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G1九州2021
第3部分科会P「熊本地震から考える 災害時の危機管理の要諦」
(2021年9月25日開催/フェニックス・シーガイア・リゾート)
2016年に発生した熊本地震。その被害は甚大で、多数の被害者、幹線道路の寸断や電気、水道、ガスなどのライフラインの停止など、生活インフラにも大きな影響を与え、熊本城をはじめとする文化財も大きな被害を受けた。復興の道は未だ続いている。震度7の地震が28時間の間に2度も発生するといった極限状態の中で、現場のリーダーたちはどう危機に立ち向かったのか。熊本地震の実例から危機管理の要諦を考える。(肩書きは2021年9月25日登壇当時のもの)
00:00-オープニング
00:30-熊本地震の被害について(藤沢氏)
02:20-本震2日前の前震の際、どこで何をしていたのか(大西氏/西川氏/古荘氏)
08:50-本震の際、どうしたのか(古荘氏/西川氏/大西氏)
19:45-リカバリーに向けて取り組んだこと、取り組めなかったこと(古荘氏/西川氏/大西氏)
30:00ー災害対策に対する提言(古荘氏/西川氏/大西氏)
35:10-質疑応答
大西 一史(熊本市長)
西川 正明(株式会社再春館製薬所 代表取締役社長)
古荘 貴敏(株式会社古荘本店 代表取締役社長)
藤沢 久美(シンクタンク・ソフィアバンク 代表)
GLOBIS知見録
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#熊本地震 #災害対策