乾燥機で革ジャンはサイズダウンできるのか？

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乾燥機で革ジャンはサイズダウンできるのか？

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4 ай бұрын

やってる方も多いかとは思いますが、
乾燥機にライダースをぶち込む！
どれくらい乾燥機かけると
どれくらい縮むか、
果たして上手くサイズダウンできるのか？
やってみました。
レザーとデニムの店、東京　高円寺　LDFS
www.ldfs.net/

Пікірлер: 31

@COYONAC 4 ай бұрын

おお、いよいよ実行したんですね！貴重な動画だと思います。参考にさせてもらいます。動画的な意味でも。

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。やりましたよ、ついに。当初は失敗してナンボと思って撮り始めましたが、想像以上に上手く行って困惑するところもありました。あと良く考えるとサイズリペアの見込み顧客を逃す動画でもあったなと思ったりしてます。ふふ。

@user-fd6nj4tl6u 4 ай бұрын

ありがとうございます😊 参考にします

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。是非チャレンジしてみて下さい

@otoufu1255 4 ай бұрын

ルイスレザーのサイクロンを所有しているのですが、若干肩幅が余るので、乾燥機で縮めようと考えていましたが、ルイスはカウハイドはタンニン鞣しのようなので、やらない方が良いですね。前の方のコメントへのご返信に救われました。とても勉強になりました、ありがとうございました。

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。そうですね。もしベジカウでしたら熱もさることながら水分を含んだあと乾燥する過程でかなりウネってシワが入る可能性が高いですね。

@user-vf5hi4tk6s 3 ай бұрын

ブカブカの217usためしにやってみました、茶芯でシープスキンのため凄まじいエイジングになりました。サイズもいい感じになりました。

@ldfslabo 3 ай бұрын

コメントありがとうございます。良い感じになって良かったですね！そうやって手を入れてでもどんどん着てこそのライダースですよね。

@user-vf5hi4tk6s 3 ай бұрын

色々参考になる、動画ありがとうございます。住んでる所で、リサイズ頼んだら全部断られてしまったのでダメもとでやってみました。

@ldfslabo 3 ай бұрын

@user-vf5hi4tk6s それは良かったです！

@sleepb5100 4 ай бұрын

こういった実験的な動画大好きです😂 自分も昔にナンバーナインというブランドのシープスエードのブルゾンを洗って乾燥機で縮めた事があります。新品から着込んでたら革がどんどん伸びたので(涙) 僕の場合は20分×2でワンサイズ以上縮んだのでインナーTシャツ1枚しか着れなくなりました(笑) それでも着込んでいくと腹回りだけまた伸びて袖丈、肩幅、胸回りは全く伸びず歪なシルエットです。思い出の品として取ってはありますが着ることはなくりましたまた実験的な動画を期待しております頑張ってください

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。今回これをやってみて、裁断時の革の取り方向によって繊維の縦方向のみが大幅に伸び縮みしていると推測できました。なのでシルエットが歪む可能性があるのだと思います。これからも色々チャレンジします！

@topgun6359 Ай бұрын

拝見させていただいてます。馬レザーのレザーパンツも乾燥機大丈夫ですかね、、、？

@ldfslabo Ай бұрын

コメントありがとうございます。馬革かどうかはあまり問題では無く、混合鞣しやフルベジタブル鞣しは可逆性が無い、もしくは弱いので、水分や熱は避けたい所ですね。クロム鞣しであれば乾燥機に軽く入れても問題無いと思います。あと、ビンテージの物は鞣しにかかわらずどんな扱いをして来た物なのかわからないので乾燥機は避けた方が良いです。

@user-sc8gu4yr3u 4 ай бұрын

いつもこちらのチャンネルで勉強させていただいてます！部位によって縮率が変わるのは、繊維の方向によるものなのでしょうか？また、縮むという事は革質も硬くなるのでしょうか？

