【岡山市内の謎の線】現在では痕跡は消され1950年代の航空写真を頼りにたどる！

[@yuuhime10]

こういう近代遺跡の探索はワクワクしますね！普段時間が取れなく自分で探索できないので、投稿動画で気分を味わえるので凄く嬉しいです！

[@marinliner]

廃線跡をたどる旅、面白いですね！ 少しは残っていたりするものですが、きれいに線路も剥がして跡形もないのは残念です。💦 駅とかあれば、ホームは撤去しにくいので、そのままだったりするのですが。 おそらく企業の貨物専用トロッコとの路線だったりしたのでしょうね。😀 このシリーズ楽しみです。✨

[@longinus972]

他のサイトで「尾上の砂利採取線」と紹介されていました。

[@猪木正巳]

砂利や土の採取と言う説もあるのですが…、 当時の航空写真や現在の地形を見ても、終点周辺に山肌を採石場のような切り崩しを行っていたり地面を掘り下げた形跡が見られませんし、 終戦でピッタリには止めずに、復興とかの需要から採掘を継続しているか、 敷地とかも後年まで残っているはずなんですよ それに加えて、大戦末期になって資源が欠乏している中であえて建設が始まっていることからも、 単に土砂を運ぶためだけに資材を消費して線路を新しく作るとは考えにくく、 仮に作るとしてもナローとかのすぐに撤去可能な簡易的な軌道とするのが妥当と思われますが、 山陽本線と本式に接続を想定した線路が作られているようで、しかも川を渡る橋とかも本線と同じ規格と思われる形で建設がされているのも不自然なんですよ… （水位が減ると橋脚跡がうっすら見える事があります) その辺りを考えると、 当時の時勢においてリソースを消費しても必要と思われる何らかの施設を作ろうとしていたもので、 トロッコとかで土砂を運び出していたとしても、建設作業の為の残土の排出とかの副次的なものではないかと思います

[@つな-y1m]

神道山あたりに痕跡有ればよかったですね。

[@joshua1665]

宗教施設の関係は全くないでしょう　あの施設1970年代まで存在しませんでしたから 終点付近に今も元雇用促進住宅がある所からみて何らかの行政、例えば農協とかが所有してた土地とも考えられますね　やっぱり何かの農作物の搬入とかが濃厚でしょう

[@安達達也]

こんな鉄道があったなんて初めて聞きました。 昔は工場とかに貨物輸送の引き込み線が結構あって倉敷駅周辺にもいくつか跡が残ってます。 ただ工場があったとは考えにくい終点ですし、仰るように井草を輸送するための貨物鉄道と考えられなくもないですね。

[@猪木正巳]

ただ…そうだとしたら戦後も使用され続けていたと思われるのと、 鉄とかの資材が統制されている戦時中にあえて作られているようで、 (むしろ不要不急な線路を廃止、解体していた) 終戦直後の1947年頃には撤去されているのが不可解なんですよね… 「土ないし砂利取り線」と言う説もありますが、 終点に採掘を行っていた形跡がありませんし…

[@猪木正巳]

他の方のコメで、東岡山駅にも似た線路があったと言うことで、 そこも踏まえて改めて調べていましたら、ちょっと面白い物を見つけまして、 大戦末期の当時ですが、アメリカ軍による機銃掃射による機関車の損害が増えていたので鉄道用の防空壕になるトンネルの建設を進めていたようです。 米原に現存しているのですが、何もない山に線路が伸びて入っていくと言うのはかなり近いように感じます これをふまえて見ると、 岡山は鉄道の要所でしたので米原同様の対策の検討がされる可能性はかなり高いと思われますし、 スイッチバックで山に入るような花尻は岡山駅や操車場からの避難トンネル 終点の規模が大きい東岡山は機関区の機能を含めて疎開させる為だったのかも知れません。 そう考えると戦争中に建設されて、 終戦直後に撤去したり未成で終わった、目的が不明と言うのに説明がつきますし、 かなり正解に近いように思うのですが…

[@longinus972]

7:57 ここの四角いコンクリートの道路側にこれとは別のコンクリートが露出しているのですが、その位置や向き方からもしかしたら遺構の一部かも知れません。

[@rr-qd4rd]

廃線跡いいですよねー 玉島臨港鉄道(未成線)の跡はわかりやすいので行ってみてほしいです！

[@武蔵溝口]

戦時中、東岡山にも北に向かって路線が計画されていた模様です。

[@猪木正巳]

デルタ線で機回しができる形だったり、山側に建物を作る為と思われるの造成が行われているようだったりと、 こちらの方が規模が大きかったみたいですね ひょっとしたらなんですが、こちらは岡山機関区を疎開させる計画があったのかも知れません…

[@猪木正巳]

「続報」 東岡山の終点になる場所に実際に行ってみました 痕跡はなにも残っていないと思って訪ねましたが…、 一番西の掘り割りにあたる部分の歩道沿いに、 国鉄の境界杭と枕木を流用した柵、コンクリートの構造物の一部が現在も残っていました 境界杭の「工」のデザイン的に戦後になってからの物みたいで、 新幹線のトンネル建設辺りまでは敷地が使用されていた （ズリを排出する横坑？) のではないかと思われます

[@まいさと-r9j]

父の実家の近くにこんな廃線跡があったとは初耳

[@u4ss785]

地面をいじっても、法務局で公図を取ったら宅地化していないところは境界線がいくらか残っている可能性はありそうですね。

[@gorillack_japan]

廃線跡って大体何かしらの痕跡が残ってそうだけどこれは頭脳犯による完全証拠隠滅ですね

[@高木実-n5u]

戦争遺跡とか昔の産業遺跡とか好きだけど結局 何も無くて残念。宗教施設に続く鉄道？

[@benkyoujin88]

この時代にタイムトリップしたいぜ！

[@ずーとろ]

へー‼️結構地元なのに鉄道走ってたとか知らなかったです‼️‼️ てか徒歩の調査お疲れ様です！原付とかあったら良さげですけどね～

[@keisukekoarashi5893]

これは面白い！ 岡大、岡商大、理大から出てこないのが、おかしな話！