【高校化学】塩の加水分解

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受験メモ山本

受験メモ山本

Күн бұрын

Пікірлер: 28
@白紙-v4e
@白紙-v4e 4 жыл бұрын
わかりやすかったです!ありがとうございます😊 一つだけ言いたいのですが、最初のとこで弱酸 弱塩基って言ってません??
@jukenmemo
@jukenmemo 4 жыл бұрын
あれ、本当ですね、間違えてました 笑 正しくは「弱酸、強塩基」でしたね、ご指摘ありがとうございます!
@bigbaby1135
@bigbaby1135 2 ай бұрын
浪人生だけどちょうど加水分解定数とイオン積の関係わかんなかったから助かる
@みゆたん-h7q
@みゆたん-h7q 3 жыл бұрын
こんなにわかりやすい人初めて😭緩衝液もこれも分かりやすすぎます😭
@三神-e9x
@三神-e9x 4 жыл бұрын
ひとつひとつ丁寧で本当に分かり易くて感動しました。ありがとうございます。。。
@lucasoliver6630
@lucasoliver6630 4 жыл бұрын
今ぼくの高校はオンライン授業なんですが、こういう時に本当に助かります。分かり易かったですありがとうございます。
@copper_blue
@copper_blue 6 ай бұрын
平衡定数の積についてなんですが、例えば硫化水素では平衡定数がk1k2で表されるH2S⇄S+2Hという反応は実際には起こっていない現象であり、硫化水素の減少分の2倍の水素イオンが生じているとして計算すると間違いですよね。 水の電離と弱酸の電離の逆反応を足し合わせた「加水分解の式」も実際には起こってない現象の式のように思えるのですが、なぜ化学反応式のように電離度を用いて考えることができるのでしょうか。
@jukenmemo
@jukenmemo 6 ай бұрын
「H2S⇄S+2Hという反応は実際には起こっていない」というわけではなく、一部実際に起こっています。(雑な数字ですが)1%くらいはH2S⇄HS+Hまでしか電離せず、0.01%くらいはH2S⇄S+2Hまで電離している、みたいな現象が起こっています。それなのに「硫化水素の減少分の2倍の水素イオンが生じる」だと、一段階電離で生じるHSが存在しないかのようになってしまうから間違いになります。 この話は複雑で、以上の日本語だけで伝わるかは不安なので、興味があれば以下の動画も参考にしてみてください。 kzbin.info/www/bejne/oIXRpWyYjJmjY7csi=MocIkyW6agjGOHv- 以上だと質問の本質である塩の加水分解の話はしていなくて申し訳ないのですが、一旦前提となる現象の方を説明しておきました。以上を理解してから考えると加水分解も理解が深まるかもしれません!ぜひ確認してみてくださいー!
@copper_blue
@copper_blue 6 ай бұрын
@@jukenmemo 込み入った質問に対応していただきありがとうございます。確認いたします!
@たかはし-j6i
@たかはし-j6i 10 ай бұрын
H2Oは可逆反応じゃないの?
@asari-sakamushita
@asari-sakamushita 4 жыл бұрын
助かりました!
@ひぐらしのわら
@ひぐらしのわら 4 жыл бұрын
酢酸ナトリウムのときナトリウムを無視するって言うのは変化に関与しないからですか?
@はは-d2b
@はは-d2b 4 жыл бұрын
6:50あたりに水酸化物イオン3粒が残るとおっしゃっていましたがこれは上のナトリウムイオンとくっつき水酸化ナトリウムにならないのでしょうか?
@jukenmemo
@jukenmemo 4 жыл бұрын
化学式的にはNaOHと書きますが、溶液の中ではNa+とOH-に電離したままです。溶液の中の様子がイメージしやすいように電離した形で書いてますが、反応式を書くときはくっつけて大丈夫ですよー。 仮にNaOHとくっついてしまうのなら、それはNaOH沈殿ということですからね。強塩基のNaOHは電離したままです。
@しゃるるまーにゅ-e5e
@しゃるるまーにゅ-e5e 3 жыл бұрын
例えば、水酸化ナトリウムと酢酸を一緒のビーカーに入れた場合、 1:酢酸の物質量のほうが多ければ酢酸と酢酸ナトリウムによる緩衝液が起こる。 2:酢酸と水酸化ナトリウムの物質量が同量の場合は水酸化ナトリウムの加水分解が起こる。 と習い、そこまでは理解できるのですが 3:水酸化ナトリウムの物質量のほうが多い場合酢酸ナトリウムの加水分解は無視できる。 と習ったのですが、理由がわかりませんでした。 自分なりに考えたのですが、これは水酸化ナトリウム由来の水酸化物イオンが多量に溶液中にあるため、加水分解の正反応が進んでも、ルシャトリエの原理により逆反応が促進されて、結局、計算上は加水分解が起きていないことに近似できるからですか?よくわからないです、、、
@しゃるるまーにゅ-e5e
@しゃるるまーにゅ-e5e 3 жыл бұрын
1:緩衝液になる でした、、、
@ta1yo-suzuk1
@ta1yo-suzuk1 5 жыл бұрын
理論と無機化学の核を教えて欲しいです。この分野はこれだけわかればあとは平気って感じの、 すごいわかりやすいです。それより、優しい口調めっちゃ好きハマる、高3だから、できるところまでお願いします。とにかく基礎の核を今まで通りでいいのでお願いします。
@jukenmemo
@jukenmemo 5 жыл бұрын
うれしいコメントありがとうございます😄 しばらく理論・無機は多めになると思いますよ!(次回は有機だけど)
@ゴロフキンスナフキン
@ゴロフキンスナフキン 5 жыл бұрын
尊敬
@なも-h4l
@なも-h4l 4 жыл бұрын
na+とOH-はくっつかないんですか?
@jukenmemo
@jukenmemo 4 жыл бұрын
NaOHは強塩基で100%電離していたことからもわかるように、Na+とOH-はくっついて沈殿したりはしないですね!
@なも-h4l
@なも-h4l 4 жыл бұрын
分かりましたありがとうございます!
@knowledge4078
@knowledge4078 4 жыл бұрын
7:28自分用
@zoom1732
@zoom1732 4 жыл бұрын
始め弱酸弱塩基の話しかしないって言ってますが弱酸強塩基じゃないですか?
@zoom1732
@zoom1732 4 жыл бұрын
すみません!固定コメントの方が指摘してました!
@zoom1732
@zoom1732 4 жыл бұрын
加水分解って正塩の時の考え方?ですか?
@jukenmemo
@jukenmemo 4 жыл бұрын
弱酸や弱塩基由来の塩なら酸性塩でも塩基性塩でも起こりますよー。ただし少し注意は必要になります。 例えばNaHSO4では、加水分解と同時にHSO4-の電離もできます。だからOH-もH+も出しうるわけです。ただNaHSO4ではHSO4-の電離の方が化学平衡的に起こりやすいので、NaHSO4の水溶液は酸性になります。 では加水分解と酸性塩のH+の電離でどちらが起こりやすいかというと、これは物質ごとに覚えておくしかありません。 ということで話がそれましたが、加水分解自体は電離度が1じゃないことによって起こるので、酸性塩か塩基性塩かに関係なく起こります。 【補足】 たとえばNaHSO4、NaHSO3は酸性ですが、NaHCO3は塩基性です。とりあえずはこの3つくらい覚えておけば十分です。
@hem2351
@hem2351 5 жыл бұрын
わぁい
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