【工業と観光の都市】倉敷市役所の所在地の変遷をたどる（美観地区の変遷もたどる）

[@nmaeda2]

丹下健三が中四国で多くの仕事をしていたのは、今治出身だった縁からか。同時期の作品だと香川県庁とか、広島平和記念資料館の方が彼の作風を色濃く表しているが、旧 倉敷市役所(市立美術館)も何のその。ランドスケープを広く取って連続する格子と合わせたデザインは当時の丹下作品らしい。現在の倉敷市役所ができたときは、テレビのワイドショーでホテルのような外観と揶揄されたことを覚えている。40年の時を経て、現在では落ち着いた外観に見えるようになったと思う。

[@nasutorybrass1321]

コメントありがとうございます！ 中四国には同氏の建築がたくさんあるんですね。また、そういった作風なんですね。 現在の市役所も個性的ですが、時間の経過で風景に溶け込んでいくのかもしれませんね。

[@nmaeda2]

市立美術館は国の登録有形文化財に登録されたのか。当面は「現存せず」などと書かれることはなさそう。

[@nasutorybrass1321]

コメントありがとうございます！ たしかにエントランスホールに、そういった関係のプレート？が展示されていましたね。

[@安達達也]

昔の町名で旭町、現在の鶴形一丁目に住んでます 子供の頃はこども会が町ごとにあって昔の町名で旭こども会でした 昔の地図を見てみると知らなかった旧町名がたくさんあったのが勉強になりました 昭和40年代に住居表示が替わったそうですが、以前の町名のほうが趣があって良いですね 今の住所はどこか生活感が無く無機質なかんじであまり好きになれません

[@nasutorybrass1321]

コメントありがとうございます！ 確かに昔の方が味のある町名だったように感じますね。 時代の流れで町名の変更も致し方のないことなのかもしれませんが、その地区の歴史も薄れてしまうようで少し寂しいですね。