【光る君へ第37話】道長の闇成分マシマシは源氏物語に秘密が？それがまひろにも…

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Күн бұрын

Пікірлер: 13

@わらなっとう-r5l 3 ай бұрын

このドラマのセリフの中で一番「おっ」と思ったのは、一条天皇の「（源氏物語を）皆にも読んでもらいたい」というセリフ。一条天皇に最初に献上され、はじめは「ムッ」としたに違いないにもかかわらず、この「許し」を与えたところに一条天皇の真の凄さがある。おそらくこれに近い発言があったからこそ、彰子も、他の公卿も、そして現代の人々も読むことができる。そもそも「許し」がなければ源氏物語は生まれなかっただろう。彰子が帝への贈り物として、宝物ではなく、物語の豪華本（手作り）を選ぶということにも、文化の水準が表れていると思われる。

@高橋ヒロ子-p9d 3 ай бұрын

一条天皇って、本当に聡明で温厚な方だったんだなと。光る君へのおかげで、一条天皇が好きになりました(笑)

@高橋学長のむさしのチャンネル 3 ай бұрын

ボクも動画内で一条天皇が推しとか言ったりしていますが、その手の動画は歴然と人気がありません。色々な意味で残念に感じています。

@soshuguma 3 ай бұрын

いつも詳しい解説ありがとうございます。今回は、変化の回でしたね。天気で言えば、空が灰色になり雲行きが怪しくなってきたようです。赤染衛門、倫子、清少納言、賢子、実家の面々、みんな表情が険しく、今後の波乱が予想されます。彰子だけが笑顔になってきたのが救いです。　大晦日、警備が手薄になるんですね。中宮彰子がいる場所なのにいとも簡単に盗賊に侵入され、二人の女房が裸にされるまで気付かれなかったなんてちょっと考えられないですね。この盗賊は、その後検非違使に捕まったのでしょうか。

@高橋学長のむさしのチャンネル 3 ай бұрын

大晦日の件は『紫式部日記』だけなので細かくわかっていません。警備が拙いことは明確に書かれていますが、理由はそもそもなのか大晦日特有なのかも明記されてはいません。ただ、大晦日だからという考えが多い様です。

@長谷川美智子-d1j 3 ай бұрын

お早うございます！学長の鋭い解説を咀嚼する間も無く最後迄聞きましたよー。33帖は😂そんな区切りなんですね。今朝程のＮＨＫに、大石さんが出演されてました。後、3ヶ月ですか。アッと、云う間の11話ですね。

@高橋学長のむさしのチャンネル 3 ай бұрын

毎年のことながら、人生と同じで「まだまだ」と必死に取り組んでいると、突然終わりが見えて来てしまうイメージです。最後まで楽しんで駆け抜けたいと思います。

@高橋ヒロ子-p9d 3 ай бұрын

学長が解説されていた物語論、出てましたね！おかげさまで、すぐに気づけましたわ😆← 酒に酔って調子に乗るまひろ。恐ろしいのは、酔っている間話していた事を忘れちゃったのか何なのか、紙に向かって罪や罰と書いているところですよね😅 藤裏葉…ちょうどわたし、そこまでが源氏物語の好きなところです(苦笑) 厳密には、若菜上までかな。その話も不穏さが見えてきてますけど、まだまだ明るいので。宇治十帖も暗くて好きじゃないんですよね…邪道ですね😅 道長を擁護するワケではありませんが、敦康親王が立太子するとなると、今回出て来た(名前は紹介されてませんでしたが)高階光子らが権力を握ることになるので…。もし、晴明が生きていたら、「敦成親王を立太子なさいませ。」と言いそう…。敦康親王や彰子、一条天皇には気の毒ですが、これは仕方ない歴史の流れのような気がしますね…。

@高橋学長のむさしのチャンネル 3 ай бұрын

はい、ボクも『源氏物語』が段々ひねくれて行く感じに紫式部の本性というか考えと、仏教思想の反映があると感じています。

@高橋ヒロ子-p9d 3 ай бұрын

@@高橋学長のむさしのチャンネルそれ、凄く感じます。このドラマで言うと、身分違いの恋ですから、むしろ、あの世での方が真に一緒になれると言いますか…。まひろも道長が旅立つ時は悲しむ以上に「お疲れさまでございました」と手を合わせそうな…そんな気もします。式部の人生を見ると、大事なひと達に次々と先立たれてしまい、幸せなんて長くは続かないという感覚になるのは仕方ないのかなとも思いますけどね😢 光る君へも初回から死の影が濃いドラマになっていますし…。