌は、近年の歌と違い、歌うのが難しいので sayaさんのように難なく歌える歌手はあまりいないと思います。 因みに、李香蘭の歌もKZbinで聴いたことがあります。素敵ですよ。
@名前を忘れた-p4g
@名前を忘れた-p4g 3 жыл бұрын
へぇ~戦前の・・ そんなに有名な曲だったんですね! ご親切に教えて頂きありがとうございます(__)
@chs6357
@chs6357 3 жыл бұрын
Absolutely beautiful, i feel a great sense of calm and peace listening to this
@hachidayo
@hachidayo 2 жыл бұрын
素晴らしいです。
@秋田喜久
@秋田喜久 5 ай бұрын
いい歌ですね~。
@SlowcutTV
@SlowcutTV 3 жыл бұрын
美しい saya (hope i didn't misspell)
@GG-ko7fr
@GG-ko7fr 2 жыл бұрын
良い!😀
@hatenahen
@hatenahen 2 жыл бұрын
蘇州夜曲の嫋々たる調べはSAYAさんにぴったりですね。蘇州に行ったことは無いのですが、美しい湖と柳並木が目に浮かびます。当時日本は中国の民衆の味方でした。入れ替わり立ち替わり馬賊や軍閥に収奪されて困窮していた民衆は、日本軍が進駐すると平安が保たれるので大歓迎していたのです。この美しい曲も、日本人の作詞作曲だなんて信じられますか?これほど日本軍は現地住民に敬愛されていたのです。
@よしよし8841ははは
@よしよし8841ははは Жыл бұрын
文化人の発言大好きです。コンサート行きたい ネットで探そうと
@user-umeboshi
@user-umeboshi 3 жыл бұрын
どこかで聴いたような気がするのですが…… それにしても美しい日本語ですね。 御胸=みむね---でしょうか? 今日もありがとうございます。🙂
@烏堂
@烏堂 3 жыл бұрын
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏🎶👍✌️😎
@Multi0358
@Multi0358 2 жыл бұрын
感想にかえてー3 ナシ族の原風景に近い人たちがいるこの白池村を中心に、ナシ族の住んでいる地域を私は合わせて4回訪れています。 ー中略 中国という国にはおもしろいところがあって、変わり方が速いのです。 新しいものをどんどん取り入れる日本の変り方と違っていて、むしろ全体的には保守的なのに、一年ぶりに訪れたら、「あれ、これは何ですか?」とこちらが驚くようなレベルで一気に変化することもあります。 ー中略ー 村の水は聖なる山から流れてくる水といわれ、私は訪れるたびに、祈りをささげるために村人と一緒に高い山まで行きました。村野標高は2300m、さらにその上に山があります。園山は本当にきれいで、白の玉石ができているかのように真っ白です。その山々から段々畑ーここがナシ族の聖地、白水台と呼ばれる白い段丘ですーを伝うように水が流れてきて村野人はみんなその水を飲んでいます。つまり、まったく汚染されていないということなのですが、 ー中略ー あかりがまったくない真っ暗な家の中で体験したシャーマンの歌の録音に心底厳かな怖さを感じたこと。 この白地村で、初めてナシ族のhと立ちと彼らの歌に触れたときに感じたさまざまなことを体験記を、この本の巻末に収めました。この記事はまだ記憶も鮮やかだった2003年から、当時私が編集責任者を務めていた「ОPUS」という雑誌で発表したものです。2002年から2005年にかけて、私は友人たちと一緒にこの「ОPUS」という雑誌を制作していました。この雑誌ではアートと学問がかかわるさまざまなテーマを取り上げ記事にしました。これは芸術と学問の融合ですから、私たちは「芸学統合」と誌を呼びました。残念ながら、資金の問題で3号までしか発刊できませんでしたが、これもやはり、芸術と学問の調和による自分の考え方を追求したものといえます。 ・「光と風のクリエ」ー第一章、音楽表現P41ー46ー「ナシ族の聖地麗江」ー金大偉ー和器出版
