DNAの2本鎖を仮にX鎖、Y鎖とすると、 一方のCが240,Gが300なのでこんな感じになりますかね↓ 300 240 X鎖 G A C T Y鎖 C T G A 結合している塩基どうしは数が同じなので、 300 240 X鎖 G A C T Y鎖 C T G A 300 240 こんな感じになりますかね。 今DNAは1000塩基"対"からできていて、(1塩基対は2塩基あるので)、このDNAには2000塩基あるはずですね。 ではGの割合は(300+240)/2000 ×100(%なので×100をする)=27% Cの割合も一緒で(300+240)/2000 ×100 =27% G+Cの割合であれば54%ですかね。
コメントありがとうございます! 情報はこれだけですかね?あと、どの塩基を求めるのですかね?? 仮に以下のDNAがあるとすると、 G A C T C T G A x G A C T C T G A 2x このような感じですかね? 結合している塩基どうしは数が同じなので、 x 2x G A C T C T G A x 2x ということは分かります。 よって動画で説明している「A+T」は「3x」ですね。 ただ、この情報からだと分かることはここまでですかね。
2本鎖で考えて・・ G=26%なので、G=Cより、Cの割合も26%になります。 G+C=52%なので、残りのA+Tは48%ですね!! 次にX鎖にはY鎖の2倍のチミンがあるので、 下の図のようにY鎖のチミンをX、X鎖のチミンを2Xとすると・・ 2X X鎖 G A C T Y鎖 C T G A x このような感じですかね? 結合している塩基どうしは数が同じなので、 X 2X X鎖 G A C T Y鎖 C T G A x 2X このようになります。 最後に A+Tは48%だったので、2本鎖で見ると、 X+2X+X+2X=48%になります。 6x=48%なので、X=8です。 全塩基に占めるX鎖のチミンは2xなので、答えは16%、 全塩基に占めるY鎖のチミンはXなので、答えは8%。 こんな感じですかね??