ギロック作曲 秋のスケッチ(叙情小曲集より)

ウィリアム・ギロック
（William L. Gillock、1917年7月1日 - 1993年9月7日）はアメリカ合衆国 の音楽教育家、作曲家。
#Gillock

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おはようございます。 先ほどから強い雨が降り出しました。 雨で気温が、あまり上がらないみたいで、助かります。 「抒情小曲集」 先生の演奏で、この曲を聴くことが出来て、とってもうれしいです。 ギロックの名前を、初めて知ったのは、先生の演奏される「おもちゃのダンス」でした。 その時の、この曲を演奏する時の、先生のイメージの言葉が、とても印象的で、先生にも、好感を持ちました。 以来、ギロックを調べている間に、ますます関心が、強くなっていきました。 この曲は、古い外国の映画音楽みたいな雰囲気で、哀愁を帯びた美しい曲です。 自分でも、弾いてみたくなり、楽譜集を購入したり、演奏動画を見たりしていました。 付点二分音符で示されたテンポが分からず、いろいろな動画作成者に、質問もしました。 一人だけは、付点二分音符から、四分音符への変換に、ついて詳しく説明してくれました。 親切な人もいるもんだ、とその時は、思いました。 回答してくれた演奏動画作成者に、共通していたのが、この曲は難しい、という言葉でした。 僕には、曲想も難しいですが、一番難しいのは、三拍子でした。 左手の最初が休符に、なっているのも、原因の一つです。 何回も、一人で練習して、一度、ピアノの先生にも、聞いてもらったことがあります。 すると、三拍子になっていない、３連符になっている、日本人は、三拍子は、難しい、など言われました。 しばらくして、また聞いてもらいましたが、今度は、４拍子に、なっている。そう言われて、1、2小節だけのリズム打ちから始まりました。 それも出来ませんでした。 その後も、リズム打ちの練習を細々と、長い間、一人で練習していました。ようやく出来るようになったのが、先週でした。 この曲は、本当に難しいです。 やはり、手首の回転を使って左手のスラーをかける、ここが、一番難しいです。 この曲の左手は、簡単では、ありません。 自分のレベルに、合っていないのが分かって、ゆっくりしたテンポで、少しずつ、時間を見つけて、緻密に練習していつか弾けるようになろう、今は、そんな気持ちです。 れもん先生の、左手の手首の回転は、美しいですね。 やはり、手首が柔らかいのは、ピアノが弾ける基本だな、と改めて思いました。 この曲は、いろいろな演奏を見てきましたが、れもん先生の弾き方は、この曲の哀愁感と、左手の回転の美しさは、際だっています。 もっと早く、先生の演奏を知っていたら、いっぱい質問していました。 いつか、先生の演奏を聴いてみたい、ずっと思っていたので、それが実現して、本当にうれしいです。 きっと神様まで、僕の声が届いたのだと、そう思っています。 音楽は、苦手でしたが、今では、毎日の生活には、欠かせないです。人間、どう変わるかは、分からないです。 そこに、生きることのおもしろさ、不思議さがあるのかもしれません。 夢みていた先生の演奏を、ありがとうございました。 大雨、気を付けて帰宅してください。

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こんばんは🌙 いつも嬉しいお言葉をありがとうございます✨ ギロックは音の響きがなんとも素敵ですよね✨ おもちゃのダンスとはまた雰囲気が違いますが、大人の雰囲気、この哀愁漂うメロディーが大好きです。 最初は枯れ葉がハラリ…ハラリと落ちていく様子だそうです🍂 3拍子の感覚は難しいですが、自転車の補助輪が外れるように、あるとき出来ると思うので、諦めずに✨片手ずつ、メトロノームをかけながらなど弾いてみていただけましたら嬉しいです✨ 応援していますp(^-^)q まだまだ雨が続きそうですが、お気を付けてお過ごしください🍀

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