@Kohige
@Kohige 3 жыл бұрын
【聴く前】 ついに来たか・・・。 この曲はかなり覚悟をして聴かないと、やられてしまう。いや、覚悟をしてもやられる。 けど、某狭いスタジオのように、充分な空間が無いと存分に発揮できないかも。 10年前のライブでの歌唱では、暗闇と広さのどこまでも続くような空間が出来ていて、映画のシーンを夜にし、歌だけでリメイクが完成していたと言える。 暗闇では、歌手の感性の細やかな部分が淡い光の粒のように現れるが、それが幾つも、巧みに現れ続けた。 しかも歌い慣れ過ぎたものではなく、丁度初めて聴くシングル向けで、本当にシングルとして発売して欲しいけど、テーマに合った写真を撮るのが難しそう。 「~抱かれていくわ」までで、既に世界観は完成していて、一曲まるごと聴いたかのような濃密さがある・・・とか何とか言っちゃった。 最初の所だけでも出来上がってるんだから、こんなの他にないよな。 無理せず一度だけにしよう。感性が炎症を起こし、映画の世界に連れていかれそうだから。
@Kohige
@Kohige 3 жыл бұрын
【聴いた後】 流石。服もイメージに合っている。 予め、イコライザーを弄って、部屋を暗くして空間を感じ取れるようにしてみた。 所々、犬の毛を逆なでした時の痙攣のように感性と耳を際どく撫でられる。 気を失うタイプではないので、辛うじてそのメーターを振り切った状態でも耐えれたが。 むしろ、失神出来るなら、きっとVRよりもリアルな「支那の夜」の夢を見せられていたであろう。 珍しくやや楽な歌い方で、テンポもやや早め。 もうちょっと遅かったら、その合間合間にどれだけテクニックが入って感じさせられたであろうか。 危なかった。魂を持っていかれ過ぎなかった。 やっぱ変な例えになってしまった。
@ハムたか-i8u
@ハムたか-i8u 7 ай бұрын
「抱かれて聴くは」です。 その後に「とりのうた」と歌う歌手もいますが「恋の歌」がオリジナルの様に思います。 戦時中だったので検閲を避けるために「鳥」に変更したのではないかと思って居ます。 詩としては「恋の歌」の方がしっくりくると思います。
@kenmaya1
@kenmaya1 8 ай бұрын
@Multi0358
@Multi0358 2 жыл бұрын
感想にかえてー1  楓橋夜泊    張継 月落烏啼霜満天 月落ち烏啼きて霜天に満つ 江楓漁火対愁眠 江楓 漁火 愁眠に対す 姑蘇城外寒山寺 姑蘇城外 寒山寺 夜半鐘聲到客船 夜半の鐘声 客船に到る [口語訳] 月は西に傾き、烏の鳴き声も聞こえ、空一面に霜がおりそうな気配が満ち満ちている。 川沿いのかえでや村人の魚をとるいさり火が、 旅愁のためうつらうつらしている目にちらつく。 もう、夜明けかと思っていると、蘇州郊外の寒山寺から、 夜半をつげる鐘の音が、私の乗った船に響いてきた。  江南春望 杜牧 千里鶯啼緑映紅 千里鶯啼いて緑紅に映ず 水村山郭酒旗風 水村山郭酒旗の風 南朝四百八十寺 南朝四百八十寺 多少楼台煙雨中 多少の楼台 煙雨の中 千里四方のあちこちにウグイスが鳴き、赤い春の花が緑の木々に映えてなんとも美しい。 見渡せば水辺の村あり、山里の村あり。酒場の幟(のぼり)が風にはためいているのも見える。 南朝時代の四百八十を数える寺院。 たくさんの寺院の楼閣が春の霧雨にけぶっている。  清明 杜牧 清明時節雨粉粉 清明の時節雨粉粉 路上行人欲斷魂 路上の行人魂を斷たんと欲す 借問酒家何處在 借問す酒家何れの處にか在る 牧童遙指杏花村 牧童遙かに指さす杏花の村   清明の時節というのにいやな雨が降っている 道行く旅人である私は気が滅入ってしまいそうだ 一杯やって気分を変えようと酒屋はどちらにあるか尋ねれば 牧童は遙か向こうの杏花咲く村を指差した  春夜  蘇軾 春宵一刻値千金  春宵 一刻 値千金 花有淸香月有陰  花に淸香有り月に陰有り 歌管樓臺聲細細  歌管 樓臺 聲細細 鞦韆院落夜沈沈  鞦韆 院落 夜沈沈 春の夜は、ひとときでも千金の値があると思えるほどすばらしい 花は清らかに香り、月はおぼろにかすんでいる 歌声や楽器の音が鳴り響いていた楼閣も、今はかすかに聞こえるばかりで ぶらんこのある中庭では、夜が静かにふけてゆく 補記 杭州の副知事としての蘇軾には、裁判をつかさどるほかは大した仕事がなかった。それ故蘇軾は有り余るほどの時間を、自分の快楽のために充てることができた。そんな杭州時代の蘇軾にとって最大の気晴らしは、芸妓と遊び、僧侶と蒟蒻問答を楽しむことであった。春夜は蘇軾の詩の中でも最も有名な作品だが、それは芸妓たちとの遊びをテーマにしたものだとの解釈が有力である。蘇軾は芸妓たちと宴会のバカ騒ぎを催した際には、必ず詩を作って芸妓たちに与え、時には詞を作って歌わせたという。
