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今回は山梨県の清里高原に来ています。山梨県北部の八ヶ岳の麓に位置しており長野県にあと数キロという場所にある観光地です。標高1,200mという場所にあり夏場でも清涼な土地柄です。そんな清里という場所では、一体どんな背景があってバブル期頃は若者でごったがえす原宿のような街と化しその後衰退していったのかご説明します。
バブル期の頃になると、an・anやnon-noなどのファションシ誌で高原で麦わら帽子をかぶりながら白い木綿の三段のスカートを着る写真が特集で載っていたため、それに憧れたギャルたちが来るようになったのです。また人気アニメ・漫画の舞台になっていたのも要因としてありました。
昭和後期のバブル景気の頃はとにかく多くの人、特に若者を中心に賑わった清里の街。
しかしそれも平成に入った頃から次第に街から人は消え、今では多くの店舗が空き家状態となっています。平成に入り清里で一番有名なショッピングモールが2011年頃に残念ながら閉鎖。それが清里駅前の衰退を決定づけたようです。
それでは「高原メルヘン廃墟」をご覧ください。
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#高原メルヘン廃墟 #昭和バブルで賑わった高原の避暑地清里 #清里ブームが過ぎ去ったメルヘンの街 #バブル崩壊後にブームは鎮静化