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。実行してみて思ったのは、生地と違って部位での縮率の違いは裁断時に革に型入れしている方向によるものだろうと推測しました。半裁の皮革は背中の中心から放射状に繊維が走っていて、その方向には伸び易く、逆に縮み易くもあるため、伸び方向に型入れしている部分が大幅に縮んだのだろうと思います。革質の変化についてですが、一気に高温にすると間違いなく硬化してしまうので20分づつに分けて高温になりすぎないようにしたので今回は革質にあまり変化はありませんでした。

@user-sc8gu4yr3u 4 ай бұрын

@@ldfslabo ご返信ありがとうございます！またまた勉強になりました！ブランドや製品によっては、半裁からの取り都合に起因するかも…ですね。普通なら一気に1時間くらい乾燥機に入れてしまいそうなものですが、インターバルによるクールダウン。さすがプロの平川さんらしい、革を思いやる工程に感動しました！

@user-ee8mk7vi3g 4 ай бұрын

これはクロム鞣し限定の荒業ですね。タンニン鞣しは熱に弱いですから。

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。そうですね、タンニンとかミックスはやらない方が良いですね。耐熱性はそんなに変わらないと思いますが最初の水に濡らす工程が向いてないですね。

@user-so7ck2ce7h 4 ай бұрын

いやー素晴らしい！勇気ある挑戦だと思います！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡私もサイズフリーとか書いてある謎サイズの革ジャンあるんですが、ブカブカなんでどうにかしたいと思ってました。是非私も試してみたいです！参考になりましたありがとうございます^ - ^

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。そう言って下さるとやって良かったなと実感できます。皮革も部位によって縮み方が違う印象だったので、20分づつ様子を見ながらやると良さそうですよ。

@flyingv6154 4 ай бұрын

ビンテージのパキジャンで丸洗いしました。良い革使っていないのでしわくちゃになりますが、味が出ますね。パキジャンはハードに使っています。

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。パキジャンは以前OEMで携わった事ありますけど中韓製と違って武骨さはあるんですよね。ただ鞣し方が独特でちょっと社会問題をはらんでますけど、うーん。モノ自体は僕は好きですね。

@Vainglory-REC 4 ай бұрын

勉強になる動画ありがとうございました。「オイルをいれて乾燥機にかけると柔らかくなる」みたいな記事を見たこともあるんですが、柔らかくなったりはするのでしょうか？乾燥機から出した直後は暖かさで柔らかくなってそうな気もするのですが…

@ldfslabo 4 ай бұрын

コメントありがとうございます。「オイルを入れて」の種類にもよると思いますが、乾燥させるのは繊維中の水分油分を抜く事で、柔らかくする事は繊維に油分を入れる行為でそれぞれ違うので、それはオイルを塗って乾燥機に入れたからではなくて塗ったオイルが柔らかくなるものだったのでは、と思います。おっしゃる通り温度で皮革の柔らかさは変わりますので常温で比べる必要もありますよね。革を柔らかくする実験は他の動画でやりましたので良かったらご覧ください。

@Vainglory-REC 4 ай бұрын

@@ldfslabo⁠⁠素早い返信ありがとうございました。URLは貼れないようなので直接リンクは貼れないのですが、私の見た記事は「金子翼柔らかく」で検索すると出てくるポパイのサイトの記事でした。乾燥機で揉み込むことで柔らかくなる(かも)という感じなのですかね。私は平川さんファンで平川さんの動画は全て視聴済みなので柔らか実験の方も視聴させていただきました。

@ldfslabo 4 ай бұрын

記事拝見してみました。記事中にあるミリングという加工はカラ打ちと言って、ドラムの中に生やした木製やアクリル製の棒に皮革を当てながら回して繊維をほぐして柔らかくする方法なのです。僕が今までタンナーさんで観てきた範囲ではあまり加熱はしてなかったと思います。タンナーさんによっての違いかもしれないので断定的な事は言えませんが。