@保守自由主義のセス-yb7yt
@保守自由主義のセス-yb7yt 2 жыл бұрын
はい、久々に視聴。 中国共産党は大嫌いだが、この曲は好き。 う~ん… 圧巻。🙂
@Multi0358
@Multi0358 2 жыл бұрын
感想にかえてー2 遊金山寺(江南江北青山多し) 蘇軾の七言詩   我家江水初發源  我が家は江水の初めて源を發するところ   宦遊直送江入海  宦遊して直ちに江の海に入るを送る   聞道潮頭一丈高  聞道(きくならく)潮頭一丈高しと   天寒尚有沙塵在  天寒くして尚沙塵の在る有り   中冷南畔石盤陀  中冷の南畔 石盤陀   古來出沒隨濤波  古來出沒して濤波に隨ふ   試登絶頂望郷國  試みに絶頂に登って郷國を望めば   江南江北青山多  江南江北青山多し   羈愁畏晩尋歸楫  羈愁晩るるを畏れて歸楫を尋ぬれば   山僧苦留看落日  山僧苦に留めて落日を看しむ   微風萬頃靴文細  微風萬頃靴文のごとく細やかに   斷霞半空魚尾赤  斷霞半空魚尾のごとく赤し    是時江月初生魄  是の時江月初めて魄を生じ   二更月落天深黑  二更月落ちて天深黑なり 我が家は長江の源近くにある、 それなのに転々としていまは河口近くにやってきた、 きけば海嘯の波が一丈の高さにもなり、 冬でも沙塵が舞っているという中冷という泉の南のほとりに座禅の石があり、 古来出没しては波をかぶるという、 試みにその上に立って周囲を睥睨すれば、 江南江北に青山が連なってみえる そろそろ暮れかかる空に去ろうとして船を捜せば、 山僧がねんごろにとどめて落日を見るようにいってくれた、 周囲に微風が吹き渡り、霞が夕日を反射して半空に垂れ込めている、 この時水上には月が影を浮かべていたが、二更には西の空に消えて真っ暗になった   江心似有炬火明  江心炬火の明かり有るに似たり   飛炎照山棲鳥驚  飛炎山を照らして棲鳥驚く   悵然歸臥心莫識  悵然として歸臥し心に識る莫し   非鬼非人竟何物  鬼に非ず人に非ず竟に何物ぞ   江山如此不歸山  江山此の如く山に歸らず   江神見怪驚我頑  江神怪を見せて我が頑を驚かす   我謝江神豈得已  我江神に謝す豈に已むを得んや   有田不歸如江水  田有りて歸らざること江水の如くならんや 水中にたいまつの灯りのようなものが見える、 それが山に反射して鳥を驚かす、 自分は悵然としたままその何かを知る由もない、 幽霊でもない、人間でもない、いったい何なのだろう 江山の美しいことはかくのとおりであるのに、 自分は故郷の山に帰ろうとしな い、そんな自分に江神が奇跡を現したのだろうか、 そんな江神に感謝したい、もし故郷に田があれば、どうして帰らないことがあろうか 補記 弟と頴州で別れた蘇軾は、淮河、江沢湖を経て、大運河を下って揚州に至り、そこから長江をわたって対岸の鎮江に至った。鎮江には名勝金山寺がある。蘇軾はこの寺に立ち寄って、一片の詩を詠んだ。 鎮江は南京の下流数十キロの地点にある街、長江の河口は近い。ここから長江をはるかにさかのぼっていけば、わが故郷四川がある。自分はなんというはるかな旅をしてきたことか、そんな感慨が盛られた素晴らしい詩だ。海嘯といえば杭州の街を流れる銭塘江のものが古来有名だったが、長江の河口でも見られたのかもしれない。  