『GRANBLUE FANTASY: Relink』 原作の世界観に没入するステージの絵作り

2024年11月16日（土）、17日（日）に開催した「Cygames Tech Conference 2024」のアーカイブ映像です。
■講演概要
『GRANBLUE FANTASY: Relink』では、原作となる『グランブルーファンタジー』の世界を3DCGで表現するために細部にわたり妥協せず作り込みを行ってきました。 サービス開始からの10年間で培われてきた『グランブルーファンタジー』を構成するアートの指針は、『GRANBLUE FANTASY: Relink』においてもビジュアル表現の柱として大切に守られています。 本講演では、すべての騎空士の皆さんに喜んでいただくために私たちが全力で取り組んできた内容の中から、『GRANBLUE FANTASY: Relink』のステージ制作に焦点を当て、3DCGにおける背景とライティングの制作事例をお伝えします。 シルエットの違いによる印象管理と対比設計、光と影のコントロールを用いた視線誘導、近景から遠景までのレイアウトの層を利用した奥行表現のポイントなど、絵作りのアプローチや『GRANBLUE FANTASY: Relink』ならではの表現におけるノウハウをご紹介します。
※ステージ名称に誤りがあり、スライド資料のみ修正しております。　正：「葉洩れ日の森」　誤：「薫風の森」
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