江上に山を看る  蘇軾 船上看山如走馬  船上 山を看れば走馬の如く 倏忽過去数百群  倏忽として過ぎ去ること数百群 前山槎牙忽変態  前山は槎牙として忽ち態を変じ 後嶺雑沓如驚奔  後嶺は雑沓して驚奔するが如し 仰看微徑斜繚繞  仰いで微徑を看れば斜に繚繞し 上有行人高縹渺  上に行人あり高くして縹渺たり 舟中挙手欲與言  舟中 手を挙げて與に言はんと欲すれば 弧帆南去如飛鳥  弧帆 南に去って飛鳥の如し 船の上から両岸の山を見れば、 数百という山がすさまじい勢いで去っていく、 眼前には入り組んだ山が折り重なり、かと思うと背後に消え去っていく 天上を見上げれば細い道筋が斜めに通じ、 そこを歩いている人がはるか彼方に見える、 船から手をふって話し掛けようとしても、 船は飛鳥の如くに飛び去ってしまうのだ 補記 蘇軾の一行を乗せた船は故郷の眉州を出発した後、岷江を経て長江の本流に入り、東へと下っていく。この詩は重慶を過ぎて山峡へと向かう途中に書かれた。この辺は長江の中でも最も流れが急なところだが、この詩はその様子を生き生きと描き出している。なおこの船旅は、父蘇洵、弟蘇轍のほかに兄弟の妻たちも同行していた。  夜西湖に泛ぶ五絶其四 蘇軾 菇蒲無邊水茫茫  菇蒲無邊水茫茫たり 荷花夜開風露香  荷花夜開いて風露香し 漸見燈明出遠寺  漸く燈明の遠寺を出づるを見る 更待月黑看湖光  更に月の黑きを待ちて湖光を看ん ガマの類いが一面に生い茂り水面が果てしなく広がっている、 蓮の花が夜開いて風露が芳しい香りをたてる中、 遠きにある寺から不思議な灯りが漂ってきた、 今度は月のない夜に来てこの怪しい灯りを見ることとしよう 補記 西湖はその名の通り、杭州の市街の西側にある。中国では多くの都市に西湖という名の湖があるが、単に西湖といえば杭州の西湖をさすほど、杭州とは切っても切れない縁がある。 蘇軾はこの湖をこよなく愛し、知事として二度目に赴任した際には、後に蘇堤と呼ばれる堤を整備した。この詩は西湖の夕景を歌ったもの。第三句(転句)にある灯明とは、西湖の水面に浮かぶ不思議な光をさす、夏の夜に見られるという。 蘇軾の七言絶句「飲湖上初晴後雨二首其二」 水光瀲艶晴方好  水光瀲艶として晴れて方に好し 山色空濛雨亦奇  山色空濛として雨亦奇なり 若把西湖比西子  若し西湖を把へて西子に比すれば 淡粧濃抹總相宜  淡粧濃抹總て相ひ宜し 口語訳 西湖の水色はすがすがしく晴天の下にはえている、 山の姿は空濛として雨にも風情が感じられる、 もし西湖をあの西施に譬えるとしたら、 淡い化粧も濃い化粧もいづれも似合う 補記 杭州は五代十国時代地方政権呉越(907-978)の都があった。そこで蘇軾は戦国時代の呉越抗争を思い出し、西湖に西施のイメージを重ねた詩を作った。 西施は実際には、眉をひかぬよりは引いた方が、美しく見えたということである
@jeffyuuta
@jeffyuuta 3 жыл бұрын
李 香蘭,,,,, 二重と???? (=゚ω゚)ノ
谷村新司ー昴(ピアノver./Covered by saya)
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チャンネルsaya
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Kotiki_Z
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СИНИЙ ИНЕЙ УЖЕ ВЫШЕЛ!❄️
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DO$HIK
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"Suzhou Night Song" Anne Sally Ann Sally / Suzhou Canal Suzhou Canal, China
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奥田民生 - 蘇州夜曲 (LIVE 1993)
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東京 「 夏川りみ 」 倶楽部 ☆.。.:*・ Rimi Natsukawa in club Tokyo!
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